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最近、よく聴いてる曲がある。 愛内里菜の「恋はスリル、ショック、サスペンス」。 いや、私がこんな軽い楽曲を気に入るのは珍しいんですがね。 しかもアニソン(アニメ主題歌)だし。 いや、この曲の歌詞が気に入ったもんで。なんとなく…
2006年01月31日
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さて、先日日記に書いたとおり、北海道に飛んできます←準備遅っ!! で、まずは飛行機の手配。往路は伊丹9時のANA771… …満席!!(号泣) おのれT~~~!!! 仕方ないので、中部7時半発のANA701にしました。 701。何か嫌な番号ですが、細かいことを気にしていたら世の中生きてはいけません(笑) しょうがないので前日最終のアーバンライナーで名古屋へ行ってカプセルあたりで前泊します。ビジネスだとチェックアウト時刻の関係で間に合わなさそうだし。 帰りは予定通り千歳19時発の関空行きが取れました♪ で、宿は初日は「しばれ」に挑戦するからいらないとして、日曜日… ふと考えたら、今回はずいぶんと世紀末度が低いなぁ(笑)行程に三菱のバスはないし、飛行機はANAだし、レンタカーは使わないし。 せっかくだから、流行の姉歯物件にでも… …と思ったら、ことごとく営業休止&廃止… う~ん… …東横インにでもするか(笑) でも東横インって、ハートビル法に抵触しただけで別に危ないわけではないのか…残念(←基準が何か違うぞ)
2006年01月31日
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昨日、ARIELの帰りのこと。 帰り際、マスターに「高速で止められることのないように」と、ちょっと怖いおことばをもらいまして。(謎伏線) その帰り道、阪神高速13号線。 森ノ宮から長田にかけて、思いっきりまっすぐなのに意味不明に車線が黄色い(車線変更禁止)区間が断続するこの路線。 そんな途上のこと。 前のストリーム遅いなぁ~… かったるいなぁ~… 抜いちゃいたいなぁ~… 車線黄色いしなぁ~… …いいや、行っちゃえ~♪(←やめいっちゅ~に!!) おや??富山方面から何か聞こえてきます (^O^)占∝∝∝ε(。。)面パト誘引剤>M …。(--#) 黄色い線をまたいで、追い越し車線に上がった次の瞬間… 次の瞬間… バックミラーが真っ赤になりました おそるおそるミラーを見ると、真後ろの現行アコードの屋根にくるくる回る赤いものが、フロントウインドーにちかちか点滅する赤いものが…Σ( ̄▽ ̄;) どうやら覆面パトカーの真ん前に飛び出してしまったみたいです…orz 心臓が止まりました。 バックミラーが真っ赤になった瞬間、頭の中にどくろがくるくると… ヴァッサ~!おのれT~~~~!!!! 謎な恨み節を残しつつ、(。。||)ドヨ~ン…と凹みながら左に寄りました… 覆面2台、目もくれずに視界の彼方へ消えていきました…びっくりしました。びっくりしました。びっくりしました。
2006年01月30日
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そんなこんな(前日記参照)でカローラ店を気分悪く飛び出して、高速抜けてARIELへれっつらご~。 さて、湾岸線とハーバーハイウェイを気持ちよく駆け抜けて、京橋から3号線に入ったらあとは耐える時間。 どうよ??高速の追い越し車線で50km/hって… 月見山を抜け、第二神明に入ると少しだけすいてきます。都市間高速だけあって道路はまっすぐになり、登坂車線もつきます。 そんな第二神明で、追い越し車線から一気に追い越しにかかったら… 車間10mくらいのところに突如低速で割り込んできたワインレッドの現行(既に先代か)エスティマ。 別に車間5mでも先方の方が速ければ文句は言いません。問題はこっちより遅いこと。当然急ブレーキ。しまいに三菱のダンプ持ってきてカマ掘るぞコノヤロ(←危)。遅ければ安全運転というわけではないという素晴らしい見本ですねはい。(毒) で、危ないので思いっきりホーンを乱打しても完全無視(怒)、左が開いたところで追い越しかけたらお約束のように喧嘩売って来やがりました。 …自分が原因作ったのは棚上げかいっ! これだからミニバンは… まぁ、いくら初度登録15年の老体とはいえ、ミニバンごときには負けませんからっ!残念っ! しかし、昨日のフォレスターといい、コレといい…はぁ。 …誰かもう一回この辺で発砲事件起こしてください…(←危)
2006年01月29日
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今日は、昼食に回転寿司なんぞ行きまして。 関西方面の方ならわかると思います。くら寿司です。 私がこういうところを話題にするのは珍しいかも知れませんが、たまに、皆さんがマクドナルドに行くような感覚で行きます。ひとりふらりと。#いま、「で、何皿積むの?」とか思っちゃったひと、ちょっと大東まで来なさい この店にはタッチパネルで注文を出せる端末が各カウンターに付いています。なかなか便利な代物で、タッチ一発で注文が通り、注文品が近づくと画面とブザーで教えてくれます。 今日はちょっと混雑して負荷が上がったのか、「ただいま混み合っております。しばらくお待ちください」という画面が。 しばらくして元の画面に戻った後、「注文の品が間もなく届きます」の画面。 しかし… …何も来てませんが… …店員さんに問い合わせて原因判明。とっくに通り過ぎていました。 次の瞬間、「あ~、くら寿司さんやっちゃったなぁ。見事な不具合」と思いましてね。 え~…原因、わかりますよね??ヒントは「ただいま混み合っております」の画面ですよ。 どうやらこの端末、あまりに負荷が上がると「ただいま混み合っております」という画面を出して操作をブロックする仕様になっているのですが、この画面が「間もなく届きます」の画面より優先されてしまっているようです。それで、「間もなく届きます」の画面がブロックされてしまい、こんな奇天烈な事態になったのでしょうね。 まぁ、こういう不具合って、負荷がかからないとわからないから、テストでもなかなか露呈しないんですよね…厄介な不具合になりがちです。 …なんて、回転寿司で昼食食べながらこんな不具合考察してる私ってば。見事なまでの職業病です
2006年01月29日
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せっかく新型エスティマの発表会の案内が来ていたので、体感フェアに行ってみることに。 まぁ、買う気はないんだけど、所謂「ミニバン」と呼ばれるクルマがどれほどになったのか、それが気になる故で。 で、トヨタカローラ大阪・大東諸福にれっつらご~。 …駐車場、満車。 身障者スペースは空いてるんだけど、さすがにそこに堂々と置いてしまうのは気が引けたので、ちょっと考える。 ふと見回すと、スタッフのひとりがこちらに気付いたようだ。しかし… 完全無視。 結局、別のスタッフが声を掛けてきたのは、最初のスタッフが気付いてから6分半後。その間、延べ4人のスタッフがその状況に気付いていたが、誰ひとりとしてフォローしようというそぶりすらなし。 さすがにかちんと来まして。 「もうええわ。」と捨て台詞残して飛び出しました。いらつきを通り越した呆れの空気を漂わせつつ。 まぁ、最初から冷やかしだったし、そこまで放置されてまで触れたいものでもなかったし。別に買う気はないし。 とはいえ、こういう応対をされると、買い換え検討に入ってもカローラ店の扱い車種は避けようかな、と思ってしまうのでした。 広瀬通や大泉のカローラ店の応対がよかっただけに、残念なところです。 まぁ、これが大東クオリティなのかもしれないな…なんて思ってしまったりもするのですが。近所にある某オートバックスの放置プレイも素晴らしいものがあったし。
