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仕事が遅くなって、食事をするにも食べ物屋は終わっているような時間。そういうときに力強い味方は、食事が出来るワインバー。城攻めに忙しいケビン君は、夜の見回りが疎かになっていました。お店に入るなり、「最近、来てくれませんね。」本日は軽く飲むつもりだったので、グラスワインをいただきました。といって、いつものパターンで、ボトル1本分くらいは飲んでしまったのですが。おつまみは、コッパ(イタリアのハム)。写真は撮っていないので、楽天市場からイメージ画像。肩ロースで作った生ハムコッパ スライス 100g重厚感があり、脂が適度に乗っていて、滑らかな舌触り。重めのワインに良く合いました。
2008/07/31
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ボルドーの5大シャトーと言われているワインのうち、2つは大富豪として世界的に有名なロスチャイルド家によって所有されています。この本は、ロスチャイルド家とボルドーのグランクリュ(特級)ワインに関する話です。ロスチャイルド家と最高のワイン前半は、ロスチャイルド家がどうやって世界的な大富豪となっていったかに関する話。有名な逸話として、ナポレオンが負けたワーテルローの戦いでの相場操作でロスチャイルド家が多額の利益を上げた話がありますが、これはどうやら違うらしいです。大富豪への僻みや羨望、ユダヤ人への偏見など、いろいろな感情が入り混じって作り話が出来てきたようです。さて、肝心のワインの方です。ロスチャイルド家が所有しているワイナリーは、この2つ。シャトー・ムートン・ロートシルトシャトー ムートン・ロートシルト 赤 1997 750mlシャトー・ラフィット・ロートシルトシャトー ラフィット・ロートシルト [2004]どちらのワインにも、ロスチャイルドの名前(ドイツ語読みではロートシルト)が入っています。同じロスチャイルド家とはいえ、この2家は仲が悪かったとのこと。特にムートンは、最近まで特級に入れてもらえなかったので、これをめぐっていろいろトラブルもあったのだとか。ワインに関する話も、ロスチャイルド家の関する話も、どちらも興味深く読めました。このクラスになると、いくら独身貴族の私でも、そうそう飲めるものではありません。前に、2000年のグランクリュを出来たてでグラスで飲んだことはあります。そのときは、ムートンとラトゥールだったと思うのですが、熟成が進んでいなかったので、感激するような味ではありませんでした。一生に一度くらいは、熟成の進んだ素晴らしいコンディションのワインをいただいてみたいものです。
2008/07/30
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新幹線の駅では、すきやき重コラボ企画みたいなことが行われています。名古屋の味噌はいただきましたが、東京のしょうゆもいただいてみました。私は元々関東の人間なので、やはりこちらの方がしっくり来ます。味噌は少々甘いです。
2008/07/29
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城めぐりをしていると、食べる方にはやや手抜きが。そんな中で、今回徳島で食べたのは、ポークステーキ。最初は、地元らしいものをと考えていたのですが、お店を見ていても、徳島らしいものが思いつかなかったので。私は牛よりも豚のステーキの方が好きです。ただし、技術があればの条件付きですが。今回のポークステーキも、ソースが柔らかくて適度な甘みがあり、美味しくいただけました。残念なのは、少々脂身が少なかったこと。もっとも、私の好みに合わせると、他のお客様から苦情が来るので、これは仕方がありません。帰り道。今回は新幹線を使わずに動いていたので、四日市へは大阪から近鉄でとなります。徳島からだと、橋を渡って大阪に抜けられるので、時間的には新幹線とほとんど変わらず、料金的にはかなりお得。中継地点は鶴橋。ここでディープに飲み歩きと行きたいところですが、そんなことをしていると帰れなくなるので、弁当で我慢。牛ヘレ重。さすがに焼肉の町だけあって、なかなかの逸品でした。今度はゆっくり来ても良いかも。鶴橋では、美味しいキムチが調達出来ます。さすがに、電車で1時間半も持って歩くのは抵抗がありますが。◆完全受注生産◆鶴橋オモニが作ってる激旨「チャンジャ」コリコリとした食感に辛くてお酒のおともにも
2008/07/29
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今週末は、高知と徳島の城を攻めてきました。高知城。現存12天守の一つ。あまり大きくない城ですが、城郭も比較的良く残っており、見どころが多い城です。高知城と言えば、山内一豊の妻が有名。ちゃんと銅像もあります。徳島城。こちらは建物が残っておらず、城跡もあまり良い状態とは言えませんが、規模が大きい立派なお城です。城主は蜂須賀家。蜂須賀家はそれなりの名族だったのですが、豊臣秀吉のおかげで盗賊の親分にされてしまった家柄。ちょうどお城祭りにぶつかったので、入場料はタダの上に、火縄銃を持った行列(と言っても、10人くらい)を見ることが出来ました。これで四国はすべて制覇。とは言え、まだまだ厳しい旅は続きます(笑)日本100名城公式ガイドブック
2008/07/28
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最近、とりあえずビールという言葉が消えつつあるのだとか。私の周りからは、そんな雰囲気は感じられないのですが。ただ、個人的には、特にビールに愛を感じているわけではありません。宴会では、ついだりつがれたりするときに便利なのでビールを飲むことはありますが、それ以外は滅多に飲みません。あの苦い味が苦手で・・・とは言いませんが、料理となかなか合わないと思っているので。ビール離れが、本当に良いお酒と料理を探究する結果だと良いのですが、残念ながら違うよう。刺身にカルーアミルクを飲まれた日には・・・。どんなに美人でも、2度と飲みに連れて行こうとは思いません。もっとも、ビールに流れる人が減ってきているのは、若者がお酒を飲む機会が減って、おこちゃまのお酒から卒業出来ないうちに社会人になってしまっていることも関係あると思います。となると、浴びせるくらい飲ませることも必要なのかも???
2008/07/27
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萩に行ったときの画像です。ウニ釜飯(1,300円)。萩名物という言葉に惹かれて、食べてみました。ウニの炊き込みごはんにウニがタレのようにかかっていて、これを混ぜていただきます。香りが良く、上品な美味しさでした。ただ、ウニがたっぷり乗ったウニ丼に慣れてしまうと、少々欲求不満に。別の食べ物を割り切って食べれば良いのですが。
2008/07/26
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あまり品の良い本ではないので紹介するか迷ったのですが、上司の「竹島って、韓国領じゃないの?」のセリフに衝撃を受けて、紹介することにしました。「モンスター新聞」が日本を滅ぼす「モンスター新聞」が日本を滅ぼすモンスター新聞とは、朝日新聞のこと。朝日新聞は、隣国の政府機関紙的存在である○○日報日本支部と揶揄されるくらい、偏った報道をしています。ちなみに、○○日報は、識者の間では「正しいのは日付だけ」と言われるくらい、信憑性がありません。私は新聞なるものを信用していないので、新聞は一切取っていません。自分だけならそれで防衛出来るのですが、こんないい加減な新聞が毎日、何百万部もばら撒かれているのかと思うと、憂鬱になってきます。しかも、ワイドショーに出てくる素人のコメンテーターに事前資料として、朝日新聞を読ませているのだとか。ここまで来ると、目も当てられません。
2008/07/25
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体力が落ちた時に頼りになるのは、やっぱりお肉。旅先で、現地の美味しそうなものを横目に見ながら、お肉のお世話になることも多々あります。特に、夏場の今頃は。今回の遠征でも、なぜかこんなものを。福山で食べたビーフシチュー(1,680円)です。味は普通。ソースはまあ良かったですが、肉がソースに馴染んでいませんし、肉の質も特別良いというレベルでもなく、値段なりと言ったところでしょうか。ビーフシチューが難しいのは、美味しく作ろうとするととてつもなく手間がかかるし、かと言ってその手間の分を値段に上乗せしようとすると、誰も注文しなくなるような高級料理になってしまうこと。私は1万円でも、本当に美味しいビーフシチューなら食べに行きたいのですが、なかなかそういうお店はありません。肉屋だから出来るちょっと贅沢な逸品尾花沢ビーフシチュー
