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てれぱし～
たまにはスクールネタを少し。ある休日の朝、スクールに向かう一本道にて、前を歩く人を見つける。 メンターのXさんかな？と思い「Xさんなら後ろを振り向いて下さい。」とテレパシーを送る。 すると見事なまでにグルンと後ろを振り向いたのは、やっぱりメンターのXさんだった（笑） 事の経緯をシェアして二人で笑う。 いい朝でした。 そろそろ携帯も卒業かな？
2010年10月21日
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ピーンチはチャーンス！
最近、多くの方が転機を迎えているようです。 一歩を踏み出すのって怖いよね。 でも、向き合った分、自分に返ってくるから。 今、一歩を踏み出すあなたへ。 がんばれ～！
2010年09月26日
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食べ物に関する考察☆
久々の日記更新です！いやー暑い日々が続きます。皆様、ご自愛下さいね。さてさて、最近、色々な友人から連絡が入るようになりました。色々なものをリリースしているからか、それとも夏だからか（笑）そして今日は（2年ぶりかな？）久しぶりに、友人とその友人3人で御飯を食べました。彼らに「何が食べたい？」と聞くと「Real Meat！」と言ったので（笑）、焼肉屋に行くことに。。。実は昔、あるCMを見てからお肉（特に牛）に対して罪悪感を感じてしまい、食べれない時期がありました。そこから、「これじゃダメだ」と敢えてお肉を食べるようにしたり、食に関する考え方を変えたりして何を食べても平気という状態にはなっていたのですが、今日は実にナチュラルに頂けました。むしろ美味しかった（笑）色々手放していく内に、反応すべきものがなくなってきたのでしょうか。面白いものです。まぁ大きな視点で見たら全部同じ物質で出来てるしね！そう考えると、何を食べるかというのはシンプルに身体との相談なのですね。食べ物は僕たちの口の中に入る前に色々な過程を経てきてるわけで、そのときにどのようなエネルギーが付くかということ、そしてそのエネルギーが自分の身体意識の方にどのような影響を与えるのか、ということなのだと思います。そういった視点で食べ物を摂るのも面白いかもしれませんね
2010年08月25日
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スピリチュアル・メイクアップセミナー☆
皆さん、こんにちは！ご無沙汰しております。ゲリースクールに入学して早いもので半年が過ぎました。色々シェアしたいなと思いつつ、楽天日記を全然更新しておりませんでした（笑）さて、今日はゲリースクールの友人、MIZUHARA TOMOKOさんのワークショップのご案内です。彼女は信頼できる良き友人。ビビっときた方は参加してみて下さいスピリチュアルメイクアップセミナー 8月1日（日） 時間 【第一部】10：00～13：00 【第二部】15：00～18：00 料金 ￥21000 場所 表参道 【講師紹介】 Aki メイクアップアーティスト NY、パリでメイクアップアーティストとして活躍後、帰国。 海外では有名セレブ（ローリングストーンズ、ユマ・サーマン、チャン・ツィー、 クリスティ・ターリントンなど） との仕事を多数こなし、パリコレのメイクも担当。 日本人離れした大胆な感性と、繊細な技術を高く評価されていました。 帰国後は、シャネルを始め数々のコレクションや、雑誌、広告で活動。 メイクセミナーでは、みんなに同じやり方を教えるのではなく、 相手の魂のエネルギーに合った色や、必要なテクニックを教え、 半分は彼女がメイクをして、半分は自分でできるように練習するという内容です。 また、スキンケアのアドバイスもしていきます。 MIZUHARA TOMOKO 自然療法家・透視ヒーラー メイクセミナーでは、一人一人が自由に美を表現できるように、 ブロックを外していくテクニックや、栄養面でのアドバイスをしていきます。 フェイシャルリフレクソロジーをはじめ、その他のセッションもやっているようなので、ご興味がある方はどうぞ
2010年07月23日
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The decision has been made.
「人間は自分が選択した以外の選択肢があると思っているんだよ。」あちらの世界での大きなジョークだそうです。その意味がやっとわかりました（笑）「私はAとBのうち、どちらを選択すれば良いのでしょうか？」「君はどっちを選びたいの？」The decision has been made.本当はもう選択はなされていて、どちらをするかは決まっている。けれど、葛藤がそれを見えなくし、「わからない」という思考の渦に飲み込まれてしまう。ポイントはコミットメントすることでしょうか？
2010年05月15日
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身体に現れるもの
ホロトロピックでリリースワークをやった翌日から、咳がゴホゴホ、鼻水ダラダラです。季節柄、花粉症かもしれませんが（笑）ノウイングの教えでは、「言いたいのに言えない」、そのようなエネルギーは体の細胞レベルにまで留まり、肉体を緊張状態にしてしまうそうです。コンプリートブレス（ヨガの呼吸）や瞑想をすることで、そのようなエネルギーはリリースすることが可能だそうです。このところ、呼吸法ばかりやっていたので、普通の椅子に座ってやる瞑想というのはやっていなかったのですが、久しぶりにやってみると、とても静かな気分になれて、やっぱり瞑想はいいものだなと再認識しました。ポイントは呼気と吸気が変わるポイントを意識することでしょうか。ただ、今は鼻がつまっているので、息ができませんが
2010年04月01日
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頑張らなくてもいい☆
最近、自分が持つ葛藤を探して手放すという作業をやっているのですが、一つの変化を感じております。なんと表現すれば良いのか、虚無感・空虚感という感じでしょうか、寂しいとかではなく、ただ単に空っぽな感じがしているのです。ゲリーさん曰く、葛藤を手放すと、文字通りそこにスペースができるのだそうです。そして、瞑想などをすることで、葛藤のエネルギーに代わりに、ピュアなエネルギーで満たすことができる、と。ただ、葛藤をエネルギー的なブロックと考えると、実際はエネルギーで「満たす」ではなく、「流れる」ようになるということでしょうか。川のように。こだわりがなくなるって、ある種こういうことなのかもしれません。そうすると、文字通り人生が流れるようになってきて、頑張らなくても意図することが現実化するということでしょうか。楽しみですね
2010年03月14日
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I am that I am
本当の自分って何だろう？そんなことをずっと考えていて・・・その問いが頭のなかをグルグル回っていた。そして気付いたこと。それは自分はずっと・・・ずっ～と本当の自分であったということ。葛藤が自分自身のパーソナリティを形作っていて、それが自分なんだと思っていたけれど、そうじゃなく、本当の自分はいつだってすぐそこにいたんだ。誰もが「本当の自分」なんだ。パーソナリティは自分が生きていくための戦略・手段ではあるけれど、自分そのものではない。大きな気付きでした。
2010年02月15日
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Know thyself
ゲリーさん主催のスクールに入学しました。これからが楽しみです。ただ、これからは徹底的に自分を見つめる作業が続くので、最初は特にキツそうです＾＾；それがキツイと感じるのは、おそらく、これまでの自分の習慣的な生き方を手放すことになるからなんでしょう。それは慣れ親しんだ安心できるものですし・・・。例えそれが、自分自身を傷つけるものだとしても。ポイントは「正直さ」かな？卒業する頃には立派なお笑い芸人になってるのでしょうか？
2010年01月12日
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謹賀新年
