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『 「まるバツクイズ」の第三チャレンジャーは櫻井正上氏に?!
』の続き。
偽りを隠してのそれが、「声明文=生命文」と言えるだろうか?
またgildong氏にお尋ねするが、私が「声明文」を出せばそれも「生命文」として善しと認めていただけるだろか? 見え透いたウソを書くな、と言いたい。
前能登教会長・郭炳憲氏のそれは「生命文」でも何でもない。ただのパフォーマンスだ。
彼の教会長時代の日曜礼拝で「お父様は先にみ言宣布してからそれを実現していかれる」と語っていたことがあった。彼もそれのパクリのようなもので、「声明文=宣布文」といったニュアンスなのだろう。
櫻井ファミリーの裏で糸を引いているのも彼ではないかと思われる。
ところが、私からは偽りを隠して「何が声明文だ」と反論しているのだ。
教会長時代、原理講論の核心部分は何かと尋ねては、「堕落論」とか「人間に責任分担を与えたこと」など三つを挙げていた。
私からはそれは聞き流してはいたが、原理講論の核心部分は決してそのような事細かなことではない。
原理講論自体がキリスト教伝道のために書かれたものであり、 その核心部分は何か? といえば、2000年ぶりに訪れた「再臨主」を紹介したものだった。しかも、イエス様のようにお一人ではなく、「善の父母」「真の父母」としてだ。
ところが、そのキリスト教がその再臨主を受け入れることが出来なかった故に、聖書も読んだことのないような私たちが伝道されてきたということだ。
それがいつしか原理に溺れてその核心部分を忘れてしまったのが、こんにちの分派活動をしておられる方々である。原理講論の次には「原理本体論」があったが、それを講義された講師もまた、その「本体」が何であるかを悟ることが出来ずにサンクに行かれた。
「原理本体論」についてのお父様のみ言もFamilyの2009/1月号(P.44~)に掲載されていました。
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/20170822/

史吉子さんに「原理講論」の実体は? 主人は? と質問を投げかけていた。そして 、『「本体」である真のお母様以上の……』
と続くのを見ても原理講論の主人が誰かは明らかなことだ。まして、「原理本体論」ともなれば当然のこととしか言いようがない。
郭グループ=UCIグループ=家庭平和協会、いずれにしても三男派。
私からは「原理講論を捨てたUCIグループ」一派としての批判もしてきた。
「原理講論を捨てた」は、つまりは「真の父母様」を捨てたも同じ意味であることがこれからも理解することができる。原理のような「非原理」を語り、また、お父様のみ言だといってはその偽りを堂々と宣伝しているのが、こんにちのブログ村の現状だ。
「真の父母様」が居られない三男派、サンクにしても然り。お父様もそこには居られない。
櫻井夫人はじめとしたそのファミリーもまた、その「真の父母様」を見失った中にある。
もしも、間違ったことを「間違い」として気づかれるのであれば、今からでも悔い改めて正していくことは可能だ。ところが、それが間違っていると分かっていながら偽り続けるとするならば、それは大きな罪と言わざるを得ない。
「声明文=生命文」というだけの決意があるとすれば、
櫻井正上氏、「三男さんに祝福権委譲はなかった」の声明文を!!
是非お願いしたい。
【参考記事】
「小冊子『UCIを支持する人々の言説の誤り』序文の紹介」 を掲載しました。
【追記】
上述の「真の父母様宣布文サイト」からの引用以下(黄マーカー)に注目。
2010年にお父様が神山氏に語られたもので、その10年前といえば、2000年9月24日には祝福権委譲式があった。その場で三男さんに祝福権委譲をされなかった理由がハッキリとした。2000年にはお父様の心も三男さんを離れていた。
三男派の方はこれでもなお、真の父母様を捨てて三男さんに従われようとされるのか?
櫻井夫人・ファミリーはどうか?
お父様は2010年7月16日、顯進様に従おうとする故・神山威氏に対し 「(顯進は)もう、ずっと前に離れたんだよ、10年前に」 、「顯進は先生と同じ方向に向いていない。逃げ回っている。顯進が先生の方向に来なければならないんだよ」、「なぜ先生に質問しないで顯進の方にいくのか」 と語られました。
お父様が「逃げ回っている」と語られたように、お父様は何とかして顯進様を教育しようとしておられたに違いありませんが、教育できないままに、お父様のアイデンティティと異なることを平然と述べる「統一教会の党派(分派)」になってしまったことに対して、深く心を痛めざるをえません。 最近では、「家庭平和協会(FPA)」という組織を立ち上げ、「FPAは、創始者が世界平和統一家庭連合を通して実現しようとしていたものを目標としている」(314ページ)と平然と述べるなど、分派の動きを強めています。
私たちはこの小冊子を熟読することでUCI 問題の本質を理解し、UCIを支持する人々が流す真の父母様から離反させようとする〝虚偽の情報〟に惑わされることがないよう十分に注意する必要があります。
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