2008/07/24
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城攻めで困るのは、とにかく時間が厳しいこと。なかなか思うように食べ歩くことが出来ません。そんな中で食事となると、やはり駅弁が増えます。岩国寿司。寿司飯と具を交互に重ねて踏み固めていくそうです。豪華なちらし寿司をイメージしてもらえば、だいたい当たっています。鯛めし。私がいただいたのは、今治の近く、来島のもの。鯛めし自体は美味しかったのですが、おかずは今一つでした。肉を使ったものに比べて、魚を使った駅弁は、まだ地域性が残っています。ただ、魚を使った駅弁の方が、作りたてからの味の落ち方が大きいので、どちらを選ぶかは迷うところです。
2008/07/23
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城攻めをしていると、経県値も上がっていきます。今回もわずかながら上昇。だんだん地図が美しくなっていきます。ただ、城攻めの効率を考えながらこちらを埋めていくのは大変です。とりあえずは成り行き任せです。
2008/07/22
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城攻め3日目。しまなみ街道を利用して、四国へ突入しました。今治城。海城の見本のような城です。城造りの名人、藤堂高虎による縄張りで、手本となったお城です。お堀と石垣の組み合わせが絶妙です。高松城。現在は天守閣復元のため、天守台は解体工事中。お城の造りは面白いのですが、一番の見どころが工事中というのは痛いです。ちなみに、解体前はこんな感じ。丸亀城。現存12天守の一つ。天守閣は小さくて、残っている建物も少ないのは残念ですが、石垣もとても見事なものです。駅からは近いものの、天守閣までは10分ほど坂を登るので、結構しんどいです。山城に比べれば大したことはありませんが。岡山城。立派な城ですが、残念ながら空襲で焼けてしまいました。今のお城はとってつけたような新しさで、少々残念。ただ、城郭自体は見ごたえがあります。今回の遠征で、登城した城が100名城の半分を超えました。最初に考えていたよりも相当速いペースですが、同好会では更に凄い方もちらほら。一体、どういう職業の方なのか興味があります。
2008/07/21
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遠征2日目。前日に萩に到着していたものの、飲み過ぎてスタートが遅れてしまうという失態。本当は津和野まで遠征するはずが、コース変更となってしまいました。萩城。毛利藩の居城だったところですが、遺構の保存状態はあまり良くなく、しかも元々の城自体があまり美しくないためか、大きさの割には感動しませんでした。その代わり、城下町は古い建物が良く残っていて、見どころがあります。松下村塾。津和野に行く時間がなくなってしまった(というより、足がない)ので、宿泊予定の福山に早めに入りました。翌日登城予定の福山城を見ておいて、翌日に別の城を追加することに。福山城天守閣。びっくりするぐらい駅に近いお城です。コンクリート製の復興天守ながら、他の建物とのバランスも含めて美しいお城。中の展示も面白かったです。
2008/07/20
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今回の最初のお城は、郡山城(吉田城)。城を見たというよりは、ちょっとした登山という感じ。石垣などが少々残っているものの、言われてみないとお城とは思わないような状況。本丸跡。途中で見えた城下町の景色はきれいでした。それにしても、こんな暑い日に山城なんかに行くものではありません。服が汗でびしょ濡れ。次は前回のリベンジで岩国城へ。バスに乗っていると、広島では晴れていたのが、急に凄い雨に。錦帯橋まで来てみると、ロープウェイが動いているかどうかわからないとのこと。しかし、私が着いた途端に天気は良くなりだしたので、これは行けるだろうと判断し、とりあえず乗り場に向かいました。行ってみると、ロープウェイは運転を再開していました。問題なく頂上へ。見栄えを良くするために天守閣の位置をずらすなど、いろいろなところで邪道な雰囲気を醸し出しているお城。100名城にも選ぶべきか議論になったそうですが、結局選出されました。錦帯橋とのセットで考えると、きれいなお城ではあります。
