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三男派の「独生女批判理論」のビデオ1弾・2弾のデマ宣伝に続き、第3弾「亨進様の『天一国2代王』問題」はサンク批判映像か。
これも笑い話のような身勝手さが浮き彫りにされていた。
見るに値しない映像なので、私自身も飛ばし飛ばしで5分ほどの視聴。
その中でいくつかをスクリーンショットしてみた。
原理講論を捨てたUCIグループが「カイン・アベル」の話だ。
何を今さらである。私からは2008年4月6日のご父母様からの「カイン・アベル」原則を提示(以下の画像)されておられたが、お母様を中心に三男さんがカイン、四男さんがアベルとしての(祭壇)儀式が行われた。

2008年3月に孝進様を霊界に送られたご父母様にとっては、アブラハム家庭での「イサク献祭」のよう心境でもあったと思う。ところが、三男さん・四男さんはどうであっただろうか?
結果はビデオ映像でも紹介していたように、2008年4月18日、七男さん(セツ)を世界会長に立てられた。
ここでもビデオに問題発言があった。「 真のお母様は、
顕進様の長子権を無視して末息子・亨進様を立てられた」である。ビデオの第1弾・2弾に続いてのお母様名指しでの「責任転嫁」であった。
この儀式を挟んでののお父様のみ言がファミリー2008年6・7月号に掲載されており、霊界での孝進様・興進様のカイン・アベルと地上での三男さん・四男さんのそれが語られていた。
七男さんの世界会長就任式に至るまでの内容については、侍さんのブログ記事で紹介されていた。
真のお父様が文亨進様を世界会長に任命された訓読会の映像を見て感じること
私のブログ記事でもそれを受けて
さて、お父様のみ言でのお母様を中心としてのアベルカイン、特には、女性時代到来を迎えてのものであるが 、『祝福 78号』(1993年秋号)ではすべての女性は真のお母様のお腹に入らなければならない、アベルカインもお母様のお腹に入ってお父様の種とお母様の種が一つになって出て来なければならないと書かれていた(重生・復活)。
アベルカイン、お母様のお腹が絶対的に必要なのである。祝福式もお母様のお腹なしには不可能であった。(アベルの真の子女様とカインの祝福家庭が双子として生れたという条件を立てるために)。
2008年4月6日の儀式もまたアダム当時、エバがサタンに引っ張られていき、カインもアベルを殺害したので、その逆の経路を辿って行くことによってお父様と一体圏をなしたという条件を立てようとされていた。
ところが、聖書ではアベルカインの失敗によってみ旨に対する絶対性からセツ(七男さん)を立てることによって連結されようとした。それが侍さんブログの映像だ。
映像冒頭からは皮肉なことに、三男さんの義父・カクチョンファン氏に三度以上もどうするべきかを尋ねていた。これがダメ押しとなって、三男さんは南米からインターネットで七男さんの就任式の様子を視聴することとなった。
最終決定はお母様ではなかった。三男さんの義父も容認したものだった。これが責任転嫁といわずになにか!!
次に、侍さんの記事でも挙げていた「【 衝撃】顯進様・亨進様も「異端者・爆破者宣布文」の真意がわかっていない!
」である。
ヨンギさんのブログ記事でも「『宣布文発表までの過程』6月5日〜6日」でその過程を挙げては批判していたが、結果は結果である。
ビデオの話に戻ろう。七男さんの「相続者」認定に関しては侍さんのブログ記事同様に私の過去記事でも紹介していた。侍さん記事のコメント欄にもその趣旨を掲載させていただいた(以下)。
分派侍JINさんへ:
分派侍さんの記事内容はすでに私のブログ記事でも取り上げたものです。以下はそれの一部をまとめたものですので、参考にしていただければ幸いです。
「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1))
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201612120000/
特には、
> これが、 「表裏で一つだ」 と言われたお父様の真意である。
ですが、そのビデオの直後にはもっとはっきりと明示された言葉がありました。
>「さあ、一つ、これは裏表だ。」
です。最初に書かれたものが表ではなく、しばらく考えられた末に「裏表」と言い換えておられました。
『特記事項』が優先されることを示していました。
三男さんにしても、七男さんにしても同じことです。
- 2017-08-09 00:34
- tomy4509
「爆破者・破壊者宣布文」は最初三男さんに向けられたものであっても、「世界宣教本部の公文」が優先されるといったことが特記事項で記されており、現在の七男さんもまた後継者・相続者の権限を有していないことになる。
2008年7月19日のご父母様のヘリコプター事故後の三男さんに対して「継承者の祝祷」があったかのようなデマ記事もあったが、これも私の調べからその事実を確認することが出来なかった。
2008年7月19日、真のご父母様のヘリコプター事故。上記引用文からは21日に三男さんを中心に祝祷とあるがどこにそのみ言(事実)があるのか疑問が残るところだ。
むしろ、当ブログでは22日に三男さんを呼んで以下の祝祷をされた記事( こちらの記事末尾 )を紹介していた。
この祝祷からは三男さんの名前一つもなく、継承どころか御父母様の「地上再臨完成時代」の宣布であり、人類救済へ向けた並々ならぬ決意があふれていた。
三男さんはじめ真の子女様に願われたのは、このような父母様との一体圏の確立であったようだ。
三男派の勘違いにもほどがある。
「嘘つきは泥棒の始まり」ということわざもあるが、すでに「盗賊認定」を受けた三男派である。ヘリコプター事故後の三男さんの講和の後につけたされた字幕を見ても「泥棒根性」は相変わらずだ。
これはヘリコプター事故の後の「2008年8月7日文顕進会長のスピーチ 」最後の映像説明だ。
「このような顕進様が/お父様の前で自己否定できずに/UCIの財産を奪って/自分勝手な道を行くことにしたのだと/皆さんは本気で思われますか。。。」 ですか。
では、「 2008年4月6日は? /束草事件は? 」 どうだったのか。
真の父母様宣布文でも三男さんはUCIを手放そうとはしなかった(お父様の前で自己否定できなかった)。
三男派宣伝で作った「嘘つき映像」だ。
七男さんの「お母様批判」には同情する立場にあっても、原理講論とも矛盾しないお母様の「独生女」発言をも受け入れない限りは、そこに真実はない。お母様に向けられた「独生女批判理論」もデタラメ情報であることはすでに皆さんの知るところだ。
また別のブログ「777」では、三男さん・四男さん・七男さんの三家庭(本人と相対者)にお父様を加えて7数を挙げては「子女様時代」を宣伝してはいたが、13日今朝の聖地祈禱会に参加しての訓読箇所からはアダム家庭・ノア家庭共に「8数」であった。お母様をのけ者にしての扱いにも厳重な抗議を要する。
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