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2018.03.23
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カテゴリ: 宗教/天地創造
​​​韓国で出版(翻訳版)されたBookの紹介です。
タイトルだけを見れば『 終末論・メシア・異端... 世界の宗教の「つながり」 』といかにもイカメシク、家庭連合を異端のように書きなぐっているかのような印象ですが、本文からは宗教史入門書と書かれていました。韓国の宗教の紹介もありました(クール)。



[本の村]
http://news.hankyung.com/article/2018032277131

世界の宗教の歴史 」リチャード・ホロウェイ著/利用週訳 ソソの本/ 416頁/ 2万3000ウォン



輪廻と業(業・カルマ)は、インド亜大陸で発生したヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の共通概念である。人間はカルマ、すなわち行為の法則に基づいて輪廻の車輪に閉じ込められているというものである。しかし、ここで脱出する方法はまちまちである。ヒンズー教では、神に仕えること、自分忘却を促進したり、極端苦行を含む瞑想を通して、「自分」という幻想自体を捨てという。しかし、輪廻から抜け出すまでどのくらいの時間がかかるかもしれない。注ぐは喜びも苦行も正解でないとどちらか一方にも偏らない中道(中道)を選んで八つの正しい道(八正道・八正道)を実践すると輪廻の車輪を止めることができていると強調した。ジャイナ教は正反対だ。極端禁欲主義を実践したジャイナ教の最高以上はアテンダントがサレハカナ、すなわち飢えて死ぬことだった。このようにだけ見ればジャイナ教が全く奇妙な集団だがそうではない。ジャイナ教の創始者マハーヴィーラは輪廻の車輪から抜け出す唯一の方法は、悪を避け、善を行うと教えた。ジャイナ教の5戒律の中で最初の「生きているのは、その何も殺したり傷つけるいけない」ということだ。「アヒムサ」という言葉よく知られている非暴力主義はまさにそれだ。

「世界の宗教の歴史 」は、スコットランド聖公会のリチャード・ホロウェイ司教が書いた宗教史入門書だ 。他チュートリアルと異なる点は、世界各地で起きたユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ジャイナ教などの各宗教を年代順に表示していないということ。代わりに輪廻、多神教と一神教、終末論、メシア、異端の形成とオフセットの成立、天国と地獄、宗教改革、宗教戦争など、さまざまなテーマでつながりを作成し、複数の宗教をあまねく見回すようにした。

アブラハムはただユダヤ教やキリスト教だけの話ではなく、宗教の歴史の中で一つの転換点だと説明する。アブラハムを基点に多神教で唯一神を信じる一神教に切り替えることができたし、特定の民族・地域の宗教で普遍宗教に拡大されたというものである。 宗教が生じてきた暴力の問題も検討する。著者は、「宗教は歴史の中で最悪の暴力を引き起こすし、今も続けている」とし「このような暴力を正当化するために神用いたのも事実だ」とひねる。これまで宗教が先行だけでなく、悪事も犯したことを謙虚に認めなければならないというものである。

現存する主要な宗教からシーク教、日本の神道、北米インディアンの霊性と末日聖徒教会(モルモン教)、セブンスデー・アドベンチスト教会など新興宗教まで興味深く言及している。本の主要な流れや比重が、キリスト教に重点を置いている点は惜しい。 韓国の宗教には、世界平和統一家庭連合(統一教会)を簡単に言及したのがすべてだ。
ソファドン文化選任記者




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Last updated  2018.03.23 00:25:24
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