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気がついたら、1月が飛んでいった。 このところ、平日は気がつくと22時というパターンが多くなってきた。 行く、逃げる、去る…昔の人は、よく言ったものだ…
2008年01月31日
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計画の時点でとんだチョンボをしでかしたかも… …どないしよ~~~
2008年01月30日
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ま、そほど… 上長の甘言は安易に信じるべからず…だね。 そして泥かぶる羽目になるし。 だからこんな時期にこんな仕様変更、無謀だっていったのに。 次プロジェクトの進捗に致命的な影響が出ることは、当初から予想済みのはずだったのに。 …ふぅ。 結局悪いのは私。なんか、無力感ばかり漂う今日この頃…
2008年01月29日
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…という言葉を生み出したのは、古代ギリシャの哲学者・プラトン。 知的訓練のない大衆による民主制の堕落が衆愚制になる、と説いたのは、今から2000年以上前のこと。 紀元前、古代ギリシャではデマゴーグ(扇動家)に流された大衆による衆愚政治に陥り、国家の破滅を招いた。 70年ほど前、ドイツでは大衆による民主的なプロセスでアドルフ・ヒトラー率いるナチスを政権につけ、ドイツを破滅に導いた。 そして、ここ10年ほどの日本… マスメディアをデマゴーグに、大企業を傾けるほどの猛威を示し始めた。 そして、国家レベルで、東京で、顕在化した兆候。 そして、ついに大阪でも。 歴史は繰り返す…昔の人は、よく言ったものだ…
2008年01月28日
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土曜日の十三駅前 投票日前の、最後の演説。 しかし… いいんかねぇ、これ… まぁ、事実に反していなければありなのか? もっと恐ろしいのは、これらが全て事実であるということか…
2008年01月27日
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映画見に、十三のナナゲイに行ったんだけど… …毎度思うけど、立地がディープやわ 映画館の隣がキャバクラで、喫茶の隣がフーゾク… でも、そこで上映されているのはそんな立地とは裏腹に、高尚な「第七芸術」と呼ぶにふさわしい作品ばかりだったりもして…
2008年01月26日
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年末年始を挟んでいた割には、減らなかったかなというのが正直な印象。 まぁ、年明け早々業務に追われたからねぃ… さて、給料日とはいえ、浮かれて浪費するのはやめにしておいて。 ♪サバイバル・ロード/中島みゆき ま、そほど… なんか、空しさを感じちゃってたしね… ま、しあわせ芝居の舞台裏に気付いてしまった…って、ところかな…
2008年01月25日
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いつになく、白熱した職場討議。 こんな熱い職場討議は、今までなかったかも。 みんな自身の基本的な待遇に直結する話だから、真剣そのもの。 今までみんな他人事モードだったり諦観バリバリだったりしたのが嘘のよう… それにしても… 前の部門で製造部のリストラ話が出たとき、今の部門の製造部は他人事モードだった。その翌年、その製造部門にリストラ話が出た。開発部門は他人事モードだった。そして、今度はその開発部門に… …教訓。 明日は我が身。 と、いうことですね、はい。
2008年01月24日
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今さらな感もしますが、DVD借りたので見ました。 「出口のない海」。 …感想を言葉にしにくい… ヘビー過ぎて、言葉にすると軽くなってしまう… 終幕、いまわの際に手帳に書かれた手紙の一文、そして時代が流れ、現代の子供の脳天気な台詞、資料館の写真に残る、在りし日の姿、その後の神宮球場の試合に、亡くなった隊員の、在りし日の姿が重なって… 竹内まりやの「返信」をBGMに、エンドロール… 切なさもりもりのラストシーンと、手紙の一文… 「僕が見ることのできなかったものを、君に見てほしい。例えば、今日の夕暮れの美しさを、例えば、夏の海のきらめきを、例えば、…」 そして、主題歌「返信」のメロディーが、重なって強く印象に残りました。 なんか、重すぎて感想が出ません… 読まれないこの手紙 それでも書かせて 永遠の愛を込めた 私からの返信 魂に届くように… (返信/竹内まりや)
2008年01月23日
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一夜明けて、午前7時。 キーを回し、ラジオをつけると、まだ通行止め。 午前半休を決め、二度寝決定。 一夜明けて、外は一面の雪景色。 見事なまでに真っ白な世界。 まずはPA内のドライブインで朝食。 通行止めで凹み、寒風に吹かれて冷えた身に、熱々の鍋焼き饂飩がとても美味しかった。 きっと、順調に流れて何気なく立ち寄って同じものを食べても、ここまで美味しくはないんだろうな。 そんなことを思ったら、ふとカンザスの水を思い出した。 ドライブインの外では、余裕なのかもう諦めているのか、若者たちが雪合戦。 通行止めで凹んでいるはずなのに、なんだか微笑ましい光景。 結局開通したのは午前11時半。 まだ電光板に通行止めの文字が残っていた。 綺麗に除雪された名阪国道を駆け抜け、西名阪から近畿道へ。 13時5分、午後一で出社して、あとはいつもの半日。
2008年01月22日
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昨日に友人の離婚祝い(←何)に浜松へ。 午後11時、強い雨の中を大阪へ向けて走ります。 通行規制情報を確認し、伊勢湾岸道から西名阪へ。 御在所を過ぎたあたりから、強い雨が雪に変わります。 雨は夜更け過ぎに~雪へと変わるだろう~ …歌ってる場合じゃねぇ~~~! これは、関あたり雪だな…チェーン規制になるかもしれんな…そう覚悟していました。 嫌な予感を漂わせながら、いつものように亀山から名阪国道へ。 関あたりは雪が溶けており、ビクビクしながらも普通に通過。 しかし… …嫌な予感は的中。 よりにもよって通行止め。しかも奈良県内で。 なんでも、雪でスリップして事故起こした人がいたとかで、そのまま通行止めになったようです… 伊賀あたりなら163に抜けるルートもあり、針までいければ非名阪も整備されているのですが、山添で通行止めになってしまうと迂回路はありません あちゃ~ さてさて、こういうときは下手に狼狽えてちょろちょろすると余計深みにはまるもの。「何事も動じないような態度を取ることが大切」ということで… 覚悟を決めてP泊決定 会社は間に合わないだろうから午前半休です。 ま、なるようにしかならないさ~
2008年01月21日
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高速道路のオアシス、サービスエリア。 道中のパーキングエリアに立ち寄り、用を足して飲み物なんか買ったりして。 その途中、見かけた商品たち… 西名阪・亀山PA上りの自販機にて。 おでん缶はまだ有名ですが… ラーメン…噂には聞いていましたが、実物見たのは初めてだったり。 同じ亀山PAのコンビニの方には、カレーうどん缶も売ってました お土産にもっていった先のよっこネエいわく「カレーうどんは不思議な味がした」とか… 東名高速・赤塚PA上りのローソンにて… 葬祭3点セット。 「急なお悔やみに」って… 中身は黒ネクタイ+腕章+数珠だそうな。 神道式やキリスト式だったらどうするのでしょうね(←そゆ問題??) 次はこちら。高速道路のコンビニにカップラーメンがあるのははわかるとしましょう。レジにお湯もあるしね。 しかし… …どうやって作れというのでしょうか? まさか、高速で料理するとか? 駐車場にテント張ってキャンプ料理?
2008年01月20日
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金曜日のこと。最近あまりにも報道先行が多いもので、組合の定期ミーティングでヤケクソ気味に「はい!みなさん、土曜日の朝刊に注目ですよ~!」とかゆっちゃいました。 …本当に報道されました… もぉいや。
2008年01月19日
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やっちゃいました。企画の上役にブチギレメール… 場が炎上したことはいうまでもありません… …なんか、疲れてるかも。 ギリギリの体制、絶対無理なスケジュール、量産際になって無茶な仕様変更を押し込んでくる企画、しょーもないことばかりバグだと言い張ってくるQA… 愚痴っても何も始まらないし、何もよくはならない。開発とはそういう運命にあるのだから、やるしかないんだけど… なんか、気ばかり空転して、ミスだらけ見落としだらけ、とどめに思考停止。 チェーンが切れた自転車をこいでいるような気分。 サボっているようにしか見えないから、「暇らしい」とか言われてますます泥沼… 優秀なメンバーたちに支えられて何とか回っているけれど、なんか、周囲に迷惑掛けてばかり… ダ~メだこりゃ…
2008年01月18日
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タイトルの出典…わかった人はどれくらいいるのでしょうか。 このフレーズは、森祐理「しあわせ運べるように」の一節。 震災からの復興を願い、震災から2週間後に、音楽教諭の臼井真さんによって作られた曲です。 以下は、その歌詞…地震にも負けない 強い心をもって亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう傷ついた神戸を 元の姿にもどそう支え合う心と明日への 希望を胸に響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように地震にも負けない 強い絆をつくり亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう傷ついた神戸を 元の姿にもどそうやさしい春の光のような 未来を夢み響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように この写真は、阪神高速・京橋PAから撮影した現在の神戸市街。 13年前、修学旅行先のテレビで見た凄惨な映像の、その同じ街だとは、想像することさえできません… 時は流れて、いま、この阪神高速3号線を日常的に通ることになろうとは、当時想像もしませんでした。 何気なく通っていたこの道には、重い歴史が刻まれているのでした… 13年の月日が流れ、かの「ルミナリエ」が震災の鎮魂行事だということさえ、考えたことのない人の方が多いのではないでしょうか。 あふれんばかりの見物人の中に、このイベントがそこら中にありふれた、ただのライトアップイベントではないということを知っている人は、どれくらいいるのでしょうか… 最近は地元商店街への影響に配慮してクリスマス前に終了してしまうルミナリエ。いっそ、1月にずらした方がいいのではないかと思ってしまうのは、私だけでしょうか…
2008年01月17日
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最近、仕事場で自席に向かってくる人の顔を見るなり、開口一番「嫌です」と発するのが口癖になってしまった…orz もちろん、そんなことを言ってみたところで引き返す人などいないし、仕事が減るわけではないんだけど。 でもなんか、いわずにいられないそんな気分… 冗談は相手を選ばねば痛い目にあうもの故、発する相手はしっかり選びますがね…
2008年01月16日
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なんか…何もかもにつかれた。その一語かな。私は、ここにいてはいけないんだろうな…
2008年01月15日
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昨日のことがあり、ハンドルを取られたりといった自覚症状は全くないのですが、一度ディーラーで診てもらおうと、マツダ店行ってきました。 珈琲飲みながらも、どこか判決を待つ被告人のような気分で診断結果を待ちます。 メカニックさんから呼ばれて、おそるおそる行きます。 ロアーアームに派手に引きずったあとがありますが、変形などはない様子。 メカニックさん曰く、この部分は鋳鉄(鋳造に使われる、炭素を多く含んだ鉄。非常に固いが脆い)製のカタマリで、折れたりしなければそう曲がるものではないのだとか。 これがコンパクト車やミニバンのように、中空プレス材を使っている車両だったらアームが曲がって要交換だったとのこと…剛性のためとはいえ、バネ下にこんな重い部品を使っているのも不思議な感じがしますが、その丈夫さに救われたわけで。 485系(国鉄特急型電車の代表格。とにかく丈夫で重い)か?このクルマ… 排気系もフランジを引きずったあとがある割に、排気漏れもなし。 というわけで、防錆塗装だけ頼みました。 覚悟していたよりも状況がよくて一安心。やっと安堵しました。
2008年01月14日
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コミックシティの帰り道、まだまだ明るい空。 そうだ 風太郎 行こう JR東海から苦情が来そうですが、そこは気にしない方向で。 いつもの中野ランプをスルーし、水走ランプまで走ります。 駄菓子菓子。 東大阪変電所付近、渋滞 …んぢゃ、久しぶりに暗峠抜けようっ この軽ノリが想像を絶する事態を招こうとは、このとき誰が想像したでしょうか… プロミネントに乗ってた頃はよく走った暗峠。この狭小路も激坂も慣れたもの。 9年分の進化でしょうか、低速域から力が出るKL型の特性に気分良く登っていきます。 農道への分岐を越えれば、頂上まであと一息。 …酷道の魔物は、そんな気の緩みを見逃してはくれませんでした… 石垣を左手にした狭小区間を抜けようとして、一瞬石垣に気を取られたそのとき… がたがたがたっ 不意に車体が右に傾きます。 路肩を踏み外した。それだけはすぐにわかりました。 一瞬顔がムンクになるも、気を取り直して、すべきことを考えます。 まずは車外に脱出。右側に足場が全くない場での脱出は難儀しましたが、なんとか出ました。 見事なまでの落輪。よくもまぁ転落しなかったものです。セダンの基礎設計がこんな形で幸いするとは。 とはいえ、自力では復帰できないだろう。これはロードサービスを呼ぶしかない。 会員カードと携帯電話を手に取り、ダイヤルを回します… 圏 外 。 近くの民家に助けを求め、電話を借りてロードサービスを呼びます。 携帯も通じない中での待ち時間は長く感じます。つい数時間前にこの人から入手していた薄い本を開いて気を紛らわせます。 著者も、まさか自分の本がこんなところで読まれ、凹みを癒すとは想像だにしなかったでしょう… 爆笑して気が紛れたところでしばし待っていると、どなたかが呼んでくれたのでしょう、白と黒のナイスな塗り分けを施され、屋根にイカした真っ赤な行灯を乗せたオサレな車(byこの人)が。 普段は憎らしい桜の御紋が、この時ばかりは頼もしく見えました… この様では車両は通れず、おまけにこの前後は10kmくらい迂回路がありません。 こんな道が天下の国道。さしづめ「酷道」。駆けつけたポリスメンが手際よく無線機を手に取り、暗峠を枚岡から南生駒までほぼ全線通行止めにします。 さらに待つこと15分あまり。 正義の味方レスキュー参上。 簡単に状況を確認し、手際よく作業に取りかかります。 まずはワイヤーをかけ、ウインチでの救援を試みますが…あえなく失敗この現場は、何かが違っていました。 落輪側の下に鉄板で斜面を作ろうにも、その足場がなく断念。エアージャッキを使おうにも、二本出しマフラーが災いして使えず。 試行錯誤は続きます。 日はとっぷりと暮れ、風花まで舞い出します。 気温は0℃。泣きそうになります…上着を省略したことが、ここでも災いしました… 寒冷地仕様の巨体と二枚重ねのニットで武装していても、がら空きの首周りから容赦なく体温が奪われます。 陸別の冷気にも耐えた寒冷地仕様の身体だけが頼りでした… 服装と体型からすると、お巡りさんはもっと寒かったと思います… ここで作戦を変更し、救援車両を寄せてクレーンを使っての引き上げ。 事故発生から3時間あまり、ようやく本線に戻れたのでした… 下回りを派手に強打してはいますが、この狭小路では牽引できないため、自走で下山します。幸い、極端な支障はなさそうです。 この事故で散々迷惑かけたにも関わらず、地元民の皆様の優しさに感謝でした… この日は閉店時間近くなった風太郎を諦め、帰り道は近場の温泉に走ってチゲとサウナで暖まりました…
2008年01月13日
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この人が静岡からはるばる本売りにやってくると聞いたので、冷やかしにこんなイベント行って来ました。 …暇だし。 実はふぇあ、この種のイベントは初めてだったりします 友人知人には趣味にしている人もおり、話だけは聞いていたのですが、そんな趣味のイベントの空気というものに触れてみよう、なんて好奇心もありました。 電車で行くつもりだったのですが、前夜の長電話(半ば愚痴聞きのやうな…)を引きずって昼まで寝てしまったので方針変更。阪神高速をかっ飛ばし、インテックス大阪へ。 …第一臨時駐車場、遠いよ…(涙) 西側からしか入れないレイアウトの都合上、第二臨時の方が近かったのでした…(ちなみに会場駐車場はサークル参加者専用) さて、やたらと歩いて会場に到着し、やたらとごついパンフレットを購入して会場入りします。 売り物の本は薄いのに、入場券代わりのパンフは厚いあたりに矛盾を感じます 会場は…人、人、人。 「オタク」人口の凄まじさに圧倒されました。 トイレも売店も長蛇の列。まぁ、野郎はトイレには困りませんが、おなごは困りそうです なんというか、売り物が「薄い本」であることを除けば、フリマのような雰囲気。 「オタクの祭典」ですから、まぁなんつーか、こう、秋葉原を10倍に凝縮したような(←どんなや)、アキバ臭漂う「The・オタク」みたいな雰囲気を想像していたんですよね(←それは 偏 見 です)。 駄菓子菓子。 びっくりするくらい、皆さん普通。まぁ、男子にはアキバから抜け出してきたような「Theオタク」な方も見受けられましたが、女子はゴスロリ率がいささか高いのを除けば、街場となんら変わらないいでたちの方々(ちなみにComic city大阪ではコスプレ禁止)。 イマドキの腐女子/貴腐人というのは、皆様実にオサレなものです。これはカルチャーショックでした(←なんちう失礼な) とはいえ、そこここで座り込んで「戦利品」を読み漁るジベタリアンを散見するあたりが、「オタクの祭典」らしいのかも知れません… 会場を回り、ジャンルの広さに驚いたりやおいエリアに引いたり …推定50代半ばの貴腐人がBL売ってるのを見て一瞬凍ったり 一通り回って、目的の6号館Bゾーンき49aへ。 …席を外してました 本とか置き放しだし(当人いわく「こんなでも持って行きたい人いたらいいわ」だそうで) しばし待つと、この人登場。いちお予告はしていたのですが、いささかばびった様子。 陰陽座のパロ本とライブレポ本を出してました。R18方面ではなくて一息(←ひでぇ先入観) そこからは撤収まで2時間ほど、四方山話に花を咲かせておりました(←まさに冷やかし) 会場の玄関前、タクシー乗り場には長蛇の列ができていました。まぁ私には関係ありませんが。 なんというか、人の多さと拍子抜けしそうな普通さが印象的な、イベント初体験でした。 その帰り…最後に交わした「お気をつけて」という言葉の意味をしみじみと実感することになろうとは、このとき双方とも想像だにしなかったのでした…
2008年01月13日
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SNSの方でいろいろ話していたら、、無性にパスタが食べたくなってしまいました。 駄菓子菓子。 一般にパスタ屋といえば、ひとりもの、特に野郎ひとりは寄せつけない空気があります…明石| =3=3=3とぼとぼ 行った先は、いつもの紅茶専門店アリエル。 既にメニュー落ちしていますが、材料は何故かあったりして。常連特典(←なんか違うぞ) 今日は正月の翌週ということもあり、街も道もすいていて軽快でした。店も暇だったそうで… 私「クリームソースのパスタ、作れます?」 マスター「キノコのパスタになるけどいい?」 私「あ、いいですよ。(内心:美味しそう。ラッキー)」 てなわけで、特別仕立て「キノコのクリームソースパスタ」。 パスタをゆで、エリンギとしめじをバター炒めにし、クリームソースを作り、できたソースに茹で上がったパスタを絡めます。 作業を見ていると、何故パスタがメニュー落ちしたのかがよくわかります 待つこと10分あまり… キノコのクリームソースパスタ、登場。 バター炒めのエリンギとしめじが、クリームソースとよく調和してて美味 マスターいわく、醤油仕立ての和風パスタも合うとか。 パスタを食べ終え、マーガレッツホープ(ダージリン・夏茶)を注文。 紅茶を淹れながら、マスターが冷蔵庫から何やらグラスを取り出し、何かを作り出しました。 マスターは紅茶やコーヒーを自分で入れて自分で飲むのはよく見ますが、スイーツでは見たことなく、?と思っていると… マスター「はい、これはサービス。」 あらま。シナモンチャイのゼリーをいただいてしまいました。 持ち帰りにシフォンケーキを購入し、しめて\2700。 こんな夕食も、たまのささやかな贅沢。
2008年01月12日
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「車内禁煙で運転手ける、タクシー運転手逮捕」 なんちうか、絵に描いたような「タバコに吸われている人」やね… ヤダヤダ。
2008年01月11日
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もぉなんか、何も考えたくないような気分。 仕事終わって帰ってくるごとにぐったりな今日この頃。 ♪私は何を思えばいい?私はなんて言ったらいい?(Duty/浜崎あゆみ) …。
2008年01月10日
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何かで見たのですが、「効果的なデスマーチの作り方」だそうで… ・事前に仕様を詰め切れていない ・客先の要望で場当たり的に仕様変更する ・とにかく早急に「動く」ものを作らせる ・火を噴いてから新人を投入する その他モロモロ。 …ってか、なんかどこかの現場みたい…(ぼそ) しかしまぁ、今はこんな惨状に陥っているけど、7月から11月くらいまではそれなりに暇だったはずで、その頃既にこの事態は予想できていたわけで、その暇だった頃に3人くらい計画投入しておいて戦力化を進めていれば、今頃こんな事態にひーひー言って前にも後ろにも進めないような事態にはなっていなかったんだけどね… そこでそういう先見を利かせられず、減員をまともに食らってしまったおのれの無能さが招いた、今の苦境。 おのれの苦境など、自業自得。一番痛いのは、そのことで現場にいらぬ苦労をさせてしまっていること。真面目すぎるメンバーだから、潰れるまで抱え込んでしまうことも知っていたはずなのに… どうにかしたいのにどうにもできないもどかしさ、どうしたらいいのかさえわからない無力感…おのれのような未熟者がこんな役割にいていいのだろうか… 「組織はリーダーの力量以上には伸びない」 これは、楽天イーグルス監督・野村克也監督が「カンブリア宮殿」で語っていた一言。 あまりに核心的で、痛く突き刺さるのでした…
2008年01月09日
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世論は必ずしも正しいとは限らない。 「市民感覚」とやらは、時に「集団ヒステリー」と等価になる。 今回の件もそう、白い恋人しかり、赤福しかり、古い話ではJR西日本や三菱ふそう、はたまた…例を挙げれば枚挙にいとまがない。 安易な扇動や感情論に流されることなく、いかに平静を保ち、妥当な判断をとるか… 裁判員制度の時代をひかえる中にあって、情報過多、扇動過多の時代に求められる、市民一人ひとりの感覚が問われているのかも知れない
2008年01月08日
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夜行列車で一晩寝て、翌朝。 おーさかはいつもの雑踏。 着替えて身支度調えて、雑踏の中へ飛び込んでいく。 時間は前後して…「銀河」降りようと、梯子を降りたら…下段寝台から飛び出してきた脚 同じボックスの下段ふたりがどっちも20代半ばっぽい女性客だった 使用後の寝台には、その人のお里が如実に表れていた。 下段寝台の、対照的なふたりの女性客。年の頃は同じくらいだろうか。 片方は、これからお水にでも出勤しそうな派手ないでたちのひと。毛布も浴衣もきれいに畳まれていた。 もう片方は、地味ないでたちの、一見家庭的そうなひと。シーツはぐちゃぐちゃ、毛布も浴衣も投げっぱなしだった。 ひとは見かけによらないもの…ひょんなところにおさとは出てしまうものなのか… ってか… ミニスカートで開放寝台なんてのも平気みたい。今時のおなごは大胆なのね~…
2008年01月07日