新年明けましておめでとうございます！！！僕の新年は今日からということで（笑）今年も元気一杯、宜しくお願い致します！
2010年01月10日
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肉体とエーテルボディのつながり
昨日マッサージを受けてきました。マッサージを受けている時に、一つ面白いことに気づきました。そこのお店では温めた石を使って全身をマッサージするのですが、以前ヒーリングを受けた時に肉体が感じたものと、温かさがだいぶ違うのです。温めた石を使ったマッサージは、普通に「あ～温かい。」と感じるのに対し、ヒーリングを受けた時は、「熱っ！」という感じでしたから（笑）その上、ヒーリングの時は体にほとんど触れられていなかったことを考えると・・・、やはり、肉体とエーテル体は密接に繋がっているんだな～と思うのでした。
2009年12月27日
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モヤモヤは囚われのサイン☆
確固とした自分の信念があるはずなのに、それに反対の意見を他人から言われると、不満や欺瞞が出てきたりしませんか？僕の場合、胸の辺りがモヤモヤしたりします。そんな時は、深呼吸をして（クールダウン）、体を動かしたり、ノートに自分のフィーリングを書きなぐり(感情のリリース)、自分の観念と、何故自分がその観念を持つに至ったかを、ゆっくり、深い呼吸をしながらぼーっとしながら、答えが出てくるのを待ちます。すると、最後には笑いがやってきます。なーんだそんなことだったんだ、と。その瞬間、「反対意見」が「尊重すべき、その他の意見」に早変わり。「私の意見こそが正しい」から「私はこう思います。あなたはそう思うのですね。（ニッコリ）」へと変化します。自分の意見であれ、他人の意見であれ、囚われ過ぎないようにすることが大事かなと思います
2009年12月19日
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久々の更新☆
久々の更新です。1年以上放置してたブログを再開することにしました～。気付きは色々あったものの、なかなか文章に起こす気にもなれず、時が過ぎるのは早いものですね。さて、じゃあ久々のブログで何を書こうかと考えたものの、特に思い付かず（笑）今日は準備運動ということで、再開の挨拶に留めます
2009年12月13日
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癒しフェア
や～もう８月ですよ。ってことで、久しぶりに日記更新。最近は本ばっかり読んでたので、また意識がふわ～っとしそうですが（笑）、しっかりと人生を楽しむことも忘れないようにしなくてはと思い、数日かけて部屋を片付けてみました。やっぱり、スッキリしますね！「自分の心模様は部屋に表れる」とはよく聞きますが、逆もまた真なりで、部屋を片付けることによって心がスッキリすることもあるのかなと思います。（片付けようと思うのは心ですが）さて最近ですが、癒しフェアにいってきました。癒しフェア自体に特に行きたいという感じはしなかったのですが、知り合いが無料チケットをくれるというのでインターネットで調べてみると、アレクのブースがあるということだったので行ってみることにしました。会場に着いてアレクのブースに行くと、体験セッションは枠が埋っていたので、無料のワークショップのみ受けることにして、それまでブラブラ会場の中を回って時間を潰すことにしました。が、特に興味があるものもなく（笑）、丁度現代レイキのワークショップが開催されていたので、復習がてら参加することにしました。内容としてかいつまんで書くと、「施術者の中には、ヒーリーから邪気やエネルギーを貰ったと言う人もいますが、それは施術者側にも似たようなエネルギーがあってそれが出てきてるだけですよー。これは、エネルギーのパイプに徹すること、自分の中から出てきたことに対して感謝をすることによって解消されますよー。」というものでした。説明の後にはペアを組んで実習がありました。まずは普通に相手の肩の周辺をマッサージをし、次に宇宙エネルギーを頭から足の裏へと流しながら同じことをするというものでした。僕がマッサージを受ける側の番の時に、面白いことに気付いたのですが、普通にマッサージするときよりも、宇宙エネルギーをイメージしながらマッサージする時の方が手に力が入らないのですね。考えてみれば、体の不調と言うのは、エネルギーの不調（ストレス）が体に表れているものなので、エネルギー側から働きかけようとすると自然と力が抜けるのかもしれませんね。ワークショップが終了し、アレクまで１時間程時間があったので、次に円気功なるものを受けてみることにしました。そこでは、10分体験コースを申し込みました。が、何故かカウンセリングのようなものが始まり（頼んでないぞー）、1時間近く施術してくれました（頼んでないぞー）。お陰様でワークショップに遅刻しました（笑）あ、先程からアレク、アレクと言ってますが、正式名称はアレクサンダー・テクニーク（テクニック）です。人間本来の姿勢、リラックスした姿勢を取り戻すためのテクニックです。アレクは、以前アレクを習っている方から教えて貰ったことがあってから興味をもっていたのです。その時実際に少し施術して頂いたのですが、あまりの効果に「ちょっと奥さん！」と言いたくなる程の感激でした（笑）その時は膝と上半身のつながりを直して貰ったのですが、外を歩いたときに、自分じゃないみたい！足の裏で大地を踏みしめてる！といった感覚が素晴らしかったので、是非アレクを学んでみたいと思っていたのですね。ワークショップでは、歌手の方が歌い、それをアレクの講師の方が施術して声の出がどれくらい変わるかというデモンストレーションに始まり、人間の姿勢がどのようなプロセスを経て習慣付けられていくのかという説明がありました。姿勢というものは、何年もかけて徐々に習慣付けられていくものだそうです。これを、自分の体の動作に対して意識的でいることによってリラックス感を取り戻すそう、というのがアレキサンダー・テクニークなのかなと思います。そんなこんなでワークショップも無事終わり、癒しフェア初体験は終わるのでした。。。
2008年07月31日
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意志のパワー☆
こんにちは！数日前、ある方から、「水星が逆行してるから１９日頃まで、電車の乗り継ぎなどがうまく行かないかもしれないけど心配しなくていいよ」というメールが入ってました。・・・び、ビックリッ！（笑）まさに、ここ数日電車に乗り遅れたり、バスが来なかったりで、なんか変な感じだな～と思っていたのです！タイミングが合わないというか。うーん、今まで星の影響とか意識したことなかったのですが、モロ影響を受けてました(笑)こんな時は必殺グラウンディング～ですね。（キラーン）さてさて。。。久々に、最近気付いたことシリーズ～。(笑)気付いたというよりは再認識なんですが、やっぱり意志の力は強いな～ということです。よくセッションやワークショプに申し込むと、まだ受けてないのに変化が起こるという話を聞きますが、あれってまさに意志の力だと思うのです。「自分は変わるぞ」、や「インフォメーションが知りたい」と思う自分の意志が変化を引き寄せるんじゃないかな～と。で、ワークショップが終わった後に、「また自分は元の生活に戻るんじゃないか？」と思うと、それもまた実現したりして(笑)「エネルギーは意志に従う」とはよく言いますが、自分の意志がなんであるかを見ないと、自分の望まないことまで現実化してしまうような気がします。。。ふと思ったのですが、なぜ人は自分をだますのでしょうか？自分の意志を見て見ぬフリをすると何か得があるからかな・・・？・・・あ、周りに合わせることで生き残りの戦略を実行してるんですね。うーん、一人納得（笑）これも葛藤なのですね～。じゃあ、やっぱり解放するしかないですね、葛藤（笑）「吸って～！吐いて～！」（←気を取り入れる呼吸法です 笑）
2008年06月04日
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自己予言？
