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たまたまテレビをつけたら高校野球地方予選大会で、わが母校平城高校の校歌が流れていた。真っ黒に日焼けした坊主頭たちが、本当に誇らしげに嬉しそうに、一斉に空に向かって口を開けている。なんだか鳥のヒナたちのようだ。 そう・・・・・ あのとき彼らもこんなふうに汗と満面の笑みだった。そう・・・・・ あのとき彼らもこんなふうにくやし涙にくれていた。 なんともいえぬ、弟たちを見るような想いで胸がいっぱいになり、私も一緒に声あげて歌った。 2回戦だか3回戦だかで、試合には負けたみたいだ。 奈良の代表は天理高校に決定。(おなじみ過ぎマスネ) 今後も母校が甲子園に出ることなど、きっと無いだろう。ゆえに、テレビから校歌が流れる機会もまずほとんど、無いに等しいだろう。 偶然に感謝。校歌って、卒業してしまったら触れる機会なんて無いものね。 そして、今日も偶然、その母校で英語を教わっていた先生と再会。着物姿を絶賛され、周囲の人々に 「 ぼくの教え子 」 とふれ回られて、おおいに照れた午後であった。そういえば高校の時も、生徒を褒めるときは手ばなしの褒めようだったなぁ(笑) とても心優しい先生なのです。。。。。
2006年07月30日
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どのくらい 蛍の光を 見ていないどのくらい 蛍の光を 歌っていない 生駒山上遊園地の灯りがともると あぁ 夏休みなのだなぁ・・・ と 思う。 何年前からだろう 奈良のお盆を 灯花会 に感じるようになったのは 長いこと 奈良を離れていたことにより奈良を感じるココロが 養われたような気がする とても よかった。 少し「 故郷 」 や 「 親 」 を感じる ココロ 。
2006年07月29日
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こんな時刻のこんな酔い波に心ごと 体を あずけてみたならば 小さく白い 三角の波間に思考は全て カタカナと 化す。 アタシハ ドコヘ ユキタイノダロウ? アタシハ ナニガ シタイノダロウ? 猫のやわらかな白い毛をただただ ぽやぽやと なでていたい。
2006年07月27日
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皆さんの家では、夕食のことを何と呼んでいるだろうか?晩ごはん? 晩めし? 夜ご飯? 夕飯?それとも、ディナーとか。。。特にふだん気にもせず使っていたけれど、うちでは 「 おゆうはん 」 と呼ぶ。活字にすると、おゆう、という名前の女性を呼んでいるみたいだが(笑)、アクセントが全く逆で、「ゆ」が下がる。 関西弁だ。 ちなみに標準語だと、アクセントなしになる。 なぜふいに、お夕飯について想いを巡らせたかというと、何日か続いて実家で夕食を食べたからに他ならない。単純なことで、母親からやたらと 「 おゆうはん、食べに来る?」 と言うので、耳に残ってしまったのだ。そうしてお言葉に甘えて実家で夕食をとって、また1つあらためて気付いたことがある。それは、「 私は実家で大皿料理を食べたことがない 」 ということ。 うちはほんの3人家族なのだが、いつも必ず食卓には1人ずつ皿に盛った料理が出てくる。そのため食器棚には小皿や小鉢がいっぱい、食後には洗い物がいっぱい! それが普通なのだと思っていたが、成長とともに世間を知るにつれ、さまざまな家庭の 「 普通という違い 」 に気付き、驚き、楽しんだものだ。友人の家に遊びに行き、お夕飯をいただいて帰ることになったときや、あげくお泊りさせていただいたりすると、各家庭によって、さまざまな習慣の違いがある。何が正しくて、何が間違っているのか、小さい頃には混乱したものだが今となってはとても楽しい思い出ばかり。 ちなみに今日のおゆうはんにも小鉢がズラリと並びました。うなぎ丼、これは私のリクエスト。 そして、若芽のお吸い物。 焼きナス。ゴーヤと揚げ豆腐と野菜のあんかけ。 お漬物。 梅干。 現在、父親が洗い物担当をしているのですが、「 今日もいっぱい洗うものがあるなぁー 」 と嬉しそうでした(笑) ・・・・・ひょっとしたら、世間知らずの母はいまだに「大皿料理」という言葉も手法も知らないのかもしれません。 そして、、、私が作るのは、、、、、 カレー。(笑) 市販のグリーンカレー用のルーと、各スパイス、インスタントの海鮮だし用の味噌を少し。あとは、お野菜たっぷりです(^^)やっぱり夏にはカレーでしょ。
