2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
ブラジルの天才音楽家、EGBERTO GISMONTIの一枚。 一言でブラジリアン フュージョンとでも言うのだろうか。 ジャズやプログレ、それにポップス、民族音楽がクロスオーバーしているアルバム。 ブラジルサンバ色の強いアルバムはあまり好きではないのだが このアルバムはリリカルなジャズ、またプログレ色も垣間見える作品が多く、なかなか聴き応えがあると思う。 今現在所持する彼のアルバムの中では一番のお気に入りである。
2006年11月26日
コメント(0)
このアルバムは私の大好きなティエリーラングと同じ、スイス出身のトランペッターであるフランコ・アンブロゼッティを含む、カルテットによるライブ作品である。 Autumn LeavesやMy Foolish Heartなどスタンダード曲ばかりなのだが 今までに聴いた事の無いシャープでタイト、ハイセンスな作風になっている。 トランペットが入るとこんなに華やぐものになるのか・・・と感嘆!するばかり。 トリオラングとはまた違った魅力のある、軽快で心地よいアルバムだ。 ぜひ一度、ひと味違ったスタンダードに浸ってみてほしい。
2006年11月26日
コメント(0)
エヴァンスのピアノソロアルバム。 「Here's That Rainy Day」のタイトルどおり雨の日に聴くのもよし またミッドナイトにもぴったりな一枚だと思う。 「Never Let Me Go」は14分以上の作品であるが、軽やかに語りかけてくれる。 何度聴いても・・・昔で言うなら擦り切れるほど聴き込んでも、と言うのか 全く飽きのこないアルバムである。 ジャズにあまり興味の無い方にもぜひ一度手にとって頂きたい名盤。 どうも私はリリカルで内省的なジャズピアノが好みのようだ。
2006年11月25日
コメント(0)
洗練されたロマンティシズム溢れるアルバム ジャケットもシンプルで美しい ティエリーラングとはまた違った感性のジャズピアノ 現代のピアノの詩人と呼ばれているのには納得してしまう 甘いだけでなくクールで研ぎ澄まされた音が 非常に心地よく私の鼓膜を刺激する 単なるラウンジ音楽には全く心惹かれないのだが このアルバムを聴いていると・・・ そう、NYかどこかの高層ホテルがいい そのバーかラウンジの片隅でアイスワインを片手に マンハッタンの夜景を独り静かに楽しんでみたくなる
2006年11月12日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
![]()