「引き寄せの法則」によると、自分が口にした言葉や注意を向け続けた対象は現実化すると言われています。ということで、少し自分の言動を振り返ってみる。。。「！！！」「はい、その通りでございますっ」という感じです（笑）今、この一瞬一瞬にも創造が続いていると思うと過去なんて引きずってられません（笑）この間、大野さんに「覚醒を引き寄せるには笑うのが有効なのでは？」と質問した時の回答。「確かにそれも有効です。でも、まずは葛藤を手放して下さい。」た、確かに！葛藤あったら笑えないし！（笑）引き寄せの法則は常に働いてるのに、それが自分の思うように現実化しない時は葛藤が影響しているのだそうです。つまり、葛藤さえも現実化してしまっているということです。まずは「葛藤にサヨナラ～！」ですね。
2008年05月18日
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見えないから見えるもの
プラーナとかオーラなどを見ている時って肉体の方はぼやけて見えるわけですが、だからこそ本当に大切なものが見えるのかもしれないと思います。ワークショップ後、電車の中でボーっとリラックスしていたら、いつの間にか電車に乗っている人達の肉体じゃないところに集点がを合っていました。「む、ずっとこのままの視界だと生活に支障が（笑）」と一瞬思いつつ、一つ大切なことに気付きました。。。それは「私達はエネルギーだということの方が、より現実的なことなんだよな～」ということです。ちょっと想像してみて欲しいのですが、もしいつもと逆で、他人の肉体ではなくエネルギーが見えていたらどんな感じでしょうか・・・？僕は見かけでのジャッジが出来なくなると思うんです。たぶん、「みんな同じエネルギーなんだ～」って、わかるから。。。それに、肉体はぼやけてる見えるし（笑）顔や髪型、服装・・・それらを基準にして見なくなるんじゃないかな～と思うのです。普通だったら、「あ、この人、○○な格好してるから・・・」とか、「この人○○な顔してるから・・・」というジャッジをしてしまうと思うのですが（ま～別にしてもいいんですが 笑）、みんなエネルギーとして見たらそういうのは手放せるのかな～と。だって、ジャッジするのって疲れません？（笑）・・・えっと、僕は疲れます（笑）たぶん、他人に対する判断って無意識にしてるのだろうけど、それを自分と結び付けないことが大事かなって思います。「あ、この人は○○だな。でも、自分には関係ないや。」って感じで（笑）あ、と言っても、別にオシャレなどをおざなりにしているわけではないですよ。オシャレすることによって、気分がルンルンなんてこともあると思いますし♪ちなみに僕がオシャレでルンルンかどうかはノーコメントです（笑）
2008年05月17日
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葛藤にサヨナラ～！ その４
ミスティカルノウイング・プライマリーコース３日目。この日は葛藤を手放す呼吸法とアバターと出会う瞑想法。葛藤を手放す呼吸法では、咳とクシャミとゲップのハーモニー(笑)どこかで生まれた笑いが伝染して皆で笑ったり、結構楽しかったです。リリースの瞬間にはジベリッシュという意味のない言葉を喋るワークがあったのですが、エネルギーが上がってくるのに任せていると、あら不思議。勝手に口が動くではないですか！実は、ジベリッシュは以前に自分で試したことあったのですが、その時は意図的に意味不明な言葉を喋っていたのに対して、今回は勝手に声が出ていました。自分は息継ぎするだけでよかった(笑)でも、ワーク後の質問タイムで出た話によると、唇は動かした方がよかったらしいです。ヤバー、動かしていませんでした。。。「唇を動かして～！」と言う声は聞こえていたものの、「声が勝手に出てるんだからいいや」と唇を動かさなかったんです。だから口の周りにエネルギーが溜まるのですね(笑)アバターと繋がる瞑想は本当に感動の一言でした。。。誘導瞑想で深い意識へと入っていきます。イスに座った自分に、後ろからアバターが近付いてきてくれます。大野さんが「何か香りがします。どんな香りですか？」と誘導します。僕は匂いはわかりませんでしたが、紫の花が見えました。直後に紫のエネルギーを背中から感じ、全身が包まれたような感覚になりました。そしていよいよご対面です。顔を見て下さいという誘導があったので、見ると、インド人もしくはネパール人のような顔立をした人が立っていました。メッセージを貰って下さいという指示があったので、メッセージは何ですかと聞くと「ＢＥ ＬＯＶＥ」と言われました。以前大野さんのレクチャーに参加した時もそうだったんですが、メッセージを貰う時は何故か英語なんですよね(笑)意味、なんでしょうね。「愛して下さい」と訳すよりは「愛の状態でいて下さい」の方がしっくり来るかな～。僕は愛はBeingあってこそのDoingかな～と思うので。。。大野さんの誘導は続きます。「マスターに何か聞きたいこと、サポートして欲しいことがあれば言って下さい。」という指示がありました。僕は葛藤を全て手放して覚醒したいので、そのサポートをして下さいと頼みました。そして質問の時。。。何を質問したか詳しくは覚えてないのですが、沢山質問しました。すると、彼は質問に答える代わりに僕を抱き締めたのです。その瞬間、全身がエネルギーにどーっとを包まれて、感動で涙が出てしまいました。大野さんから「その存在の目を見て下さい」という指示があり、マスターの目を見ると、そこには自分が映っていました。その目は、何のジャッジもせずに・・・本当の僕自身を写し出していました。その時気付いたのです。「あぁ、この人は僕なんだ」と。究極的に全ては繋がっていると聞くことはあっても、実際にそう感じたのは初めてでした。別れ際にはプレゼントを貰い、会いに来てくれる時の合図も教えてくれました。帰りの電車の中。。。余韻に浸りながら立っていると、前に立っていた人が読んでいた新聞の一面にBadニュースが・・・。（というか、Goodニュースって全然新聞に載らないけど 笑）そこで、「いかん、いかん、フォーカスしてはダメだ」と思うと、ふと体にエネルギーを感じました。マスターが会いに来てくれる時の合図は「エネルギーで包む」なのですが、それを感じたのです。そしてふと横を向くと、ウィキッドの広告が。。。「自分を信じられるなら、世界は変えられる。」心の中でそっと「ありがとう」と呟きました。最後までお読み下さり、ありがとうございました。
2008年05月11日
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葛藤にサヨナラ～！ その３
ミスティカルノウイング・プライマリーコース２日目の続きです。実はまだ午前中の内容しか書いてないです(笑)この日の実習はチャクラを浄化する瞑想、グラウンディングの呼吸法、そして前日と同じくホロトロピックブリージング。チャクラを浄化する瞑想で、ちょっと不思議な体験をしました。チャクラに溜まったブロックを解放するわけですが、解放する前にその感情を感じなければいけないんですね。で面白いのが、その感情を感じている時はハートチャクラの辺りがもやもや萎縮するのがわかるんです。でもその感情をリリースした後にハートチャクラを感じると。。。すごいっ！エネルギーがグワングワン回ってるのが感じられるのです。おもしろ～！ホロトロピックブリージングではもっと面白いことが(笑)１日目ではエネルギーの手袋に手を握られゲンコツを作ったわけですが、この日もまた手にエネルギーを感じました。１日目で流しきれなかった葛藤のエネルギーがまだ残っていたようで、手をグーにされる程強いエネルギーではありませんでしたが、ハッキリと感じられるぐらいの感触はありました。そしてリリースする時、葛藤のエネルギーが両手の平から流れ出ていくのがわかりました。で、「あ、これは葛藤が出ていってるんだな」と気付いたのですが、その時に「でも、この葛藤（戦略）のお陰で今まで守られて来たんだな～。ありがたいな～。」と思いました。すると・・・なんとエネルギーが戻ってきたー！(笑)すぐに「ハッ！ダメダメ、葛藤は全部解放するんだ！」と気付き、「絶対に全ての葛藤を手放すんだ！」と強く意図しました。すると、エネルギーは再び流れていきました。大野さんにも言われたのですが、自分が変わるのを恐れている部分があったのだと思います。結局、葛藤は生きていくための戦略だからです。大野さんはこんなことも言ってました。「人は自分の持つ戦略を、いつの間にか自分のアイデンティティーにしてしまっている」と。自分が変わるのが怖い人は、戦略を手放したくないのだと思います。でもそれはあくまで戦略であって、自分の一部ではないのですね。だから、自分が、自分のことをどのような人間だと定義付けているかを知ることが重要なんでしょうね。二日目はこの他にも新しいブリージングを習って終了しました～。