2006年07月27日
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流れ作業に組み込まれると人間は自分を主張したがる。個人の成果を求められると人間はやっとチームを意識し始める。 不思議なものだ。 言葉にしちゃうと、こんなにアッサリといい終えてしまうけれど、ちょっと周囲の人々を観察してみて。 結構面白いから(^^)
2006年07月25日
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何も着ていなくても、ラーメンを食べれば汗が粒となり湧き出てくる。・・・・少しくらい、何かを着ていたほうが汗取りになって良いみたい(^^;; 夏至からひとつきも過ぎ、太陽は少し傾き始めているはずだけれど、斜めからの日差しというのは真上から照らされるよりも案外きつく感じるものだ。先日今夏最高のおひさまに晒された私の耳は、少し黒い皮がポロポロとめくれはじめ、格好悪いことこの上ない。わかっている人が見れば 「 あれあれ大変ね 」 というようなものだが、知らない人から見ればまるで耳垢ではないか、そんな誤解は女としてはたまらない。という訳で、会う人ごとに、言わなくてもいいのに日焼けを喧伝している今日この頃なのである。 ところで、昨年から今年にかけて私は和服で外出することが多かったのだが、6月に入ってからはあまりの暑さにかなわず、和服はおやすみになっていた。もう初秋まで着ないだろう、と思いつつ、浴衣を着る機会があるかもしれない、と少々は希望を持ってはいたのだけれど、やっぱり無さそうな気配。と思っていたら、ちょいとした理由で、突然来週着物を着ることに。 この着物と帯で、ま、いっか~。 淡い紫の帯締め。 私が組んだものなのでいびつです(笑) 房の部分をほどくのが、面倒くさいんですよねぇ・・・・・ ちなみに、ほどかずにとめたものがコレ。 ほどく場合は、1本1本ほぐして、やかんにお湯を沸かしてその蒸気でまっすぐに伸ばします。 男性のお方、 着物いいですよ!!日本人には、本当によく似合うんです。 洋服のコーディネートよりずっと簡単ですし。(^^)ぜひトライしてみて欲しいなぁ。(モテると思いますよ)
2006年07月23日
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降り続いた雨上がり生駒山から 吹き降ろす風がもう少し秋の気配を 運んできたことに驚いた 今日の午後でありました 普段よく使っている陶器ではなく、イッタラのガラスボウルを花器にしました。
2006年07月21日
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ハウルは言った ずっと逃げてきた。やっと守るべきものを見つけたんだ、 あなただ。 月はちっとも変わってないずっと あの頃の まんま。 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ。
2006年07月21日
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アレッシィのお鍋を使わなくては・・・・・でもじっくりキッチンに立つ気力が湧かない。こういうとき、愛するダンナ様や子供がいたりなんかしたら・・・・・・きっともう少し、頑張れただろうなぁ。 その頑張りが多少の強制や無理を伴っているとしても、1人で自分のためにお料理するよりは、いいと思うのだ。自分のため、だと、ふんばりがきかない。どうしてもユルめ、甘めになってしまうのは否めない。(いなめない、ですよ・・・わかってると思うけど、、一応従業員Nさんのために(笑)) 何事も、突き詰めれば、「自分のため」なんだけれどね。 とりムネ肉。 しょうゆ・お酒・みりん・黒酢につけてるところ。 付け合せに、たっぷりしめじといんげんのカレー風味リゾット。 できあがり(っはやーーっ!)今日、土用の入りにはしっかり土用餅を食べました(^^) 明日は、うなぎでも買ってきてどんぶりにするかな。
2006年07月20日
