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お役所論議がなかなかうまく行かないのは、それぞれの論点が違うのではないかと感じている今日、この頃。私は職業柄、お役所仕事には迷惑を被っています。だいたい、お役所に関連する仕事をしていて、「お役所には大変お世話になっています」と言う方は、余程のお人好しか、余程美味しい利権にありついているかのどちらかではないかしか考えられません。皮肉で「お世話になっています」という方はたくさんいるでしょうが。と、役人をこき下ろしつつも、お役所に勤めている人を私の知り合いを見ていると、安易にこき下ろすのは悪いかなあと思うくらい、一所懸命にお仕事をしています。と、相矛盾するわけですが、何でそんなことになるのかと言えば、やはりシステムも問題だと思っています。法律は(少なくとも日本は)、「役人は優秀で、間違いは起こさない」ということを前提に作られています。実態は、「優秀で潔い役人もいないことはない」という程度で、「仕事が楽なのに給料が高くて、しかもクビにならないから」という役人がはびこっていて、能力と責任はないのに権力を振りかざすことで困っている人が多数。日本を良くしようと思ったら、役人個人の見解で法律がねじ曲げられるようなことを無くすことと、役人が悪いことをしたら、きちんと法的に罰せられる仕組みを作ることだと思っています。
2008/10/30
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せっかく四日市にたどり着いたので、Flowersへ。久し振りだと、食べたいものが多くて困ります。いつも通り、料理の打合せをして、スタート。最初はコノシロ(コハダ)のマリネ。青魚を使うマリネは、モノが悪いと生臭くなってしまうので難しいですが、これはうまみが素晴らしいです。チンタセネーゼの自家製ハム。豚は脂身を食べると、美味しさが良くわかります。上品ながら濃厚。ハムがこんなに美味しいものなのかと感嘆させてくれる一品。本日のメイン、カスレ。ダチョウの脂をたっぷり使った、D級(デブ級)グルメの決定版のような料理。鴨、ソーセージ、豚バラ、豚耳と、肉も充実。下にひいてある豆が、肉のうまみとダチョウの脂をたっぷりと吸い込みます。完食、と行きたかったのですが、2口ほど残してしまいました。もっとも、前のお客様は3人で1皿を召し上がったとのことなので、これを一人で食べようというのは大食い選手権に出場するような感覚なのでしょう。毎回、汗を流しながら必死に格闘する状況はわかっているのですが、やはり食べたくなってしまいます。量を減らしてしまうと、皿の中の牧場がウサギ小屋になって寂しくなってしまうので、やはりこのポーションでいただくしかありません。さすがに、この日の夜は、ほとんど食べられませんでした。
2008/10/29
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四日市某所。Sさんが結婚したのでお祝いをしようとの話があったので、参加することに。最初はシャンパンで乾杯。料理はこんな感じ。ピータン、生ハム、ドライフルーツ他。ワインをいただくには絶好のつまみ。ベーコンと玉ねぎのキッシュ。ここのキッシュは材料を惜しげもなく使っており、普通のお店で食べるキッシュとはラベルが違います。美味しさがギュッと詰まった感じ。写真は撮れていませんが、更にキノコのキッシュもいただいています。キノコ繋がり。やはり、秋はキノコ。魅惑の香りがたまりません。野菜盛合せ。こちらも、野菜の濃厚な味が感じられます。これに、とろとろのチーズをかけて食べると、また素晴らしいです。と、お祝いの話は全然出てきませんが(笑)、食事、ワインとも楽しませていただきました。ちなみに、新郎新婦は美男美女で性格も良く(悪かったら、お祝いはしません)、見ているだけで幸せになるような方々。私も他人事みたいな顔をしている場合ではありません。蝶が72弁オルゴールのリズムに合わせベルを鳴らします。【特価10%OFF】リュージュオルゴール♪ベル付き72弁オルゴール【ご結婚祝い・開店祝いなどのプレゼントに。送料無料★】
2008/10/28
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帰り道は、いつもお世話になるうな本。注文は、いつも通りうな丼(並)。前日はばっちり食べて飲んでいるので、さすがに上まではいりません。焼き具合、脂の乗り具合とも良い感じ。ただ、場所は不便なので、わざわざと言うところではありませんが、意外と混んでいます。老舗うなぎ専門店の全ての味が楽しめる、豪華な詰合せ。【浜名湖山吹】送料無料「特撰」豪華国産うなぎセットALL