2008年05月06日
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葛藤にサヨナラ～！ その２
さてさて、ワークショップ２日目の感想です。ミスティカル・ノウイング プライマリーコースの２日目のテーマは「セルフ・エンパワーメント（自分にパワーを与える）」でした。ちなみに１日目のテーマは「自己観察」でした。葛藤が出来るまでのメカニズムと、どうすればそれを取り除けるかのレクチャーと実習。ではでは、まず葛藤が出来るメカニズム。「欲望は思考と感情が分離したときに生まれる。私たちはそれを内なる葛藤として体験する。」（「アトランティスの叡智」から）つまり、思考と感情が分離していなければ葛藤は生まれないということ。「思考と感情が分離ってどういうこと！？」って思いますよね？（笑）大野さんはこんな例えを使って教えて下さいました。赤ちゃんがいて、お腹がすいたので、お母さんのミルクを貰うために泣いたとします。それがいつもの合図だったからです。お母さんはいつものようにミルクをくれました。このとき「お腹がすいた」（思考）と「泣く」（感情）は、一体となっています。欲しいと思ったときに、欲しいものがちゃんと手に入ったからです。しかし、ある日こんなことが起こります。赤ちゃんはお腹がすいたので、いつものように泣きます。でも、近くにいるはずのお母さんは来てくれません。この時に赤ちゃんの意識は「あれっ！？」と思うのです。欲しいと思ったときに、欲しいものが手に入らなかったからです。こうして赤ちゃんは葛藤を体験するのです。そして欲しいものを欲しいときに得る為に、戦略を立て始めます。例えば、泣いている時よりも、静かにしている時のほうがお母さんが様子を見に来てくれるとしたら、それをサバイバルの為の戦略として取り込んでいくのです。そしてこのように積み上げた葛藤がその後の人生に大きな影響を与えるのだそうです。１日目の感想でも書いたのですが、葛藤は「生き残るための戦略」なのだそうです。人間は生まれてから５才くらいになるまで間は親もしくは保護者に頼らなければ生きていけません。しかし、この期間こそが人間のサバイバルの意識が一番強い時なのだそうです。だから子供はこの期間に生き残るための戦略を築き上げてしまうのです。そしてこれが、１日目の日記でも書いた、「人間の葛藤の内の９５パーセントは５才までに出来る」に繋がるのです。興味深いのは、叱られたり罰を受けたりすることだけではなくて、褒められたという体験でさえも私たちは戦略化してしまうということです。葛藤のエネルギーは肉体及びエーテル体にブロックとして残っています。大野さんはこれを「まるで小川にある岩のようなもの」と表現していました。じゃあ、岩をどかすには？そう「川の流れをドンドン強くして、流しちゃえ～！」ということでいいんだそうです(笑)「要は気なんです！」だそうです(笑)実際にワークショップでやった呼吸法のほとんどは気を身体に取り入れるものでした。長くなってしまったので一旦切ります。（つづく）
2008年04月30日
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笑いがいっぱい！
３日間のワークショップが終わり、ただいま帰ってまいりました！まだ２日目の感想をかいていないのですが、今終わったばかりの素直な気持ちを表現したいので、書きます。一言で言うと「元はとった！」という感じです（笑）自分でもビックリなんですが、質問と発言をしまくりました！（笑）いつもの自分なら（←これも定義付けですね）質問やシェアしたいことがあっても、自信がなかったり、他の人に遠慮したりで、手を挙げることなんてなかったでしょう。でも、今回はホントに強い決意をして参加したので、このワークショップ（葛藤を解放して本来の自分でいること）に対して本気で取り組んだのです。あまりに熱心だったので、大野さんが教えてくださった情報や呼吸法も聞き逃さないようにメモをとりまくっていたのですが、そのせいか、話しかけて来る方々が「今、ちょっと大丈夫ですか？」と若干申し訳なさそうに聞いてきまして（笑）たぶんスゴイ顔してメモを取っていたのでしょう（笑）ワークショップの内容と矛盾した顔してたかも（笑）笑顔、笑顔。初日の質問表に「今のあなたを点数で表すとしたら何点ですか？」という質問があって、僕は５０点と書いたのですが（そりゃ自分の葛藤についての質問の最後にこの質問されたら自己評価低くなりますよ 笑）、最終日には７０点にあがりました。ホントは８０点でもよかったのですが、戦略家なので（笑）あ、自己予言はダメですね。じゃあ、やっぱり、８０点にします！というか今８０点になりました（笑）なんか７０点は気持ち悪い気がしてきました。不当な自己評価です（笑）ワークショップで出会った方々も本当にかけがいのない魂達だと思います（もちろん全ての魂も）。先程、ワークショップで知り合いになった方に「本当に不思議な状況下」で本を渡されました。（←ゲリーさんがアトランティスの叡智を手に入れた時の表現と被せているのですがスルーして貰って結構です 笑）あげるって言われたので、貰いました（笑）今気付いたのですが、ニューエイジの世界では「エネルギーは交換しなければいけない」って言われていますよね？あれっておそらく、当人が葛藤を抱えないようにする為なんだと思います。「～してあげたのに」みたいな。でもこういう場合、「～してあげた」のは葛藤という名の戦略の下に行ったことなのだと思います。ちなみに僕は葛藤を抱かないようにペイ・フォワード（読み終わったら、誰か必要としている人、興味を持っている人にあげてしまうこと）することにしました。本を下さった方はオープン・マインドで笑顔が素敵な方でした。日記の中でこんなに「（笑）」を使いまくったのは初めてですが（記録更新～）、それ程意識が変わったということでしょう。参加した皆様、お疲れ様でした＆ありがとうございました～。いやいや、２日目と３日目の感想もちゃんと書きますよ！（笑）
2008年04月28日
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正しくある必要性を手放す☆
おはようございます！昨日の続きなのですが、１つ気付いたことがあります。それは「正しくある必要性」についてです。昨日の日記で「自分を表現したい、でもサバイバルするためには自己主張をしない方が良い」という葛藤があったことを書きましたが、僕の「正しくある必要性」はここからきていたのだと気付きました。今まで「正しくある必要性」は世間一般に対してのものだと思っていたのですが、実はそうではなく、自分が幼少時代に生きた環境で形成されたものなのかもしれません。つまり、人によって「正しさ（生きるための戦略）」は違うということです。ゲリーさんが言っていた「正しくある必要性を手放す」とはこういうことだったんだな～と思います。大人になって両親のことが理解できるようになっても、サバイバルのための戦略は依然残っているとは思いませんでした。１つ収穫できましたね。では２日目行ってきまーす！
2008年04月27日
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葛藤にサヨナラ～！
