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2025.06.02
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真のご父母様の御言
天一国三年(二〇〇三年)一月一日、韓国・天宙清平修練苑 天城旺臨宮殿 大聖殿
​第三十六回「真の神の日」午前零時の御言​

このみ言は、今年一月一日、第三十六回「真の神の日」の午前零時を迎えて、真のご父母様が天宙清平修錬苑の天城旺臨宮殿大聖殿で祈祷された祝祷とみ言を翻訳し、編集、整理したものです。
(文責・編集部)
​​



 ここは、平和大使ですか?  何ですか?  平和大使ですか?  日本のメンバーですか?
 真の愛で、真の家庭になりましたか?  心と体ではありません。一心、一つの心であり、一体、心と体が一つにならなければなりません。それから一念です。それは思想です。一心、一体、一念。一念が一つになったとしても、自分勝手になってはいけません。目が勝手にして、鼻が勝手にしてはいけないでしょう?  分かりますか? (「はい。」)

 鼻を一度、つまんでみてください。全員、つまんでみてください。鼻をつまんでみなさいというのです。 この者たち。つまんで、思い切り息を吸い込んで、ぶっと押し出してみてください。目からも空気が出て、耳からも出て行くでしょう?  口からは、どうですか?  当然でしょう?  細胞からも、すべて出て行きます。 すべて通じるのです。

 これ(鼻)は、アダムを表します。このように立っているのは、これ(鼻)と、男性の生殖器しかありません。ここから流れた水が、このように流れて、おへそを通り、男性の生殖器が行く道の中に落ちるように合わせて生きなければならないのです。女性は、受ける側なのではないですか?  女性が主張するものはないというのです。

 このような話をしていては、きょう、わたしが風邪を引いて、本当に病院に入院しなければならないと心配するかもしれませんが、入院する必要はありません。 心配する必要はないのです。何のことか分かりますか? (「はい。」)

 真の愛で、真の家庭にならなければなりません。「真の愛で、私たちの家庭は、天一国の孝子、忠臣、聖人、 聖子の真の家庭を完成させます」です。最後の「完成 하소서」は、「完成させたまえ。」ということですが、 それは、「完成します。」ということです。完成することは、わたしたちの責任なのです。

 「させたまえ。」というのは、祈ることですが、それは、あまりにも大きな宇宙が残っているので、そこまで連結させようとすれば、一つの家庭ではできないので、「させたまえ。」と言って、未来に余韻を残して言うのです。分かりますか、分かりませんか? (「分かりました。」)

 さあ、一度、孝子になりますか?  一度、孝女になりますか?  孝子と孝女の夫婦にならなければなりません。そのことを知らなければなりません。



 先生は、このようなことを間違いなく、すべて教えてあげ、原理原則、天理の道理を明らかにしてあげました。その教えてあげたとおりに守った人は、皆、神様の家に入って行き、故郷と国を訪ねて行って、天上世界と地上世界を自主的な権限を持って、思いどおりに行き来することができます。

 ところが、すべて教えてあげたにもかかわらず、そのとおりに生きず、息子、娘を生んでからあの世に行けば、「同じ統一教会員なのに、お父さんとお母さんは、 なぜ、このようになったのですか?」と言われるのです。

 家庭で楽園や地獄に入って行って、「お父さんとお母さんは、何をしていたのですか?」と言われれば、何と答えるのですか? 「先生の話をうそであると思って、 自分勝手に生きたのではないですか?」と言われます。 問題が大きいのです。

 それは、過ぎ去っていく言葉ではありません。「真の愛で、私たちの家庭は、天一国の孝子、忠臣、聖人、 聖子の真なる家庭を完成させます」という言葉は、過ぎ去っていく言葉ではありません。

 それは、宣言文です。何パーセントであっても、それができなければ、切ってしまうのです。今では、もう、かき抱く時代は過ぎました。堕落したので、「祈ります、祈ります。」と、そのように言うのです。なぜ、 祈るのですか?

