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2019.07.03
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カテゴリ: UCI、サンク
シムソンさんへ
​私に「夜昼の神様」が何なのかを聞かれても、現時点では漠然としたものであってハッキリこうだといえるものはありません。

原理講論から言えることは無形でありながら性形・陽陰が中和の神様が分裂することは出来ない相談で、永遠にあってはならないことです。
となれば、分かれた「夜昼の神様」は別から探さなければならないでしょう。
創造原理P.44からは
​それゆえ、心を性相といい、体を形状と称するのである。ここで、心と体とは、同一なる人間の相対的両面のかたちをいうのであって、 体は第二の心 であるということもできるので、これらを総合して二性性相であるという。これによって、あらゆる存在が性相と形状による二性性相の相対的関係によって存在しているという事実を、我々は知るようになった。​
また、キリスト論P.258でも同じようなことが書かれていました。
​イエスは創造目的を完成した人間として、神と一体であられるので、彼の神性から見て彼を神ともいえる。しかし、彼はあくまでも神御自身となることはできないのである。 神とイエスとの関係は、心と体との関係に例えて考えられる。体は心に似た実体対象として、心と一体をなしているので、第二の心といえるが、体は心それ自体ではない。これと同じく、イエスも神と一体をなしているので、第二の神とはいえるが、神御自身になることはできない。 そういうわけで、ヨハネ福音書一四章9節から10節のみ言どおり、彼を見たのは、すなわち、神を見たことになるのも事実であるが、このみ言は、イエスが正に、神そのものであるという意味で言われたのではない。​
漠然としたものですが「夜昼の神様」はこれに近い内容であると思います。
堕落によって「夜昼の神様」に分かれたということですが、心(夜の神様)と体(昼の神様)といったことろですか?
上記原理講論では「イエス」となっていますが、「創造理想を完成した人間(アダム・エバ)」と置き換えて読むべきでしょう。イエス様お一人では原理から完成した人間とは見ることは出来ませんから。
こんにちで言えば「真の父母様」です。


堕落論の「霊的堕落と肉的堕落」では、天使とエバ、そして、エバとアダムとの血縁関係として書かれています。
​神は霊的部分と肉的部分をもって、人間を創造されたがゆえに、堕落においても霊肉両面の堕落が成立した。天使とエバとの血縁関係による堕落が霊的堕落であり、エバとアダムとの血縁関係による堕落が肉的堕落である。​
三大祝福の一番目は、神様を中心として心と体の一体化です。アダムエバはその個性完成をしたでしょうか。その二番目は、その男性と女性が夫婦となって子女繁殖(四大心情圏と三大王権の完成)でしたが、一番目がダメで二番目が上手くいくことはあり得ません。

さて、真の父母様はどういうお方でしょうか?

「独生子」×「独生女」=「真の父母様」(子羊の婚宴)

第二祝福を完成されたでしょうか? されなかったでしょうか?
間違いなく完成された上で、「真の父母」のみ言(八大教材教本)を語っておられました。

余談ですが、H3やH4はそれを引き裂き認めようとはしていません。
父母様は神の直接主管圏にはまだ入っていないと言っておきながら、「四大心情圏だ」「三大王権だ」と相続者を叫んでみたところで何の意味がありますか?


さらには、神様が「ハナ(One)ニム」であられるように、男性と女性では個体は二つですが神様に似て一つの心、一つの体という「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」--一つの「愛・生命・血統」です。

ここで金栄輝先生が米国で語られていたことは何だったでしょうか?

2011年末「真の父母様と真の神様が一体完成した」--真の父母様 』から。



​​​​お父様は2010年から2012年まで同じ演説文を使用しました
多くの集会が挙行されましたがみ言を語られる度
この演説文を使用されました
これから天地人真の父母定着実体み言宣布大会について説明いたします
大会の名前でした
この演説文を使用しこの大会を開催されました
3年間この大会をされました
また韓国におられる時は毎朝訓読会をしました
訓読会をする度この演説文を読みました
どうしてだと思いますか?
その理由を知っていますか?
お父様はすでに内容についてよくご存知です
お父様がそうされるのは読む為でなく
自分の心を投入し精誠を投入するためそうされたのです
この様な目的を成す為そうされました
毎朝この演説文を読みました
神様と一体を成す事は容易い事ではありません
私達は普通親と子は一つにならなければならないと言います
しかし父母様の体と心は別々です
一体はしませんでした
父母と子女の統一は体の統一でなく心情の統一を意味します
しかし真の父母様の場合は心情と体の一体を意味しました
即ち心情一体だけでなく分離した肉体と一つにならなければならないのです
これが違うのです
こうしてアダムの霊体が神様の霊体になります
エバの霊体が神様の霊体になります
今までお父様とお母様は
神様と真の父母様の間でこのような環境状況を作らなければなりませんでした
容易だったでしょうか?
とても難しい事です
しかしお父様は遂に2011年末
成功する事ができました
ここで私はお見せするものがあります
お父様は既存の演説文以外に
別のページを作りました
これは74ページです

これは既存の演説文に含まれていません
ここに書かれた内容は摂理の最終目的が成されたと書かれています
摂理の最終目的は成されました
お父様は摂理の最終目的は成されたと語られました
​​
……

その次の75ページにまた他の字があります
ここは別の日にちが記されています
お父様は『天一国最大勝利記念日宣布』と書かれました
天一国最大勝利記念日をこの日に宣布されました
お父様は永遠な勝利を完成されたと記録されました
永遠なる勝利の記録が完成されました
完成 完結の中完了されました アジュ
ここに書かれてあるのは真の父母様と真の神様が一体完成をしたとあります
お父様がそう書かれました
これはお父様最後の目的でした
『神様が完成 完結 完了されました
アジュ』​​​



サンクからの映像に見る「夜昼の神様」はどうでしょうか?

【YouTube】サンクの説く「夜昼の神様」はチンプンカンプン??

この記事では私からの疑問点をいくつか投げかけていました。
シムソン氏、あなたの考え(良心)はどうですか?

これまでもH4の言動について見てきましたが、伝授されたはずの八大教材教本(原理講論、黒・天聖経を含む)に書かれた原理とは異なる言語を語られていました。

​>ひとたび神の直接主管圏が確立すれば--​

ですが、この神の直接主管圏はいつ確立されたのでしょうか?
(ひとたび神の直接主管圏に入れば再堕落はない、というのが原理です。神様の愛を中心として一体です。)
また「ひとたび」ということですが、以降は人間(二性・三世)はすべて成長期間もなく神の直接主管圏内に生まれながらにしてそうなのでしょうか?
これも疑問です。

>その器として創造された二代王、
>息子がその責任を完全に受け入れて

二世・三世といえども成長期間や責任分担はあると思います。H3やH4も例外ではないでしょう。
となれば、H4はその責任分担を完遂されたのでしょうか?​
責任分担は、もちろん、子女として真の父母様に対して「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」です。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.07.03 22:59:14
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