小さな不動産会社のBOSS日記

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カテゴリ: 想い
動物占いによると私は、
満月グループ はどはど組の黒豹 らしいのです。

確かに当たっている部分もあるかも。
特に生涯現役・・は、なるほどと思ったりします。
それは、ずっと仕事を続けるというのではなく、終わりのその瞬間まで、人としての感性の部分は、やはり生涯現役で持ち続けていたいと願う自分自身がいるからなのです。
というより、齢を重ねていきながら、感性の意識は益々明瞭なり、この先どこでどう老いるのか、私自身さっぱり見当もつきません。

正直なところ精神は子供の頃と何ら変わらない、というか未成熟というか。
現在の自分の実齢と精神がどんどんギャップしていくようで・・
齢取るということが現実として認識できないような。

趣味もいっぱい発見して。
まるで人生は永遠の様な錯覚さえ。
で時々、いろんな場面において、えっ?と、すっかり年取った現在地を認識させられたりもして。

私は、モクモクと煙草の煙漂うなかで頭突合せ何時間も費やす麻雀も、騒々しいなかでのパチンコも、予想紙片手の競艇、競馬の人並みも苦手です。
誤解しないでください。決してそれらを否定するものではありません。
趣味の領域ですから、人それぞれの人生を愉しめばよいわけです。

あくまで私の場合は、上記の様ななかに、自己を逃避的に埋没させてしまう様で、時間をもったいなく感じ、それならばまだ空を、海を一日中ぼ~っとでも眺めつつ、自由に心飛ばせて時を過ごしている方がよほど有意義に感じるのです。
じっとしながらも心はあらゆるところを飛び回り疲れることをしりません。

何時でも人生を方向転換できる、何にも捉われない真の自由というものを、自分の手のなかにしっかり捉えていなければ落ち着かないというか。

元来自由人の要素が強いらしく、仕事でも組織でも、又趣味においても、人との付き合いにおいても、自らを時間と現在地に固定されてしまう事への恐怖感というものがあるかもしれません。
ですから、仮に私にその才覚があったとしても、過分な不動産を持とうという気はさらさらありません。


もちろん引き継ぐ人生もまたありとは思います。
歌舞伎の世界などのように、伝統を引き継ぐなどはとても良いことではないでしょうか。
私もそのような部分においては納得です。
要するに貧乏性なのでしょうか、身辺身軽が一番気楽で良いような気がするのです。

かけがえのない人生における自由。


しかし、自分のことで精一杯だった私の自由な人生故に、迷惑掛けっ放しだった家族と、これまで生かしてくれた世間の人達に、果たしてこれから先どれ程に恩返しができるだろうかと少々焦りながらも深く思いつつ、しかし情けないかな、未だ己の管理で精一杯で、人としてままならぬ自分自身なのであります。

まあ、決して何にも束縛されない心の自由を謳歌しつつ、あちこちぶつかりながらも、めげずにしっかり前を向いて、これまで通り、自分なりの歩を進めていきましょう。
いや~益々頭の中は明瞭に、そして自由な空間が。

やがて歩んで行ったその先に道は突然消え、真っ逆さまに転げ落ちたところが柔らかく青々とした芝生であれば、またそこから自由な心を持った私が立ち上がり前を向いて歩き出せるのです。
未熟な私は、まだそこでも、完結しない自分完成と恩返しを模索しながら、身を心を彷徨わせているかもしれません。

時に立ち止り、広がる空や草木を眺めつつ、時に景色に同化しつつ心はいつも自由に飛び回り。
やはり自由な心だけは何よりかけがえのないものなのです。

誰もが持てる自由な心。





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Last updated  2006年10月31日 23時02分25秒
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