2006年01月29日
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昼食をとりに車走らせて道の駅針TRSへ。その帰り道、帰りは高速経由にしまして。西名阪藤井寺で、意味もなく追い越し車線をちんたら走る迷惑なフォレスターがいたので、普通に左から(注意:違反です!!)追い越したら…フォレスター、いきなりムキになって急加速。追い掛けてきやがりました。いやはや、素敵な性格してらっしゃるもので…いるんだよね、こういうワガママな人…そして、特徴的にのる車決まってるの。まぁ、「鬼ごっこ」でナンパ四駆ごときに負ける気はまったくしませんがね。近畿道に入る頃には視界から消えてましたさ♪あ~ムカツク。
2006年01月28日
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今日は、職場を去る同僚の送別会がありました。 というわけで、仕事を早々に片付けて梅田のカンパーニュへれっつらご~。 何故か主賓が幹事やってるのは気になりますが、そんなことを気にしていたら(以下略)。 まぁ、打ち上げのときもそうでしたが、よく壊れました。面白すぎ。 こんな名物幹事がいなくなってしまうとは、ずいぶんと寂しくなります。 よく飲んだところで一次会がお開きになり、二次会は何故かキャバクラ組とカラオケ組と居酒屋組に別れてしまいまして… 居酒屋組からお誘いがかかったのでそっちに合流しました。 真向かいの居酒屋に入り、午前1時過ぎまであれこれ話しながら飲んでました。なんか、何人もにツッコミ入れまくったような気がします… …その途上、ふと私がペンダントを下げてるのに先輩方の視点が集まりまして… …いぢられました。いうまでもなく(x_x; まぁ、そんなこともありながらもまじめな話からアホ話からシモネタ(←いいのか??女性陣がいるのに??)まで飛び交ってました。 帰りは終電がなくなってしまったのでタクシー相乗り。 約1名、完全にできあがっていて心配だったのですが、無事帰れたようで一安心。 まぁしかし、よく壊れた飲み会でした。あんまり詳細に書いてしまうとコンクリ詰めで大阪湾に沈められそうなんで以下割愛(逃)
2006年01月27日
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(SANYO Xacti DMX-C6にて撮影) ふと、外を眺めたら、夕陽がとても綺麗だったので1枚。 朝日とか夕陽とかって好きなんですよね。いつも見慣れたはずの風景が、真っ赤に染まると全然違って見えて。暁や黄昏時の、紫がかった空に名残で赤紫に光る雲…なんてのも、大好きです。 この時間帯は、どうしても空を眺めてしまいます。 朝日や夕陽をデジカメで撮るときは、ホワイトバランスを「オート」にすると白っぽくなりますので、「晴天」(機種によっては「5500k」)を選ぶと赤がよく出ます。露出は太陽に合わせて、背景を大胆に黒つぶれさせてしまった方が雰囲気が出て個人的には好きです。市街地などで地上の風景が今ひとつ美しくないときは特に。
2006年01月26日
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会社で休憩時間に日経プラスワンを見ていたら、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が特集されていた。 日本一の営業係数(100円売り上げるのにいくらかかるか。100以上は赤字)を誇る同線も、今年4月でついに廃線。 その記事を読んでいたら、記事に出てくる喫茶「まくらぎ」に行きたくなってきた。 ちょうど、2月の上旬に沿線の陸別町で「しばれフェスティバル」なんて祭りもある。その翌日はさっぽろ雪祭りの初日。 …マイレージ、けっこう貯まってるなぁ… …行ってこようかなぁ… なんて、安易な考えで現在計画中。 このところあれだし、しばれて頭冷やしてみるのもいいかな、なんて。 同じ日程で、松島の牡蠣祭りもあるんだけど…いろいろあって、東北に出向く自信を失いました。 という訳で、真冬の北海道で凍ってきます
2006年01月25日
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ネットの匿名性というのは、幻想に近いものがありますが、実際、ここを見ている読者の大半は、この日記を書いている私が何ものであるかを知らないわけでして、顔のない世界では身分、経歴、社会的属性、性別、…なんでも詐称しようと思えば出来てしまいます。実際、かつて「ネカマ」が流行したことがありました。昨今は「本物」の女性ネットユーザーが非常に増えたためあまり見なくなりましたが… さてさて、そんなわけで、この日記に書いていることも、実は筆者の生活を反映してるとは限らないということになります。まぁ、私はここに日々起こった出来事を書いているとは公言していますが、それはあくまでも管理人が公言しているというだけのことで、本当にそうなのかはわからなかったりします。 …なんて書いてみたところで、ここの読者のうちの結構な数は、私と実際に顔を合わせていてどんな人物なのか直接知っているのですがね。 たとえば、私は実はとんでもない人間だったりするかも知れませんよ。 たとえば…実は以下のような人間だった、とかいったら、引きますか??もしくは、どれだったら引きますか?? a.実は日記に書いていることは全部嘘で、引きこもっているニートが妄想で書いている b.実は小林よしのりの狂信者で、書棚に「ゴーマニズム宣言」が全巻飾られている c.実は右翼団体の構成員で、祝祭日になると街宣車で走り回っている d.実はかなりのオタクで、自宅にセーラームーンのフィギュアが大量に飾られている e.実は自宅の壁がエロゲームのポスターで埋め尽くされている f.実は週末ごとに改造バイクで夜の街をパラリラやっている g.実はあちこちで幼女を連れ去って、いけないことをしている h.実は新興宗教のメンバーで、オフで会ったひとを片っ端から勧誘して回っている …なんて、ふと、アホなことを考えてみました((((((((((((((((^^; えっと…断っておきますけど、どれもありませんからね?? だれですか??「ふぇあだったらやってそう」とか言ってるのは???(蹴)
2006年01月24日
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来ました。源泉徴収票。 毎年この時期は恒例ですね。給与所得者の方は… それにしても、引かれるものの多いこと。 毎年これ見ると思うんですよね。税金高っ!!!って。 昨年はカンザス出張が結構入ったりしたんで、数字「だけ」は結構出ましたが。 でも、今年は5%カットなんだよね…(x_x; ネタもオチも何もないつぶやきでした(^^ゞ
2006年01月23日
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なおりかけました。 今年度2度目の風邪… もう嫌ぢゃ…(T_T) なんて言って、3回目かかったらネタってことで。 どうやらバカでも風邪は引くらしいです。風邪引く度に毎回言ってるような気がしますが(自爆)