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閉店間際の食品売り場、どでかい 「 たいら貝 」 半額シール♪♪もともとお安いんだけど、ついつい・・・・・ がっちり口を閉じられてしまって、力づくで開けるのをやめて、ちょっとお酒で蒸しムシ。なんせ酔っ払いですから(笑)去年末に、同じように酔っ払いながらキッチンに立ってエライ目に遭っているアタシは学習能力抜群!(^^)V(指を包丁でちょん切りました。画像ありますが、ここにはちょっと・・・(^^;) 腑分け・・・・ 正常なワイングラスと ぽっきり折れたワイングラス・・・・・ はよ 寝よ、、、、、(--)
2006年07月19日
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♪♪ 君に胸キュン 浮気な夏がぼくの肩に手をかけて君に胸キュン 気があるの?ってこわいくらい 読まれてる 心の距離を計る 罪つくりな潮風 眼を伏せた一瞬の せつなさがいい 君に胸キュン 愛してるって簡単には言えないよ 伊太利亜の映画でも みてるようだね ♪♪ 「 君に、 胸キュン。 」 Y.M.O. 実際に胸がキュンとなるような出来事には、とんと出くわさないこの頃、ひさかたぶりに、ラジオから流れたこの曲に、キュンとなった。と同時になんだか鼻もツン、と。たぶん中学生くらいの頃だったのかな・・・・・この曲がヒットしたのは。何の思惑も邪念も計算も無く、ただただ真っ直ぐに「 好き 」という気持ちを胸に秘めながら、毎日通った通学路。自転車を押しながら わざと遠回りして 淡い期待を抱いたり、スカートのプリーツを きれいに揃うように布団に敷いて寝たり。 もうあんなふうなこころもちには なれないものなのかな。。。。。
2006年07月18日
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白妙の帆船の舳先(へさき)、たたずみてふりさけみれば 雲の果て 見知らぬ空や蒼海(わだつみ)の底よりのぼる けふも新星。 海のあなたの 遥けき国へいつも夢路の波枕 波の枕のなくなくぞ こがれ憧れわたるかな 海のあなたの 遥けき国へ。
2006年07月17日
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夕焼けが遠くにふんわりと低く立ちのぼるかのような 暮れないまだき ほんの一刻 優しい パステルに 水彩を 滲ませて。不粋なる腕時計は 午後7時。時刻など どうでもよいのだけれど。
2006年07月15日
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いやぁ~~、驚きました。先日私がお鍋を真っ黒にしてしまったのと時を同じくして、ALESSI社から10月に新発売される予定のお鍋が3種類モニター用にと、届いたのです。24cmのフライパンと20cmの両手鍋とフタ、16cmのミルクパンとフタです。デザインは、ジャスパー・モリソン。 シンプルさを形にしたら右に出るものはいない、そんな代名詞のようなジャスパー・モリソン。 この時期、キッチンに立つのは非常に暑く、おまけに食欲もそんなに湧かないし、お料理が億劫なんですが、、、、、(^^;;こんな素敵なお鍋をモニターするのに、「 そうめんゆでました 」 「 野菜炒めました 」 ではダメでしょうかねぇ・・・・? また後日、お鍋の詳細やレポートをしたいと思います。 (期待しないでね・・・)
2006年07月14日
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男性諸氏はあまりご存知でないかもしれない。 美容界の進歩というか新技術も、医学界に負けずものすごいスピードで変わってゆく。今日はその中でも、頭髪だけをとって、美容院のお話。 私は髪を短く切ったことが、無い。生まれてこの方、髪は肩より下の位置にあるものであり、さらには肩甲骨、腰のあたりにまで達していた期間も短くない。理由は単純。 ただ切る勇気が無かっただけ。昔は現在のように髪を美しく見せる技などなく、自分のお手入れや努力や、もって生まれた髪質などによって、人それぞれ髪は違っていた。 私の髪は、よく人から誉められた。同級生からは、とても羨ましがられた。教師からは 「 髪は真っ直ぐで本当に素直なのに 」 という、有難い?(笑) お言葉もちょうだいした。いつのまにか私の形容詞は 「 ああ、あの髪の長い 」 と、なっていた。 ・・・・・・・・・・・・・・そう、だからして、私は数少ない 「 誉められる要素 」 を断ち切ることなどできなかったのだ。