2008/10/27
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岐阜県某所。もも瀬のご主人、ご親戚とお店の常連で恒例となった集まり、秋の部。いつも、大量の素晴らしい食材と、楽しい時間を提供していただける、とてもありがたい会です。最初はシシ肉。シシは肉がしっかりしているので、切りにくいらしいです。赤身もさることながら、蕩けるような脂身は最高。黒豆の枝豆。味がしっかりしており、ついついつまんでしまいます。いよいよキノコ。コウダケ(香茸)、別名カワダケ。見た目はよろしくありませんが、名前の通り香りの良いキノコ。天然のキノコは、香りが全然違います。焼くのも良いですが、ホイル焼きも。そうこうしているうちに、松茸登場。何と言っても国内産。香りが全然違います。これ1本しか採れなかったので、貴重なもの。少しずつですが、天ぷら、焼きといただきました。この他にも、ブリ大根、刺身盛り合わせ、魚介類の鉄板焼き、キノコの天ぷら等、厳選された美味しいものが次から次へと出てきます。ただ、食べるのに忙しくて、写真を取り損ねた(というより、撮っている暇がない)ものも多数。ご主人の親戚の方々のご厚意もありがたく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
2008/10/26
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久しぶりの東海地方。もも瀬のご主人、常連の方々とキノコを楽しむ会に参加するため、中津川で待合せ。昼は蕎麦。前回美味しかったので、再び同じ店へ。蕎麦すぎむら。ここの蕎麦はとても丁寧な作り方をしていて、蕎麦の味がしっかりしています。私がいただいたのは、天然きのこ蕎麦(温)出先からの書き込みなので、写真は載せられません。ザルそばの方が味ははっきりわかりますが、温かい蕎麦も季節によってきのこ、山菜などと一緒に楽しめるので、魅力的。きのこは天然ものなので、魅惑の味と香り。運転手を横目で見ながら、蕎麦焼酎をいただく。これがまた、蕎麦と一緒だと本当に美味しい。この後は、途中でお酒を調達し、会場へ向かいました。【送料無料選択可!】誰でも簡単 蕎麦打ちを極める!! ~見れば打てる本格蕎麦打ち~ / 趣味教養
2008/10/25
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教育関係者が国をおかしくするのは、日本の専売特許ではないようです。「漢字廃止」で韓国に何が起きたかお隣の韓国では、「ハングルは世界で最も優れた表記方法だ」との信念から、漢字を廃止してしまったそうです。結果は…国民の思考能力が著しく低下したとのこと。当たり前のことで、ハングルはひらがなよりは文字数が多いとは言え、数は知れています。日本語の文章をひらがなと小学2年生で習うくらいの漢字で文章を書こうと思ったら、読みづらいに決まっています。同音異義語も前後関係でわかると言い張っているらしいですが、もちろん、そんなことはありません。しかも、古い文章は漢字で書かれているので、それらを読む人がいなくなってしまう。難しい文章を読む訓練がされていないから、抽象的な概念が育たなくなり、思考能力は低下。まるで、日本のゆとり教育のよう。教育のレベルを上げるのはとてつもなく難しいけれども、落とすのはいかに簡単かと言うことが、良くわかりました。
2008/10/24
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スーパーで買い物をしていて感じること。家庭の主婦らしき人で、これでもかとばかりに、加工食品と惣菜ばかり買い込んでいる人が結構多いです。確かに、昨今の加工食品と惣菜は、昔に比べると随分美味しくなりました。料理が下手な人なら、そういうものを使った方が美味しいかも知れません。ものによっては、普通の主婦が作るよりも美味しいものさえあります。私もお世話になることはありますが、味に少々違和感を感じてしまいます。安い原料を添加剤等で美味しく感じさせたり、長持ちさせたり。そういう不純物が、私の違和感の元ではないかと思っています。こんな食べ物を毎日食べて、このまやかしの味に慣らされてしまった子供は怖い。そうやって成長した人に、本当の食べ物の味がわかるのか、少々不安です。