 (「家庭盟誓」の)盟誓文では、何というのですか? 「『天一国』主人、私たちの家庭は、真の愛を中心として・・・・・・」。一番は、その次に何ですか?  本郷の地を求めて、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建しなければなりません。それ一つだけを成しても、天国に行くのです。

 二番目は何ですか? 「神様と真のご父母様に侍り、 天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の道理を・・・・・・」。そして、王圏に行くのです。王圏の前で相続を受けるのです。

 どろぼうのような者たちが、「神様、福を下さい。福を下さい。」と、言っています。それでは、福が向かうことができません。自分の子女で争いが起きます。自分の息子、娘が、完全な信仰圏に入って来れば、福を受けるはずですが、なぜ、息子、娘に争いが起きるのですか?  なぜ、殺戮戦が起きるのですか? キリスト教が、そのようになっています。牧師と長老が闘っているのです。

 そのようなあやしげな所で、何が天国ですか?  それでは、「賤」という字に「国」の“賤国”です。「天」 という字ではありません。

 「天一国」は”二人”を表します。「二」という字に「人」と書けば、「天」という字でしょう?  ですから、 「天一国」とは、”二人が一つになった国”のことです。 両目(の視力)も、一・二と一・二が合わなければなりません。合わなければ、目まいがします。鼻も、詰まれば、鼻声になります。今朝、してみたのですが、 鼻が詰まれば、すぐに、この鼻の穴を通るようにしておけば・・・・・。 

 その鼻の穴の通りをよくすることも、わたしが考案しました。いくら風邪がひどくても、一日に三回だけ掃除してしまえば、風邪も逃げ出さざるをえないというのです。そのような運動を教えてあげようと思うのですが、教えてあげません。



 ふう~! (笑い、拍手)イエス様も、そうではないですか? 「聖霊の火を受けなさい。」と、言ったのです。ふう~! (笑い)

 ここにいる人たちは、あれ(大型モニター)を見ているのですね。半分しか見えないので、悪口を言っても半分しか聞こえず、反対する人が半分にしかならないので、よいというのです。そこは、しきりにあちらを見ていますね。なぜ、後ろを振り返るのですか?  この者たち。(笑い)

 かげろうも、明るい明かりがあれば、後ろを振り返って、このように行きますか?  さっと振り返って、頭から、目から激しくぶつかって行くようになっています。それが本能です。皆さんも同じです。

 真の愛には、首でも何でも、命でも激しくぶつかって行くことができなければなりません。自分の利益を追求して計算し、「ああ、私は戻る。」と言えば、滅びます。滅びるのです。

 死なんとする者は、何ですか? (「『生きる。』です。」) 生きんとする者は、何ですか? (「『死ぬ。』です。」) 千回、万回、“死のう。”という決意をしなければ、神様の所にまで行くことはできません。文総裁は、命を砲弾のように、銃弾のように命中させます。それは、 何砲ですか?  爆撃砲、大砲、原子爆弾のように、間違いなく的中します。あれほど、わたしを怨讐視していた人たちを、すべて屈伏させました。



 わたしの福の倉庫が開いて、どろぼうして行くかもしれません。もっと良い物、もっと良い物、もっと良い物と、定着してから、もっと良い物を考えなければならないのであって、位置もなく、上がって行って落ちれば、地獄の底で、おしりでも何でも・・・・・・。

 何ですか、これは? (「お母様が、『持って行ってさしあげなさい。』と、おっしゃいました。」)大丈夫です。 もう、話を終わります。話をしてあげれば、“ありがたい。”と、思うことができるでしょう?  分かりますか? (「はい。」)

 孝子の家庭になるためには、女性のかたたちは、神様の夫人の代わりであり、その国の女王の代わりです。 また、おばあさんの代わりであり、お母さんの代わりであり、烈女の代わりであり、自分の娘を教育することができる師の代わりです。そのような女性がいますか?  この女性たち。