こんにちは！今日は３日間のワークショップの第１日目行ってきました～。講師はゲリーさんの通訳もしていらっしゃる大野百合子さんです。テーマは「呼吸で葛藤を手放す」です。一日目の今日は呼吸法や葛藤についての概念と実習でした。まず、ヨガの呼吸法を教わり、その後は自分の葛藤がどこから来ているのかを知る為の質問表に答えました。質問内容は両親との関係性や、自分が思う自分自身とはどういう人間かを掘り下げるような質問でした。両親との関係について。人間は５歳になるまでにサバイバルのための戦略を９５パーセント完成させているらしいです。で、これが葛藤の原因になってたりするわけです（そりゃ記憶にないわけだ）。質問表を書き終わった後、客観的に回答を見ていると自分の葛藤が浮き彫りに。僕の葛藤、それは自分自身を表現できないことへの怒りでした。本当の、ありのままの自分を表現したいという思い。でも生き残るためにそれは出来なかった。これは現在にも影響を与えていると思います。もう手放してもよくない？って感じですが（笑）後半はホロトロピック・ブリージングという呼吸法で質問で浮き彫りになった葛藤を手放していきました。呼吸法を始めると全身がビリビリしてきて、それは普段ヒーリングや瞑想で感じるものとは違い強烈でした。その後、何度も意識が飛びそうになりましたが、スタッフの優しい指導？（笑）のお陰でなんとかやり遂げました。終わった後はしばし放心状態。自分は葛藤があんまりないかなと思ってましたが、終わった後のスッキリ感で「まだこんなにあったのか！」と実感（笑）ノーマインドで心と体を静けさ（calm）が支配しているような感覚でした。この呼吸法では、体に葛藤の溜まっていた場所が動いたり硬くなったりすることがあるらしく、僕も両手が何かを握り締めるように硬くなったのと唇が動いたりしました。大野さんに質問してみたところ、「それは何かにしがみついているからかもしれません。何にしがみついてると思いますか？」と聞かれましたが、正直に「わかりません」と答えました。唇が動いたことに関しては、何かを我慢しているからなのだそうです。これは正解です（笑）その後簡単な質疑応答で１日目は終了。帰り際にスタッフの方に呼び止められ「さっきの何かにしがみついてるという話ですが、どう思いますか？」と聞かれました。僕は具体的にどのような葛藤があったのかがわからなかったので「正直わかりません。でも現状を変えたくないということなのかもしれません」と答えました。すると「ひょっとして、なりたい自分がいるんだけど、自分にはなれないという、その思いにしがみついているのではないでしょうか？」と言われたのです。なるほど！と思いました。それは質問表でも浮き彫りになった、本当の自分を表現することへの恐れと繋がるのだと思います。サバイバルの戦略家なので（笑）でもこれは本当に手放したいことなので、出てきてくれてよかったです。ホロトロピックのワーク、お勧めです！よーし、明日も解放するぞ～（笑）
2008年04月26日
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感情とダンス
こんにちは！今日は感情について思ったことを書きたいと思います～。思うに、感情は物事をパーソナル（個人的）なものとして受け取った時に感じるものだと思います。何かの感情を感じた時、その感情を押し殺したり、ジャッジしたりする必要はないと思います。ただ、そう感じた。それだけのことです。物事を個人的なものとして受け取ってしまうのは、その事象が自分の持っている信念や葛藤と関わりがあるからではないかと思います。もし信念や葛藤に影響されなくなったら、「今、この瞬間」にフォーカスできるのかもしれませんね
2008年02月21日
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現実化☆
気付いたら舞台が整っていた、ということが起こりました（笑）現実化のことを言っているわけなんですが、数日前にしたいことをヘルパーさん達に向かってアファメーションしていたんですね。「したいこと」といっても、厳密に言うと「する予定だったこと」ではあるのですが、もっとスムーズに事が運ぶように意図していたのです。すっかり、忘れていましたが（笑）セッティング完了、あとは流れに乗るか乗らないかという感じです。不思議な感覚です。やはり現実化のスピードが上がってきているのでしょうか？葛藤（ストレス）があると現実化は遅くなるとは聞いていましたが・・・。夢で体験した葛藤を、いっぱい解放したからかな？（笑）
2008年02月11日
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夢☆
最近、夢の中に葛藤が現れている感じがします。そして、それはずっと前に作った葛藤だったりします。自分でも朝起きてビックリします。でも、視点を変えてみると、起きている間にこの葛藤を解放するためのワークが行えるのでいいチャンスだと思って利用しております（笑）私達は葛藤を保持するためにもの凄いエネルギーを使っているそうです。それは再び同じような体験をしたくないという意識が働いてしまっているのかもしれません。でも、どんどん手放していかなきゃエネルギーが勿体無いですよね（笑）さあ、今宵の葛藤は何でしょう～？（笑）
2008年02月08日
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ゲリーさんのイブニング・レクチャー☆☆ その２
前回の続きです。イブニング・レクチャーが終わった後、何人かの人がゲリーさんに質問をする為に列を作っていました。僕も列に並ぶことにしました。並んでいる間に何を質問しようか、ずっと考えていました。僕の後ろにも列が出来ていたので、質問できるとしても時間的に１つか２つでした。僕には質問を絞る必要がありました。しばらく自分がしたい質問に対して自問自答しているうちに、「今の時点で、本当に聞きたいこと」は何かがわかりました。それは「現実化」についてでした。最近の日記（２コ前かな）でも書いた通り、「魂と肉体が結合した人間として生きること」、それが僕の今のテーマだからです。このテーマに至るまでに、僕には以前から１つの疑念がありました。それは「現実化の能力を何の為に使うのか？」ということでした。確かに僕自身にも現実化と思われるようなことは何度か起こりましたが、それが真理の探究やスピリチュアルに生きることと一体何の関係があるのかわからなかったのです。そして「現実化したいものがあるということは、心の中の満たされないものを埋めたいということではないのか？」と思っていたのです。しかし、最近になって「もしかして、現実化というのは魂が肉体を通して表現している状態なのではないか？」という思いが湧いてきたのです。（２コ前の日記参照）僕の質問は「肉体に結合した存在としての私達の本質は表現することですか？何故こんな質問をするのかというと、私には何かを現実化することが自分のエゴイズムから来ているのではないかという思いがあるからです。」というものでした。ゲリーさんの答えはこうでした。「そうではありません。この次元において、魂は思考を通して現実化しています。」たぶんこれは、「現実化するのではなく、もう既に現実化している」ということを言っているのだと思います。つまり、この３次元においては、自分が意識しようとしまいと常に自分の思考が現実化している「状態」だということです。僕はこれを聞いて心が軽くなりました。何か１つブロックがとれた感じです。そして最後に握手をして帰路につきました。帰りの電車の中では、握手した右手が、なんだかジンジンしていました。何か流された？（笑）サンキュー、ゲリーさんと大野さん（通訳の方です）！
2008年01月18日
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ゲリーさんのイブニング・レクチャー☆☆
こんにちは！今日は昨日行ったゲリー・ボーネルさんのイブニングレクチャーの感想を書きたいと思います。２００８年は一言で言うと「ワンダフル」な年だそうです（笑）今地球には、すごくポジティブなエネルギーが来ているのだそうなのです。だから、自分にしっくりくる瞑想ならなんでも良いので毎日続けると、かなり深く入っていけるそうです。レクチャーの内容はアカシック・レコードによる年間予測とスピリチャアルなことに関しての質疑応答という感じでした。で、この質疑応答で為になるな～と感じたことがいくつかあったので紹介したいと思います。「瞑想以外に葛藤を手放す方法はありますか？」という質問に対してゲリーさんは次の６つを薦めていました。１．常にハッピーな人間でいて下さい。内なる葛藤を手放すこと、そして自己憐憫（自分をあわれむこと）はやめましょう。２．今までやりたいと思っていたのにやらなかったことをやりましょう。言い訳はしないで、やりたいことをやる。３．意識的に体を動かしましょう。ダンスや格闘技など、なんでも良いです。４．自分がやっていること全てにＢＥＳＴをもたらしてください。５．毎週暇な時で良いので、他の人の為に何かしてあげましょう。このとき依存はさせないようにすること。６．他の人を大事にしてください。つまり承認してあげてください。本当はこの１～６は連動していると思うのですが、僕は特に４が凄く心に響きました。ゲリーさんによると「瞑想することよりも、体を動かすことよりも、瞬間瞬間にＢＥＳＴをもたらすことが一番大事なこと」なんだそうです。言ってみれば、「瞬間瞬間にＢＥＳＴをもたらすこと」がもう最高の瞑想だということです。「へ～！」という感じですよね（笑）僕も実践してみます。