2008/10/23
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四日市にいるときは、なかなか食べられませんでした。まい泉のとんかつ。持ち帰り出来るチェーン店の中では、一番美味しいと思っているトンカツ。特に、冷めたときでもそれなりに美味しいというのがうれしいです。トンカツといえば豚ローストンカツ。【業務用ケースまる得販売】豚ローストンカツ(120g×20×2)
2008/10/22
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東北遠征の戦利品。山形では有名なんです!米沢牛漬け220gそのものずばりが楽天で売っているとは知りませんでした。米沢牛は、厚く切ってステーキにするより、薄切りの方が私は好きです。これは薄切りの霜降り肉を味噌漬けにしてあります。業者の回し者ではありませんが、本当に香りが良くて美味しいです。食べると、口の中に香りが広がります。肉に重厚感があるので、220gパックでも3回は楽しめます。人によっては、それでも多いかも。
2008/10/21
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政治家を見ていると、あんな輩に税金を払っているのかという気になりますが、これを読むと更にそんな気分になります。この国は議員にいくら使うのか書いているのは、民主党のお騒がせ議員、河村たかし氏。国会議員を始め、地方議員がいかに多くのお金をもらっているかを告発したもの。給料とボーナス以外にも、いかに多くのお金を議員がもらっているかが良くわかります。地方議員から国会議員になると、年金を2重、3重にもらえることは知っていましたが、文書通信交際滞在費、政務調査費などなど、あるはあるは。全部もらうと、年収4千万円くらい。しかも半分近くは経費扱いで無税なので、実質は年収6千万円。更に特典も考えれば、年収1億円くらいもらっている感覚なのでしょう。それだけもらっても働けば良いのですが、働くのは選挙に受かるためのことばかり。肝心の国会はいい加減、では、議員を5分の1くらいにしても良いのではと思ってしまいます。もっとも、悪いのは議員だけではなく、議員の高給を口実に手元に入るお金を増やしている公務員も同じ穴のムジナ。もちろん、全ての人がそういう訳ではありませんが、そんな制度を放っておくから、大分県の教員みたいなことになるのでしょう。
2008/10/21
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新宿で前から気になっていたお店。とんかつ にいむら。所用で近くを通ったので、行ってみました。並ぶほどまでは行きませんでしたが、ほぼ満員。生姜焼きを頼もうか迷いましたが、無難にロースカツ定食(1,500円)。肉は厚くてうまく肉汁を閉じ込めていて、それで柔らかい。と、ここまでは良いのですが、閉じ込められた肉汁が、今一つパワー不足。肉に味の深さが足りない感じ。1,500円の一般的なロースカツ、値段それなりのものという感じ。たまたま食事の時間に目の前を通ったら入っても良いけれども、わざわざ食べに行こうという気分にはなりません。黒豚ロースカツ用 120g×10枚
2008/10/20
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城攻め中。東京駅を通過するのが昼時だったので、栄養補給。前にも行ったことがある比内地鶏のお店を目指しました。日本橋三井タワーにある日乃本 比内やへ。もちろん、注文は比内地鶏の親子丼。こういうブランド鶏は、どれも味がしっかりしています。卵も味が濃厚。その辺の親子丼とは美味しさが全然違います。ただ、親子丼として食べる場合は、比内地鶏よりも名古屋コーチンの方が良いかも。名古屋コーチンの方が優しい感じに仕上がるので、卵との相性が良くなります。反対に、焼き鳥のように食べるには、比内地鶏の方が良いです。どちらも美味しいことだけは間違いありません。絶対に忘れられない究極の親子丼東北・秋田の旅!まず食べたい味はマンガ「美味しんぼ」や「どっちの料理ショー」で紹介された日本三大美味鶏の比内地鶏簡単に作れる、プロ顔負けの味!早い、うまい、楽しい!今!人気の比内地鶏の親子丼(だし付き)2人前
2008/10/19