 自分勝手にどうにかして、何になるというのですか?  その程度のことをするのならば・・・・・・。文総裁は、 賢い人なのです。このように苦労せず、このように大勢の人が集まっているからといって、わたしはうれしくありません。これは、すべて心配です。地上も心配であり、あの世に行っても心配です。

 真の父母だと、霊界に行けば、あいさつをするでしょう? そのときに、「この者たち。賢いといわれる者たちが、なぜ、ここに来ているのか?」と言えば、息子、 娘が、何と言うでしょうか?  「私たちのお父さんとお母さんを片付けてください。私は、真の父母に従って行きます。」と、言うのです。そのようになれば、どうするつもりですか?

 天国は、お父さん、お母さん、四位基台で入って行くのです。ただ過ぎ去っていく流れ者ではありません。 旅をするこじきではありません。間違いなく結婚しなければならず、結婚すれば、妻を愛さなければならず、 息子、娘を生まなければなりません。

 そうして、女性が、その家門の女王となって、義理の父、義理の母、自分の夫、義理の妹が反対したとすれば、彼らをすべて自然屈伏させることができるようにしなければならないのです。女性たちが行くべき道は、そのような道です。

 統一教会の教会員たちは、どこに行っても、あらゆる五色人種と結婚しても、統一教会の女性たちは、世界のどこでも歓迎しています。最初は、苦しめようとして、あらゆることをしていた者たちが、「うちの嫁が一番である。」と、言っているのです。

 それでは、皆さんも、”先生が一番である。”(親指を立てられる)と、思いますか? (「はい。」)神様が、一番でしょう?  自分が立つ位置、座る位置を区別することができなければ・・・・・・。立つ位置、座る位置を知っているのか、ということです。韓国語に、そのような言葉があるでしょう?

 ですから、神様をお迎えして暮らすのですが、どこに行っても、お父様を優遇してさしあげるのであって、 自分を優先させることはありません。

 それでは、統一教会に入って来て、損害を被った人は、手を挙げてみてください。調べてみましょう。

 今から、真の家庭が、皆さんたちの家庭に入って行けば、おじいさんを神様の代わりに侍らなければならず、世界の王として侍らなければならず、自分のお父さんに対しても、世界の王として侍らなければなりません。そうして、自分たちも神様の代わりとして、真の父母の後継者として侍ることができなければなりません。そのような家庭にならなければなりません。

 個人主義が、どこにありうるでしょうか?  個人主義は、すべて滅びます。そして、家庭で学んだことが、 天上世界にまで行ったとしても・・・・・。家庭には、赤ん坊がいて、自分の妻がいて、お母さんがいて、おばあさんがいるでしょう?  おじいさんがいて、お父さんがいて、夫がいて、息子がいます。これがモデルです。

 国においても、数多くの家庭がありますが、それも同じです。赤ん坊が大きくなるのです。国家的赤ん坊、 それから夫、そのお父さんとお母さん、それから、そのお父さんとお母さんの父母である、おじいさんとおばあさんです。そのように三代を中心として、 公式的な形態が大きくなるのです。

 それで、氏族は何かというと、わたしたちの家庭のようなものが、何千倍にもなるのです。分かりますか?  何千倍の家庭を無視するので、天国は、なくなります。行く道がふさがるのです。

 ですから、自分の家庭を中心として、親戚を愚弄し、 利用してしまう家庭は、存続することができません。 いくらも続くことができないのです。その主人が死んでしまえば、財産が飛んでいってしまうというのです。 分かりますか?

 孝子の芽が、忠臣の出発起点です。分かりますね? その忠臣の家庭というものは、どのような家庭でしょうか?  氏族は何千家庭にもなりますが、自分の一家庭を中心として、何千家庭を自分の下にして踏んで行こうというのは、どろぼうです。そうして、忠臣の芽に連結されるのが、聖人です。これは、国の基準を超えています。

 宗教指導者、聖人たちは宗主です。宗教の主人です。 ですから、サタンが主管できません。それで、楽園に行くのです。そのようなことが、間違いのない公式になっています。そのようなことを、すべて知ってから天上世界に行ってこそ、堂々とすることができるのです。しがない人のように、何も知らずに、自分の権勢を振るうことができますか?  分かりますか?