それと社会問題に関して質問している方もいて、その方は環境問題に関して「これから人類としてどうしていけばいいか？」と質問していました。ゲリーさんいわく、もう物理次元においてどうにか出来るポイントは１０年（２５年だったかも）前に過ぎているそうです。これを聞いたときの会場、「シーン」ですよ（笑）もう集合意識と対立して環境問題に対応するにはあまりにも遅すぎたようです。だから、集合意識と対立する形を採るのではなくて、今までと違った方法と、今までと違うアプローチをしていかなければならないそうです。（創造性が必要ってことらしいです）そしてもっと大事なことは、スピリチュアルな領域で働きかけることが大事だということです。もし１人の人が毎日このことについて瞑想すると、それは集合意識に影響を与えることが出来るんだそうです。そして実際に日本にはそういうグループが存在しているようです。ポイントとしては地球のスピリットに対して祈ることが大切なのだそうです。質問していた方も、これから３次元とスピリチュアルの両面で働きかけていくと言ってました。僕にはそれが実際どのような効果があるのかはわかりません。でも、そうやって瞑想や祈りをしている人の純粋な意図に意識を合わせると、なんだか心がジーンとするのです。あ、そうそうあともう１つ。以前の日記で「正しくある必要性を手放す」ということを書きましたが、それについてゲリーさんがわかりやすく説明してくれました。「正しくある必要性」を手放すことと、「正しくある」こととは別と言ってました。わかりやすい！レクチャーの内容はこれでおしまいですが、帰り際にゲリーさんに質問と少しお話をすることができたので楽しかったです。会場では以前クリアでお試し（？）リーディングをして下さった方とも会えたし、なかなか楽しい夜でした。最後にした質問の内容ですが、疲れたので、長くなるのでまた次回ってことで～（←ＢＥＳＴ尽くしてない）
2008年01月17日
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バランス☆
精神世界では「グラウンディングは大切だ」と言われています。思い返してみると、スピリチュアルなことを勉強し始めた頃はグラウンディングの意味があんまり、というか全然わかってなかったな～（笑）もちろん、実際は感覚的な問題なのだけれども。最近気付いたのは、スピリチュアルな概念についてあまり深く考えていると、ふわふわしてしましがちだということ。もちろんそれによって理解が深まることもあるんだけど、やっぱりふわふわしてしまうのです。グラウディングの方法は色々あると思うのですが、僕の場合は外に出て公園などで走ることです。肉体の方に意識を持ってくる感じです。やはり、魂と肉体のバランスが大事なのだと思います。バランスが取れてくると明晰性もアップする感じがしますし皆さんはどんなグラウンディングをしているのでしょうか？
2008年01月14日
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表現すること
何かを成し遂げたとき、またはその過程で感じるものについて考えてみました。今まで、それはプレッシャーからの解放、もしくは他人から認められるときに感じる安堵感なのだと思っていましたが、実はそうではないのかもしれません。魂の本質について、ゲリーさんは歓びを放射することだと言い、ダスカロスは愛を表現することであると言います。もし魂の本質が表現することならば、何かを成し遂げたときに感じるあの感覚は、魂が肉体を通して自分を表現出来たという状態なのかもしれません。ゲリーさんは魂は「Ｂｅｉｎｇ」で肉体は「Ｄｏｉｎｇ」だと言います。魂としての私たちは「Ｂｅｉｎｇ」なのだから、常に表現している状態、つまり努力や必死さは必要としないということです。今こうしている間にも、もう常に表現している状態ということです。一方、肉体は「Ｄｏｉｎｇ」な存在でサバイバルの意識がある。だから競争に勝ったときや何かを成し遂げたときに、プレッシャーから解放され安堵感を感じる。では「肉体に宿った存在」としての私たちはどうなのでしょう？私たちは常に「Ｄｏｉｎｇ」であり、同時に「Ｂｅｉｎｇ」な存在です。ということは、何かを成し遂げる、もしくはその過程（「Ｄｏｉｎｇ」の状態）で、常に「Ｂｅｉｎｇ」であることを意識することができれば、私たちは肉体に宿った存在として、自己信頼を持った、表現し続ける存在になれるのではないかなと思うんです。それは、本当の、ありのままの自分でいられる状態と言うこともできるでしょう。結局、「意識をどこにフォーカスしているか」が私たちの体験を決定しているような気がするのですが、肉体を持った存在として、肉体を通して、魂を表現することが出来れば、それは本当に素晴らしいことなのではないかなと思います。
2008年01月13日
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1年のスタート☆
皆さん、明けましておめでとうございます☆今年も皆さんと共に学び、成長していけたらなと思っています。それでは、今年もよろしくお願いしま～す
2008年01月01日
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伝え方☆
伝え方って大切だな～と思います。誰かがアドバイスを求めてきた時に自分の意見をそのまま言うことって、結局自分のレンズを通して感じたことを言ってるので、相手のハートに届きにくいのかなと思います。かと言って無理やり説得することはコントロールになりますし。やはりSuggestion（提案）が一番いいかなと思います。「こういう視点もあるよね」とか「あなたはどう思いたいんですか」という風に。結局、相手が自分で自分の望みに気付くように、自分自身を冷静に見ることが出来るようにしないと、相手の中に葛藤が生まれてしまうような気がするんですよね。僕は、なるべく「可笑しく」提案出来るようになれればいいな～と思います
2007年12月08日
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お掃除☆
こんにちは～。「そういえば最近自分の中を掃除してないな～」と思いエネルギーを流しまくっている毎日です。特にフォーカスしてるのが、本来の自分以外のエネルギーを浄化することです。よく他人からエネルギーを受けてしまったという話は聞きますが、それって実は自分が受け入れてしまっているという可能性もあるんですよね。例えば、自分のアイディアを他人に否定されたことで、そのエネルギーが傷として自分の中に残っているのだとすれば、それは自分も元からその意見に同調するような要素を持っていたと言えると思うんです。じゃなければ、他人に何を言われても気にならないだろうと思いますし。いや、これ僕の実体験です（笑）で、僕は今までは他人からのエネルギーを取り除くとかではなく、その要素（つまり自分の中にある原因ですね）を探すことに集中していましたが、単にエネルギー的にお掃除するのも結構スッキリするということに気付きました。お掃除しつつの自己探求・・・みたいな。それに、頭の中がぐちゃぐちゃしてると無意識的に言いくるめられちゃうんですよね、自分に（笑）というわけで、お掃除のお話でした～。
2007年12月02日
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道 - 実践編
ステップ１ まず正しくあろうとすることを止めて下さい。つまり、一切の批判や判断をしないようにするのです。何かと戦おうとするのをやめましょう。忘れないで下さい。今、あなたがするべきことは自分が誰であるかという問いを自分自身に発することなのです。ステップ２全ての瞬間瞬間がユニークなものであるということを知ってください。これを知ることで、あなたは「期待」をする必要がなくなるのです。「期待」は過去にあなたが体験したものをベースに築き上げられていくのです。つまり、何かを期待している時、あなたはこれから起こることに対してジャッジの準備をしていることになるのです。ステップ３では、自分の意識の流れを変えていきましょう。ここはゲリー・ボーネルさんの本を参考にしました。（サンキュー！ゲリーさん）「私は幸せである」と口にしましょう。これを言うことで「歓び」の意識が（無意識的に）流れ出します。あなたが「私は・・・」と口にすることは全て、あなたが指令しているのと同じなのです。これも大事なことなんですが、潜在意識は「～ない(not)」という言葉を認識しないそうです。「ない」という概念が理解出来ないのかもしれません。ですから、「私は気分が良くない」というと、「気分が良い」という意識が流れ出すそうです。しかし、これはあなたが指令した「気分が良くない」という意図と、結果（気分が良いという状態）が相反するので、葛藤を作り出してしまうそうです。葛藤は病気の種なので気をつけましょう＾＾では、レッツ・トライ！
