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February 24, 2017
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カテゴリ: 教授の読書日記
 今朝、目が覚めて、でもまだベッドの中でぐずぐずしていた時に、突然、学会発表の腹案ができちゃった! もう内容も構成も全部一挙に完成しちゃった。

 で、発表のタイトルも思いついたのだけど、これが秀逸でさあ。っていうか、この発表タイトルが思いついた時点で、すべて完成したようなもので。

 どういうタイトルか、教えて欲しい?

 教えてあげなーい。企業秘密だから。

 でもね、ラルフ・ウォルドー・エマソンについての発表であることは確実。エマソンなんて、全然専門じゃないのに、でも学会で発表しちゃうっていうね。


 だけどエマソンのことを考えながらスタートすると、やっぱり、引き寄せるんだねえ。今日はエマソンを引寄せましたよ。

 どういうことかと言いますと、今日、ちょいと用事があって外出した帰り、東山公園というところにある「カフェ・ミエル」というこじゃれたカフェでお茶したんですわ。

 でそういうカフェですから、こじゃれた雑誌が色々置いてある。そうしたら、その中に『エマーソン』という雑誌があるじゃないの。



 と思ったら、まさにその通りでした。カフェに置いてあったのは2014年4月に出た創刊号だったんですけど、その創刊の辞を読んだら、あのラルフ・ウォルドー・エマソンの哲学に従って生きよう、ということを謳った雑誌だったのよ。

 ね。エマソンを引き寄せるって、すごくない? 普通、引き寄せられないでしょ、エマソンなんて。

 で、すぐにその場でググったところ、この雑誌、ギャンビットという会社が出していた雑誌で、メイン・キャラクターは木梨則武さん。毎号、木梨さんが表紙を飾るというね。

 ただし、3号で終ったみたいだけどね(爆!)

 でも、とにかく2014年の時点で、エマソンにならう、という趣旨の雑誌が日本で創刊されたということは事実だから。

 こういうことが、実は重要なのよ。つまり、自己啓発本についての本を書く時、エマソンのことを書くくだりで、「2014年に『エマーソン』なる雑誌が創刊され・・・」という1行が書けるでしょ。この1行が書けるか書けないかで、面白さが随分変わってくる。結局、本を書くってのは、こういう1行の積み重ねだから。

 だから、当然、家に帰ってから『エマーソン』の創刊号、買いましたよ。1円だったけどね。1円の投資で、創刊号の書影も載せられる。

 というわけで、今日は一日、エマソンを巡って面白いアイディアが脳裏を駆け巡った一日となったのでした、とさ。


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Last updated  February 24, 2017 08:09:39 PM
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Comments

釈迦楽@ Re[3]:『2001年宇宙の旅』を知らない世代(09/13) 丘の子さんへ  ああ、やっぱり。同世代…
丘の子@ Re[2]:『2001年宇宙の旅』を知らない世代(09/13) 釈迦楽さんへ そのはしくれです。きれいな…
釈迦楽@ Re[1]:『2001年宇宙の旅』を知らない世代(09/13) 丘の子さんへ  その見栄を張るところが…
丘の子@ Re:『2001年宇宙の旅』を知らない世代(09/13) 知らなくても、わからなくても、無理して…
釈迦楽 @ Re[1]:京都を満喫! でも京都は終わっていた・・・(09/07) ゆりんいたりあさんへ  え、白内障手術…

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