2006年01月23日
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いつものように、大蔵谷のARIELまで行ってました。 阪神高速をいつものように駆け抜け、湾岸線から夕陽を眺めながら。 今日は既にマスターひとりになっていたようで、20席の店内に4組7人だけで厨房は戦場のように。 ふと、まわりを見回すと、晴れ着姿の男女、上品そうなおばちゃんグループ、ロマンスグレーの旦那さんにオードリーヘアが似合う奥さんの中年夫妻、… えっと…なんか、場違いなところに迷い込んじゃった?私??? とはいえ、別に違和感を感じないところはこの店の空気の良さなのでしょうか。 今日はオムライスカレー+桜のシフォン+アリエルティー(ダージリン秋茶)。 マスターいわく「季節に合わせて桜のシフォンを焼いた」とのことだけど…思いっきり冬ですから…春を待ちわびすぎです(違) 極上の紅茶を飲みつつ春先取りのシフォンをつつく。 ほのかに桜の香りがして、いい感じ。 ちょっとだけ、春の気分。 シフォンを食べて、皿を裏返してみた。 82年のウェッジウッド。 阪神大震災の生き残りのうちの、1枚だった。 1995年1月17日。M7.2の直下型地震が、神戸を襲った。 神戸市の西端付近にあるこの店も、例外なくその被害を受けた。 幸い店は潰れなかったものの、食器棚が倒れ、食器類の半分あまりを失ったそうだ。 その後少しずつ追加され、いまではほぼ震災前と同等の数になった。 あの大震災を生き残ったうちの、1枚…
2006年01月22日
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いまは前をしっかり見据えて、大きくアクセルを踏み込んでいる私だけど、こんな私にも、かつて、左ばかり見ながら運転していた時期があった。 別れのときを1秒でも遅らせたくて、いつもよりゆっくりゆっくり走ったっけ。 あの頃、ひとつだけ、気をつけていたことがあった。 それは、後続車の邪魔をしないこと。 高速は一番左を悠然と走り、一般道では後続車を見つけ次第、先に行かせていた。 私のエゴのために、道路交通を乱してはいけないから。 あれから、半年あまり。あの頃描いた夢は、儚く消えてしまった。 夢のような時は過ぎ、冷たい現実が覆い尽くす… 今は昔、記憶の底にかすかに残った、懐かしき思い出。
2006年01月21日
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ライブドアショックとやらで世間では大騒ぎしてるみたいね。 世間ではというか、相場の世界(あえて「株の世界」とは言わない)では、というのが正しいか。 結局、原因は「個人投資家」とやらの狼狽売りが殺到しただけで、機関投資家なんかは結構冷静に買ってたみたいだけど、素人が陥りがちなある種の「パニック状態」の典型ですわなぁ。 まぁ、「投資家」といえば聞こえはいいけど、短期に売買を繰り返すようなデイトレーダーもどきみたいのが「投資」してるかというとNOなわけで、「正しい」日本語にすれば「相場師」というのが一番実態に合ってるんだろうけど。 結局、今回の件は「株式市場」を舞台にした相場師たちの化かし合いの中で起こった、から騒ぎでしかないんだろうね。というのが正直な実感です。 もともと相場の世界なんてのは相場師同士の化かし合い。その中からは何の付加価値も生まれないゼロ和ゲーム(*1)。誰かが儲ければその分必ず誰かが損をする(*2)世界なわけで、虚業の中の虚業、キングオブ虚業。 こういう比較を持ち出すといろいろ問題になりそうだけど、暴力的な比較として、風俗の方がよっぽどまっとうな実業ですよ。世間での聞こえの良さは逆だけど、実態はね。 少なくとも、風俗店は客に「サービス」を提供し、精神的(身体的?)満足という付加価値を生み出して客から対価を得ている。そこには生み出されている「価値」があって、まっとうな実業。相場の世界はどうか、というと、その売買の中で一切の付加価値が生み出されていない。新たな価値が生み出されていない以上、誰かが儲かればその分誰かが損をする。※誤解のないように付け加えておくが、私は風俗系の「現場で働いている人たち」に対して一切の偏見は持っていない。ただし、その経営層や嬉々として通う客に対しては相応の偏見を持っている そもそも、株とは何なのか。Yahoo!きっずの「株と株式会社ってなあに?」は、子供向けだけあって実にわかりやすく書かれている。もとは1602年にオランダで、貿易船の費用を多人数で出し合って、貿易の利益を出資額に比例して配分しよう、という形で生まれたのが株式会社。 本来は会社に必要な大金を、たくさんの株に分割して少しずつ出してもらう。会社が稼いだらそれに比例して配当として分配する…そんな、ある会社に中長期的に出資するのが株式だった。 とはいえ、出資者にも様々な個人別事情もある。金がほしいひとと、その権利を買いたい人が現れれば、そこで権利の売買が成り立つ。いつしか出資者がその権利を売り買いするようになって、そのための取引所が生まれた。 当然、調子のいい会社の権利と悪い会社の権利では、調子のいい会社の権利の方がほしい。それに合わせて会社ごとに株に値段が付くようになり、それに日々相場がつくようになった。 ここまではまっとうな流れ。しかし、相場が出来て日々変動するようになると、その相場の流れで儲けようとする「相場師」みたいのが出るのは世の常。いつの間にやらそっちの方が主になってしまい、株式相場は期待される配当や会社の業績、実力といった要素(ファンダメンタルズという)からかけ離れ、投機的な相場が付くようになった。 ライブドアショックは、そんな「一億総相場師」と堕した世間への、警鐘であったのだろう。 言ってしまえば、たかが相場。そのたかが相場に国レベルで踊らされているのだから、世も末なのかもしれない。 ライブドアとホリエモンについては、あえて何も言わないことにする。今回の強制捜査と疑惑、一連の報道…これらについては三菱自動車やJR西日本の時のような、マスコミによる「あおり」が多々含まれているし、それ以上にライブドアが標的になったことについては何か別の「政治的力学」を感じる。今回の容疑のようなことは「相場師」の世界では珍しいことではないとも聞く。 まぁ、彼もあちこちの既得権益に喧嘩売ってきたからね…大きな力に叩き潰されたか、というのが正直な実感です。(*1)社会学用語。「ゼロ和ゲーム」とは、プレイヤー(この場合は取引の参加者)全員の損益を全員分加算すると0になる事象のこと。当然、誰かが得をした分は必ず誰かが損をしているということになる。ギャンブルやネズミ講など、その取引によって新たな付加価値が生み出されない行動がこれにあたる。逆は「非ゼロ和ゲーム」(*2)ここでは、「含み益」については考えていない。話をややこしくする最大の原因がこの含み益であるが、含み益は実益ではなく、また実益として取り出すことは出来ない。相場の上下の大きな流れによって損益出れば積分平均で0になるとして、ここでは無視することにする
2006年01月20日