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午前中に所用があり、気合を入れた城攻めには時間が足りません。とりあえず近場を1つだけでもと思い、八王子城へ。豊臣秀吉が北条氏を攻めたときに、激戦の舞台となった城の一つ。私は霊感が強くないのでわからないのですが、人によっては結構辛いとか。御主殿。この辺はきちんと整備されています。この後、本丸の方の城跡まで登ったのですが、完全な山道。軽装で普通の靴の私には、少々大変な道でした。別のルートだと、少々遠回りながら、簡単に登れます。これで100城制覇まで残り18。北海道と沖縄に行ける時間を捻出出来るかが課題です。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/18
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自転車で通勤10分の健康的な生活。朝に順調に準備が終わったので、ちょっと早めに出動。軽快に走りだしてかなりのところまで来たら、忘れ物に気が付きました。幸い時間もあったので、慌てて家に戻りました。女子高生が前を走っていたので、軽く追い越してやろうと思ってペダルを漕いだのですが、全然追いつきません。じょしこ~せ~(しかも、細身で体育会系には見えない)如きに負けるとは、と必死にペダルを漕いでも、全然ダメ。エンジン(脚力)はこちらが上だったのでしょうが、荷重が…。結局、家に着くまで抜かすことは出来ませんでした。もっとも、我々2人がどんどん他の人を抜いて行ったから、かなりのスピードで走っていたと思います。朝から気合を入れて走ってしまったので、会社に着いたら疲れきってしまいました。これからは、通勤のときに大リーグ養成ギブスでも付けようかと思案中。※現在、お買い上げ頂いた方全員に「永久500円割引券」進呈中♪速度自動調節プログラム機能搭載の本格派。アルインコ【プログラムウォーカー1600】AF1600体力増進・健康維持・ダイエットに!dw1930101014PUP10
2008/10/17
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城攻めでタイトなスケジュールをこなすためには、駅弁は強い味方。今回は、豪勢に攻めてみました。前沢牛めし。調達したのは、なぜか八戸。冷めているのに、肉は柔らかくて美味しかったです。ゴボウが良い味を出しています。比内地鶏のいいとことり(鶏)弁当。ささみの揚げ物、肉そぼろ、鶏をきざんだものと3種類の比内地鶏が楽しめます。秋田なので、がっこ(漬物)がポイント。私はそんなに漬物は食べない(特に好きでも嫌いでもない)のですが、秋田のいぶりがっこは大好きです。味が全体に良く浸みこんでいるのに、味が濃過ぎることもなく、まろやかな柔らかい味がします。締めは山形牛特選弁当。持っている間に崩れてしまいましたが、ちゃんときれいに入っていた(はず)。山形牛を醤油ダレで甘辛く煮てあります。脂が良く乗っていて、弁当としては美味でした。全て肉ばかりになってしまいましたが、弁当となると、鮮度が命の魚は選びにくい気分になります。前沢牛 牛ロース肉しゃぶしゃぶ用 (約300g)☆10/17(金)9:59まで 全商品ポイント10倍中!(通常購入のみ)☆[ 秋田県 ]比内地鶏味噌漬(約450g) 【送料無料】米沢牛 牛肩特選A 500g
2008/10/16
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同じ新幹線でも随分違うものです。東北遠征の帰り。山形から新幹線に乗ろうと思ったら、全く席が取れず。自由席でも余裕だろうと思ったら凄い行列。原因は、たった5両の新幹線の1両分以上を占めると思われる団体客。団体が移動するのを見て、列に並んでいる乗客たちのため息が。もちろん、私も。ブルーな気分で乗り込みました。東京まで立って帰るのかなあと思ったら、福島でおばちゃんが、「お兄ちゃん、こっちが空くよ。」隣に座った別のおばちゃんは、「葬式で弁当をもらったんだけど、食べますか?」ローカル線に乗ったような、フレンドリーな雰囲気の車内。ビジネス的な東海道新幹線とは違います。最初のブルーな気持ちは、どこかへ行ってしまいました。
2008/10/15
