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恒例の布山消費記録、こつこつ継続しております。この2か月で、自宅用のハンドメイドに3.7mの布を使うことができました。塾通いの子どものために、専用の靴袋や、小さめ水筒専用袋を。マスクも少し。子どもっぽい柄のダブルガーゼを使い切り、バスタオルを2枚。などなどです。自分用には、ヘアバンドを好きな布で。毎日2回、必ず使う小道具です。先日ご紹介したカフェ柄エコバッグも新登場です。自分用に好みの布で作ったものを使うと、少しだけ気持ちがアップして、気分が変わる気がします。4月からの累計では、7・6mの布を消費できています。日本ブログ村へのリンクです。#布山を生かそう小中学生のお母さん業、幼児さんとは違う意味で、なかなか時間と体力が必要です。そんななかでも、必要に応じて、家にある布で、(なんでそんなにあるの?)閃きに任せてつくるとき、お金をかけず、(すでにたくさんかけた、という話も)とても楽しく、達成感あるひとときを過ごせています。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.10.22
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毎日の洗顔で必ず使う布小物、ヘアバンド。誰にも見せるものでなし。自分の好みを、心ゆくまで全開にできます。長く小花柄を使ってきました。最近新調し、世代交代しました。はぎれの小山から、2種類のはぎれを合わせました。おそらくどちらもルシアンです。双方好みで、選ぶことができませんでした。どちらも、30×55センチぐらいのはぎれです。その幅を生かし、30センチ×10センチぐらいにそれぞれ裁断。この2枚を合わせ、60×10センチにして作ったのだけど、結果的に、輪が小さすぎました。70センチ、必要だったな。あと10センチ、第3の布を足せばよかったな。備忘録でした。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.10.21
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秋のエコバッグを縫おうと思い、はぎれの小山を探索しました。かつて何かに使って、ほどいて、布山に戻ってきたパネルのカフェ柄と目があいました。コーヒー香る秋の夜長。これを真ん中に置き、周りに布を配置することを思いつきました。はぎれの小山には、ルシアンの布がたくさんあるのです。こういう布合わせでは、何でもないほぼ無地の布が、いい仕事をします。今回使ったのは合計9種類。半分以上はルシアンを使ったと思います。ソレイアードの花柄が色違いでふたつ。デビーマムがひとつ。まちが下に垂れて三角に見えますが、平置きしたらぺたんこになる長方形です。こちらは反対側。中央の赤系フルーツバスケット柄、長く温めてきたはぎれです。やっとやっと形にすることができました。これ、秋だけでなく、春のエコバッグにもいける仕上がりだね。冬のエコバッグは、先日作成済み。一年中、好みのエコバッグで楽しくお買い物できそうです。にほんブログ村布もの・布小物ランキング
2022.10.08
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イッセー尾形さんの舞台「妄ソー劇場」、この秋も行ってきました。3回目です。7人の人物になりきって、それぞれ10分ほどの舞台をひとりで演じ続ける力業。舞台のすそで、次の人物に早変わりするところをも見せてくれます。今回も、ヘンテコな人ばかり出てきて言いたい放題、わくわくしました。日本中を巡演している「妄ソー劇場」、これから見に行く方もいると思うので、紹介は少しだけにします。1 電話修理やさんの男性。高齢夫婦が、留守電のテープが回らないと困っていて、お宅へ電話を確認にきた場面。オレオレ詐欺に気をつけなさい、と夫婦に言っていたけれど、シロアリ駆除を勧められたり、いつの間にか立場が逆転。2 親のお墓参りに来た高齢女性。お墓が見つからないのよ!! もしかして、墓じまい? 身内に電話して確認するも・・電話は二つ折りのガラケーです。3 ストーカーを疑われた詰襟の高校生。誰をストーキングした疑惑かって、おほほほほと高笑いする昔の人気少女漫画の主人公です。たぶん・・先生2人に詰問され、圧倒的不利な状況で、うまいこと言い返していきます。すごいオチが待っていました。4 左遷?され送別会を開いてもらった元部長こんなえらそうで小心者の人、昔はいたのかなぁ。今ならパワハラ一発退場だなぁ。5 地方公演を仕切る公演会場の女性3組の歌手をてきぱき?もてなし誘導、舞台を成功させようと必死なのですが・・。うまくいかないのです。カラムーチョが食べたくなります。6 ゆきこちゃんの立体紙芝居10個ほどの仮面をとっかえひっかえ演じる、リズミカルで荒唐無稽なお芝居です。定番とあって、最も受けていたように思います。たまに、仮面をこれだれ?、というふうに確認しておられ、これがまた受けてます。今回の舞台は東北。ゆきこちゃん一行危機一髪、壮大?なお話でした。7 ロングヘアー、ロングドレスの女性歌手歌も作れて歌えるイッセーさん。何とも言えない雰囲気をただよわせながらの弾き語り。ああ終わってしまう、としんみりしながら聴きました。いずれもすぐさま想像力のスイッチが入り、その場面の情景がたちあがってきて、周りの景色や人々がありありと見えてくるようでした。ちなみに、前回は、JKにも扮したけれど、言葉遣いや渋谷という場面設定に、ちょっと無理がありました。渋谷といわれてもイメージできなくて。今回はそういうのはなく、安心して妄想できました。いったいぜんたい、何が伝えたいのだろう。人間の適当さ、こっけいさ、かな。笑いの種は日常に無数に転がっている、と気づかせてもらいました。うまくすくいあげて、日常の笑いを増やしていきたいな。【おまけ】先日のお皿に、卵焼きをのせました。自分でいうけど、おいしそう!
2022.10.01
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