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会社の各フロア、東西の休憩室に自動販売機が2台ずつあります。 1台は缶ジュースとペットボトル、もう1台はカップベンダーです。 先日、そのカップベンダーでジュースを買いました。 原液だけ出てきました。 たまにはこんなひもあるよね。 その数日後、今度は同じカップベンダーでコーヒーを買いました。 自販機と侮ってはいけません。ちゃんと毎度コーヒー豆をミルで挽いて、1杯ごとにドリップしてるのですから。 で、ブラックのボタンを押します。 ミルの作動音が聞こえてきます。続いてペーパーフィルターの移動音がして… 出来上がりを知らせるブザーの音。 …お湯だけ出てきました。 ありっすかそういうの??? さらにその数日後、気を取り直して今度はホットココアを買いました。 今度はちゃんと出ていそうです。 出来上がりを知らせるブザーの音が鳴ります。 取り出し口に手を入れ、紙コップを取り出し… #%¢#*§★@○◇※〒£%¢!!! まだ熱々のココアが出続けていました 火傷はするし手はべたべたするし最悪…もぉいや… このところこんなんばっかなんですが… えっと…これは産休入ってる某先輩の呪いですか?? ってか…大阪までネタの素を送ってきてくれなくてもいいです(涙)
2006年01月20日
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ちうわけで、まだ風邪が治りきらずウイルスまき散らしているふぇあでございますこんばんは。 まぁ、薬のおかげでだいぶ楽にはなりましたけどね。 それにしても、PL(総合感冒薬)って、本来これだけで十分なはずなのに追加でダーゼン(去痰剤)+ロキソニン(消炎鎮痛薬)+セブソン(抗生剤)+ムコスタ(胃薬)… …あれですかね??体重ありすぎてPL1包じゃ効かなさそうとか(自爆スイッチぽちっとな♪) 自爆したところで閑話休題。 風邪引いてるので、月曜日からマスクを掛けてました。 花粉症のくせに花粉のシーズンもマスクを掛けないふぇあですが、さすがに開発部にウイルスばらまいて開発遅れられても困るので。 で、知ってるひとがすれ違うと、マスクしてるのを見て何かしら言ってくるんですよね。 これが皆様またずいぶんと個性の出るもので 「あれ?風邪ですか?」 …まぁ順当な台詞ですね 「なんか、風邪をアピールしてますね」 …どういう意味ですか?? 「なんかあまり風邪引きっぽく見えない」 …やかましいわ! 「マスクしててもぴんぴんしてそうに見える」 |OK-2526| λ............とぼとぼ 「残念だったねぇ、インフルだったら休めたのに」 …そうきましたか!!ヾ(≧▽≦)ノ彡☆ 「寄るな!うつる!!」 ( ̄(+) ̄|||がーんがーんがーんがーんがーんがーんがーんがーん… しどいよ…みんなしどいよ… なんて言いつつ、しっかりネタにしてる僕ってば。
2006年01月19日
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きょうは、しごとばで、しごとでつくるそふとのしようをかいていました。 はんぶんくらいかけたところで、めーるをひらいてみました。 しようをかくための、ひょうじゅんふぉーまっとがありました。 おもいっきりてもどりになりました。 まぁ、こんなひもあるよね
2006年01月19日
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会社から帰って郵便受けを見ると、時々整備を頼んでいるカローラ店から案内が届いていた。 それにしても、新型車が出る度に熱心に案内を送ってくるのは感心なのですが、顧客属性(年代、性別、家族構成、etc)とか今乗ってる車とか出している整備内容とか今後の話とかの記録もあるんだろうから、もう少し考えてマーケティングした方がいいのではと思うのは私だけだろうか? …いくらセダンだからって、私がベルタ(プラッツの後継ね)買うとは思えないでしょ?? 私がノアなんか買った日には「雨どころか隕石くらい降りそう」って言われますよ。 閑話休題。 まぁ、そんなわけで、新型エスティマの発表会案内が来たんですよね。 宣伝物に一通り目を通して、公式webチェックして、感想。 …あまりにもミニバンミニバンしすぎた、まさにミニバンの中のミニバン。 以上終わり。 まぁ、そんな感じ。なんだかんだと美辞麗句並べてみたところで、結局典型的な「ミニバン」でしかないんだよね。 どうやらトヨタ(日産もそうだけど)的には、足元を広くして座席にレッグレストを装着すれば「ファーストクラス」らしい。 なんて、毒を吐いてみる。 「天才タマゴ」のキャッチコピーで登場した初代から、一貫して先進イメージで進んできたエスティマだけど、なんか、代を重ねるごとに悪い意味で「普通のミニバン」に成り下がってきているようにも感じる。 まぁ、このシートの出来がどれくらいなのか、座ってないのでこれ以上は何ももうしませんがね。このシートアレンジへの異様なこだわりっぷりを見る限り、座る前からある程度察しもつきますが。 それにしても、なんであそこまで悪趣味に青色LEDを多用できるんでしょうね。なんか、何も考えずむやみにかっこいいと思いこんでるようにも見えるのですが。なんか、60年代あたりに闇雲にビニールを多用した時代があったような気もしますが、歴史は繰り返すのでしょうか。それとも、それが日本人の特徴なのでしょうか。
2006年01月18日
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1月17日。 関西在住の方は、きっと今でも答えられるでしょう。 関東在住の方は、もう忘れてしまっているかもしれませんね。 阪神大震災から、きょうでなんと11年。 当時、私は関東在住でした。 だから、あの日大阪で、神戸で何があったのか、直接には知りません。 あの日、私は高校生。 修学旅行先のテレビで、なにやら放送されている映像に釘付けになった記憶があります。 あちこちで何かが燃えている…どこなのか、何があったのかはわからないけど、大変なことが起こったということだけは、わかりました。 しかし、それだけの実感しか持ち得ず、それ以上の想像を巡らせられなかったのは、私自身の資質に重大な不具合を感じます。 あれから11年… そりゃ、トシもとるものです。 …感慨の抱き方が大いに間違っているような気もしますが。
2006年01月17日
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昨日から悲惨な状態に陥っていたふぇあですが、昨夜長湯してお湯割りあおってのたうち回りながら寝たら、ずいぶん楽になりました。 …なんか、風邪の対策としては絶対に間違えてるような気がするのですが、まぁ結果オーライで。 で、一応定刻に出社。 とは言ってもやっぱり体調は悪いので、診療所に行ってきました。 こういうとき社内に診療所があるとありがたいもの。社内診療所は1割負担だしね。 で、熱を測ってみたら37.8℃。 数字見て具合が悪くなるのはいつものことか。 で、今回も例によってまずはインフルエンザの検査を受けまして。 結局症状はインフルエンザっぽいんだけど、検査結果はA型もB型も陰性で、インフルではなさそうとのこと。 …まさか、鳥(以下略)…ないないないない。 で、お薬をもらってきました。 インフルエンザの時は2種類でしたが、今回は5種類+うがい薬+トローチ+座薬。 何やらバランスの悪さを感じないこともないですが、そんなことを気にしていたら世の中生きてゆけません。 というわけで、お薬飲んでもう数日悶えれば落ち着きますかね。 このところ体調不良による全休が流行っているようです。皆様も風邪にはご注意を。
2006年01月16日
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かぜひいた。 あしたはたぶんかいしゃをやすむはめに。 おのれT!!