 ですから、聖アウグスティヌス、使徒パウロ、イエス様、孔子、釈迦、マホメット、ソクラテス、哲学者、 すべて「文総裁は救世主である。メシヤである。再臨主である。真の父母である。」と、言っているのです。 そのように言っています。

 わたしは、「そのように言いなさい。」とは言いません。真の父母が、それを願ったからといって、そのようになるでしょうか?

 わたしが、(旧)ソ連の初代大統領になった人と会う約束をしたのですが、会いませんでした。ブラジルの大統領にも会いませんでした。米国の大統領も、二度、 「会おう。」と言ってきましたが、会いませんでした。 この韓国でも、大統領のほうから「会おう。」と言って、それで会ったのであって、わたしが訪ねて行ったのではありません。

 わたしは、「助けてください。」という言葉は、言えません。「また大統領をやるというのならば、わたしが教育しなければならないが、教育して、これ以上に国を生かすことができる道を教えてあげるつもりだが、 そのようにするか、しないか?」と言うと、「します。」 と言ったのです。それでも、そのようにしません。

 ”過ぎ去っていく客である。”と考えて、うそをついても、うそは通じません。骨髄に透徹し、天上の生命録に記録されることを知っています。天は欺くことはできません。分かりますね?

 あの世に行ってみてください。会えば、すぐに分かります。何千年前の人であったとしても、四大聖人たちが、先生にあいさつするでしょうか、しないでしょうか?  四大聖人、イエス様もそうです。「真のご父母様、お願いします。イスラエル民族を助けてください。」 と、言うのです。

​ ですから、「十字架を外しなさい。」と、言うのです。 そのようにしてこそ、滅んだキリスト教が生き返ります。復活の宗教であるキリスト教の十字架は、死の罪人を縛りつけるものです。イエス様に聞いてみなさい。 イエス様に家庭があったならば、ローマの教皇があったでしょうか?  何がベトロの聖堂ですか?  イエス様の息子、娘たちによって、すべてが成され、六世紀以前に、世の中は神様の国になっていたはずです。​

 しかし、それが成されなかったので、イスラエルの国も追い出され、七世紀に入って、イスラム教が現れたのです。それは歴史的事実です。なぜ、そのようになったのでしょうか?  六数を待ったのです。悲惨なことです。

 そのような歴史をすべて知り、イエス様がかわいそうなので、イエス様の恨を解いてあげるために、また、 マリアがかわいそうなので、マリアの恨を解いてあげるために、つづられてきた歴史です。マリアとイエス様を追い出して殺したので、その教会が旧教と新教・・・・・・。

 見ていなさい、というのです。息子、娘がすべていなくなり、今では、共同墓地の前に行って地に伏し、 何日か後に、ヨルダン川を越えて行って・・・・・・。「ヨルダン」とは、何ですか?  それは、(韓国語で聞けば、) “断絶された川”ということです。ですから、ヨルダン川を越えて、出会おうということです。

 十字架を取り払わなければなりません。今から、それが行われます。全世界的に、連合教の名によって行われるのです。どこでですか?  米国を本部とする教会です。従って来るか来ないか、見るのです。

 孝子の伝統が、忠臣の伝統を受け継ぐことができます。分かりますか?  宗教圏を成す宗主たち、キリス卜教、儒教、仏教、マホメット教、彼らが、忠臣の伝統を受け継いでいくのです。それは聖人です。それは、 サタンが主管することができないので、楽園に行っているのです。

 すべて、そのようになっています。霊界の実相を見てみると、先生が教えてあげたことが、ぴたっと合っているでしょう?  合っていますか、合っていませんか? (「合っています。」)

 この者たち。どれほどいいかげんに扱いましたか?  だれが、神様王権樹立ということを信じましたか?  分からないので、しかたがありません。わたしが教えてあげたのです。はっきりと教えてあげました。

