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「がんになっても働ける。」
確かに、がんに罹患して治療中でも、
今は医療技術が進み、通院治療しながらでも働く事ができる。
しかし、「がんになっても働ける環境」の面ではどうなのかな?
現状は、
特殊な能力・スキルのある人、
資金があり自営できるぐらい余裕のある人を除いて、
凡人の場合、職場の理解がないと
「がんになって普通に働く事」かなり難しいと思われます。
がんと働く】<3>職場に遠慮、辞めるしか…
西日本新聞の記事
私が癌罹患後(2002年頃)から始めたホームページで、
よく読まれている記事は、
No1
わらをもすがる思いで検索されたと思われる 食事療法
↑
ネットサーフィンして、食事療法だけで乗り切ろうとする方が中にはおられるので、
私の記事を読まれる前に、下記のように注意書きをしております。
手術などで完全に治るがんも、治療の時期を逸すれば治らなくなります。
あくまでも、 民間療法は、手術などの治療を補完するもの
です。
主役は手術などの現代西洋医療であり、補完代替医療はあくまでも脇役です。
No2
仕事しないと収入は0…。
治療後も定期検査などで出費、出費、家計は赤字…。
「高額療養費制度」もありますが、通院・治療はお金がかかる。
働かなくては生活できないから検索されたと思われる がん罹患後の社会復帰
(生活困窮になられた方からメールで相談を受けたこともあります。)
私の場合、癌罹患後、奮闘していた頃は、まめに経過を書いておりましたが、
2012年9月。。。
医療事務のお仕事に復帰。
家から1時間20分かかる、医療事務レセプト点検のお仕事。
久しぶりに自宅から遠出のお仕事 & 土・日・祝休みなので、連続勤務が続き、
身体にかなり負担がかかった事と、仕事内容が排便障害では無理な業務だった為、
神経科の医師と相談し、3か月で退社。
こちらの医療事務の仕事は、病気罹患前に約3年していた仕事で、
退社してから10年以上経ちますが、業務内容は、ほぼ同じなので、
難なくこなせるはずでした。
しかし、直腸癌術後の排便障害によって、
以前出来ていた業務が出来ない状態になり、
出来なくなってしまった事への精神的ショックが大きく、鬱症状が悪化…。
「艱難辛苦」状態になってからは、
とくに変化がない生活を送っているので経過を書くこともなくなり、
現在は、前に進むために模索、
「焦らない」「無理をしない」「くさらない」「諦めない」
自分にできそうなことを探す旅に出ているような感じで過ごしております。
直腸がん肝転移手術記念日 まる21年 2025.11.05
今月は、手術で生き延びる事の出来た記念… 2022.11.25
誕生日。(^ω^)♪ 2021.09.04