2006年01月15日
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タイトルを見て、内山田洋とクールファイブによる「♪あなたのそばで~ あぁ 暮らせるならば~ つらくはないわ~ この東京砂漠~」と歌う曲が浮かんだ方は中年の会へ強制連行ということで。 まぁしかし、東京砂漠とはよくいったもので、あの人心の荒廃ぶりは「砂漠」と呼ぶにふさわしいのかもしれません。まぁ、「あの」石原慎太郎が都知事として熱烈な支持を受けてしまうような土地ですから。 とある哲学者だったかジャーナリストだったかが、「この世に「独裁者」なんてものは存在しない。かのヒトラーも、当時世論の圧倒的な支持を得ていたのだ」という言葉を残してましたが、この言葉の意味がよくわかります。 止まらない社会の右傾化と狭小な「ナショナリズム」の跋扈。いやはや、そろそろ世も末。この国はどこへ迷走していくのだろうか。 さて、「東京砂漠」から話が盛大に脱線してしまいましたが、そんな重い話をするつもりはなかったので閑話休題。 いや、いっそ脱線ついでにこの方向で突っ走ってしまってもよかったんですがね。この日記を読んでくれてる人(そもそもいるのか??)に知恵熱出させるのも悪いし。 いや、タイトルの「東京砂漠」、実は「乾燥」→「砂漠」→「東京砂漠」って連想で浮かんだだけなんですよね。そして「東京」→「石原慎太郎」→以下略と脱線してしまいまして。 さて、話を戻しまして。 今さら遅いってか。 最近の空気の乾燥ぶりはもはや尋常ではなく、部屋では先日買ったばかりの加湿器をフル運転して湿度60%を保っています。 え?パッケージのような生活になる目処は立ったのかって??やかましいわ!!(凸) 勢い余って自爆したところで本題に戻りますと、この加湿器には4リッターの水タンクがついています。4リッターです。小型ペットボトル8本分です。 それだけの水が、毎日カラになります。 独身寮ですから一部屋だけ、一応は鉄筋コンクリートの、気密性のそこそこある部屋。1日4リッターの水分がその部屋の空気から失われている…ある意味その乾燥っぷりにはぞっとします。 まぁ、この加湿器の最大加湿能力は500ml/hですから、最大運転が続くとカラになるまで8時間。ということは能力の1/3位には間引き運行されてるわけですがね…それでも、こう考えてしまうと結構怖いです。 うるおいがほしい今日この頃です。いろんな意味で。
2006年01月14日
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何かある度に日記に出てくる「おのれT」。 今日は、この「Tの呪い」について。 T君についてはかつて日記で紹介しておりますが、彼の呪いは仲間内で様々な伝説を生み出しました。 今日は、そんな「Tの呪い伝説」を紹介しようと思います。 内輪ネタですが、まぁご覧くだされ。1.留年伝説 Tの呪い伝説は、ここからはじまりました。 ことの発端は、彼が留年を食らったこと。 自分が留年を食らったからといって、周囲を道連れにしようと日夜呪いを飛ばし続けたのでした。 当時のT君の口癖が「M…もう逃がしはしない。私とともに地獄へ来い!」と「(^O^)占∝∝∝ε(。。)留年剤>M」でした。 連日日夜に渡る呪いが功を奏し?見事に留年。しかし、ことはそれで終わらなかったのでした。 私が留年を食らった翌年、浜松のS君が再留します。その翌年には横浜のN君が… 結局、私が知っているだけで私を含めて4人が留年を食らい、うち2名は学校を横から出る事態に至るのでした。 そして、これ以降、Tの呪いが方々で不幸を巻き起こしていくのでした…2.Tが近くに押しかけると、何かが壊れる とんと昔のこと。 浜松にS君というひとがいました。 彼はその頃、愛車ユーノスプレッソを手に入れ、走り回っておりました。 そんなある日のこと、Tの呪いが彼に降りかかります。 ある日、いつものように大学で実験していた、当時院生だった私の携帯が鳴りました。 電話の向こうは、S君でした。 いつもの軽い調子で話し始めます。 「あのねあのね、昨夜うちの近くの(自動車)整備工場が燃えたのよ~」 「うんうん、それで?」 「(ユーノス)プレッソも燃えた~」 どうやら、愛車を修理に出していた整備工場が火災に遭遇し、消失したそうです。 Tの呪い伝説の、第二章が幕を開けたのでした。 その後、S君はその代替としてユーノス500を購入し、これまたたいそう大切にしておりました。 その数ヶ月後、突如T君が浜松に現れます。 呪いにきたのか? 浜松に緊張が走ります。 その数日後、いつものように実験していた私の携帯が鳴りました。 S君からでした。 電話を取ると、開口一番いつもの軽い調子で 「ん~、やっぱり彼は呪いにきてたみたいですぅ~」 ・・・・・・・・・・・・。 彼が車を車庫に入れようと、路側に止めてシャッターを開けていたら、無人状態のユーノス500に後から携帯運転のセルシオがつっこみ、ユーノス500は見事、事故廃車になったそうな。 一度ならず二度までも…Tの呪い、恐るべし… しかし、Tの呪いはこれで終わらないのでした。 その数年後。次の被害者は私でした。 昨年4月末から5月半ばのこと。 日記の毛色が変わっていたので気付かれた方もいらっしゃると思いますが、こんな私が、ひょんなことから浮かれていた時期がありました。 こんな私が、人並みの幸せなんか夢見ちゃって、未来に希望を持ち始め、前向きになってきた頃。 こんな私が、高速の一番左車線をトラックと仲良く本則+0位で流し、一般道では後続車を次々と先にやりながらのんびり走ってたんですから、人間、置かれた境遇でこうも変わるものです。 そんな矢先、T君が京阪奈に押しかけてきました。 …呪いにきたのか?? 戦慄が走ります。 悪い予感というのは、的中してしまうものです。 その2日後を最後に、事態は急転直下。何の前触れもなく、急速に疎遠になってしまいます。 どうにかしようと必死であがいてみるも、Tの呪いの圧倒的な力の前になす術なく、結局、カンザス出張と前後して音信がほぼ途絶えました… 数あるTの呪い伝説の中でも、個人的に最も痛い思い出です…3.そこまで呪うか 東北に485系3000番台(以下、3000番台)という車両があります。 T君、この車両を死ぬほど毛嫌いしておりまして、ことあるごとに(▼▼)占∝∝∝ε(。。)廃車促進剤などと呪っておりました。 素直に乗りなさいというツッコミもきかず、呆れた仲間内で「Tを3000番台に乗せる会」なんてものも結成されまして。 そして、それから数年が経た、ある日のこと。 謎の突風が羽越線の3000番台を飲み込み、50t近い巨体を宙に舞いあげます。5人の犠牲者を出す大事故になり、見事1編成6両廃車となったのでした。 …恐るべし… まだまだたくさんあるのですが、ますます内輪ウケ色が強くなってしまうのでこの辺で。これだけでも十分内輪ウケの日記ですけどね。
2006年01月13日
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最近、迷惑コメントや迷惑トラックバックが楽天をにぎわせていますね。 うちのリンク先になっている常連さんのところもあちこちやられたまま放置されてますが… 楽天の方はちょこまかチェックして、見つけ次第消しています。 ところが、私が管理している別の掲示板が、知らぬ間にすごいことになっていました… それに仲間が気付いて言ってきてくれたのですが、そこにはアダルト系の迷惑コメントが98件… ここまでくると立派な荒らしです。 迂闊に放置も出来ないとは、まいったもので。 とりあえず、ソッチの方はレンタルサーバに自分で設置した掲示板プログラムなんで、プログラムを改良して迷惑コメントを自動的にはねるように作り込むことにしました… こういうとき、自分で設置してる板は楽ですね。 一応こんなんでもソフト屋の端くれですから、それくらいはさくっと解決しないとね。 楽天の方は…楽天さん、何か対策を講じてください。簡単なルーチンでも構わないんで…(切実)
2006年01月12日