 それにもかかわらず、霊界に行って、「先生!」と言い、「何だ?」と聞かれて、「私が、ここに来ました。」 と言っても、中間霊界以下に行って閉じ込められてしまいます。

 そうして、自分の息子、娘に、「同じ村で暮らしていた○○家庭が、神様の家に入って行って解放天国になり、天下の相続者の権威を持って、神様の代わりに自由に行うことができるのに、これは何だ?」と言われ、「お父さんとお母さんは、なぜ、私たちを教育できなかったのか?」と……。

 何のことか分かりますか?  そのモデルです。孝子家庭のことです。わたしたちの家庭は、真の愛を中心とした「天一国」の孝子家庭です。それは、孝子祝福家庭のことをいい、孝子孝女家庭のことをいい、忠臣烈女家庭のことをいいます。家庭に関していい、息子、 娘の三代を中心とした家庭のことをいうのです。一つになりましたか?  一つにならなければ、脱落者です。

 今から、先生が霊界に行く日は遠くありません。霊界で、先生が来ることを願っているでしょう?  先生が来れば、一時に革命が起きます。鉄板を敷いてしまうので、地獄からの恨み声は聞こえません。

 堕落していないアダムとエバが天国に行くときに、 地獄があって、怨讐たちが「私を助けてください。真のご父母様!」と叫んだでしょうか?  鉄板を敷いてしまうのです。

 神様は愛です。文総裁の性格を知って、その原理原則を中心として、そのままするようになれば、皆さんは追い出されて、影もないはずです。全員、悔い改めなければなりません。

 サタンが屈伏した日は、何日ですか? (「一九九九年三月二十一日です。」)その日は、わたしが日本に行っていた日です。上陸して、この怨讐の国を・・・・・・。見てみれば、すべて不思議に思うほどです。分かりますか? (「はい。」)

 ですから、皆さんが孝子、孝女になることができ、 その孝子、孝女が夫婦となり、天道に背いたアダムとエバ、第二代先祖になることができず、三代圏を・・・・・・。 息子、娘を生んで、三代を立てるためです。

 なぜ、文総裁の祝福が必要なのですか?  (小山田) 儀子さん? (「はい。」)三代が必要です。分かりますか? (「はい、分かりました。」)二代は必要ありません。(「はい。」)小山田氏が、いくらりっぱでも、二代ではだめなのです。

 アベルとカイン、息子、娘を祝福して、一つになり・・・・・・。自分も、アダムから出てきたのです。母親のおなかの中から出てきた二人を一つにして、これ(妻) が、(夫である)アダムに入って行かなければなりません。

 そして、息子、娘を育てるためには、お父さんとお母さんが、骨を削ってでも責任を果たさなければなりません。(妻が、夫であるアダムの中に)入って行かなければならないのです。これ(妻)が(夫であるアダムの中に)入って行って、一つになり、無形の神様に帰って行くのです。これが原理です。公式です。

 神様に帰って行ったので、無形の実体であられる神様が、家庭的基盤を中心として、一族七代、十二親等以上が、すべて一つになって入って行くことによって、 初めて国が出発することができるのです。その起源を失ってしまったので、それを再び編成して、入って行かなければならないのです。

 ですから、一族を祝福することができなければなりません。これを知っていれば、昔と同じように、ご飯を食べたいだけ食べ、寝たいだけ寝て、遊びたいだけ遊んでいる時間はないのですから、無駄に時間を過ごすことはできないのです。あれこれと、統一教会で生きていく習慣性などというものは、ありえません。先生は、もういません。

 それで、今回、米国で先生が使っていたすべての物を、プレゼントとして分けてあげました。着ていたすべての物、汗を流しながら、あらゆる受難の道を耐えて涙を流し、その涙が染み込んだ服を見て、そのごとくに生きなさいというのです。梁昌植氏、分かりますか? (「はい。」) 