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遠征の続きです。前日、電車の遅れでたどり着けなかった久保田城(秋田)。ここは昨年登城したので、目的はスタンプ。と言っても、スタンプを押すまでに時間があるので、しばし城内を散策。せっかくの立派なお城が、残念な状態で放置されています。ただ、少しずつ整備は進んでいるようなので、数年後は良くなっているかも知れません。スタンプを押したのは佐竹史料館。時間より20分ほどフライングでしたが、開館準備をしているところに無理矢理お願いしてスタンプを押させてもらいました。しかも、見学まで。慌てていたのは、その後も強行軍だからです。仙台城、というより、青葉城の方が馴染みがあるお城。さとう宗幸/特選 歌カラベスト3 青葉城恋唄/岩尾別旅情/萌ゆる想い(CD)あの独眼竜政宗の築城です。しかし、本丸に入ってみると、どうでも良い建物が乱雑に並んでおり、とても幻滅。石垣は立派なだけに、本当に残念。そして多賀城。奈良時代に築かれた城で、城と言うよりは、役所跡と言う方が適当な感じ。ただ、遺跡跡は解説も丁寧で、見ていて面白いです。最後は山形城。ここは改築中で、城跡としては、東大手門以外はほとんど見るものがありません。やはり、数年後にどうなっているかでしょう。スタンプは、閉館準備をしているところに滑り込みセーフ。今回の遠征で、無事7城を制覇しました。城攻めをしていると、西に比べて東は保存状態が悪いところが多いです。とは言え、久保田城と山形城からは、これからきちんと整備して行こうという姿勢は感じられます。安易にインチキくさい建物を建てるのではなく、素晴らしい復元をしてもらいたいです。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/14
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また、私が一年で一番嫌な日が来ました。朝食抜きというのは、私にとってはとてつもなく辛い。空腹で目の前に食べ物があり、つまみたくなる誘惑に駆られながらも、耐えなければなりません。しかも、前日は気合を入れて飲むことも出来ませんし。今日も、腕時計は忘れるは、昼食ではスプーンを取り忘れる等と、単純ミス連発。夜まで調子の出ない一日でした。健康診断ですが、ダイエットの成果が出て、去年より胴回りが5cmも少なくなりました。確かに、前はきつかったスーツも、今では楽に入ります。いつまでもデブと思うなよこんな本でも書いてみたい気分です。
2008/10/14
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秋田。せっかくなので美味しいものを食べようと、街に繰り出しました。前回は川反(秋田で一番の繁華街)でお店を探しましたが、なかなかピンと来るところがなかったので、今回はどうしようかと思っていたら、街中に私の心を引き寄せる郷土料理のお店が。入るしかありません。お店はカウンターとテーブル。私は一人なので、迷わずカウンターへ。表にいるスタッフ3人は、全員若い秋田美人。料理人は男性でしたが、用があって出てくるときは、出来るだけ短い時間で消えようという雰囲気が出ていました。スタッフの方は、空いているときはいろいろ話相手になってくれます。思わず、「美人が揃っていて、まるでキャバクラみたい」と言ってしまいました。地酒をいただきながら、料理を注文。比内地鶏の唐揚げ。味が少々濃くて、せっかくの比内地鶏が勿体ない気はしましたが、美味しいのは美味しい。刺身盛合せ。サンマ、イカ、マグロ、スズキ、サケ。本当は先に刺身を持って来てもらいたかったのですが、逆になってしまいました。もっとも、脂の強いしっかりしたネタが多かったので、この順番でも問題はありませんでした。イカ、サンマも鮮度が良かったです。結構、レベルが高そうな感じ。もずく酢。脂っこいものをこれで調整。豚の角煮。卵は比内地鶏。上品な味で、これも良かったです。景気良く次から次へと酒を飲み出したら、担当の女性が「これは敵わない」と思ったのか、お酒が一番詳しそうな女性にバトンタッチ。話もいろいろ盛り上りました。料理も美味しかったし、良いお店でした。もちろん、指名料等は取られていません(笑)比内地鶏の正肉 400グラム
2008/10/13