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すっかりネタ切れしてしまったので、最近気になった連載記事を紹介します。#たまには大まじめな話題もいいでしょ これなんですがね。 毎日新聞の「縦並び社会・格差の現場から」という連載記事です。 毎日新聞を購読されている方は読まれてるかもしれませんね ことに、「学生を出荷せよ」や「株に乗り遅れるな」、「患者になれない」あたりは、読んでてぞっとします。 「眠りながら走れ」は、前に日記でも話題に乗せた長距離トラックの話ですね。最近その問題点が至るところで俎上に上り、実際に幾多の悲惨な事故が起こっていながら、何ら改善されていない現実。命よりも金の方が大切らしいその現実は、高度成長期以前の旧時代に逆戻りしたようにも見えます。 「派遣労働の闇」の話は、前にT君も日記で触れていましたが。経験者の話には実感がこもってるだけに重さがあります。「クリスタル」というのがどういう会社なのか、「請負」というのが現実としてどんな雇用形態になっているのか、この記事にはよく描かれています。 まぁ、私自身も過半が非正社員の職場で働いていて、記事の意味はよくわかるのですがね。 総じて、いまの「実感なき好景気」の実態が何なのか、「企業価値の向上」のお寒い実態、金が金を引き寄せ、あるところに集まる実態、そうした「新自由主義」の現実がよく描かれています… これが、「現実」なのです。
2006年01月12日
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正確に言うと仕事場ではないのですが… 昼休み、いつものように昼食を取ろうとサンマルコ(社内にある、社食よりちょっと上級の店)へ。 昼食時間帯はウエイターが席を割り当てます。 今日は運悪く、とある女性の隣に当たってしまいまして。 何が運悪くなのか…もうお察しかと思いますが、素晴らしく臭いんです。香水が。 食事時間にコレはまいりました。 ってか、仕事場につけてくるような香水じゃないだろそれ…と思うような。風俗店じゃないんだからさぁ… どこの部門のひとかはわからないんだけど、いつも私服で、ひとり来てるひと。えらいところのひとだったりするとあとが怖いんで文句も言えないし。
2006年01月11日
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仕事をしていたら、一通の業務外メールが舞い込んできた。 年末に中止になり、新年会に延期になった、機種公式の打ち上げ。 その案内だった。 …。 出たい気持ちはあるんだけど、前回あんなことがあっただけに、なんかすごく微妙な気分… さて、どうしたものか…
2006年01月11日
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今朝の日経朝刊26面のコラム「規制に揺れる」に、「消費者は環境よりも財布を選ぶ」みたいな記事で、プリウスの記事が載っていた。なんでも、初代プリウスは中古車市場で人気が薄いとか。 しかし、気になってその記事を読むと、大きな「?」。 専門紙にしてはあまりのお粗末さに笑ってしまった。 記事では、プリウスは環境対応のために「同クラス」のヴィッツより100万も高いというが、そもそもプリウスは1.5リッター+ハイブリッド(ヴィッツは基本1リッター)のミドルクラス。同格はカローラ(装備内容を勘案すると最上級の1.5SEサルーンLセレクションでも見劣りする)であり、価格差は60万ほどだ。2級も下のヴィッツと比較すること自体に無理がある。 とどめに、最近流行のコンパクトカーと斜陽化の著しいセダンの中古車相場を同列に比較することにも無理がありすぎる。事実、比較されているカローラの中古車相場はヴィッツより安くなってしまっている。 そこまでして無理に求める「結論」を引き出すさまは、まるで福知山線脱線事故当時の自称「専門家」とやらによるお粗末な扇動そのもの。 「造花の判決」とは、狭山事件の冤罪判決に対する揶揄(「造花」とは、幾多の証拠のうち、自らに都合のいい部分のみを都合よく組み合わせて無理矢理に求める結論にもっていく手法を造花に例えたもの)であるが、これまた実に見事な造花だことで。 こんなお粗末な「記事」を平気で掲載するとは、天下の「日経」も落ちたものだ。 まぁ、実際初代プリウスは結構売れなかったみたいだし、大多数の消費者にとっては環境なんてどうでもよくて、安ければいいというのは事実なのだけど…プリウスを引き合いに出したのは問題ありでしょ
2006年01月10日
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めがさめて、とけいをみたら、8じ5ふんでした。 あわててきがえて、ぜんりょくだっしゅでかいしゃへとんでいきました。 しゅうあけそうそうびっくりしました。 …最近ひらがなが多いやうな。おのれT… 始業時刻は8時25分厳守。 フレックス時代なら遅れた分残業から引かれるくらいですむのですが、いまは遅刻即減俸。まじめにびっくりして、寝起き5分で上だけ着て、コンタクトは会社でつけることにして全力ダッシュで会社へ直行。 重い体で全力ダッシュ。コンタクトもつけてないのでまともに見えてません。ある意味走る凶器。 結局、打刻したのが8時24分でした。しかも打刻しながらネクタイ締めてたし(笑)
2006年01月10日
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当初からかなり低年式の中古車として私の手元に来て、長らく愛用しているE-VZV32。 いまどき排ガス記号がE(昭和53年規制対応)だったり、いまどき4ドアクーペコンセプトのHTボディーだったり、いまどき後席ヘッドレストが固定だったりと、至る所に設計の古さは感じるものの、バブル期に金を掛けて作られていることとあちこち手を入れているだけあって特に不満を感じることも不調になることもなく、いまも快調に走っております。 まぁ、なんだかんだで安い軽四なら新車が買えそうなくらい使ってますから。 しかしながら、新車から数えれば15年10万キロを突破し、またいつTの呪いが降りかかって妙なもらい事故に巻き込まれるかわからないこと、その他モロモロ考えると、不測の事態に遭遇したときの後継を考えておいた方が良さそうで。 で、後継ということを考えたとき、まず所謂ミニバンは却下。当面独り身だろうし多人数乗せることもないし。今のVZV32にしても、フル乗車どころかリアシートにひとを乗せることさえそう多くないんだから、走らせることを我慢してまで選ぶ意義はないわけで。 んで、次はゴーンショック以前の日産車に乗りたいと思ったり。(←この時点で新車にする気全くなし) ゴーンショック以降、コストダウンに走り、自動車としての基本をコストダウンしてデザインとキャッチーなセールスポイントだけを作り込んだ安易さが露骨に見えてしまう日産車。まるでかつての「ニューコンセプト・メルセデス」。 というわけで、901運動時代の遺産が残る、ゴーンショック以前の日産車、で、セダンスタイルを踏襲。相変わらず人間が大きく重いのである程度の客室空間と排気量、長距離ドライブを考えて運転席パワーシート装備(←重要)、現在のE-VZV32並かそれ以上の装備品を備えること…と考え、後継を探していく。 で、行き着いた後継候補はTA-MY34とかGF-PA33とかGF-GC35とか。 ちょっとずれるけれど、LA-CL9とかもいいかななんて思っちゃったり。 新車で選ぶならDBA-FD1とかかな… まぁ、全般にいえるのは…DBA-FD1は別としておやぢ専用車ばかりってことか(ちゅど~ん♪)#いま、「TA-JZS171(あえてUA-GRS180ではなく)の方が似合うんでない?」とか思っちゃったひと、ちょっと大東まで来なさい …と、あえて型式記号で書いてみました。一部のひとにしかわからないように。だって笑われそうだし。 …といいつつ、ちょっと調べられたらすぐバレてしまうのですが(^^;;
2006年01月09日
