PR
Keyword Search
Freepage List
Comments
Calendar
Category
家庭平和協会、FPA-Japanの北陸・中部代表の郭炳憲氏は2年間の能登教会長在職時、三男派への改宗教育プログラムを行っていた。その約八割はお母様の「独生女発言」直接というよりは、どこかの教授が語ったという「独生女理論」(?)批判であった。その話が出るたびにその教授の名が出てきたのであり、その教授への「彼の嫉妬心」ともいうべきものを感じていた。
残りの二割がお父様直系の子女様ということでの「Y染色体」と、「三大王権」(「三代王権」、つまりは世襲のことでは?)の話だった。
彼と私tomy4509は、お母様が語られた「十六歳のときに…」について意見を交わしたこともあった。彼は「独生女理論」などといっては「独生女」批判を繰り返していたが、イエス様同様の(キリスト教的発想の無原罪のお父様イメージが強く、お母様発言の「十六歳のときに…」にも否定的であった。
ところが、お父様自身お父様も過去に「十六歳のときに…」と語られていたみ言があった、いうことを発見し前回の記事で紹介した。そうであれば、「正しいこと、間違っていること」の説教で原理講論とお父様を受け入れておられるのであれば、お父様と同様のことを語られるお母様のそれも受け入れていかれるべきでなかろうか!!
「独生女理論」にしても私が最初に聞いたのは2015年4月、郭錠煥氏が能登教会就任間もなくのことであった。どこかの自称ルポライターが「ヘドロ」などといっては命名者気取りで記事をUPし、挙句の果てには、不正アクセス情報を元にしたデマ記事であったと叩かれた如く、彼自身がその命名者ではなかったか? とも思われる。書かれた「独生女理論」は韓国語であった。
私からは2017年2月ブログ記事で『 独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!
』ことを明示していた。そして、そのすぐ後の日曜礼拝が「正しいこと、間違っていること」であった。そのあとの記事でも『 「正しいこと」、「間違っていること」―― 「良心作用」について
』とその良心を問うていた。
さて、郭錠煥氏に改めて問いたい。
「正しいこと、間違っていること」
、この2年間で語ってきた「独生女理論」批判だが、これは今は何処へ消えていったというのか。八割方が虚偽のそれで能登教会メンバー数名を三男派へ引き抜いていったが、貴殿には良心というものは存在するのであれば、そのメンバーを即解放願いたいものである。
あるいは、「良心は先生に勝る」とでも言いたいのか(日曜礼拝ではそういった説教もされていたが)。
また、「Y染色体」がどうだというのか?
「アダム自体が、(堕落する)十六歳までは真の父母の血統を持って」いたが、それ以降は16歳まで、それ以降もサタンが支配させず主管させるようには出来ないゆえに、お父様も「16歳のときに…」ということだった。
このように、三男さんの「Y染色体」を自慢したところで三男さんも「堕落圏から」ということになる。子女様と言えども「責任分担」がそこに伴うということだ。
よって、「三代王権」といった世襲もまた、偽りそのものということになる。
むしろ「Y染色体」を主張するのであれば、四位基台の観点からも直系子女様よりはそのお孫様の方が原理的であると思うのだが。真の父母様(正)⇒直系子女様家庭(分)⇒お孫様(合)という具合に、ということを考えれば、後継者は二世に限らず「三世」にも可能性はあるということだ。例えば、長男・孝進様のお子様とかも……。七男さんのところの誰かさんは、七男さん自身が自分勝手にしてしまったようだ。マリヤ・ヨセフ家庭はイエス様に侍っていくべき責任があった。
さて、分派のお母様批判の一つに「独生女発言」がある。
ところが、お母様のそれは原理講論とも、また、お父様が語られたみ言とも矛盾点を発見することが出来なかった。
以下にそれを整理しておく。
「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが 「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」 と語っておられました。
さてここで、分派子女様方が一番恐れるものがこの「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」ではなかろうか?!
b408さんが持ち出してきたDNAの「Y染色体」がそれだ。お父様がが「無原罪の独生子」であってこそ、生まれたときからの男性としての「Y染色体」も貴重視され、それが男系血統に受け継がれた「子女様」としての名分が立つというものだ。これに反して「お父様に原罪あり」(堕落圏から)では、その名分も崩れ去ってしまうからである。
これは、私自身を滅ぼそうとする摂理でしょうか。いいえ。これは完全な勝利の基点を願う、神様の愛であることを私は知りました 。堕落した血統を受けて生まれた、歴史的な摂理をおいて見る時にも、これは不可避な事実でないはずがないというのです。 いついかなる時、サタンがその先祖を通して、家庭を通して、兄弟を通して、自分を通して入るか分からないのです。それゆえ、それを清算できる内容をもって、天の側を代表して出ていくことのできる背後をもつことなしには、蕩減の場に出ることができません。その当事者が知っていようがいまいが、蕩減の因縁は来るのです。
出典:( 『真の御父母様の生涯路程 1』 )から。
(Family 2005年) 11月号7ページから。
アダム自体が、(堕落する)十六歳までは真の父母の血統を持っていましたが、それ以降は、すべてひっくり返してなくなってしまいました。ですから、十六歳のときに、先生が霊界と一致して歩んできたのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち 神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村
ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
善には後退はあり得ない-UCI訴訟特報 (202… 2023.08.14
朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告… 2021.02.13
真の父母様宣布文サイト -- 一つ目の「真… 2018.09.23