2008/07/19
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夜行バスで向かった先は、広島県の三次。到着は朝の6時前。高速バスの経由地だからそこそこ大きな駅かと思ったら、結構小さな町。何より困ったのは、朝食を調達する手段がありません。駅前の喫茶店は、朝8時から。周りを探しても、コンビニや24時間やっているようなファーストフード店も見当たりません。こんなことは想定外だったので、食糧は全く持っていません。とにかくここにいてもしようがないので、目的地の城に近い向原まで移動。この駅は快速が停まるものの、三次よりも更に小さい駅。諦めかけていると、何とかコンビニ発見。何とか食事にありつけたので、安心してお城に向かいました。最近、地球温暖化対策と称してコンビニの深夜営業が狙われていますが、私のような不規則な生活を送っている者にとっては、コンビニの深夜(というより早朝)営業はありがたい存在です。まあ、私の都合に合わせてくれなくても良いのですが、今の世の中で深夜に仕事をせざるを得ない人はたくさんいます。政治家みたいに、夜の仕事は飲むだけで、買い物も秘書や職員がしてくれれば、そんなことは想像もつかないのでしょうが。
2008/07/19
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3連休ということで、西国に遠征。朝から有効に時間を使うために、夜行バスを使いました。夜行バスだと体力はきついものの、夜の間に移動してくれているのは大きいです。しかも、私のように朝から城攻めをしたい場合は、このメリットは計り知れません。夜行バスで旅に出る!
2008/07/18
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私の重要な任務?として、城リストの養成があります。城リストは城マニアほどはまる必要はなく、お城をこよなく愛する人と「私は」定義づけています。先日も、とあるお店で城リストまでもう一息というお嬢様を紹介していただくことになっていたので、私の愛用本を片手にお店へ。日本100名城公式ガイドブック彼女は城好きながら、未だに天守閣のあるお城しか行ったことがないとのこと。まず、そこから脱却してもらうために、天守閣はないけれども石垣が美しいお城をいくつか写真を見てもらいながら説明。彼女はさすがに城リストとしての才能があって、いたく気に入ってくれました。湯布院とセットで、岡城というプランに惹かれたようです。私の使命は、無事果たされたようです。でも、若い女性に城について語る前に、愛について語るべきではないかと反省。まだまだ独身貴族生活は続きそうです。
2008/07/17
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東北出身のSさんが食材を担いで帰ってくるとのことで、もも瀬に行って来ました。少し早めについた私は、彼の到着を待つべく、料理をいただきました。いさきの造り脂が乗っているけれどもくどくないのがうれしいです。裏にはイカが隠れています。いさきのかま魚の顔の周りは、美味しい部位の宝庫。頬、目の周りなど、しゃぶり尽くすようにいただきました。Sさん到着で、いよいよ東北の食材が登場。食材は先に届けてもらってあるので、下ごしらえは済んでいます。みず(山菜)。山菜ですが、苦味はありません。透明感のある、きれいな水から出来ましたという味。ご主人もみずを扱うのは初めてとのことですが、絶妙のあく抜きでした(Sさん談)。もちわらび。こちらも苦味はありません。名前の通り、食感がもちもちしています。ホヤ酢漬け。前に食べたときは、臭みがあってお金を出してまで食べたいという気が起きない食材でしたが、これは別。臭みはないし、噛みしめると独特の味が染み出てきます。これなら、東北の人が喜んで食べるのもわかります。更にから揚げでも。もちろん、こちらも絶品。本日のメインは、さくらんぼの天ぷら。使っているさくらんぼは、もちろん生でもとても美味しいもの(佐藤錦)。天ぷらにするのは勿体ないようなものですが、そのくらいでないと天ぷらにしても美味しくありません。もちろん、生でもいただきました。佐藤錦の他、紅秀峰など。何とも贅沢な料理を味わわせていただきました。やはり、食材を知り尽くしている人が知り合いは貴重です。紅秀峰 500g / 2L / バラ詰め 【秀選】超期待の新星!3~4人でどうぞ♪
2008/07/16
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最近、巷でマンゴーを使った食べ物を見ることが増えて来ました。ハーゲンダッツも(ちょっと古いですが)。ということで、私も食べてみました。【20%OFF】ハーゲンダッツ 1620ミニカップアルフォンソマンゴー 270×6入私にとっては、後味が少々甘過ぎます。って、そういう食べ物なのですが。マンゴーの味は良く出ています。
2008/07/15
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久し振りにチョコレート登場。ピエールエルメです。いただいたのは、キャレ・ショコラ・ジャヴァ。シンプルなタイプのチョコレート。ネットに適当な写真がなかったので、私が撮った写真を載せておきます。味はストレートにチョコレートの良さを感じるもので、純粋にチョコレートの美味しさを味わうには持ってこいのものです。ピエール・エルメ PIERRE HERME サブレギフトセット
2008/07/14
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春には城攻めに走り回っていたものの、暑くなってくると辛くなってきます。ということで、本日は完全休養。家を出たのは、食糧調達と髪を切るためだけでした。美容院に行くと、何故か客は男ばかり。美容師の方に聞くと、「月に1回くらい、男性のお客様だけになることがある」とのこと。これでは目の保養になりませんでした。水洗いOK!手ごろ整髪バリカン
2008/07/13
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城攻めをしていないときも、研究には余念がありません(笑)空から見た日本の名城上から見た写真だと、歩いているだけではわからない城の様子が非常に良くわかります。それにしても、この本のコメントを書いている方は、城に対する愛情が強いためか、コメントも手厳しい。丸岡城に対しては、「公園化されたこの城は、本丸どころか天守にすぐ到達出来てしまう。城跡を整備するということは、こういうことではない。」別の城では、「城内は運動施設などで破壊が進んでいる」私もお城は大好きで、出来るだけ良い状態で残して欲しいとは思いますが、近世のお城は城下町の一番良いところに建っていることが多いので、その敷地を有効に活用しようと考えるのも止むを得ない部分はあります。最近は金沢城のように、城内の施設を外に移転させ、少しでも良い状態に持っていこうという動きは出てきています。そういう城が増えてくるのは、とても良いことです。
2008/07/12
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先日のお城攻めで食べた料理。伊賀牛焼肉定食(1,500円)。三重県で牛と言えば、圧倒的に松阪牛(松阪肉)が有名ですが、伊賀牛も松阪牛に負けないくらい美味しいです。これはさすがに安い定食なので、肉もそんなに良いコンディションではありませんが、値段を考えれば十分美味しかったです。【お中元ギフト受付★8/4(月)朝10時迄★送料無料】【お中元】伊賀牛ももすき焼き 約470g
2008/07/11
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四日市の萬古茶や。私がいくと、お客さんが誰もいません。昼は席が足りなくて断るほどだったし、前日も前々日もきちんと混んでいたらしいのですが。私が行くとお店が空くというジンクスが生きてきたのでしょうか(笑)お店にはともかく、私としてはゆっくり出来るのでありがたいです。最初はカツオのたたき。翌日仕事にも関わらず、たっぷりにんにくを入れてもらいました。やはり、カツオのたたきにはにんにくです。イカ下足の一味焼き。正に、のん兵衛のための料理(笑)お酒が進みます。揚げ出し豆腐。定番ながら、何度食べても美味しいものです。つゆまでいただくのがポイント。つくね。つくねは雑に作られることが多いので、こういう丁寧な仕事のものは貴重。今回は何故かラーメン屋の話で盛り上りました。特に、某チェーン店。美味しくないとのコメントをいただいたので、四日市の支店は別物で、本店は結構美味しいとコメント。こんな支店に名前を使わせるなんて、絶対にイメージが落ちると思うのですが。イメージ映像。このお店の話ではありません。辛ラーメン