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今日は夕暮れ頃いつものARIELへ。 湾岸線の、海辺の風景は実に綺麗なものですが、なかでも夕暮れ時の湾岸線は最高に綺麗です。 この時間帯が個人的には一番好きな風景です。 さて、大蔵谷ICを降りてすぐ、紅茶専門店ARIELは神戸学院大学のすぐ近くに立地しています。 単価は紅茶がポットで700~1000円、スイーツは500~800円、食事類は単品で1000~1200円といったところ。紅茶専門店の単価としてはごく普通なのでしょうが、客単価は2000円前後になります。ちょっとお茶でも…というには、若干高級な部類に入るのでしょうか。 立地のせいもあるでしょうし、「紅茶専門店」(といいつつコーヒーも扱ってますが)という店の客層というのもあるのでしょうが、この店の客層は全般に上品そうな人たちが集まってきます。やんちゃな客層は、ここではまず目にしません。私みたいなのがいると、場違い感みたいなものを感じたり感じなかったり。まぁ、美味しい紅茶が飲めるので普通に入り込みますがね。 さて、帰ってきてその夜、久しぶりにこの人と食事に行って話し込み、そのままガストへ行きまして。 ガストの客単価は知っての通り。そしてガストといえば、雰囲気はわかると思います。 数人組で宿題の消化に集中する学生、品性を疑うような話(注:下ネタという意味ではない)で盛り上がるやんちゃな若者グループ、その他モロモロ… 今度は逆の意味で場違い感みたいなものを感じてしまうのでした。まぁ、深夜に開いているところも少ないしフリードリンクで安価に話し込めるので割と利用していますがね。 まぁ、これは極端な事例ですが、往々にして店の客単価と客層というのは、相関があるように感じます。 昨年4月、近くにあった「横綱」なるうどん屋さんがなくなってしまい、その後行っていたお好み焼き屋「千稲」も営業休止状態。同じくらいの客単価で、遅くまで営業していて、ひとりでも気軽に入り込めて、食事が出来て酒も飲める店…となると、なかなか近隣にはないもので。 時に顔を出している「こなや」は客単価が低めなためか時にやんちゃな客層とかち合って浮いてしまい、「一兆」や「備鳥」はカウンターはあってもひとりで気軽に入り込める空気ではなく… 東大阪界隈、八尾枚沿いのオススメ店情報募集中(ぇ
2006年01月08日
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目が覚めてぼ~っとして、出かけようかなぁなんて思ってたらこの人がYahooメッセに登場。 結局、そのまま1時間あまり話し込んでしまいまして。 で、出かけようと思ったら、今度は携帯に白洋舎から着信。 前に虫食いでかけはぎを依頼していたのが上がったという連絡だったので、出かける前に取りに行くことにしまして。八戸ノ里駅前の白洋舎へれっつらご~。 で、引き取ってきましたが…やはりクリーニングの仕上がりが違います、白洋舎。 群馬に住んでいた頃は東毛地区に白洋舎がなかったので、やむなく近くのクリーニング屋に出していたのですが…同じものを出しているはずなのに仕上がりが違いすぎ。 ごてごてと付いたタグが、多数の作業を経たことを物語っています。 で、直した箇所にマークが付けてあったのですが… マークが付いていないとわからない、というか… …マークが付いていてもわからないよ(真ん中あたりの白い糸が、この辺を直しましたというマーク) まぁ、素人にわかるようなレベルのことはしないようです。 しかし、こういうことをさせると、日本人の器用さを思い知らされますね。素晴らしい技術です。
2006年01月07日
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そろそろ、年賀状の配達も一段落の頃かと思います。 皆さんは、今年はどんな年賀状を出しましたか? 私は、今年は30枚弱の年賀状を作りました。 連絡途絶に近い状態の、旧知の友人にも、年に一回の生存確認。コレも途絶えたら、終わりかな…とも思い、毎年何かしら書いて送ってます。 送る基準は、昨年年賀状をくれた人。それと、今年新たに住所がわかったひと。 今年はこんな感じで、いくつかのパターンを作り、絵だけは和紙にパソコンで印刷してスプレーのりで貼ってみました。それに手書きでコメントをつけて一丁上がり。 およそ年賀状らしくないものが混ざってますね^^;まぁ気のせいということで。喪中のひとへの寒中見舞いにも使い回せるようにと^^;#寒中見舞いは専用に作れよというツッコミは…却下できなさそう(^^; 今年は干支は完全無視です。犬が嫌いなので。 いや、犬が嫌いなのではなく、愛犬家という人種が嫌いなんですがね。 一応、私なりのこだわりは持って作ったつもりです。 私の年賀状へのこだわりは、こんな感じです 1.宛名は印刷しない 全員分、万年筆で手書きしました。 毛筆じゃないところが弱いですね、はい。 コレは言い訳すると、私はかなり毛筆が苦手なので、無理に毛筆で書いて見苦しい字を晒すより、万年筆で見られた字を書いた方がいいかと思ったからです。 2.コメントは必ず添える 通り一遍の一言でも、印刷しないでコレも一枚一枚書いていきます。何も書けないようなひとには最初から送らないですし。 3.手作り感を出す(笑) まぁ、無駄なことなんですが(笑) メールもあるのにわざわざはがきで年賀状を書くのだから、ここは無駄を楽しむのもいいかなと思いまして。 皆さんは、どんなこだわりがありますか? ちなみに、年の瀬の日経新聞によると、もらって嬉しくない年賀状のトップは、意外?にも「子供だけの写真」だそうです。ちなみに「家族全員の写真」は割と好感度が高かった(確か「もらって嬉しい」の5位くらい)ようです。 なんでも、子供だけだと「親ばか自慢のようでムカツク」「子供ができない人の気持ちを考えて」になるのに対して、家族全員だと「家族の成長がわかる」「写真が家族の近況報告になる」なんだとか。まぁ確かに、新生児は別にして(以下略)。 …身に覚えのある人、いませんか?(笑) 今年は年賀状にまつわる事件が多発した年末年始でありました。 ポストへの放火、バイト配達員の配達放棄、年末の誤配達… そういえば、私も送った年賀状のうち何通かが不明になってます。 何らかの事件や事故で届いていないのも寂しいし、届いているのに先方に無視されてるのはもっと寂しいし。真相は霧の中です。
2006年01月07日
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メールボックスに鎮座する、もう数ヶ月に渡って開かれていない1通のメール。 本来なら、さっさと目を通して、何らかのアクションを取らないと泥沼にハマるばかりなのに、恐ろしくて開くことさえ出来ていない。 そんなメールが、実は2~3通埋もれている。 自分のヘタレぶりに沈没。 どっちにしても、ここまで放置してしまった以上、今さら手遅れでしかないのは自明なのだけど…~~~お詫び 12月29日の日記「シエンタというクルマ」にて、「この車体に1300ccでは(以下略)」と表記してしまいましたが、1500ccの誤りでした。訂正するとともに、誤記がありましたことをお詫びいたします。
2006年01月06日
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この人から、ゆず庵オフへの招待が届きました。 一昨年の10万円オムライスオフ以来のゆず庵オフ。今回は巨大トンカツらしい。 日程は2月11日。ちょうどその日は連休の真ん中。 モリタに行くかゆず庵に行くか、それが問題だ。(ぇ) ゆず庵に行ってみたい人募集中。仕掛けられたネタの数々に楽しめること間違いなし。
2006年01月05日
