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2018.05.15
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​​​ ​​ 文鮮明先生御言選集 19850823 - 祝福子女に語られたみ言葉

祝福子女に語られたみ言葉
1985年8月23日
イ―スト・ガ―デン
(金曜日 午前八時)―朝の食卓で祝福家庭の子女たちに―


 難しい仕事を避ける人になってはいけません。それを成してのみ大きくなれるのであります。良いことには必ず難しいことがあり。百を越えてこそ初めて百以上を受けることができるのであります。

 現在の立場において発展しようとすれば現在のもの以上を投入して、以上の立場にいかなければなりません。困難さを正面で挑戦して、かき分けていかなければなりません。信仰生活も同じであり、世界の困難さを一人で引き受けて越えていくという信念でいかなければなりません。

 我々教会は、他の教会と異なってこの全ての世界の問題、価値観の没落、共産主義、人文主義思想などを解決しながら進んできたのであります。当然あることを私が越えるというように考えなければなりません。入れる力と投入程度によって消化度も異なってくるし、達成率も異なってきます。努力しないで成功することは、本当ではありません。自分が血みどろの努力をして越えた時、それが喜びであります。人は常に闘争、挑戦をして越えていくのであります。私が歴史を学ぶことも、それを学んで、それ以上の努力をして、元返しておくためであります。お父様も私たちのような年に、数多くの悲惨なる背景と闘争、挑戦の歴史がありました。表面に見える実績と功績は良いのでありますが、その背後の困難さと努力は甚だしかったのです。人は経験が多ければ、常に比較して選定することができます。思いだけあるといって結果となるのではなく、行動が結果を生み出します。勉強して、その勉強した以上実践を通して現さなければなりません。考えよりも行動(実践)が、行動より成功が重要であります。成功というのは、全ての面に於いて優れたことを言います。一つだけ特別に優れることではなく、どのような学科でも全般的に優秀なのであります。

 全ての人々が全部、成功したがっていますが、成功する人は少ないのです。我々の考えが普通の人たちの考えと似通っているならば、普通の人以上にはなりません。普通の人しかなれません。目的が高ければ高いほど力も要ります。目的に比例する全ての逆境をかき分けて、その道に山があればトンネルを掘り、川があれば橋を架けなければならないので、簡単ではありません。平地だけ願ったとしても、平坦のみではありえないし、そのようであれば大きくはなれません。友だちであろうが、多くの人々を導いてこなければなりません。

立派な人になるためには、一生の間押し寄せてくる全ての骨のおれることに、勝たなければなりません。最も尊いことは、少しやって止めてしまうことではなく、最後までやることであります。十人が始めて一人しか残らないとしても、それを成し遂げるのであります。十人の友を皆捜し出すというような人にならなければなりません。十年をいく人ではなく、私は一生行くと言わなければなりません。有名な人は頭が良い人でもなく運が良い人でもなく、最後まで継続する人であります。先生はアメリカを回す最も早く良い道が監獄であること知ったので、環境自体は私を歓迎しなかったが、そのままに進んで行き、もっと進めば道が変わってきました。環境自体が悪い時は、その悪い環境が反対することは当然である故、原則である故、悪く思わないで下さい。反対を受けながらも、その誰も成すことのできない実績を持って進んでいく時、最高に反対していた人が返ることができます。

 真言をすることができる人にならなければ成りません。一日二日良いといって、喜ばないで下さい。一日よりも一年が、一年よりも十年が、良い人にならなければなりません。言葉では容易ですが普通の生活では難しいのです。誰でも一日二日、一年程度は良くすることができますが、十年、二十年良くなるというのは難しいことであります。

 決心をすれば、それに誰が早く着手したかが問題です。全てのことが入力よりも出力が小さいです。投入した分位出てくるのではなく、そこには必ず抵抗要素があるために、百を入れれば七十及至八十だけが出てきます。故に私が投入した分より、もっと出てくることを願えば矛盾出あります。継続的な力が必要であり、長期的な比率の長期的な投入が絶対必要であります。短期的であれば比率も低くなり、自然に消えてしまいます。

歴史は秤と同じように動きます。

 先生は一生の間休まず、自らが成すことがあまりにも膨大であるために、時間が必要であり、それで寝る時間、食べる時間を犠牲にしながら、深刻に投入しました。困難さがあってこそ価値が賦与され輝かしくなります。白金は量よりも質において内面において、完全に一つとなって不変を見せます。何でも、変わらない人が尊いのであります。人においても言葉と行動が変われば使えません。自分がやったことに責任を持たなければならないでしょう。神様もそういう人が好きです。御自身が永遠絶対であられるために、自分を犠牲にさせながらまで、不変なのであります。先生も幼い時、人の前に出ることを嫌がりました。成すことが多いのにいちいち世話をやいてついて歩くかと思ったためであります。一生安楽な日がなかったのであります。いつもお金も思いのままに使わず、良い事、人のためになる立場においては大きく沢山使われ、御自分のためには人が理解できない程にお金を使われなかったのであります。

