奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(328)

天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合

(874)

天の父母様聖会

(41)

文鮮明先生み言葉選集(講演文)

(683)

天心苑TV[CheonShimWonTV]

(21)

天心苑特別徹夜精誠

(69)

独生女考

(108)

真の父母論

(6)

天一国摂理史

(126)

韓鶴子総裁御言選集

(101)

平和の母・平和を愛する世界人として

(428)

自叙伝で歌を!~「平和の母」オリジナルソング集

(34)

宗教/天地創造

(655)

ブログ村

(235)

UCI、サンク

(374)

分派(祝福権委譲と異端者・爆破者宣布ほか)

(360)

虚偽「ONE TRUHT」

(21)

夜昼の神様

(6)

石川能登地震

(20)

統一運動

(251)

国際勝共連合 UNITE(ユナイト)

(42)

天の父母様聖会_世界平和女性連合

(5)

日韓トンネル・ピースロード

(87)

日韓関係

(108)

韓国

(310)

米国

(29)

人権・拉致

(166)

ネット拉致・不正アクセス関連記事

(150)

龍辰憲院長真の父母様の生涯路程

(11)

原理本体論

(1)

天の父母様聖会 希望前進礼拝

(1)

文鮮明総裁聖誕100周年

(22)

PeaceTV、U-ONE News

(219)

ユナイト

(5)

平和

(173)

世界情勢

(5)

環境保護

(8)

郷  土

(86)

家庭・家族

(58)

ドラマ

(17)

仕事

(6)

驚くほどの古今東西の予言書

(34)

韓流サッカー

(388)

サッカー

(231)

ピースクィーンカップ

(63)

ピーススターカップ

(46)

城南(ソンナム)

(68)

ソロカバ

(2)

MIRAIOH TV

(4)

PeaceLinkTV

(88)

天苑宮天一聖殿入宮式

(16)

光言社キャラクター・こうたん

(1)
2018.07.10
XML
​​前回 『「三男さん、元の位置(祭司長)にお帰りください」​​  』
の続き。

以下は、私tomy4509の個人的な推測によるものだ。

​​(『Family』)2008年7月号12ページからは、真の家庭の子女様であっても

エバを中心として、母を中心として、カインとアベルが争ったのです。カインとアベルが争ったのです。カインとアベルが争い、夫のアダムを家庭の外に追い出してしまいました。…… 母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。
統一家も、そのようになっているというのです。…… ​​
前回最後に挙げた上記引用は2008年4月6日に語られたものだ。統一家の子女様方であっても母(真のお母様)によって重生されなければならない、とお父様が語っておられたということだ。

時間を十年ほど前にさかのぼってみるとお父様が「世界平和統一家庭連合」を創設され、1998年には三男さんがそれの副会長に就任していた。当然、次期世界会長が約束されていたのではなかったかと思う。ところが、そうはならなかった。

アダム家庭ではカインがアベルを殺害したことを、真の家庭でもその蕩減として超えていくべき内容が残されていたということではなかったか。
以下の場面もまた、同じく2008年4月6日での出来事だ。母(真のお母様)を中心としてのアベル・カイン。




結果はどうだっただろうか? 

アダム家庭ではアベル・カインの失敗によってセツを立たせたように同4月18日、郭錠煥世界会長に代わって七男さんが会長に就任した。もしもこのアベルカインが勝利していたなら、三男さんがその時になっていたのではないかと、というのが私の推測だ。


さて、ここで見るアベル・カインについてだが、原理講論のそれとはまったく違った内容のものであることを理解しておかなければならない、と思うのだが。
ここではカイン(長子)が三男さん、アベル(次子)が四男さんとのビデオ説明もあったが、もう一度1985年8月の「一勝日」でのアベル・カインについて読んでいただきたい。
ここでは「 本然のカイン・アベル観 」についてお父様が語られており、真の家庭の「長子・孝進様」が長子権復帰されたカイン(長子)としての伝授式であった。
​  長子の使命

 このような観点から、もし孝進君にそのような過ぎ去った日々があるとすれば、それによって天の前に帰って、過去を完全に切ってしまい、アベルのような立場て忠臣・孝子となる彼らの前に立って悔い改めた後に、そのアベルのような孝子や忠臣以上に努力するというような立場に立つならば、そこから初めて、今まで述べてきた長子圏の出現が孝進君を通して成るようになるのです。

​  聖婚式を挙げた真の父母の息子が、本来の長子の座に立つことができるということです。そのような観点から、伝授式が行われなければならないのです。
また、
統一家の伝統

​ そこで皆さんに急に集まっていただいたのは、きょうが八月十六日、四十年の峠を越えて初めて迎えるこの日の式を行うためです。

 今までの歴史は、兄が弟を殺して血のいけにえにし、弟から奪取し、犠牲にさせることの繰り返しでした。 しかし、今からは、これが反対になるのです。今まで、神の側の息子の位置に立てられたアベルが犠牲になってきましたが、その目的は長子圏復帰のためでした。従って、神側の長子として生まれ変わるための歩みは、天の側の長子圏のその伝統を、死と血の歴史でもって作り上げてきたのです。この伝統が、正に統一家の伝統であることを良く知っておかなければなりません。

​  これから、先生以後に、孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です。 しかし、長男がすべてにおいて不足のため、伝統を受け継ぐことができない場合は、兄弟たちを集めた公的会議の場で話し合わなければなりません。兄自身が自己の不足を認め、「家庭の伝統を立てることができないために、誰かが私の代わりに立って欲しい」と願い出るべきです。そのような要請があれば、公的会議または家庭会を開き、全員が祈祷した後に選定されなければなりません。​
これまでの歴史は、アベル(次子)が犠牲となってきたように次子・興進様もその道を行った。真の家庭では、長子・孝進様もそのような立場に立つならば「 聖婚式を挙げた真の父母の息子が、本来の長子の座に立つことができるということです。 」、ということであり、また、「 統一家の伝統 」として孝進様の後孫もそうするとき、代々に亘って受け継いでいけると語られていたものだ。

三男さんもそれを十分に承知で、「 三男さんのみ言から「伝統を破れば混乱が生じる」」(以下) 」と語っていたはずだ。




2000年9月の三男さんの「祝福権委譲」のまるバツクイズの話もある。






長子(祭司長)としてだ。
ところがその位置を離れられ、「祝福権」を軽んじられて「UCI」を選択されていかれた。

それにもかかわらず、真の父母様は幾たびも助け舟を出されていた。


<続く>




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へ

​​
​ハワイアン・クィーンコーヒー農園​のコナコーヒー​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.10 21:02:21
コメント(0) | コメントを書く
[分派(祝福権委譲と異端者・爆破者宣布ほか)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: