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例年は3月頃から咲き始める我が家の胡蝶蘭。今年は一株だけ、やけに開花が早い。12月中旬から咲き出して、大晦日の今、画像の様な7輪。因みに、他の株も花茎が伸び出している。このブログでも再三取り上げているが、我が家の胡蝶蘭は大部分が“ハンパ物”だ。職場では枯らしてしまうので譲り受けたもの、贈り物で購入した鉢のおまけでもらったもの、咲き終わって安売りされていたものなどだ。来歴は様々だが、永いものは20年近く生きている。開花の遅い株は8月いっぱい咲いているので、9か月間、何らかの株が花を咲かせていることになる。
2021/12/31
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各地で季節に因んだイルミネーションが行われている。新橋駅のSL広場でも、C11292に素敵な電飾が施されている。静止画では分からないが、音楽と共に刻々と色彩が変化して行く。私も含め、スマホを構える人が遠巻きにしている。大小の円と幾筋かの横線で雪原を走る情景を表現しているようだ。いつまでも見ていたい思いを振り払い、帰路についた。
2021/12/28
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日比谷の帝国ホテル。いつも綺麗にしている。ロビーの生け花も当然素晴らしい。クリスマスの飾りつけと解釈したが、薔薇のドームが飾られていた。薔薇の花は見事に同じ色、同じ大きさ。よくこれだけの花を集めたものだ。半球の形は少しのゆがみもない。全てが整っている。
2021/12/25
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心臓血管外科を受診した。上行大動脈の動脈瘤のCT撮影の結果を聞くためだ。結果は半年前と同様。特に変化はなかった。従って、経過観察。また半年後に来てください、となった。ということで一安心。当面は人工血管に取り換える必要はなさそうだ。とは言うものの、血圧を上げることはなるべく避けなければならない。降圧剤をしっかり飲んで、ストレスを溜めない生活を心掛けよう。自宅でゆず湯にゆっくり浸かった。
2021/12/22
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高崎駅のコンコース。大きなダルマと「高崎だるま市」の案内がドーンと置かれていた。群馬県民には見慣れたものかもしれないが、他県民の私は一寸びっくり。“一年の恵は高崎にあり”とあり、来年の干支である”寅”もそれとなく添えられていた。大きな黒目でしっかり前を見据えている姿が頼もしい。
2021/12/18
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社内の密をさけるために、ホテルの部屋からリモートで仕事をした。会社が借り上げた部屋は5F。窓の外に中央線、山手線、京浜東北線、新幹線の軌道がみえる。丁度新幹線の車輛が通過した時にワンショット。首都高には車が殆ど走っていない。陽に照らされて輝くビルの壁面が印象的だ。
2021/12/12
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また、伊賀鉄道の伊賀線に乗った。東京から約4時間。伊賀神戸で近鉄から乗り換えるころには日暮れていた。目的地の上野市駅周辺は、伊賀市の中心。忍者の里として売り出し中だ。街には忍者関連のイラストや物品に溢れ、どこに行っても忍者、忍者、忍者。辻から忍者の装束の人物が現れてもおかしくない雰囲気だ。極め付きは「忍者列車」の網棚の忍者マネキン。初めて見たときは、本当の忍者が潜んでいるかと思った。忍者の里はインバウンドに好まれているそうだが、今見ることはない。ここでも早くコロナ禍が早く収まることを願った。因みに、忍者列車の内装には木製が多く使われ、つり革には手裏剣の柄が見てとれる。
2021/12/05
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