2008/07/10
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ご紹介が遅れましたが、平林先生の1日15分!会計最速勉強法です。1日15分!会計最速勉強法今回の本の特徴は、いろいろなところにチェックのためのテストがあって、理解度を常に確認出来ること。前回作も面白かったのですが、やはりすいすいと読み進めてしまうところがあり、本当に理解しているかをチェック出来ませんが、これだとそういう訳にはいきません。確かに、これを押さえておけば、専門家以外は十分かも。少々残念なのは、師匠のグラビア、なくて顔写真が入っていなかったこと。男性が家庭に持ち帰ることを考えて控えたのでしょうか(笑)
2008/07/09
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最近、召集がかかって飲みに行くことが多いので、一人飲みが減っています。ということで、ご挨拶が出来ていないお店も多数。今日はそのうちの一軒に寄り道。入ると店長(若い女性)が、「最近、全然来てくれないですね」とのお言葉。一人飲みが減っているのでしようがありません。足が遠のいているもう一つの理由は、店長とオーナー(男性)は結構面白いのですが、それ以外のスタッフが今一つだから。今回は空いていたので、メインの担当は新しいスタッフだったものの、店長も多少は相手をしてくれました。カクテルを2杯ほどいただき、本日は退却。次に行けるのはいつのことやら。DVD 夜霧のマンハッタン 【ユニバーサル・セレクション\1500 2008 WAVE3】
2008/07/08
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Kさんのお誕生会 in もも瀬。いつもの通り、誕生日に当たっている人がメニューを選べるということで、今回はアワビと海老。3人分なので、いきなりこの迫力。1人当たりでも結構の量。こりこりしているのですが、それが蕩けていくような感じ。アワビも何度かいただいていますが、こんなに状態が良いものは初めて。しかも、肝付き。柔らかい苦さで、お酒にぴったり。もう、感激モノです。穴子とナス。これだと単なる白いものに見えてしまいますが、煮穴子とナスの上にゼラチンとおろしベースのソースがかかっています。海老。白いものは、ジャガイモのクリームソース。あまりもも瀬らしくない料理ですが、こういう料理も絶品。これ以外にももう1、2品あったはずなのですが、写真を撮り損ねています。誕生日なので、ケーキ(Yさんの手作り)。それにしても、皆さん、上手に焼いてくれます。味ももちろん、美味しいです。
2008/07/07
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100名城攻略もだんだん厳しくなっています。今回は、近場で残っている最後の城、伊賀上野城へ。藤堂高虎の城として有名で、高石垣が見事です。周囲で撮影スポットを探したのですが、残念ながらこれ以上、迫力を感じさせる場所を見つけられませんでした。天守閣。残念ながら、史実に基づいて忠実に再現した天守閣ではありませんが、この天守閣のおかげで石垣がより美しく見えることは確か。中の展示も武具類が充実しており、興味深いものがあります。今回はこの後に用事があったので見て回りませんでしたが、忍者や松尾芭蕉に関する博物館もあり、いろいろ楽しめるところです。
2008/07/06
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緊急告知です。師匠が書いたこの本が、ただいま特別企画中です。7/6までにAmazonで書籍を購入し、こちらから申し込んでいただいた方は、平林先生の声が聞けます。本の紹介をしてからにしようと思ったのですが、このままだと間に合わないので、急いで書いておきました。
2008/07/05
