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一昨日、昨日と仕事で出かけていたので疲れて今朝8時に起床したら大きな雪がこんこんと降り続いていた。昨日の天気予報では雪になるかもしれないという神奈川県県央地区であるが、予報は的中した。お昼ごろにはもう積雪10センチぐらい。この地方としては大雪である。ガレージの屋根に大量の雪が積もり、風でぎしぎし音を立てている。このガレージは緩い傾斜の片流れ屋根なので雪は流れ落ちず、そのまま堆積していく。これはまずい。ひょっとして屋根が折れる?仕方なく梯子を立て、T字型をしたモップ用のホルダーの柄を伸ばして雪を手前にかき落としていった。手にはめた軍手が濡れて、いや~冷たいこと冷たいこと。指の感覚が無くなってしまった。それでも雪を落とすと雪の重みで頭を下げていた屋根がぐっと上に持ち上がり、屋根もほっと、こちらもホッとした。しかし、指はコールドにまま。またまたおやじギャグでしたぁ!
2012.02.29
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明暗といっても漱石の小説ではない。里山のふもとを歩いていたら、薄暗い藪の上に木の実の殻がぶら下がっていた。これは確か中に赤い実が入っていたはず。その殻がはじけて拡がり、明暗のパターンを作っていた。
2012.02.26
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庭の水仙が1週間ほど前から咲き出した。だが、いろいろなことにまぎれて写し損なっていた。今朝は雨。その雨の止み間に写してみた。それにしても今朝は暖かい。水仙ならずとも春を感じた朝であった。
2012.02.25
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久しぶりのヴォイストレーニング。まずはいつもの発声パターンでの練習。最初はドレミファソファミレドの5度の往復を2回繰り返した後、半音ずつ上向し最高音が上のAに達すると下向に切り替わり、最低音が2オクターブ半下のDで終わりとなる。次はオクターブの分散和音でドミソドソミド、これも2回の繰り返しで半音ずつAまで上り、Dまで下降する。それが終わるとドレミファソラシドシラソファミレドとオクターブの往復を半音ずつAまで上り、Dまで下降する。これを胸の奥(鎖骨のちょっと下あたり)に発声のポイントを置く感覚で発声するように要求される。それにはブレスの時にお腹を引いて横隔膜を十分開いて空気を取り入れ、発声時意識を胸の奥に置く。時々、声ががらがらすることがあるが、それは声帯の使っていなかったところが鳴るようになってきたためで心配ないとのこと。声が随分バリトンらしい響きの声になって来たとのことであった。ただ高音の領域では、もっとしっかり胸の奥にポイントを入れるという意識を保つようにとのこと。それでもだいぶ実戦に使う声になって来たので、発声の時によく出ていたのに実戦(歌唱)では出にくくなるということはなくなるはずとのこと。今までもっと声帯の奥の方をほぐしたいと思っていたのだが、今日はそこをほぐしにかかって来ているのでがらがらすることはあるかも知れないが気にしないで練習して下さいとのことであった。ちょっと休憩してコンコーネに入る。コンコーネは第49番。今回は3回目で、第2変奏の部分を主にレッスン。3連符の間にある4分付点の音価が短く、リズムが崩れる。そこを重点的に練習し、49番の攻略には至らなかった。次回はたぶん大丈夫だろう。それまで家でさらっておこう。次はシューベルトのセレナーデ。1回目の歌唱は完璧だったのに、2回目では2番の歌詞のところで自信喪失。途中でストップ。1度覚えたのに忘れてしまったら、忘れたところを見ながら歌って楽譜を眼に焼き付けると良いと注意を受けた。次はモーツアルトのフィガロの結婚より「Non piu andrai(もう飛ぶまいぞ、この蝶々)」。前回検討したカデンツァの再確認。それと胸の奥に発声のポイントを置き続けることの再確認。だいぶ声も安定し、仕上がって来た感じである。
2012.02.24
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市内の小学校から私の属しているリコーダー・オーケストラに演奏依頼が来ていたので今朝演奏をしてきた。これは小学校の地域講話ということで、全校350人ほどの児童を体育館に集めて演奏を鑑賞させ、そのあとその演奏から得た情報で道徳の授業をするという趣旨であった。今回は私がこのアンサンブルの会長(1年間の輪番制)を務めているので、会の名前(ぽこあぽこ)の由来と演奏曲の紹介を行った後、ヴィヴァルディの「春」、「きらきら星」、「星に願いを」の演奏を行った。演奏後、学校からの質問に会員の方が入れ替わり答えて出張演奏会を終了した。質問内容は会の歴史、どのようなところへ演奏に行っているのか、リコーダーを始めたきっかけは何か、長く続けている理由、やっていて楽しいことなどなど。皆さん、いずれの質問にも滔々と話してくれてとても心強かった。それぞれが道徳の授業の種になるような内容に溢れていた。会員の皆さんはこのようなことで孫のような可愛い児童たちを前にして、自分たちの演奏が次代を担う子供たちに何がしかのお役にたったのではないかという達成感で、とても充実した時間を過ごせたことに満足されたようであった。
2012.02.23
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カーニバルの仮面?散歩で見つけたアジサイの枝。葉の落ちた跡が面白い形になっていた。
2012.02.21
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またまた富士である。今日は正午の富士。朝、富士を見に行ったのだが、全くの晴天のためのっぺらぼうな立体感のない姿だったので撮影意欲がわかず帰宅してしまった。その後、正午近くなってもまだはっきりと出ていたし、雲も周辺に出て来たのでまたまたのこのこと出掛けて行った。それにしても今日は寒い。北風が吹き荒れている。それ故に正午でも富士が姿を見せているのだろう。
2012.02.18
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このところ富士山の写真が連続してしまっているが今日も富士山である。今朝は少し暖かいかなと思ったのだが、いざ外へ出てみるとやはり寒~い!自宅近くの富士が見える畑へと急ぐ。ちょうどワンちゃんを連れたご婦人が富士を狙った画面を横切ってくれた。やはり人や動物が入ると画面に変化を与えてくれて良い。
2012.02.11
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月が丹沢に落ちるのを見た後、富士を写そうと思って近くの高台にある公園に向かった。でも今日は雨の後なのに富士は薄く霞が懸っている。ちょっと気温が高めなので雨後の水蒸気が多いのだろうか?また、赤富士にもならなかった。そこで仕方なく大きな榎の木のそばで富士を狙ってみた。
2012.02.10
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今朝の月は綺麗だったぁ!朝の低い位置の太陽の光をまともに受け、光り輝いていた。そして、丹沢の盟主塔ノ岳の真上に沈んで行った。
2012.02.09
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今朝も寒い。富士が良く見えていたので安直に自宅近くの撮影点で。カメラを構える手が凍える。そして夕方、ほぼ同じ場所から。やはり寒~い!
2012.02.03
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今年も蝋梅が咲く季節となった。10年来の寒さと報道されても、やはり蝋梅にとっては咲く季節なのだ。蝋梅といわれるだけあって、花はあたかも蝋細工のようである。ウィキペディアによれば、「蝋梅は名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木」なのだそうだ。写真を撮るために近くへ寄るととても良い香りが漂ってくる。寒いけど春を感じる香りである。
2012.02.02
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