 人と違った立場において、人と違った行動をするから、全てが注視する。全ての事に精誠を込めなければなりません。平安な環境を訪ねていってはいけません。いまやキリスト教文明であるカインが、東洋文明を代表したお父様の統一教を認識して従ってくる。これが偶然ではなくて、精誠を込めた中において天運がついて来るのであります。丁度うってみるとそれがアメンオサをうったことなのであります。(アメンオサというのは、国が秘密のうちに遣わして良き治めをしているかどうかを調べて歩く人のこと。密者)。 無責任な中において得ようとする人、良くなろうとする人は泥棒ないし強盗であります。常に責任があります。孝進様もお父様が行かれた道以上の努力で行こうとする時、全ての天運と恵みがくるのであり、その場においてただ楽で良いことのみを願えば、統一教会を売る泥棒や強盗となります。私の父母が苦労した以上やってみようと思わなければなりません。

 苦労しなければ他の立場において、多くの努力と苦労、精誠を込めた人が恵みを奪っていきます。私が停止しても天運は続けていくのであり、たゆまず継続してついて行って責任を果たさなければなりません。エジプトに来なさいということは、エジプトの理想が、その苦労以上あるという意味であるために、それを否定せず進んでいってこそ滅びないのであります。お父様が私達をもっと苦労させて下さろうとする。それを担当していこうとする決意のない人は見向きもしません。奨学金を与えながら、これからどれ程責任を果たすかどうか、果たして残るかを御覧になります。

 始まった苦労が、皆三六〇度回っていく時まで他の次元に越えていく時まで継続されなければなりません。そうでなければ苦労したということをいうことができず、いままでの苦労が泡になります。 孝進様もお父様が行かれた以上の道を自証して行く孝進になる時にのみ従いなさい。価値決定というのは成功した後において決定されるのではなく周囲において認められてこそ初めて、侍られる立場に入る時に現れるのであります。最後まで峠を越えてこそ価値認定を受けることができます。一生を通して、走らなければなりません。大学を卒業したとして、良い成績で卒業したとしても、それに比例する実績がなければなりません。(万人が認めることができる)。良いことを教えてあげたならば、試験をしてみなければなりません。まず、正しく決心をなす時までは開拓をしなければなりません。先生を人々が尊敬するのは、人々ができなかったことをやったためであります。お父様も三十八度線を越えながら、私が必ず共産主義を動かしてみようと、決心をしてこられました。変わらない人は歴史的な人物に成ります。簡単であります。今日をおいて喜ばず、明日のための所望をもつことのできる人になりなさい。我々は宇宙をおいているために、後孫に歴史に功績を残す人になってこそ、歴史が後孫がそれに従うのであります。

過程にある私(我)は、動機と結果が一つになった私とならなければなりません。

 先生は運動も出来ないことはないし、何でも全力投入されます。一旦成したとすれば、それのために生まれた人のようです。そういう時、全ての考えを集中しながら、時間を短縮させます。(例え・ツナ釣り)。ただ魚を釣るという考えではなく、魚を相手に無限なる研究と全般的な考えをされます。何が好きか。エサも一番良いものをあげるなどなど……。
 お父様と一つとなって、枝と幹とになろうとする統一教会の役軍をみつめておられます。ただ自分の他の考えを持って、ああでもない、こうでもないとついて行く人はただ流される人であります。言葉なくても、全体を主管する人になりなさい。誰かが知ってくれないといって寂しがらず、後孫と天の前に同々たる人にならなければなりません。神様と地が知ってくれます。平凡にいきるな!

 子供を可愛いという母親は多いのでありますが、子供のためになろうという母親はおりません。可愛がることは動物もなします。しかし、精誠を捧げる父母とならなければなりません。無条件に愛することが、いいことではありません。子供は愛したことは全て忘れますが、精誠を込めたことだけが残るために忘れないのであります。我々(子供)は無関心であるが、父母は常に関心をおいてみつめます。統一教会も、統一教会が好きである人のみならず、為になる人になりなさい。



 何故父母よりもっと苦労しなければならないか分りましたか。金持ちの家の子供たちが滅びる理由は、皆父母たちの恵みを享けて何にもしようとしないためであります。お父様はいまや世界の平均化のため、もっと良いものをつくるため後進国家に行かれます。万民が歓迎するとしても、お父様が良い暮しをすれば滅びるために、アメリカを離れようとします。もっと発展し、高くなるために自体内において、追い込むのであります。何故、宴会の家で最後は常に賞賛が行き交うことよりも、喧嘩が容易いかということは、これからもっとやってみようとするためであります。絶対に留まろうとなさらないでしょう。家に何か良いものができても保管して人に与えます。自分は常に着ていたもの、使っていたものを、着たり使ったりします。何故かと言えば、それが楽です。新しいものであれば、私は常にそこに合わせなければいけないから、服のために僕になるようであるから、嫌です。環境を追放させて、もっと良く、善なるように作らなければいけません。周囲を気にするような人になってはいけません。堂々と、いまから良くしなければいけません。修練会の時よりもっと深刻に臨みなさい。






一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2018.05.15 00:39:31
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