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ダイエットは今のところ順調。去年の10月から7kg減っています。さすがに周りから、「痩せたね」というお言葉が増えています。母親は、下がったことよりも継続していることに関心している様子。余程重症でない限り、ダイエットに1年もかけるような話はあまり聞かないですし。私のダイエット対策です。○食べ物に愛情を持ち、美味しいものは好き嫌いなくいただく。 我慢して野菜を食べるだと、ダイエットが苦痛になるので。○食べたいものは食べるが、カロリーが高そうなものは食べる回数を減らす。 全然食べないと、夢に出てきてダイエットの邪魔をするので(笑)○晩酌はしない。 これをすると、ついつい長い時間、食べたくないものまで食べてしまいます。○3食きちんと食べる。その代わり間食や夜食は食べない。 食事を減らすことばかり考えると、ついつい余計なものをつまむので。○温野菜をたくさん食べる。 良くサラダをたくさん食べようという方がいますが、あれは結構難しい。 食べにくいのでマヨネーズをたっぷりかけてしまい、却って太ったという話もあります。○1食でコントロールするのではなく、3日程度でバランスを取る。 それ以上長いと、今度はリカバーが出来ないので。
2008/07/04
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打ち合わせがあったので、もも瀬へ。と言っても、いつものように飲み会の設定のために飲みに行くというパターンなのですが。お造り盛合せ。ヨコワ(マグロの子供)とアカイカ。私はあまりマグロよりもヨコワの方が好きです。さわやかできれいな、そして適度な脂が乗っているので、今の時期にぴったりです。鮎の塩焼き鮎も良いものが出だしました。やはりこの苦さが何とも言えません。途中から知り合いのSさんが合流し、更に別のお客様とも話が盛り上がってしまいました。お嬢様が城好きとのことなので、お城論に(笑)今度、連れてきていただけるそうです。もっとも、お嬢様は中学生ということで、残念ながら私がお付き合いするのは若過ぎました。
2008/07/03
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私がとあるお店で食事からみた理想の女性像を語ったら、「そんな人はほとんどいませんよ。ウチのお客さんで老若男女合わせて数人くらい」と言われ愕然としたのですが、この本を読んでみたら納得。普通の家族がいちばん怖い20代から50代の主婦へのアンケート結果を元に書かれた本ですが、あまりの酷さに唖然としてしまいました。元旦の食卓として写っていた写真は、菓子パン、シリアル、インスタントコーヒー、みかん。家庭では子供にも楽しく過ごして欲しいので、小言は言わない。食事のときに箸の持ち方を教えようとすれば、「楽しい食事の雰囲気が悪くなるから、お父さんが帰ってくる前に食事を終わらせる。」「お節は年季が大事だから、毎年きちんと作っています」と言ってやっていることと言えば、スーパーでお節に使うもののパックを買ってきて詰めているだけ。そんな状態が異常なことではなく、ごく一般的に見られてしまう。この本では主婦を通じてみた家庭ですが、もちろん、男がしっかりしていて女がだらしないというわけではなく、両方に問題があります。というより、男がだらしないからこんなことになっているというのもあると思います。社会に出れば、楽しいだけでは生活出来なくなります。だからこそ、親は子供に対して、そこで生活出来るだけの能力を習得させるべく、不本意でも子供に厳しくしなければならないこともあるはずです。それに、本当に楽しいことを味わうためには、たくさんの努力が必要。誰でも簡単に楽しめる程度のことは、あっと言う間に忘れ去られてしまう。私もいろいろな人と話していると思い当たることがあるので、これが誇張ではなく現実に近いのでしょう。
2008/07/02
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大変な城めぐりには、やはり味方が必要。最近手に入れた本がこちら。航空写真で城全体の様子がわかるので、地上からは湧きにくいイメージがはっきりします。城下町までわかる写真は、城めぐりをする上ではとてもありがたいです。これで予習をして、更に城に詳しくなりそう。もう一つ。男たちの夢城めぐりを男たちの夢にしてしまうのは少々強引過ぎる気もしますが、城ヲタの著者の紀行は何冊も出ており、根強い人気があるようです。それにしても、20年で100城の著者が本を出しているということは、2か月で50城の私も本が書けるかも(笑)
2008/07/01
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