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教会メールから昨晩と今日午前に柴沼巡回師をお迎えしての特別集会の連絡。
櫻井夫人の金沢集会を前にしての「不参加 決起集会」かとの予期もして昨晩の集会に家族で参加させていただいたが、まるで違っていた。
原理講論から歴史の所産としての「私」に始まりキリスト教の受難の歴史、さらには、イエス様の十字架と重ねながら今日の真の父母様についてであった。お父様はアダム(イエス様)の十字架を負っておられたのであり、エバの救済においてもエバの救世主が現れなければならないとし、その責任を負ってこられたのが真のお母様であられたということだ。
柴沼巡回師からも、集会全体からも櫻井夫人のその一言もなかった。
むしろ、終始真の父母様の愛に包まれた時間であったことを実感した。
今日、真のお母様が世界のVIPを前に何一つ動じることなく「私は独生女である」と明言
されておられる如く、今回の特別集会を通じても 「肝っ玉家庭連合(母さん)」
を実感した。
以下は、私の主観による文であり誤りがあれば私に責任があるものとする。
本来、キリスト教がその使命を全うして真のお父様と一つになっていれば1945年から7年で韓国キリスト教がアメリカのキリスト教も飲み込んで、当時は共産主義国がソ連しかなく、中国・北朝鮮も存在せず天の摂理は容易であった。ところが、神様が準備した韓国キリスト教の中心人物らがお父様と一つとなることが出来なかった故にキリスト教基盤を失った中から出発しなければならなかったのがお父様・真の父母様であられた。
お父様もお母様に対しては、お父様はアダムとしての十字架、お母様もまたエバとしての十字架があるとして産後の肥立ちが悪い中にあっても無慈悲に対されたという話もされた。
お父様の釣りを通しての精誠においても、五十数年もの間ともにされたお母様。
ある幹部は一日はお父様とご一緒をしても二日目は何か理由を付けてはどこかへ行かれた。但し、久保木会長は特別(以下は参考映像)であった。
1971年に父母様は米国へ行かれれ、キリスト教と青少年の荒廃ぶりを嘆かれた。「アメリカよ、神に帰れ」。
ダンベリー刑務所の中でも米国の復興のために牧師らに原理のみ言を配布し、7000名の牧師が日韓の統一教会を訪問した。ニカラグア支援もダンベリーの中からであった。結果、ダンベリー釈放の日に2000名の牧師らが集まりお父様とキリスト教の一体化がなされた瞬間でもあった。
日本はキリスト教のローマ迫害時代以上にキリスト教徒を迫害し「踏み絵」を通して処刑もした歴史がある。このような歴史史実の中に、今日私たちが教会へ導かれてきている。私が、というよりは神様が私たちを選んでくださったのだ。
お父様は聖和前に一国でも天一国を見て逝かれたかった。今日、その(神様の)夢を継承していらっしゃるのがお母様である。聖和後も「中断なき前進」と決意されて立っておられる。
(過去に細い針山の頂上に立たれるお父様と表現された方もいたが、お母様もまた同じような姿なのだろう。)
神霊と真理に満ち溢れた教会としていきましょう!!
最後は「涙の歴史」を全員で合唱した。
櫻井夫人はアベル・カインなどの信仰生活面での指導もされて来られた方であるが、そのアベル・カインの何たるかも理解しない三男さんへ行かれること自体が不思議でならない。
個人的意見として。
特別集会よりもビックリなのは教会入り口でのある婦人との出会。
ママさんと顔を見合わせると二人でお互いに
「エエッ?」「エエッ?」
「エエッ?」「エエッ?」
…
聞けば1年ほど前に顔見知りとなりお互いが教会員とも知らずに別れたという。世間は広いようで狭いと実感。
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