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今回のスタートは盛岡城。城郭は無料で開放されているので、朝の8時から攻略開始。さすが東北の名族、南部氏の城だけあって、壮大な城です。石垣しか残っていないのが残念ですが。フライングで8時半過ぎにスタンプを押して、次なる目的地へ。根城。ここは城というよりは、古代遺跡。ちょうどお祭りの日だったので、屋台がたくさん出ていましたが、私は城跡だけ見て終わり。こうやって、古代の城が復元されていくのは楽しみです。弘前城。おととし訪れているので、今回で2度目。ここは、かわいらしい現存天守と桜のセットが有名ですが、城郭もかなり広大な面積で整備されており、一見の価値があります。本当はもう一つ回る予定だったのですが、途中で強風のために電車が止まってしまい、スケジュールが合わなくなってしまいました。翌日に持ち越しです。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/12
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10日午後11時10分。ようやく生活も落ち着いて、気合の入った遠征計画を遂行すべく、夜行バスに乗り込みました。バスに乗り込み出発を待っていると、若い女性が席の表示を聞いてきます。確かに表示が非常にわかりにくい。聞いてみると、私の隣。4列シートなので、ちょっと動くと体が触れてしまうくらいの距離。こういう夜行バスの場合は、男女を分けているはずなのにと思いましたが、私は文句を言う理由がないので、そのまま。ちなみに、世の中には、「夜行バスで(男性が)女性と隣り合う裏ワザ」なるものが売られているとか。夜行バスで知らない女性が隣というのも、意外と緊張します。こちらにそういう意図がなくても、姿勢を変えたときに変なことになって文句を言われても困るし。良いのか悪いのかわからない状態。キャンセルが出て席が空いているということで、隣の女性は別の席に移動。丁寧に挨拶をしてくれたので、非常に好感が持てました。こんな女性なら、ちゃんと仲良くしておくべきでした(笑)朝7時10分。予定より40分遅れで盛岡に到着。朝食を取った後、いよいよ行動開始です。夜行バスで旅に出る!
2008/10/11
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ここのところの株価急落は、ひどい状態。落ちるのを待って、買いまくろうか…と行きたいところですが、お金の使い方だけはうまい上に、頻繁に引越ししているケビン君に、そんな資産がある訳でもなし。急反発ということはないでしょうから、城攻めばかりしていないで、少しはお金を貯めるためにおとなしくしていた方が良いかも。それはそうと、日本のことを散々言っていたアメリカも、同じ状況(というより、更に酷い)。しかも、他国まで巻き込む迷惑さ。ウォール街で働く輩はがっぽり稼いで置きながら、失敗したら税金…と、日本の公的資金投入と同じような不満が爆発して、思うように動けないようです。まあ、あれだけがっぽり稼いでいたら、そういうことになるでしょう。彼らを救済したところで、また同じことをするだけですから、短期的には被害が大きくなっても、放っておくのが良いのかも知れません。
2008/10/10
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通勤は自転車。10分で家に帰れるのは、とてもうれしいです。最近、気がついたのは、たかだか毎日20~30分程度の運動なのに、脚力は強化されているよう。ギアを重くしても、快適に走れます。それまでが、かなり体力が落ちていたからということもありますが…。その代わり、車は動きません。【2009年モデル予約可】SCOTT スコット 2009年モデル ADDICT LIMITED アディクトリミテッド(Q011696)もちろん、私が乗っているのはこんな自転車ではなく、普通のママチャリです。
2008/10/09
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いろいろ話題になっているミシュランの星。ミシュランは所詮、旅行ガイドだという意見もある一方、やはり世界一のグルメガイドだという意見もあり。確かに、日本のお店からお金をもらっているではと思うようなグルメガイドを見ると、さすがだと思う部分はあります。ただ、ミシュランガイドに載ってしまったがために客層が悪くなってしまい、ドタキャンが増えて困っているお店もあるとか。何はともあれ話題になるミシュランですが、若くして渡仏して、オーナーシェフながらミシュランの星を獲得した物語。情熱のシェフフランスで外国人がミシュランの星を取るということは、とてつもなく大変なことなようです。しかも、それがオーナーシェフとなると、正に至難の業。フランスは日本以上の官僚国家で非効率が蔓延しており、外国人が定住するのは大変なことなのだそうです。オーナーシェフとしてフランス料理で本気でフランスに店を開こうとしたのは、主人公である松嶋啓介氏がほとんど初めてのこと。他の人は、そんなことが出来るとも考えなかった世界。その大変さを本気で分かっていなかったから出来た偉業なのかも知れません。松嶋氏が好きな言葉は、「No attack, no chance.」今の日本にもっとも必要な言葉でしょう。【予約】 ミシュランガイド東京2009 日本語版