2007年11月18日
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道 - 理論編
「あなたは誰ですか？」 とても深遠な問いです。私たちは心の奥底で誰かに認められたいという思いがあります。そしてその思いを満たすために、ある時は自分を偽り、ある時は自分を飾り、ある時は競争や批判という名のゲームに参加します。これは、結局のところ、自分が誰で何の為にここにいるかがわからないからです。だから、外側（つまり他の人間や社会）に承認を求めようとするのです。古の言葉には「汝を知れ」という言葉があります。そしてこれこそが、我々人間が本当にしたいことなのではないでしょうか？自分を知る。この構造を知ることは非常に重要です。
2007年11月18日
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道
こんにちは！近頃、ものすごく道が開けてきた感じがします。色々な事が明晰になってきたんです近々、シェアしたいなと思うので少しお待ちを
2007年11月16日
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統合
自分自身を知ることにおいて大切なことは「真剣さ」だと思います。自己観察して行くと、自分の見たくない部分が出てくることがあります。僕もよくやってしまうんですが、それを「これは良くない考えだ」と切り捨ててしまうと、小さな自己否定をしているようなもので、ますます葛藤が溜まってしまうような気がします。もし「この考え方はどこからくるのだろう？」と原因を探していくことが出来れば、自分の持っていたある「思い」が見つかると思います。その思いは、今まで生きてきた人生の中で自分を守るために築き上げられてきたものです。その思いに気付いてあげたら、あとは感謝して手放しましょう。これって、自分を赦すということをやっているんだと思います＾＾ですから何かひっかるような「思い」が出てきたら、その思いと真剣に向き合って見てはどうでしょうか？
2007年11月11日
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感謝
最近、物事を冷静に見すぎていて忘れていたことがあった。それは「感謝」だ。知性だけが先行していて全く気付かなかった・・・。感謝するだけで、ハートが開いていく感じがする。今気付いたんですが、感謝は自己を無私の状態へと導くものなのかもしれません。全ての出来事に感謝です！！！
2007年10月24日
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意図するもの
人間の場合ある行動の裏には、それが意識的であろうとなかろうと「意図」が存在すると思います。そこで大事なのは、自分の真の意図を冷静に分析することです。例えば「批判をしない」ということに関して・・・。自分が誰かのことを批判するとき、「何故、批判するのか（したいのか）？」その意図を知ることが大切です。大抵の場合、批判は「恐れ」が基になっていると思います。では恐れに基づかない批判の場合はどうなんでしょう？それはもはや批判とは呼ばないのかもしれません。ここら辺は「定義」の問題になってくるので一概には言えないのですが・・・。いずれにせよ、自分の「意図」を確かめることが大切なのではないかなと言うことです。もし「あ、なんだ！自分は一人相撲してたのか！」と気付くことができれば、気持ちも楽～になると思いますし
2007年10月18日
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笑いが真実を作る☆
数日前、寝る前に「自分の知性を手放すにはどうすればいいですか？」と聞いた。別に誰に聞いたというわけでもないんですが（笑）そしたら、次の朝方の夢うつつの時に「笑いが真実を作る」とメッセージがきました。しばらく「笑いが真実を作るってなんじゃそりゃー！？」って思いましたがやっと意味がわかりました。笑っているまさにその瞬間はマインド（思考）がないから、ジャッジがなくなるってことね。・・・多分（笑）それにしてもあんな感じでメッセージくるの初めてだな～。ん、来てるのに覚えてないだけか？（笑）
2007年10月03日
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疲れる前に・・・☆
これはあくまで個人的な経験談なんですが、調子が悪い時や疲れている時程、自己ヒーリングやエクササイズをするのが億劫になります。やった方が良いのはわかってるんですが、すごくやりたくなくなります（笑）逆に、元気がある時の方がすんなりと取り組むことが出来ます。理由は簡単で、調子が悪い時や疲れている時はバランスを失っているから「今はやらなくていいや」という怠け者のエゴイズムが出てきてしまうんですよね。（あ、これはあくまで僕の場合です）で、気付いたのが、やっぱり疲れる前からやった方がいいなということ！ま～疲れている時に自己ヒーリングをすることでその効果を実感できるという利点はありますが（笑）そしてもちろん、心配事などで自分をストレスにさらしてないかをチェックする必要もあります。心配やエゴイズムは自分の気のエネルギーを減らしてしまうとハリーさんも言ってましたし。だから自己ヒーリングだけじゃなくて内省（反省じゃなくて自己観察）も大切なんですね
2007年09月28日
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ゲーム
ダスカロスの会の公開サークルに行ってきました！講師はハリーさんです。初日の講義の内容が、最近終わった「宿題」と見事にリンクしていてまるで答え合わせをしてるみたいでした（笑）最近学んだことは、やっぱり人生はシンプルに捉えなければいけないなということ。自分でも気付いてなかったんですが、ここ１ヶ月くらいグラウディングが出来ていませんでした。なんというか、感情の波に呑まれていたというか。他人との関係性の中で、全てを個人的なものとして受け取ってしまっていたんです。それで、「何で自分はこんなに感情に呑まれているのだろうか？」って考えていました。そしたら、「あっ、なんだ！自分はゲームしてたんだ！」って気付いて・・・笑いが吹き出してしまいました！（笑）なんか、感情の波にもまれてる自分って面白いなって（笑）このことに気付いたら出来事に関する反応も変わってきて、今は調子良いです！初日の講義でハリーさんが「嫌な思いというのは全部自分で作っている」と言ってましたが、まさにその通りだと思います。やっぱり、レスポンス次第だなと。取り敢えず一言いいですか？ふっかーつ！・・・はい、満足しました（笑）
2007年09月07日
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コントロール☆
人はいつも物事をコントロールしたがっている。だから、やってくる出来事に毎回「抵抗」してしまう。時には、やってくるものをただ受け入れることで何か見つかるかもしれません。その時にどういう反応をしたいか・・・それはその人だけが決められることです
2007年09月02日
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そんなことないよ☆
「だって僕、いいところないもん！」今日電車から降りようとした時に聞こえた会話です。驚いて振り返ると、発言したのは６、７才の男の子でした。周囲の人も見ていたので母親はなだめていましたが、あんなに小さな時から周りの評価を気にして生きてるんだな～と少しビックリしてしまいました・・・。でもよくよく考えると、子供だからこそなのかもしれませんね。子供の内は親に頼らないと生きていくのが厳しいですから・・・。そして大人になった頃には、すっかり大人の価値観に影響されてしまっている・・・。でも親にも親がいて、その親にもまた親がいて・・・と考えると、親のせいにばかりも出来ないし。やっぱり、１人１人がそのことに意識的に気付いていくことが大切なのかな～と思いました。
