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祝福家庭と理想天国1:真のお父様のみ言
イエスと聖霊を通した重生の役事
聖霊とは何でしょうか。母なる神様です。 アダムとエバが堕落した後、初めて理想的実体のアダム型としてイエス様が生まれましたが、理想的実体のエバ型の基準がないので、理想的母型の基準を形態のない霊として送ったのです。それで聖霊を受けるというのは何かと言えば、母なる聖霊の腹中にもう一度入っていくことをいうのです。
もう一度生まれるには、 母なる神様である聖霊 だけではいけません。聖霊を受けることによって自分が母の分身になり、また 母なる神様である聖霊 はイエス様の前にあって新婦なる神様なので、新郎イエスを思慕して完全に一つとなることのできる基準に入って初めて、霊的に再び生まれることができるのです。そうして初めて、「私」は霊的に救われることができるのです。それゆえ、皆さんはイエス様を新郎のように思い、聖霊を母のように思う、その理想の立場に進んでいかなくては、復活する道がないという理論がここに成立するのです。
イエス様が亡くなられて後、五旬節に屋上の間で、百二十名の聖徒たちが集まり祈祷した時、聖霊が降臨しましたが、この聖霊が誰かといえば母なる神様です。イエス様を父とするならば、 聖霊は母なる神様 なのです。夫を最もよく知っている人は、その夫の奥さんであり、夫と完全に通ずることのできる人は、奥さんしかいません。
それでは、具体的に聖霊は、どのような方でしょうか。エバがもし完成したならば、実体の母となっていたはずでしたが、堕落することによってエバの霊性は、神様によって引き取られました。それでその霊性は、イエス様が地上で新婦を迎えたならば、その新婦に再臨して実体の形状をもとうとしましたが、イエス様の新婦の基盤がなくなることにより、その霊性は再臨することができず、イエス様は実体の父母の位置に進むことができませんでした。それで仕方なくイエス様は、聖霊と共に霊的父母の位置にだけでも進んでいかなければならなかったのです。そうしなければ、み旨を導いていける基盤も残すことができなかったのです。
それで今日、キリスト教を信じる人々は、聖霊を受けなければならないと言っています。ところでなぜ、聖霊を受けなければなりませんか。女(エバ)、すなわち妻が罪を犯したので、女がお産の苦労をしなければなりません。それで、聖霊が役事しておられるのです。また、救いを受けたければ、イエス様の愛と共に聖霊の愛を受けなければならないので、キリスト教徒たちは聖霊を受けなければならないと言っているのです。
聖霊は完成した女性神 です。聖霊の役割とは、アダムの内にもとかえっていくのを助けることです。それでクリスチャンはすべて、イエス様の体の内にある子女の種と同じ立場に帰らなければなりません。
このような信仰をもっているクリスチャンは、果たしてどのくらいいますか。夢ででもそのように考える人はいますか。ただイエス様を無条件に信じて天国に行こうという人ばかりです。しかし、口だけで信じているといって天国に行けると考えるとしたら、大きな間違いです。イエス様の骨肉の中に入っていって初めて、完全な復帰ができます。
このような摂理を広げなければならない神様の役割がどのようなものか考えてごらんなさい。このような過程では、数多くのサタンが陣を敷いていることを知らなければなりません。そのサタン圏を突破して入っていくには、数多くの犠牲が伴うようになります。犠牲を甘受しなくては、イエス様の骨肉の深いところまで行けません。
このようにイエス様の内に入り、神様の愛に触れなければなりません。そして、真の父母の血肉に接することのできる内的因縁を立てたという条件を充足させなければなりません。そこから、イエス様と聖霊が互いに慕い合う愛の道をたどっていって初めて、再び生まれるのです。
同様に、女性が男性を思慕し、男性が女性を慕うように、一致した愛の境地を通過して初めて、再び生まれます。聖霊は感動の役割をします。聖霊の感動を受けると、イエス様がとても慕わしくなります。イエス様は新郎であり、聖霊は新婦です。キリスト教の復活の原理は、まさに二つの実体が一つとなったとき新しくなるのです。(53)
キリスト教では、聖父(父なる神様)は神様、聖子(御子)はイエスと言います。それでは、聖霊は何ですか。 聖霊は母なる神様 です。 母なる神様である聖霊 を受けなければ重生することはできません。 母なる神様である聖霊 が産んでくれなければならないのです。この聖霊はイエス様を慕うのです。どれほど慕わしいか、目の玉が飛び出るほど会いたいというのです。皆さんはそのような体験ができなかったでしょう。 母なる神様である聖霊 が、新郎たる夫の神様を思慕するその心が、人の体に現れなければなりません。そのような心をもって、もう一度生まれなければなりません。父母の愛を通さずに人が生まれる道理はありません。これが天理です。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
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世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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