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UCI(いわゆる「郭グループ」)は2017年12月2日、FPA(家庭平和協会)なる団体の創設大会を開き、大会及び祝勝会で3男の顯進氏がメッセージを語りました。そのメッセージの内容によって、顯進氏のもつ「原理観」や「真の父母観」は、真の父母様のみ言と根本的に食い違っていることが明らかとなっています。 <詳細は宣布文サイト、こちらから>
顯進氏は、彼のメッセージで 「摂理の中心は誰か」「メシヤの使命とは」「真の父母様と真の家庭の権限の意味」「祝福家庭の責任」 などについて、参加者に質問を発し、自ら答えを述べていますが、その答えは『原理講論』や真のお父様のみ言の見解とはことごとく食い違っており、さらに〝 私 (顯進氏) が受け継ぐべき基盤は全て奪われました 〟と発言するなど、真のお父様がご生前、UCIが奪っていった財産を全て返還するように顯進氏に指示されたことと〝真逆のこと〟を平然と述べるなど、顯進氏の〝混迷ぶり〟が顕著となっています。
彼の説く「原理観」や「真の父母観」は、ことごとく『原理講論』や真の父母様のみ言と食い違っているにもかかわらず、顯進氏を奉ずるFPAの韓国会長の柳慶明氏が、2018年3月20日に 「またしても非原理的で反摂理的な暴言を語られた真のお母様」 と題して、UCI側の「韓国CARPカフェ」のブログに、2018年3月16日、米国・ラスベガスで語られたお母様のみ言に対する批判記事を掲載しました。その批判記事のなかで、柳慶明氏は「最終一体された真の父母様」および「2013年1月13日の基元節」などを否定する〝誤った摂理観〟を述べています。
私たちは、原理とみ言を中心に〝正しい摂理観〟をもち、真の父母様に対する「絶対信仰」でVISON2020勝利のために力強い歩みを進めていかなければなりません。
本来ならば、「原理観」も「真の父母観」も根本的に誤った見解を述べている団体の韓国代表の批判、主張について取り立てて触れる必要もないと思うものですが、教会員の皆さまに、「基元節」及び「天一国時代」についての正しい理解を深めて頂くため、柳慶明氏の主張に触れつつ、その誤りを解説していきます。
(1)2013年天暦1月13日の「基元節」の真の意味
― 今や、「成約時代」から「天一国時代」が出発している (2)摂理の中心人物は「最終一体」となられた「天地人真の父母様」
(3)長子権に対する非原理的主張
②お父様のみ言を中心とした後継の秩序の原則お父様は、1985年8月16日の「一勝日」のみ言で、〝後継の秩序〟の原則について次のように語っておられます。
「これから、先生以後に、孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です」 (『祝福』1985年冬季号、20ページ)
以上のように、〝後継の秩序〟の原則に関するお父様のみ言を見ると、 「誰が継代を受け継ぐか……長男が受け継ぐのが原則です」 と述べておられ、柳慶明氏が言うような 「長子権は生まれた順序によって決定されるのではなく……」 というものではありません。柳慶明氏は、お父様のみ言に反する主張を平然と述べているのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
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