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出典:み言選集 608 巻 47 ページ、 2009 年 02 月 18 日
【お父様の講演】(注、太字の部分は講演文、それ以外はアドリブで語られた部分)
大会の前に、私の話を約30分間、前提として話してから、結果としての話を始めます……
今に至るまで、数多くの宗教がありますが、父なる神様を信じる宗教にはなりましたが、母のいない宗教を信じてきたという恥ずべき、恥ずかしさをこの時間に爆発させ、その歴史的な、あってはならないその悲運の痕跡を取り消すために、ここに現れた……私の歩む道は、平和な道ではありませんでした。……(略)……
A 編の天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会も、B 編のアベル女性連合創設大会基調演説…。アベル女性、女性…。母がいません。父なる神様は知っていますが、母のいない父を自分の神様だといって争い、奪い合う戦いをするこの教団どもの愚かさと国の権威の喪失を、誰が是正してあげるのですか。
(省略)以上の内容が、お父様が講演文全体の〝前提〟として語られたみ言であり、かつUCI側を支持する人物が取りあげている部分です。
この冒頭でのみ言は、今まで宗教が〝母のいない神様〟を信じてきたことに対し、それを是正しなければならないと訴えておられるみ言です。この〝前提〟を踏まえるなら、 「母がいません」 は 神観の問題 を指摘しておられることを知らなければなりません。
以下が、UCI側を支持する人物が、「母(オモニ)がいない」と言及されたみ言として取りあげた部分です。
「アベル女性、女性…。母がいません。父なる神様は知っていますが、母のいない父を自分の神様だといって争い、奪い合う戦いをするこの教団どもの愚かさと国の権威の喪失を、誰が是正してあげるのですか」
お父様が語っておられる 「母がいません」 は、〝文脈〟からみると明らかに神観の問題について語っておられるものです。その直後、 「 母のいない父 を自分の神様だといって争い、奪い合う戦いをするこの 教団どもの愚かさ 」 と語っておられることでも分かるように、その意味を正しく理解するため補足を入れれば、 「母(なる神様)がいません」 ということになります。そのような意味で述べておられるみ言を、この人物はお母様を貶めようと、 「お父様は2度『母(オモニ)がいない』と言及された」 と述べ、いかにもお父様が、お母様を否定しておられるかのように述べているのです。
HOPE氏のそれも「切り出し」み言の前後を確認無しには、その真意を見極めることは出来ない。
これまでも分派は、このような「切り出し」「継ぎ足し」のお父様のみ言引用をもって家庭連合やお母様までも貶めるような行為を行ってきた。再度、これらに対しての注意を促す次第である。
『原理講論』の主人、み言の主人が「真の父母様」であることを手放されることがなければ、決してこのようなデマに惑わされることはない。
これが間接主管圏における戒め、
「それ以外からは取って食べるな」だ。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち 神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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【参考記事】
しつこい~と、お思いでしょうが仕方ありません。(Part.2)
父母様と連結していない「祝福権」を有しない天使長に命の綱を預けたとして、その命の保障がどこにあるというのか?
よく考えて見られることをお勧めする。
2015/09/26 に公開
<真のお父様がお母様と顕進様、國進様に語られたみ言>
カインとアベルが闘ったので夫であるアダムを追い出しました
母を中心としてカインアベルとなったので
地上を超え孝進が行った霊界にもカインアベルが一つになれなかった
2つの世界の平衡全てアベル的興進が今まで天上世界の王になりましたが
国家基準までは全てアベル的興進が行って全て清算しましたが、アベル圏を中心に
これが連合して二つが一つになり、
父母を中心にこの式をすることが、分かれたことが兄が今まで
身勝手に愛して血統を分けて、地獄に行って血統転換、アダム血統
カインアベルこれが全て一つになって愛して、母を中心にこの地で
母が産んだ孝進を送れば孝進を中心に興進、孝進が霊界で統一されるのです
これが今日の行事に結ばれたので、ここに霊肉界一つになり、地上も一つになって
上下が逆になったことをまっすぐにしてひとつになり母を中心に行事をしてひとつになり
今から韓国の選挙活動全て神主管圏で超えていきます
サタンが自分たちの身勝手な心でしたいですが
自分たち今まで罪を犯した泥棒たちが身勝手にできません
「カイン・アベルの原則」を離れて後は、坂道を転げるように落ちていくしかなかった。
この動画は何度も当ブログで取り上げているが、統一家の分派問題、それを遡っていけば子女様方の兄弟喧嘩が原因のようだ。
この「カイン・アベル」が祝福家庭を巻き込んで不幸に陥らせているという事実 を子女様は認識しておられるのだろうか?!
「ワンファミリー アンダー ゴッド」と叫んでみたところで、まずは、三男さんと七男さん(四男さん)が一つとならずしては何を言っても始まらない。
「カイン・アベルの原則」によって、まずは分派の方々でよく話し合われることだ。家庭連合を目の敵にしたところで方向が間違っている。
女性を妻にならしめるのが夫、女性を母にならしめるのが子女である。お父様が語られた「オモニがいない」、はその子女がいないということだ。お父様の「オモニがいない」の真意は神様が懐くことのできる真の息子・娘がいないということでもある。
血統がなんだというのだ? 天の父母様が懐くことのできる真の息子・娘がいない。
真の父母様は今も「独生子・独生女」を語り続けなければならない悲しみを誰が解放して差し上げることができるというのか。孝子・孝女以外にはない。孝子・孝女がいてオモニ、そして、お父様だ。
「カイン・アベルの原則」ーー「信仰基台」「実体基台」は「メシアを迎えるための基台」でもある。未だにメシア(再臨主)迎えていないということなのか。
2008年4月6日、数日後には韓国国会議員選であった。ここに一人でも食口の国会議員が立てば摂理はもっと早く展開していただろう。家庭堂も党としての承認の元、大統領選にも臨むことができたはずだった。郭錠煥氏が党首として出たかもしれないし、あるいは女性連合のどなたかが……。
それら準備されたものも兄弟間の争いで流れていった。
摂理は一瞬の判断にして決まる。家族間の争いで南北間の争いで、世界戦争まで引き起こそうというのか。
三男派のある人は、子女様たちをアブラハム家庭のヤコブだ、モーセ路程のヨシュアだと持ち上げたところで、イサクのようなアブラハムとの一体感もなければ、カレブ・ヨシュアのような偵察の信仰的報告も聞かれることもなかった。
絶対信仰、絶対愛、絶対服従はいずこに、だ。!!
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