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正月休みも終わり、明日からはまた怒濤の日々。 現実への帰路に選んだのは、この列車。 寝台急行・銀河。 思えば、帰省の帰りはいつもこの列車だった。 夜行だからギリギリまで時間を取れて、寝台だからぐっすり眠れて、列車だから翌朝正確な時間に大阪へ着く。だから、「のぞみ」より高くても愛用してきた。 そして、乗り込む度に客車から、客室から、乗客たちから、漂う「昭和」の香りが好きだった。 そんな銀河も、時代には勝てず、3月に引退する。 1945年、戦後まもなくから運行されてきた伝統の夜行列車も、ひっそりと幕を下ろす。 東京駅10番線ホーム。最後のはなむけだろうか、「銀河」は客車も機関車もピカピカに磨き上げられ、客室内のカーテンなども新しいものに交換されていた。 この客車は、JR西日本・宮原客車区の所属。車両に金を掛け、車両を大切にしてきたJR西日本ならでは、でもあろうか。 カマ回しの光景には、多くの「鉄」や子連れファミリーが集まり、カメラを向けていた。 こんな光景も、3月には歴史の1ページになる。 発車時刻を待つ車掌さん。現場のスタッフは、「いつものように」淡々と仕事をこなしていた。 客室は、イマドキ珍しい開放寝台。 はなむけの客も多いのか、今日は満員御礼。 あとで知った話だが、年末年始の「銀河」の客数は例年の3割増だったらしい。 連れ合って乗車したのだろうか、はたまた車内で居合わせて意気投合したのだろうか。一部の寝台では、夜の酒盛りが始まっていた。 とはいえ、そこは旅慣れた客層。奇声を上げるような真似もなく、客室が減光される頃にはお開きとなる。そんな旅慣れた客層も、高速バスや新幹線にはない「銀河」の魅力。 奇しくも、この客車は私と同年齢。 古ぼけた客車は、お世辞にも瀟洒とはいえないけれど、この年季の入った客車には、ひとの暖かさを引き出す魔法がかかっていた。 たくさんの思い出を乗せた列車が、ゆっくりと夜の鉄路を走って行く…
2008年01月06日
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今年も、初詣の折におみくじを引きました。 さて、ゆり64さんご期待?の「おみくじへの独り言」(謎) 結果の前に、昨年の結果を振り返ってみましょう。昨年は「吉」でした。 今年の結果の前に、昨年の結果を振り返ってみましょう。 昨年は「吉」でした。 ってか、あまりの痛さに、これ見た瞬間に噴きました 願望:ととのふ されど色情につき妨おこる( >дд
2008年01月05日
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ちうわけで、初詣に軽く足を伸ばしてみました。 行き先は、栃木県足利市。 初詣の前に、まずは日本最古の学校、「足利学校」へ。
2008年01月04日
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…という文化があるのは、うちのまわりだけなのでしょうか? 何故か、わが故郷では、正月3日にとろろ飯を食べます。 まぁ、おせちと雑煮でもたれた胃にはいいのでしょう。昨日の夕食は中華料理でしたが。 というわけで、今年もいつものように母方の叔父さんちに集合。 ってか、何故かとろろ飯のおともがすき焼き 意味ないぢゃん まぁ、美味しいからいいのですが。ここぞとばかりに極上の肉が食えるし←何故か毎年やたら上質な肉が用意されてる… というわけで、正月の贅沢。 …正月明けに社会復帰できなくなりそう
2008年01月03日
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新年早々…大切にしていたペンダントのチェーンがちぎれてしまいました… な…なして??? こいつは春から縁起が悪いよ… いったい、何の暗示なの?? 嫌な予感ばかりが漂うのでした…
2008年01月02日
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 さて、昨年の振り返りは後ほどとして… 昨年は目標として「素直にごめんなさい」を掲げました。 さて、昨年「素直にごめんなさい」できたかな… あまりできていなかったような気がします。 つまらぬ意地張って苦境に陥ったり、そんな場面は結構ありました。 とはいえ、以前よりは少しは素直になれたかな… さて、今年の目標は… 「生活の立て直し」 振り返ると、将来への悲観もあって、あまり先のことを考えずに今だけを、自分だけを生きてきた。 でも、それでは思いがけず転機が降ってわいても、それを受け止められずこぼしてしまう。 昨年いろいろあって、それに気がつきました。 過去が長かったから、一朝一夕には立て直せないけれど、今年は先を見るようにして、その礎を築きたい。 それが、2008年の目標…かな。 いま、「情けない目標…(ぼそ)」とかゆっちゃった人、ちょっと大東まで来なさい。
2008年01月01日
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