 そのように生きなければ、その服が讒訴します。その服で、み言を残しました。み言を残し、そのみ言をもって、実体を残したのです。旧約時代の完成であり、 それから新約時代の完成であり、夫婦まで完成することができるのが、成約時代の完成なので、実体の実績を持たなければ、国を解放することはできず、天国に入って行くことはできないのです。分かりますね? (「はい。」)分かりますね、この者たち。(「はい。」)

 自分の命まで火に燃やしてでも、神様の国を取り戻さなければなりません。文総裁は、"哀(・)国者”です。何国者ですか? (「愛国者です。」) 「愛」ではなく、「哀しい」というときの「哀」という字です。国を取り戻すために、多くの涙を流した”哀国者”です。哀しみの代表者ということです。

 神様の真の愛を持つようになったので、すべて引っ繰り返すのです。このようになっていたもの(手の甲を上にして、両手を前に出される)が、このようになり(両手のひらを上に返される)、これが、どのようになりますか?

 このように(手のひらが上に)なってこそ、(両手が合わさって)一つになるでしょう?  そのようにしてこそ、このように手を合わせることができるでしょう?  このように(手の甲を上に)して、このように (両手の親指を下にして両手の甲を合わせて)一つになることができますか?  このように(両手のひらを上に)すれば、(手を合わせて)一つになるのに問題がないでしょう?

 今は、このようになっている(手の甲を上にされる) のです。それを引っ繰り返して、このようにならなければなりません(手のひらを上に返される)。百八十度、 引っ繰り返さなければなりません。そうすれば、この左側の共産党がなくなります。ここ(手の左側にあった場所)が、なくなります。共産党がなくならなければならないのです。共産党と一つになり、文総裁が金正日総書記も愛して、すべて・・・・・・。

 その愛は、"救ってあげよう。”ということです。(旧) ソ連の共産党も、(霊界にいる)マルクス、レーニン、 エンゲルスのような人たちも、「文総裁が共産世界のメシヤである。」と言ったのです。それで、「メシヤとして侍りなさい。」と、(共産主義者たちに向かって)懇切な哀願の声を上げているのです。分かりますか?  それは何かというと、今からは、皆さんよりも、聖人たちが先頭に立つということです。

 良心的な人たちや賢い人たちを呼んで、すべて奪ってしまうのです。聖書では、天国はどのようにされていると言っていますか?  何をする人が、そのように奪うのですか? (「『激しく襲う者が」です。」)奪い取るというのですか?  天国は・・・・・・、何ですか? (「 『天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。〔新共同訳聖書「マタイによる福音書」十一章12節〕』 です。」)すべて、そうです。

 ですから、投入しなければなりません。皆さんが霊界に行けば、聖人や聖子たちに対して教えてあげなければなりません。祝福を受けて、先に息子、娘も生んだでしょう? (「はい。」)

 国がなければ、国の看板をつけ、追い出されて散らばっていた帝王の一族は、国を取り戻せば、その血族に従って、栄光に同参することを認めるのです。

 今まで自分勝手に生きてきて、勝手にうろつき回り、 隅の方で、どのようになるのですか?  サタンの餌になってしまうというのです。警告します。分かりますか、分かりませんか?  (「分かりました。」)

 一度、百パーセント、神様の御前に本当の孝子となり、孝子の家庭になってみたいと思いますか?  それでは、何か惜しいものがありますか?  それしかありません。

 そのようにすることができるためには、自分の七代先祖を祭物にしてでも、成さなければなりません。資本金でも何でも、国まで売ってでも、成さなければならないというのです。

 皆さんに、「ソウル大学や、他の大学に通っている者たちを、鮮文大学に転学させなさい。」と言ったのに、 そのようにしていなければ、先生が発表した日付を中心として起算して、それ以降に卒業した人は、統一教会から追い出してしまいます。