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正月休みも終わりに近づき、大阪へ帰還します。 今回のルートは東北新幹線から急行「銀河」。 …のっけから大雪にやられて東北新幹線が遅延。 「銀河」に間に合わない恐れも出てきたため、どうしたらいいか車掌に問い合わせたところ… 「銀河ですか。万一あまりに遅れるようなことがありましたら、連絡して待たせるように手配します」というありがたい回答。言ってみるものです。 結局、幸いにして30分ほどの遅れで東京駅に到着し、9番ホームへ。 程なくして、EF65型電気機関車に牽引された「銀河」が滑り込んできました。 今日は正月ということもあり、いつもより2両長い8両編成。機関車・電源車を入れると10両の堂々たる編成です。 乗り込んだ2号車の乗車率は8割ほど。隣のA寝台も半分ほど埋まっており、それなりに需要があることが伺えます。 今回、真向かいの寝台に乗り込んできたのはミーハーっぽい母娘。 どうやら何かのイベントの帰りのようで、紙袋にポスター9本を差して持ち込んでいました。 ちらと見ると、どうやら関ジャニ8のコンサートのようです。メンバー8人それぞれピンのポスターとユニット全員のポスター、合わせて9本のようでした。 しかしまぁ、親子でジャニーズコンサートとはおめでたいことで。 さすがに、いかに国鉄型の魔力をもってしても、ミーハー族には通じません。カーテン引いてさっさと寝ることにします。 目が覚めるとそこは京都。 ここで、不吉な放送が入ります。 日本海側の大雪の影響で「きたぐに」が大幅に遅延し、大阪駅のホームを塞いでしまっているため遅れるとのこと。新大阪駅で30分ほど停車し、結局大阪駅には30分ほど遅れての到着になりましたとさ。 新大阪駅で「大阪駅へお急ぎのお客様は向かいのホームに入ります快速電車をご利用ください」と放送していたのですが、別に急いでなかったのでそのまま寝てました。
2006年01月04日
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きょうはまいとしこうれいで、ははがたのおじさんのうちにみっかとろろであつまっていました。 いえがこんなことになっている、ごうかいなおじさんです。 まいとしぱわーあっぷしていきます。もうだれにもとめられません。 このおじさんのいえのちゃのまには、わたしがこどものころからみなれたもくめちょうのふぁんひーたーがちんざしておりました。 あるひ、いとこがそのふぁんひーたーをみて、もしやとおもってかたばんをみたら… OK-2526 こんなところにありました。 びっくりしました。 びっくりしました。 びっくりしました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ …そう。母方の叔父さんの家で、私が幼少の頃からごく普通に見ていたファンヒーターが、実はあのOK-2526でした。 こんな身近なところに、行方不明のうちの1台があったとは…新年早々ネタ。 皆さんの身近なところにも、実はあったりしませんか?? この話、さらにオチがありまして。 息子さん(私から見ると従兄ね)がそれに気づき、「(事故が起こって、遺族として)インタビューされたらどうするんだ!」と怒られた叔父さんが発した、笑撃の一言。 「な~に、この家じゃすきま風だらけでガス中毒にもなりやしねぇ」 …豪快すぎますヾ(≧▽≦)ノ彡☆ 結局、5万円で引き取ってもらったそうですが…「せっかく重宝してたのに」とのたもうておりました。豪快です。 せっかくだから、もらってくればよかったかな…なんて(←やめいっちゅ~に!)追伸 資料を探していたら、こんなページを発見。 …不謹慎すぎ!ヾ(≧▽≦)ノ彡☆ ネタの黒さに思わず爆笑してしまった
2006年01月03日
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というわけで、富士宮の浅間大社に初詣に行ってきました。 浅間大社は、霊峰・富士山の麓に鎮座して以来1200年を数える、由緒ある神社です。 とりたててこれといった宗教を持っていないふぇあですが、一応神頼みはするのです。 信仰もしてないのに神頼みしたところで、御利益は望めないような気もしますが(ちゅど~ん♪) ついでなので、というかこっちが目的か?おみくじを引いてきました。 昨年の巨大みくじではありませんが。あれは乃木神社だし。 で、今年は…というと、 2年連続で大吉でした。 もう少し詳細に見てみましょう 願望:金銭その他万事心任です安心油断大敵 待人:たよりなし来る 失物:出る人手に渡らず 旅行:行先利得あり 商売:売物買物損はなし 学問:安心して勉学せよ 相場:好機です 争事:勝つが控えて吉 恋愛:この人となら幸福あり 転居:いそがぬ方が吉 出産:安し母子とも大吉 健康:精神の安定第一 縁談:首尾よし思わず早く調う安心せよ えっと… 「待人:たよりなし来る」 これは…アポなし襲撃ってやつですか?この人じゃあるまいし 「旅行:行先利得あり」 えっと…旅に出ろってことですかコレは?? 「恋愛:この人となら幸福あり」 えっと…どの人とですか??「この人」いませんが。泣! 「健康:精神の安定第一」 今年は精神的に安定させたいなぁとは思います… …もしかして、見られてる??Σ( ̄▽ ̄;) ってか… …ん~…ほんとか??? 昨年は大吉だった割に(以下略)… …と、ここまで書いて、はたと気付いた。 昨年の結果をよく見ると、冒頭に「積極的にことをなせば運気はさらに上向くでしょう」と書いてあるではないか。 そうか、積極的にことをなせなかったから運気は上向かなかったのか。妙に納得。納得するなよ。 願事:早く叶い、喜び事が多くありましょう 振り返ってみると、確かに喜び事は多々あったような気がします… さらによく見ると、 縁談:いまの気持ちを大切にすればまとまるでしょう …ぐふ。(吐血) 「いまの気持ち」を大切にしなかった天罰ですか??Σ( ̄▽ ̄; |出口| λ............とぼとぼ 今年は自分に素直に生きよう。そう誓った06年の年頭なのでした。
2006年01月02日
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おめでとうございます。 とある親友からの年賀メールに「今年はちゃんと愚痴るように(笑)」と書かれたふぇあでございますこんばんは。 もともと愚痴りすぎだろとか思っちゃったひと、ちょっと芝川まで来なさい 昨年は本当にたくさんの方にお世話になりました。 送り先のわかる方には年賀状を送らせていただきましたが、送れなかった皆様にも、この場を借りて旧年中のご厚誼に深く感謝いたします。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、今年も新しい年の年頭に、今年の抱負なぞ書こうかと思います。 一昨年は「「悠々」かつ「きびきび」と」、昨年は「苦言を苦言として受け止められるようになる」でした。 どれだけ出来たのか、それは未知数ですが…あまり出来ていなかったかな… で、今年の抱負。 「前を向こう」。 いま、「君には絶対無理」とか思っちゃったひと、ちょっと芝川まで来なさい 昨年は落ち込むことも多かったけど、それ以上に後ろ向きにうだうだしすぎたような気がする。 父方への帰省の度に恒例になっている、祖母の愚痴三昧に疲れ果てながら、ふと、その姿が自分自身と二重写しになった。 自分から、ひとを遠ざけるような空気を作ってしまっていたのかもしれない。 何を言っても後ろ向きに否定されてたら、関わりたくなくなるわなぁそりゃ。 笑う門には福来たる。そんなことわざもあったっけ。 人間、生きていればいいことも悪いことも山盛りある。そんなとき、どう受け取るか… 幸せをたくさん知っているひとは、たくさんの幸せに恵まれたわけではない。ささやかなものを、みな、「幸せ」にしてしまったのである~作家・神津カンナ(PHP No.618より)~ 悪いことは、現状を嘆いていても泥沼にハマっていくだけ。どうしたら現状を打開できるだろうか、どうしたら前を向けるだろうか…そういう方向に考えていこう。 手詰まりなことはしょうがないけど、本当に手詰まりなんてのは、結構少ないのかもしれない。他力本願で何とかなることもあるかもしれない。 「ダメだ~」と落ち込むより先に、素直に「助けて~」と泣きついてしまおう。 さてさて、今年もまた実現できなさそうな抱負だなぁ(^^;
2006年01月01日
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