2008/10/08
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何のことかというタイトルですが。先日、父と話していて、親子ながら車に対する感覚は全く違います。父は、ちょっと出かけるにも、すぐ車。自転車のように、気軽に乗りこなす存在。私は全く反対。愛車が山ちゃんになってしまうくらいで、ほとんど動きません。引っ越して1か月が経つのに、走行距離はたったの100キロ。車に乗っても、どこか駐車場に置いたまま、近くを歩いて動き回るような感じ。ほとんど電車の代用品です。親子でもこんなに違うのかと思った瞬間です。DVD 自動車大集合!
2008/10/08
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仕事でいろいろ疲れることがあり、何とか家に到着。頑張って自炊(と言っても、肉ともやしを炒めただけですが…)が終わり、明日の朝のためにお米を炊こうと思ったら、米がありません。そう言えば、今回分で使い切ってしまったんだと気が付き、慌ててスーパーへ。少し前から関東地方の新米が出だしていましたが、とうとう東北や北海道のものが登場。ちなみに、私が買うのは、秋田、山形、富山のお米。今回はあきたこまち。今シーズン最初の新米なので、楽しみです。秋田県産あきたこまち 5kg
2008/10/07
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昨日の続きです。電話の主は琳千のママ。とりあえず、お店に戻って合流し、別のお店へ。メンバーは、お店のお客様(男性1、女性2)。女性は2人とも、近くのクラブで働いている女性。座ったら○万円の世界でしょうから、普段はお話することはないような方々。私は○万円払って入るようなお店には興味がありませんが、そういうお店で働く方々の話は興味があります。ということになるはずが、どういう訳だか、お店にいた別のママのお知り合い(女性)との飲みになってしまいました。いつもながら、展開が読めません(笑)これはこれで、楽しいひと時を過ごせました。後で聞いたところ、彼女たちは、とある有名人(諸般の事情により名前は出せませんが、知名度は抜群)の親戚だそうです。隠さないで教えてくれれば良かったのに、と言っても、もう遅いです。
2008/10/06
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金曜日の続きです。せっかく銀座に来たので、もう1軒顔を出すことに。Y&M Kisling。雰囲気は良いしカクテルも美味しいのに空いている、ありがたいバー。しかもバーテンダーの方々も知り合いなので、銀座の拠点として使っています。カウンターを見てみると、Libidoなるカクテルが。リビドーとは、何か刺激的な名前。つい頼んでしまいました。Libido爆発、という感じにはなりませんでしたが、普通に美味しいカクテルでした。更に1杯。ホテルに帰ろうかと思ったところで、携帯に着信があるのを発見しました。BELVEDERE VODKA ベルウ゛ェデール ウォッカ 40度 700ml
2008/10/05
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諸般の事情により、城攻めは少々停滞気味。今回も気合を入れて…のはずが、前日の飲みで3城の目標が1城になってしまいました。74城目の水戸城。御三家の一つである水戸藩のお城ですから元々はとても立派な城だったのだろうと想像しますが、残っている建物は薬医門のみ。学校の中にあるので入るのが躊躇われますが、史跡見学者は門のところまでは入って良いことになっています。弘道館は立派。藩の学校で、徳川慶喜が恭順の意を示して謹慎した場所でもあります。日本100名城公式ガイドブック
2008/10/04
