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ティエリー・ラングの本邦デビュー・アルバム pianoだけでは眠くなる・・・と言う方にはお薦めのトリオアルバム リリカルでロマンティックな、ラング独特の優美な世界は健在 Evansの奏でるMy foolish heartとはかなり印象が違う Comrade Conradも入っているのだが、これもラングの味付けでエレガントでソフトな楽曲となっている そしてAngels fly 深い森をイメージさせるような、民族色溢れるドラマティックな出だしより、ワールド系、フュージョン系へと移り、そしてまた鳥のさえずりがピアノと同化するワールド系へと まさに天使が自由に飛んでいるように、次々に曲調が変化してく。 気が付けば、すっかりラングの世界に惹き込まれていた。
2006年07月29日
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ハリウッド映画やディズニー・アニメなどのサウンドトラックを多く手がけているマーク・マンシーナとハンス・ジマーのプロデュースにより生まれた作品。 土6アニメのサウンドトラックなのだが 壮大な音絵巻と言っても過言で無いほど素晴らしい作品の数々 アニメのサントラとは思えない重厚な音の作りで プログレファン、特にシンフォファンにはぜひ聴いてほしいアルバムだ。 登場人物の”ハジ”が弾くバッハの無伴奏チェロ組曲第5番は 古川展生さんが演奏しており、 BLOOD+hajiの作品として別アルバムに収められている。 カザルスの無伴奏チェロしか聴いたことの無かった私であったが 情感たっぷりな古川さん”haji”の演奏にしばし陶酔した。 録音状態も非常に良い。 ところで、私はdivaの歌声に魅せられて購入したのだが このdivaは一体誰が歌っているのだろう? 残念ながらアーティストが分からないのだ。 彼女の他のアルバムがあるのなら、ぜひ聴いてみたいのだが・・・
2006年07月26日
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スイスのピアニスト、ティエリー・ラング 初めて聴いた彼のアルバムはあまりにも美しく 叙情的で物憂げなその旋律に一瞬にして心を奪われてしまった そして、2枚目・・・このアルバムも同じく期待を裏切らず 特にオリジナルは優美でどこまでもエレガント アンビエントジャズとでも呼べそうなヨーロッパ的なアルバム そして特筆すべきは フレディ・マーキュリーのガイドミーホームが本編に また、クィーンの曲がボーナスナンバーで4曲収録! 私の大好きな"TAKE MY BREATH AWAY"から "BOHEMIAN RHAPSODY" "LOVE OF MY LIFE"と続き "THE MUSR BE MORE TO LIFE THAN THIS"で締めくくられる クィーンファンも必聴! なぜクィーン? ラングのマネージメントを務めるジョン・ビーチは クイーンのマネージャーとのこと なるほど、と思わず頷いた
2006年07月03日
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