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2019.12.08
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カテゴリ: UCI、サンク
​​「 日本語聖書は「聖霊」と「御霊」を分けているが韓国語はごった煮状態! 」(2019.12.05)記事コメント欄から。
シムソンさんへ

>原理講論の主人は昼の神様という事です。

「原理講論の主人はお母様」であるとのお父様が語られたみ言は私の過去記事で何度か紹介しています。あなたはそのお父様のみ言まで否定されますか?

ところで、日本語では『聖霊』一本ですが、韓国語『原理講論』では「성령」(聖霊)と「성신」(聖神)とに分かれた記載があることをあなたが引き出してきました。当然のことながら、「昼の神様」は「성령」(聖霊)か「성신」(聖神)の両方とは言われないでしょう。では、どちらですか?
__ (2019.12.05 22:25:57)
​2日間を過ぎた現在、同コメント欄、そして、彼のブログ記事からの回答もない。「夜の神様」を固く信奉し著書まで出されているのだらから、「昼の神様」についてもスンナリと回答されるものと思っていたのだが?
果たして、その回答をまだ準備中というところか。



さて、上記本記事ではシムソン(恣意存)氏の「 韓国語原理講論は聖霊と昼の神様を分けているが日本語訳ではごった煮状態!初めから狂っていた! 」からは、敢えてサンク・中村仁史氏からの引用の5番目を外した。
​​ 4.韓国語の『原理講論』が聖霊と聖神を区別している理由
それでは、どうして韓国語の『原理講論』では「성령」(聖霊)と「성신」(聖神)を区別して表記しているのでしょうか?
おそらく、もともと『原理講論』はキリスト教伝道を目的として書かれたものだったので、聖書の意味する「聖霊」と「統一原理」の意味する「聖霊」を混同させないためだったのではないでしょうか。
​そのため、 キリスト教の解釈にはない女性格の神 を意味する場合は、「성신」(聖神)と表記したのだと考えられます。​

5.日本語の『原理講論』に出てくる「聖霊」の二つの意味
以上のことをまとめると、 ​日本語の『原理講論』に出てくる「聖霊」には、神様の御霊という意味と、イエス様の相対としての霊的真の母という二つの意味があるということです。​
「聖霊」に対する聖書の観点を知らずに「統一原理」を学ぶと、「聖霊」=女性格の神・霊的真の母とだけ理解してしまうので、注意しないといけないですね。
創造原理の三段階原則で、完成は蘇生、長成がなければ成立しないのですから、旧約聖書と新約聖書の土台の上で成り立つ『原理講論』についても、聖書的観点が必要です。
​特に日本人は、真の神様以外のものを神格化しやすい民族性があるので、「聖霊の役事」というとき、「聖霊」=女性格の神・霊的真の母というイメージだけをもっていると、「真の母」を神格化して本来の信仰からずれていく可能性があるので気をつけましょう。​
4番・5番と読み流してしまいがちだが、第4番では「​キリスト教の解釈にはない女性格の神」、つまりは「天のお母様」について原理講論ではすでに書かれていた、という話だ。
「天のお父様」「天のお母様」、結論は神様の呼称が「天の父母様」を容認していた。
ところがその一方では、第5番目でそれを打ち消そうとして書かれたものだ。お母様「実体聖霊」「独生女」の拡散を恐れてのものだった。

先記事末尾には以下も書いていたが、5番目も含めてであった。
​​を読み返して見た時、お父様は 「原理講論の主人はお母様」 だと語られていたことを再確認するものとなった。​​
は、ヘリコプター事故後の2008年8月末のものである。『ファミリー』2009.1月号に「『原理本体論』について」というタイトルで掲載されていた。




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Last updated  2019.12.08 06:25:49
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