意外と小心者なんである。(笑) でも、、、、髪も歳をとる。お肌や体型と同じで、ほったらかしでは、なるようにしか、ならない。かといって、お金さえかければいいわ。 というような生活レベルでもない。 1、2年くらい前から美容界に登場した、「 形状記憶カール 」 という技術は私の食指をムズムズさせた。それは画期的な技術。 髪を乾かすだけでカーラーで巻いたようなカールが持続するというのだ。毎晩カーラーを頭にくっつけて寝なくていいのだ。そんなこと、あり得るのーー!?当初の価格、約2~3万円。こりゃぁ高すぎる、お試しなんてとてもできない。 そしてようやく・・・・待っていた(指をくわえてただけだろ~)甲斐があり、ここ最近価格は1万円ほどになってきた。また、技術の呼び名は 「 デジタルパーマ 」 と変化してきたようだ。私のムズムズ虫が動き出さないわけがない。 できるだけ近所でどの美容院がいいか、検討してみたけれど、どこも決め手に欠く。3週間くらいも決められないまま時間が過ぎた。 ある日見つけた美容院の広告。値段は安くはなかったけれど、「 髪を傷めないクリニックタイプ 」 とあるではないか。早速電話で予約を入れた。 実は・・・・・ 私としては密やかに、えびちゃん巻き髪のような 「 可愛い 」 スタイルを取り入れたかった。そんな年齢ではない、と、わかっていても女にはいつまでも捨てきれない未練があるものなのだ。 果たして・・・・・私の野望は見事に打ち砕かれた。美容院の店主によって。「 おもしろい素材だ~~ 」 といきなり私の髪を触るなり、彼は 「 どうします? まさか叶姉妹みたいにゴージャスとか、えびちゃんみたいな流行りモノとか、そうゆうスタイルではないですよねぇ?」 と言ったのだ(><)「 え・・・・・・ ダメですか? 」 思わず弱気になってしまったワタクシ。「 えびちゃんみたいな可愛いの、やってみたい気持ちはアルンデスケド・・・・・」 語尾が消えそう。「 じゃぁ、どうゆうのがいいですか?」 とっても素直なアタシ。 いろいろ雑誌をとっかえひっかえ、でもコレ!というものが見つからず、結局彼は雑誌を投げ出してしまった。ともかく、長さだけを決めて、あとは彼に任せることに。 3時間後、、、、 ⇒ & 悲願のデジタルパーマ 完成(^^)V
2006年07月13日
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99.7.2.Friきみの歩いてきた道はね、途切れることなどないんだよ。だから、安心して引き返して、かまわないんだ。 99.7.8.Thu愛された想い出って、あまり思い出せない。 ぼくが忘れた想い出を、誰かは覚えていて、ぼくが忘れられない思い出を、キミは忘れちゃっているんだろう。 99.7.13.Tueデパートの6Fのレストランから眺めるセーヌは黒地に白の水玉模様。パリの人間は傘というものを知らないのかしらん。 折たたみ傘なんか放り出して、私もカッポしに行こう。ベージュの帽子に白の水玉。茶色のブーツに、白の水玉。サントノーレの香り。 ああ、散文詩のように生きれたら。
2006年07月12日
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ゆうべ、早くも夏バテか体がだるくて、気付くとうたた寝をしていたみたい。なんか妙な臭いがするな、、、、と思ったにも関わらず、私の脳はその大切な情報を 「 却下!」 してしまったらしい、、、(^^;; やっと臭気だけではなく、異様な熱気をも含んだ空気を肌に感じるまで、オバカな私は泥のような夢にひきずりこまれていたのであった。 お鍋は真っ黒、キッチンは煙と水蒸気でモウモウ。 「 火事にならなくてよかった 」 はぁ・・・・・・ こういうことが起こるとちょっと落ち込むなぁ・・・・・・(実はついせんだっても、やかんを火にかけたままシャワーを浴びてしまったのだ) さてさて!気分転換にスイカでも食べて、ゆっくり湯船にひたることにします。お風呂でおぼれないように気をつけなくちゃ。 ローズ・オレンジ・アーモンド・・・・どれにしようかな♪
2006年07月11日