 そして、大学を出ているのならば、もう一度、鮮文大学に入りなさいというのです。分かりますね?  (「はい。」)苦労したので、秘密を教えてあげるのです。この者たち。 


 そのように理解して、「真の愛で、私たちの家庭は、 天一国の孝子、忠臣、聖人、聖子の真の家庭を完成します」。(「アーメン。」)皆さんが、責任を完成したとしても、そして、皆さんが、いくら国を建てたとしても、 世界に問題があれば、わたしが総合して、神様にささげなければなりません。皆さんが、ささげることはできません。それで、「完成させたまえ。」という表現をするのです。分かりますか? (「はい。」)

 皆さんは、その国を取り戻さなければなりません。 この者たち。国を取り戻しますか、取り戻せませんか? (「取り戻します。」)この者たち。国が滅びるようになっています。北朝鮮も一大事であり、韓国も大事であり、日本も一大事であり、米国も一大事です。 行くべき道を行くことができません。統一教会に反対してきて、国が、すべて大変なことになったのです。

 統一教会は朝日が昇って来るのですが、そこは、落ちていきます。急速に崩れていきます。見ていなさい、 というのです。文総裁は、預言で有名ではないですか?  先生が言うとおりにならないことが、どこにありますか? 

 最近のEメール時代、それから何ネットですか? (「インターネットです。」)先生が、インターネットのことを五十年前に話したとき、「まったく、あのような狂った者が、どこにいるか?」と言って、指を指されました。しかし、今、時が満ちたので、そのような時が来ました。そのような立場で出発したのです。

 先生が以前、「教会は滅びる。」と言ったのですが、 そのときに反対していた神学者たちは、皆、恨んでいました。ところが、あの世に行ってから彼らは、千年の恨を抱き、文先生の前にひざまずいて、赦しを請う道もありません。

 それでも、先生は、サタンまで解放してあげたので、 「そのグループに入り込んででも、国境を越えなさい。」 と言って、恵沢を与えるのです。「ありがとうございます。」と、言ってください。(「ありがとうございます。」) 先生に負債を返すことができますか?

 日本のメンバーは、手を挙げてください。大勢、来ましたね。韓国人、手を挙げてください。韓国人が、 もっと多いですね。

 さあ、そのように理解して、家庭のモデルが、聖人と忠臣と・・・・・・。忠臣のモデルが聖人に通じ、聖人のモデルが聖子に通じ、聖子のモデルが王権に通じるということを知らなければなりません。分かりますか?  分かりますね? (「はい。」)

 ですから、真の父母がいらっしゃる、その「天一国」 には、真の父母、真の主人、真の師、真の王がいるのです。分かりますか?  孝子、忠臣、聖人、聖子の王権と同じです。その位置まで超えて行ってこそ、相続を受けることができるのです。はっきりと教えてあげます。中間ではいけません。いくら、よくやってあげても……。

 ただ福を受けようとして、それで福が受けられるのであれば、いくらでもやってみなさい、というのです。 そのようにだけしていては、死んでから共同墓地に行かざるをえません。

 そのように理解して、共同墓地に行かずに、天国に行くことのできる間違いのない道というものを、今では、世の中がすべて知っているのです。

 それで、今回、(米国の) ワシントンで・・・・・・。郭錠機氏! (「はい。」)この者たちに、少し話をしてあげてください。(「はい。」) 「決議文」を採択したでしょう? (「はい。」)

 その「決議文」の第一は、何ですか? 言ってみてください。第一です。(「第一、絶対真の父母であられる神様は・・・・・・。」)神様だけですか?  (「『神様と真のご父母様』です。」)天地父母でしょう? (「はい。」)それから、何ですか? (「それから、『絶対真の師である神様と真のご父母様』です。」)

 それから、何ですか? (「『絶対真の主人である神様と真のご父母様』です。」)それから、何ですか? (「それから、『真のご父母様を、神様の実体を、真の父母、 真の師、真の主人として信じ、行います。』です。」)王です。王にならなければなりません。分かりますか?

