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最近布に触ってないな、と思い、超はぎれ箱を出してきて、小さなはぎれを並べて遊びました。おっ、これはいける!と思ったものを、手縫いでちくちく。それぞれの布の小片には、男衆のおそろいパンツに使ったな、パジャマを頑張って縫ったな、これはスタイにしたな、と、思い出がたくさん。この10年間で生まれた小さなはぎれたちが、仲良く並んでいるのはとっても微笑ましいです。このあと、アイロンをあてます。我が家には、このように、小さく布合わせした小さな布のパッチがいくつも、スタンバイしています。コースターにしようか、子供服のワンポイントにしようか、子どもの小物にしたらどうかな、とか、閃きの神様が降臨するまで、のんびり妄想していきます。日常の小さなできごとを愛する生活
2019.06.20
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元号が改まったこの5月、日々の仕事家事育児に加え、連休中の旅行や季節の遊び、学校や地域の役割、新たに増えた仕事などに、あたふたしていました。じっくりお裁縫どころではなかったけれど、それでも、布帛のキャミソールと、お気に入りのダブルガーゼでバスタオルを縫いました。その他、竹尺入れなどこまごまと、合わせて2・5mの消費です。購入はゼロなので、2・5mぶんの布山が低くなりました。4月からの累計では、6・5m減らせました。 ***こちらの布帛キャミ。【型紙】布帛キャミソール型紙作ったのは、かれこれ5つめ。過去の教訓を生かし、自分仕様になるよう縫いました。中でも今回は、布を指示通りに、布目に対して斜め45度に裁って縫いました。50cmしかないはぎれで、斜めに裁たずに無理やり作ったこともあります。二つ、縫いました。一見、何の変哲もないキャミソール。しかし、やっぱり着脱がしにくいのです。お気に入りにの布で作っているのに、着るたびにストレスを感じるのは良くない、と悟りました。というわけで今回は、1mの布を斜めに使い、前身ごろ、後ろ身ごろを裁断しました。ロックミシンは持っていないので、裾はぐるり、3目ずつのジグザグ縫いをしました。着脱、ノンストレスです。大きな斜めのはぎれが出ました。シュシュでも縫うかな。お気に入りの布、1m。リバティとか、贅沢な布を選ばなければ、800円か1000円もあればよりどりみどりです。夫婦が95歳まで生きるのに2千万円の貯えが必要、とのニュースがありました。年金だけでは足りないので、現役時代にためておきましょう、と。!超高齢化社会です。子たちもまだ小学生なのに、どうやって今から、自分たちの老後のお金のめどを? と思います。それでも私は、1000円もあれば、お気に入りの布でキャミソールが縫える。これからの人生、何枚でも好きなだけ縫える。着たい服のいくつかは、自分で縫えば、きっと、満足かつ安上がり。そう思えば、何だか元気が出てきました。この手を動かし、身の回りのものを色々作りながら、機嫌よく生きていける気がします。布山を生かそう!リメイク*節約*ナチュラルな手作り生活5月の甘い甘い香り。青いまつぼっくり!
2019.06.05
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