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引っ越しして最初の琳千。今回の目玉は松茸。さすがに国産、とは行きませんが、香りは素晴らしいです。刺身盛り合わせ。この時期だと、やはりサンマです。煮込み。まだまだ続きます。山陰名物の赤貝。琳千に行くと楽しみにしているもの。今時分から出てきます。紅ずわいがに。更にカニ汁も。カニをたっぷり使っているので、濃厚にエキスが出ています。ぶりカマ。カマですが、骨はない部分。脂が良く乗っています。牡蠣。と、いろいろ食べて、他のお客様と盛り上がっていたら、ママとはぐれて?しまいました。
2008/10/03
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ニッポンのホワイトカラーは生産性が低いと言われることが多いですが、こんなところにあるのでしょう。ニッポン型上司が会社を滅ぼす!著者(宋文洲氏)は、中国の元国費留学生。天安門事件で帰れなくなり、日本でビジネスをしている方。私も同じことを感じていたのですが、自分の指示がどれだけの仕事をもたらすかを考えずに、「人件費は固定費だ!」と無駄な仕事を次から次へと言い渡すような偉い方が問題なのではと感じています。しかも、それに対して、上から下まで問題意識をあまり感じていないような。昨今の労働基準法関連のコンプライアンスは、本来はそういう状況を改善するために行われているはずなのですが、その根っこがわかっていない人にかかると、システムは改善されず、偉い方々の責任回避の手段に使われるだけ。担当者は、更に増えた仕事に唖然とするということになってしまいます。幸い、今の上司は、そういうおかしな指示は出してこないので助かっていますが、ヨソを見ると明らかにおかしいなあと思うことは多々あります。そちらに巻き込まれたら、酷いことになるのでしょう。
2008/10/02
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まさか、こんなところでお目にかかれるとは思いませんでした。「ジン、ジン、ジンギスカン」と言っても、こちらではありません。【Aポイント+メール便送料無料】ジンギスカン Genghis Khan / ベスト・オブ・ジンギスカン (日本盤CD)スーパーで肉売り場をチェックしていたら、愛すべきジンギスカンが鎮座しておりました。松尾ジンギスカン 上肉マトン 500g もちろん、購入。最近は、ジンギスカンを名乗りながら単なるラムの焼き肉を出すお店が多いことに、私は大変、不満を感じています(と、前にも書いたような)。美味しいかどうかはともかく、ジンギスカンというのは、タレに漬けてあるマトンでなくてはいけません。この独特の肉の臭みがたまらなく美味しいです。北海道の乾いた空気の中で、ビール園の出来たてビールを片手に食べるジンギスカンを食べると、「北海道にいる」という気分になります。これぞ北海道のソウルフード。北海道では、他の肉はダメでもジンギスカンだけは食べられるという人も結構います。ジンギスカンを食べるには、やはりジンギスカン鍋。特製ジンギスカン鍋 焼いている間にタレが適度に落ち、なおかつタレが溜まるところに野菜を置いておくと、野菜も美味しく食べられるという優れもの。さすがに私は持っていませんが、実家にはあります。こちらは北海道バージョン。南部鉄器鉄鍋 『北海道型 ジンギスカン鍋』 岩鋳最近は、ジンギスカンよりも、そのキャラメルの方が人気。インパクトある味!ギャクでどうぞ!ジンギスカンキャラメル味は微妙なのですが、これを美味しくしたら売れなくなってしまったといういわくつきの品。今はちゃんと、昔の微妙な味に戻しています。
2008/10/01
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引っ越してきたことがわかると、どこから嗅ぎつけてきたのか、新聞の勧誘がやってきます。新聞を読む暇があったらもっと別の本でも読むので、ここ数年は、新聞を読むのは月に1、2回。もちろん、自分では新聞など取る気はありません。最近は、相手が新聞の勧誘員だと名乗った瞬間に、「新聞は読みません!」とドアを閉めて終わり。相手は唖然としながら、その場に立ち尽くします。大手新聞の勧誘員は一通り終わったので、これで当分は静かになると思います。「モンスター新聞」が日本を滅ぼす
2008/10/01
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