 真の父母、真の師、真の主人です。全員、主人ではないですか? 王は、一人しかいません。「統一家の祝福家庭は、先生の家庭を王(の家庭)として守りなさい。」と、言ったでしょう?  間違いなく話をして、すべて教えてあげたのです。分かりますね? (「はい。」) そのようにしてこそ、相続を受けるのです。(「はい。」)



 王圏の前に行って王子になってこそ、相続を受けるのです。聖子にならなければなりません。それができなければ、あの世に行って、引っかかってしまいます。 自分の思いどおりには、なりません。天が、自分に従って来るのではありません。神様も、先生に従っては来られません。

 先生が、神様がなされることをすべてしておいたので、神様は、それを見物して、「やあ、すべての道をうまくやったなあ。」と言われながら、また迫害するのです。そして、「また、あの山を越えて行きなさい。」と、 言われるのです。先生には、無慈悲な神様です。祈祷してみてください。

 サタンが、道をふさぐのです。このようにしていては、自分の一族には何も残りません。赦しを請うて、 振り返ることを願わなければなりません。

 先生が、サタンと神様との間の闘いを和解させなければなりません。神様が何を願われ、サタンが何を願っているのかを知り、「闘うのをやめなさい。」と、言うことができます。闘いを止めたので、近いうちに故郷に帰ることができ、祖国光復が可能なのです。分かりますね? (「はい。」)分かりますね? (「はい。」)

 日本の人たちは、どこの国の人ですか? (「『天一国』 の人です。」)韓国も、なくなります。日本も、なくなります。「天一国」です。“二人”以上が、一つになるのです。”二人”以上です。それが、「天一国」です。

 ”二人”というのは、「天」という字でしょう? ですから、「天一国」とは、”二人”が一つになった国です。世の中の人が、反対することはできません。

 自分の国で一つになることができずに、戦場が広がっているのです。与党と野党が闘い、自分の心と体が闘っています。これが一つになっていない者が、何ですか?  修養し、修行して、それを一つにしようというのに、何が反対ですか?  ですから、反対できないようになっています。名前が良いですか、悪いですか? (「良いです。」)

 朱(東文)社長。(「はい。」)米国の人も、感服しているでしょう?  CIA(米国中央情報局)があり、 FBI(米国連邦捜査局)があっても、米国で「『天一国』の民になりなさい。」と言ったとしても、「良いです。」と言って、後援するようになっているのであって、 反対するようにはなっていないのです。

 先生の頭は、良いですか、悪いですか? (「良いです。」)神様が教えてくれたでしょうか、先生が発見したのでしょうか?  偽りの父母が失ってしまったので、 真の父母が捜し出さなければなりません。そこに、神様が、何の関係があるでしょうか?

 さあ、そのように理解して、祝福を、もう一度受けなければ、天国に入って行くことはできません。それは、絶対的です。”あなたの国と、あなたの一族をすべてささげなさい。”というのです。自分を否定しなければなりません。分かりますか、分かりませんか?  (「分かりました。」)

 “分かった。”という人は、手を挙げてください。両手を挙げてください。両手両足を挙げてください。おしりで一周回ってください。一周回りなさいというのです。世の中を整備して、戻らなければなりません。 これは、遊び事ではありません。否定して百八十度、 三百六十度逆さまに・・・・・・。

 時計が、このように回っていたのですが、このように回らなければなりません。正しく進まなければならないのです。時代が変わりました。分かりますね?  (「はい。」)

 そのことを忘れずに、きょうの標題を中心として、祝福を受けることができるに値する、ふさわしい皆さんの家庭になることを願って、願って、願います。(「アーメン。」)

 「アーメン。」ではありません。「万歳。」です。(「万歳!」)万歳! (「万歳!」)万歳! (「万歳!」)

 (「全体、起立してください。私たちの感謝の心を合わせて、黄善酢会長の音頭で万歳三唱を致します。」)

 (「神様王権樹立勝利万歳。勝利された天地父母様万歳。『天一国』真の家庭完成万歳。」)




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2025.06.02 00:20:48
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