昼食会の会場となったのは、名古屋郊外の「覚王山」というところにある「ウィスリー(We Three)」というフレンチ・レストラン。こじんまりとしていますが、奥の方にちょっとした会合にはぴったりの席があり、なかなか居心地のいいお店です。ちなみに今日の昼食のコースは、前菜(スモークサーモンの野菜巻)、カボチャの冷製スープ、白身魚のフリット、牛フィレ肉のステーキ温野菜添え、それにパン、デザート、コーヒーがつくという陣容。このコースに季節限定の「桃のスパークリングワイン(Café de Paris)」のボトルを1本と、車を運転する人のためのソフトドリンクとして「オレンジーナ」というイギリスの炭酸飲料も2本を追加しました。これはブラッドオレンジの果汁に炭酸を加えたものですね。とまあ、これだけ飲み食いして一人頭3,000円ですから文句はありません。料理では、特にカボチャの冷製スープと牛フィレ肉のステーキがおいしかったかな。桃のスパークリングワインは、甘口ワインの好きな私にはおいしかった。「オレンジーナ」とやらも、なかなか爽やかな味でしたね。