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近鉄 西大寺駅 (さいだいじえき) という、電車で近鉄線を利用するナラビトならほとんどの人が知っているハブ駅がある。この、西大寺駅を中心に、奈良・橿原神宮・天理・難波・京都というように全ての方面への路線が延びているのだ。したがって、かなりの利用人数がある。正確なデータはまったくわからないけれど。 先日、20時過ぎにこの駅で電車を待っていた。20時過ぎといっても、私の利用する線は難波行きのため、西大寺駅近辺で働いていた人たちが大阪方面へ帰るのに、こんな時間でもホームはけっこうごったがえしている。非常に疲れていた私は、ほんの少しだけでもいいから座りたかった。「 ちゃんと並んで座ろう 」そう、思った。 いざ並ぼうとすると、・・・・・・・・・・・・・・・ 電車のドアの位置がよくわからない。・・・・・・・・・・・・・・・ 並んでいる気配の人が、どの人か、わからない。皆が皆、思い思いの場所で、メールをしたり本を読んだり。 非常に残念ながら写真がありません。とてもとても撮影したかったのですが、どうしたって人々の顔が写ってしまいます。今回はあきらめました。 電車がホームにすべりこんできた。ホームにいた人々が、全体的にわらっ、、、、と前へ動く。オイオイ・・・・・(^^;; 幸にも? 私が待っていた場所までドアは来てくれた。ラッキー!!(笑) 近鉄の方が、ちゃんとマークをして表示してくれたら、意外と改善されると思うのですケド。 (半ば諦めてもいますが) こうゆうのが、わが奈良の文化なのでしょうかねぇ・・・・・
2006年07月09日
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ニュージーランド在住の中学校時代の友人が一時帰国中です。彼女の借りている、マンスリーマンションに、5名が集まりました。 皆それぞれ、生活している場所も状況も異なりますが、学生時代の友人というのは本当に不思議です。今回、実に3年ぶりに5名で顔を合わせたのですが、「 どうして!? 」 と言いたくなるほどみんな変わっていないんですよねぇ。。。。同じ時を共に過ごし、同じ歳月を経てきた者同士にしか感じ得ない、これは、特別なつながりなのだなぁ・・・と、しみじみ思いました。 出目金と金魚がスイスイ♪こんなキュート!♪ な和菓子をお土産に持っていきました(^^)彼女のご主人は日本人ではないので、 日本の夏の涼を感じてもらえるかな? と、1歳の坊やもこんなカラフルなゼリーなら喜んでくれるかな? とも思ったもので。 私は中学時代は奈良県 大和郡山市(やまとこおりやまし)というところで過ごしました。ご存知でしょうか、実は金魚生産地で非常に有名で、来月には 「 全国金魚すくい大会 」 なる催しも開かれます。ぜひチャレンジを!!(笑) 最後に彼女が、ニュージーランドの無添加の塩をお土産にくれました。わたしの料理の腕も、きっとあがることでしょう(^^)V また、みんなで会おうね。
2006年07月08日
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リビングの南側にガラスブロックの面があります。テレビを置いている後ろの面です。昼間、テレビを見る際、ガラスブロックから射し込む光が思いのほか邪魔になることに最近になって気付きました。 どうしようかなぁ・・・・カーテンじゃない何か、を吊りたいけど・・・・ マリメッコの布(リラックスリビングの実店舗で扱っています)をかけてみました(^^)大きな大きな花柄の、ボルドー系のカラーで、少々妖しい雰囲気です。リビングとつながっているダイニングには、こんな照明をつけているので、うまく合うかな?との思惑ですが、果たして・・・・・・・ 明るい光で確認するのは明日の朝になってから。夜に見る雰囲気とは全く違うはずですから結構ドキドキものなんです。 布の取り付けには、カルテルの脚立ティラミスが活躍。 昇り降りがとてもしやすい、優しい脚立です。
2006年07月07日
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平安神宮のドデカ鳥居に負けじ、 、、 藤田嗣治 展。 裸婦が肉感的に感じられない 不思議さ。「 すばらしき乳白色 」 の肌と、それを縁取る面相筆の黒が、奥行きのない絵に厚みと息吹を与えます。浮世絵と油絵が融合して、藤田嗣治ワールドに。 後半に展示されていた、子供たちの絵はかなりオモシロイ!!奈良美智を思い出しました。 しっかし、京都の夏は暑い (--;; ・・・・・ でも、国立近代美術館 4Fからの眺めは、都ホテルの緑青カラーとこんもり木々の深い緑が、なかなかの涼をもたらしてくれました。あの風景を前に、くずきり、食べたかったですねぇ。。。