2007年08月08日
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幻の一冊？（笑）
先日、携帯の充電機能が壊れてしまったので新しい携帯を購入しに新宿に行きました。古い携帯から新しい携帯に情報を移し変えるのに１時間程かかると言われたので、本屋に行きました。お目当ての本がある階に着くと、『コース・イン・ミラクル』の原書（英語版）が置いてあるのが目に入ったので、パラパラとめくっていました。その時！、なんと隣にいた５０代くらいの男性がオナラ（すかしっ屁）をしました！（笑）「は、反応してはいけない」と思い、気付かぬ振りをしたんですが、お目当ての本があるコーナーへの通路はおじさん（とおじさんの周りにあるであろう見えないオナラ）が完全に塞いでいました（￣▽￣；）ポジ 「（どうしよう、回り道をして行くべきだろうか？いや、それではおじさんのオナラに僕が気付いたことがバレてしまう！そもそも、オナラとは？・・・いや、そんなことを考えている場合ではないぞ。）」と、その時！おじさん 「そのコース・イン・ミラクルって本の日本語版がこれなの」と言い緑の本を見せてくる。ポジ 「はぁ・・・（どひゃ～話しかけてきたー！）」おじさん 「この本はね、キリストが口伝したことを書き留めた本なんだよ」ポジ 「そうですか（何で見知らぬ僕にそんな説明を・・・）」とさりげなくお目当てのコーナーへと移動する。そして、本を物色。しかし、横目でおじさんがだんだん近づいてくるのが目に入る。ポジ 「（ま、まさか？）」おじさん 「これホントに良い本だから、死ぬまでに１回は読むべき本だよ」ポジ 「いえ、興味ないので・・・。（うわぁ～エゴイズムだ）」そしておじさんは何処かへ去って行った・・・。なんだったんだろう・・・？自分が良いと思ったものを人に押し付けることって、例えそれが本当に良いものであっても、するべきではないと思います。それって凄く宗教的。もし押し付けることで人が成長するのなら、過去のマスターたちは何故そうしなかったんでしょうか？でも、後で家でこの出来事について考えてたら、笑いが止まらなくなりました。だってもしその本を読んだら、（あのおじさんのように）オナラをして見ず知らずの人に「この本は死ぬまでに読むべき１冊だ」って薦めたくなるってことでしょ？ある意味幻の一冊かもしれないってことで・・・
2007年08月07日
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内省☆
僕はよく「何故、○○なんだろう？」とか「○○とは何だろう？」という感じで、考え事をします。これはある意味、自分が捉われている概念を解放するということをやっているわけですが、最近、「これは真理だな～」と思うことでも、聞く人によっては葛藤をもたらすかもしれないなと感じています。例えば以前日記に書いた、「善悪は概念上の問題で、本当は主観でジャッジしてるだけ」ということに関して。これを聞いて「でも現実的に考えて、皆が皆、勝手な振る舞いをしたら社会が成り立たない」と思う人が沢山いると思います。これって普通の反応だと思います。僕も最初はそう思いました。でも、僕らがあるものを善、あるいは悪とジャッジする時にベースとなっている信念って、社会的、文化的なものによって形作られたものだと思うんです。つまり、ある社会において善悪は、その社会の成立に必要な共通の認識ポイントとなっているわけです。そこで、こういうことを考える時に、本当に重要なのは「内省」だと思います。上述した「勝手な振る舞い」はエゴイズムが生み出すものだからです。そう考えると、真理は諸刃の剣のようなものかもしれません。結局、その事実を知っていることと、僕らがどう振舞うかは別だからです。でも、本当に全ての真理を知っていたら、「勝手な振る舞い」はしないような気がします。というか、する必要がないというか（笑）今日のポイントは「やっぱり、内省は重要」ということなのでした
2007年07月31日
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誕生と死
今日はお誕生日でした＾＾で、色々な人からメールを貰う内に「そもそも何で誕生日を祝うのだろうか？」という疑問が沸いてきました（笑）「生まれたときに祝うのはわかるんですが、生まれた後も祝うのはどういうことなんだろう？」「この習慣はずっと古くからあるものだと思うが、この習慣が出来た初期の段階で人々が意図していたものはなんなのだろうか？」そこで浮かんできたのが、もしかしたら誕生日というのは「何の為に生きるか」を考える、もしくは決心する日だったのかもしれません。例えば、儀式のような形式で皆の前で「何の為に生きるか」を宣言したりして。で、そんなことを考えているうちにあることに気付きました。実はここ数日、「死」に関してのシンクロが多かったんです。友人が犬が死んだと伝えてきたり、電車で人身事故が起こったり、友人と「もし余命５年だったらどのように生きるか」について話して家に帰ったら、話した内容とほぼ同じテーマの番組がやってたりと。不思議に思っていたんですが、今日つながりました！テーマは「誕生と死」だったんです。（なんかタロットでこういう題名のカードあったような・・・笑）まだ深い意味はわかりませんが、少なくとも「どのように生きるか」を決心する良い機会になりました。よし、がんばるぞ！
2007年07月17日
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信念を超える
ここ数日間、ある種のレッスンのような出来事が続いています。どうやら「信念」についてのレッスンのようです。突然ですが、「現実」とは何でしょうか？自分が知覚している世界でしょうか？例えば、オーラが見える人と見えない人がいるとします。見える人は実際に見えているから、見えるという現実を体験していることになります。見えない人は実際に見えないから、見えないという現実を体験していることになります。見える人に対して、「見えているのは自己暗示にかかっているからだ」と見えない人が言うとします。一方、見えない人に対して、「見えないのは見えないという自己暗示にかかっているからだ」と見える人が言うとします。この場合どちらが正しいのでしょうか？僕はどちらも正しいのではないかと思います。結局、人は自分の信念を通して「現実」として体験していると思うからです。そう考えると、アファメーションって結構重要な方法だと思います。少なくても僕達は何年もの間、自分自身に何かしらの自己暗示をかけているのですから・・・。潜在意識から変えていかないと顕在意識が知覚できる現実が限定されてしまいます。そういえば、ゲリーさんは「信念を超えていかなければいけない」と言ってました。ありのままに現実を捉えることが出来るようになった時、そこにはどんな世界が開いているのでしょうか・・・？
2007年07月16日
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正直に・・・☆
こんにちは！日曜日くらいから、なんとなくエネルギーが上がってきたようで疲れが溜まりません＾＾今日は「正直になること」について色々と考えていました。「もし世界中で皆が互いに正直であるならばどうなるんだるか？」と。よく「正直者は馬鹿をみる」って言葉を聞きますが、あれはあくまで社会的、経済的な観点から見た場合にしか当てはまらないような気がします。それで気が付いたんですが、お互いに正直でいられないのは相手の評価を気にしてるからで、相手の評価が気になるのは自分も相手のことをジャッジしてるからなんではないでしょうか？やっぱり、大切なのは相手の存在を尊敬することのような気がします。コントロールとかじゃなくて。僕もまだまだなんですが、「正しくある必要性」「認められなければいけない必要性」から自由になることが出来ればいいなと思います＾＾
2007年06月26日
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概念
気付き、それは概念が変わる瞬間だ。その瞬間、僕たちは新たな可能性を見つけるのだ。ふと思い浮かびました。って、久々の更新なのに短いぞ、自分（笑）
2007年06月20日
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