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2018.05.28
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​今回も師観氏ブログ記事から。

UCの聖酒式や祝福式が救いの絶対条件なのか
http://katsuwatanabe.blog.fc2.com/blog-entry-365.html
​内村鑑三など上記無教会主義の教会では、洗礼や聖餐や侒手などの儀式、儀典は行いませんんでした。

キリスト教会でも、洗礼や聖餐や侒手などの儀式、儀典は、信仰の重要な要素であるが、救いとの直接的な関係は無いと言っています。

救いに絶対必要なのは、イエスによる十字架の贖罪、墓に埋葬されたこと、3日後に復活されたことの福音の3要素を信じることであり、洗礼は救いの絶対条件ではないといわれています。(中川健一牧師など) 

そこで我がUCでも、神を信じ、真の父母の重生を信じ受け入れる信仰だけでは救いは無いのか、聖酒式や祝福式が救いの絶対条件なのか、こういう重要且つ深刻な問題が出てきます。この点について貴殿の見解をお聞きしたいと思います。

これに対する師観のコメント:​


1.答えはものすごく簡単です。貴兄が聖酒式や祝福式を受けたのなら、それは天国に入るためではなく地獄行きの儀式になります。

何故なら神様自身が地獄にいるからです。そして神のいる所が天国なのです。

まずは、内村鑑三の無教会主義を挙げての既成教会の洗礼や聖餐式が行われていないことを理由として、家庭連合の聖酒式や祝福式は「地獄行」、間違ったものであったと結論付けているようだ。
ここで、​ ウィキペディアの「無教会主義」 ​をよくよく読んでみれば一部にそういう人もいたが、無教会主義であってもこれら伝統的礼典を否定していたわけではなかったことが分かる。
礼拝の中心を占めるものは聖書講義、聖書講話と呼ばれており、前後に讃美歌を歌い、祈りや黙祷をするなど、プロテスタントの礼拝形式を簡素化した形をとっていることが多い。 ​​洗礼(浸礼、バプテスマ)、聖餐式等の儀式は通常行わない。ただし、かならずしも洗礼反対、聖餐反対という意味ではない。その意味では、無教会主義は「反教会主義」ではない。​​
内村鑑三といえば、日本で再臨運動を展開した人物として有名である。もしも、再臨主が来られたならどうすべきであったかは言うまでもない。ところが、そうはなっていなかった。
前回同様に「無教会主義」者もまた既成教会のそれであり、「新しいぶどう酒は新しい革袋へ」、つまりは家庭連合の祝福式を並べて比較すること自体が無理な相談であった。さらには、師観氏のコメントでは李相軒先生の 「霊界の実相と地上生活」 からの引用を用いては、祝福を受けたとしても天国どころか地獄へ行く、とまで書いていた。全体のごく一部分(P.37のみの記述)を引用してそれがあたかも全てであるかのような主張の展開は差し控えるべきと考える。
私自身も聖酒式や祝福式が救いの「絶対条件」ではないことには同意するが、「必須条件」であると思うのである。

さて、「霊界の実相と地上生活」を見れば、 「第三章 原理から見た霊界の暮らし」
 堕落性とは、神様が本来願われる原理軌道から脱線した心理状態を言います。……完全復帰とは、それほどやさしいものではありません。……堕落の血が流れているので、その血統を整理しなくてはいけないのです。すなわち、人間は、再び生まれなければなりません。……重生の価値基準を知らなければなりません。……その仲保者が真の御父母様であられます。……我々はサタンから堕落性を受けましたが、自分自らの努力によって堕落性を脱ぐということは、誤った考えです。真の御父母様から受けた祝福の価値を悟るようになるとき、はじめて堕落性を脱ぐことが可能になります。それゆえ、祝福の価値基準は、いろいろなみ旨を内包しています。真の父母の価値もまた、驚くべき事実です。そのことを、この国、霊界に来て初めて深く悟るようになるのです。
このように師観氏は、間違った情報によって混乱を引き起こそうとしておられるのではないか。
かつての統一教会の反対牧師らがそうであったように、既成教会のそれと重ねることで家庭連合が「異端」であるかのような悪イメージを植え付けようとしている。
読者の皆様には、上記記事もまた悪意に満ちた引用をもっての家庭連合批判でしかないことが理解できたことと信じる。

ところで、師観氏自身はこのようにしては、今後どのような方向をめざしているのか。
羅針盤を失くした海にいつ沈むとも分からない漂流船であり、そのような船に誰が乗船しようと思うだろうか。
かつて、久保木修己(オサミ)初代会長は羅針盤を持った「宇宙船『地球号』」を語っておられたが、師観(オサミ)氏は久保木修己会長のようにはなることは出来ないようだ。



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Last updated  2018.05.28 07:35:47
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