2006年07月06日
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お手頃で、とてもフツーーで、ある程度厚みのある、シルクのパジャマが欲しい。濃い目のブルーのが駄目になり、今は水色と白を交互に着ているけれど、実はあんまりお気に入りではない。なかなか無いのだ。これが本当に、なかなか、無い。 お値段を出せば、いくらでも素敵なシルクのパジャマはあるが、パジャマってすごく消耗する。そんなに長くはもたない。だから、1万円札はもったいないのよね。でも・・・・綿のパジャマは好きじゃない。シルクが1番気持ちがいい。ああ、、、、、、、尽きせぬ悩みである。(笑)
2006年07月05日
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わが店の、昨日のメルマガを読んでびっくり&愕然(がくぜん) ← フリガナ付き。店長命令?(^^)従業員 殿。 「 もっと本を読みましょう 」 いや、読んでください・・・・・・・お願い・・・・・・・・・(^^;; この1ヶ月、どんな活字に触れていましたか?ちょっと思い返してみてね。新聞? ファッション雑誌? インテリア雑誌? 漫画? まずは、通勤に文庫本を必ず1冊、バッグに入れてみてくださいな。 こんど、抜き打ち検査しようかなぁ。(笑) 今日はこんな本。 「 遠い海からきたクー 」 景山民夫 著。とても読みやすい、でもしっかりとストーリーがある、いい本です。本好きの子供さんならあっという間に夢中で読み終えてしまうでしょう。大人は大人の違った視点からも、読み込める内容です。
2006年07月04日
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そば派? うどん派?私はそば派。(^^) 昔はどこのおろし蕎麦が1番美味しいか? さんざん食べ歩いたものでした。うどんも好きですが、なかなか特徴あるうどん屋さんとも巡り会えていないので。。。今のところ、蕎麦好きです。 どんな飲食店でもそうですが、何度も行きたいお店って意外と少ない。あそこがこうだったら、 とかこれがもう少し、、、 とか自分のことは棚にあげて(^^; いろんなケチを心の中でつけちゃう。 でも、もちろんステキだな、と思うところも発見するし、そんなときはたくさんの人と同じ思いを共有したいな、と思う。 行くお客さんのコンディションや、お店の都合、いろんなコトがうまくかみ合って、また、かみ合わずとも笑顔が生まれれば、素晴らしいのにね。 私がリピートしたい、蕎麦屋さんはコチラ、春知さん。 ご存知の方も多いかもしれませんが、とても多才なご主人です。
2006年07月03日
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今日は一日中 眠くて眠くてしょうがなかった ゆうべはサッカー見ずに 寝たのに 夕方になっても どんなにがんばっても 体が動かない 気付くと 横になっていた 数時間 そうしていたらしい せっかく気付いたので ちょっと出かけて 男前豆腐を買ってきて半分食べた そのまま何も加工せずに食べるとすれば、私はジョニーの方が好きかなぁ~~
2006年07月02日
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ここのところしばらく、ぽちぽちと荷物の整理をしている。本が入っている、とわかっていたため、かなり長い間放置されていた段ボール箱を、酔いのいきおいで開けてみた。 漫画が2冊。 ガラスの仮面。 私が小学校から買い続けていた漫画であり、「漫画禁止令」が出ていた我が家でおおやけに許可されていた唯一の漫画でもある。私のつたない情報では、最新は42巻でこの漫画はとまっている。 41巻が出たのが1998年12月。42巻が出たのが2004年12月。 ・・・・・・・・・・・・(^^;; 何も言うことはない。6年の歳月が流れれば、子供は大人になる。私の人生も、全く変わった(笑)。 さぁ、43巻が出る頃(果たして出るのかどうか?)、どんな私がいるだろうか?まだまだガラスの仮面をとっかえひっかえしながら生きているだろうか。。。。 出るのも楽しみ、自身も楽しみ。 また、楽しみが増えたぞ(^^)
2006年07月01日
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