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今日も良いお天気ですね。暑くなりそうな気がします。5月頃から、ピンクのゼフィランサスが咲いているのを良く見かけます。可憐で美しい花ですね。群生している姿は、とても綺麗です。
2006.06.30
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今日、仕事中に、一枚のファックスが入ってきた。仕入先の1社が倒産した知らせである。管財人の弁護士さんから送られたものだ。幸い、あまり取引の無いところだったので、うちの店への影響は少ないが、フォーマルスーツでは、業界でも名の通った名門のメーカーである。また、スーツ屋さんが、この日本から消えた。好況のニュースとは裏腹に、アパレル業界は、まだ厳しさの中にいる。この会社の社員、家族、納入業者の社員、家族。連鎖倒産が、なければ良いが・・・・。
2006.06.30
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冗談のつもりで見ていましたが、けっこう面白いですね。K-1も見ないで、見てしまっています(笑)
2006.06.30
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どんな人にでも、どこかに長所はあるはずだと思います。逆に言えば、短所の無い人は、世の中にいないのかも知れません。欠点をなくす。これは、一見、良い事のように思います。確かに、仕事をする上で、支障となる欠点は直すべきです。ただ、10年ほど前に、恩師に言われた言葉に、「桜木君は、自分の欠点ばかりを気にしているようだけれど、欠点をなくしても欠点の無い、つまらない人間になるだけだよ。あなたは、やさしいでしょう。奥さんからも、お子さんからも、本当に信頼されているでしょう。欠点をなくして、どうするんですか?そんなことより、あなたのその素晴らしい長所を伸ばしなさい。長所を伸ばして、欠点を補うほど、魅力のある人物になってくださいね!」この言葉は、当時、自信をなくしていた私にとって、大変勇気を与えてくれる言葉でした。また、こんなこともありました。この恩師は、とても優しい人で、私の目標とする人でもありますが、私の親しい友人と彼の祖母が、この恩師について語り合った時、欠点らしい欠点の無い、この先生に、弱点があるとすれば、「やさしさだね。」と彼の祖母は語ったそうです。彼も同じように思っていたとのこと。私も思いますが、長所に隣り合わせるように、短所がある。そんな気がします。頭の良い人は、その頭のよさによって、墓穴を掘る。人の良い人は、その人の良さのために、失敗する。短所を補うだけ、長所を伸ばすと言う事は、実は、簡単なようで、とても難しいことだと感じます。
2006.06.30
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4年前のこと、私は、初めて室内犬を飼うことになりました。きっかけは、親しいお客様が、ミニチュア・ダックスの子供をとられるということで、「桜木さん、オスかメス、どちらか良かったら、もらってくださらない?」と声をかけていただいたことでした。室内犬を飼うことには、父が反対すると思いましたので、私は一策をねり、父が反対できなくなるような手紙を書き、犬を清水まで迎えに行きました。お客様の家にいた子犬は、もちろん可愛く、なんとも愛しい子犬でした。車のサイドシートに彼を乗せ、おびえる彼の体を片手でなぜてあげながら、浜松への道を急ぎました。家には、子犬の到着を楽しみに待ちかねている、妻と子供たちと母が、おりました。私は、室内犬を飼うのは初めてでしたが、家内の実家で飼っていたので、雰囲気は分かっていたつもりでした。ところが・・・・。やはり、我が家の子犬となると、可愛さがまったく違います。この犬に、その後の4年間、どれだけ癒されてきたことか。感謝しています。偽らぬ愛情を常に持ち、いつでも甘えてくる愛犬は、私たち家族の大切な宝です。本当に、あの時、飼う事に決めてよかった。心から、そう思います。
2006.06.30
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今夜も深いテーマで書いてみようかと思います。「人を愛するということ」これは、深いですね。私の以前のHNは「ヒース」と言いました。これは、ニフティの掲示板で使っていたHNです。なぜ、このHNにしたのかというと、ある映画が、きっかけでした。その映画は「嵐が丘」です。1992年のこの作品は、監督ピーター・コズミンスキー、主演ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズです。私はこの映画の中のキャシーの台詞に魅せられました。エドガーにプロポーズされたキャシーが、家政婦のネリーに、ヒースクリフに対する愛情とエドガーとの結婚について語るシーン。「エドガーとの愛は、木の葉のようなもの時と共に変わる冬に葉が落ちるようにヒースクリフとの愛は、違うのまるで大地の岩のよう人目を楽しませはしないけれど大切なものネリー、私は、ヒースクリフなの。」多くの恋愛は、まるで木の葉が季節に彩りの変わるがごとく、色あせてしまう。しかし、キャシーの語るヒースクリフへの愛は、大地のように揺るぎが無い。感動的な言葉でした。余談ですが、私は、この言葉の台詞を英語で知りたくて、DVDを購入し、小説を買い、さらには、英語の原作まで、揃えました。(笑)私は、思うのです。人を愛すると言うことは、その人のすべてを受け入れることだと。現在・過去・未来。その人を受け入れ、その人と共に、人生を歩むことだと。結婚は、奇麗事だけではすみません。相手の両親も家族になります。親戚は、倍になります。ともに人生のハードルを、いくつも、いくつも乗り越えていかねばなりません。信頼し、助け合い、尊敬しあえる。これが、大切だと感じます。欠点の無い人などおりません。許せない欠点が多ければ、夫婦関係は維持できません。どこまで、相手を尊重し、思いやり、助け合うか。これが、人を愛し、家庭を守ることのような気がします。偉そうな事を書きましたが、そう思い、私は、努力しています。
2006.06.29
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今夜は、昨年7月15日に掲載した「人生の課題」をご紹介いたします。ご一読ください。
2006.06.29
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昨日は、仕事のことで、少し疲れていたので、学校から帰ってきた長女に、いつもチュッとキスしてくれる頬を右だけでなく、左にもしてくれる?と聞いてみました。娘は、少し考えていました。そして、就寝前。いつものお休みのキスの時間に、両頬にチュッ、チュッとしてくれました。どんな栄養ドリンクよりも、私に効果があるのは、娘からのチュッなのでした。
2006.06.29
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月に一度、お邪魔する、御前崎の相良漁港近くの魚屋さん(といっても規模はスーパー並み)の写真です。近くの割烹料理店や料亭も仕入れに来ます。魚はほとんど生きていた姿のままか、水槽で生きたまま、販売されています。
2006.06.29
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これにスープとサラダがついて、500円。お値打ちです。牧之原市相良にある食肉卸の会社が、経営しているレストランのランチです。美味しいですよ!
2006.06.29
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久しぶりに、アクセス数が350を突破しました。だから、どうと言う訳でもありませんが。(苦笑)
2006.06.28
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今夜は、昨年の6月30日に書いた「子供の感性」をご紹介いたします。ご一読下さい。
2006.06.28
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本当の優しさとは。深いテーマですね。今日は、「本当の優しさ」について語ってみたいと思います。ご一読ください。
2006.06.28
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ベランダの花、なにげない風景ですが、良いものだと感じます。
2006.06.28
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今日は、子育てについての私の基本的な考え方をご紹介いたします。「子育てについて」未読の方は、ご一読ください。
2006.06.28
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子供の頃には、誰でもピュアな心でいるような気がします。その大切な感性の輝きを大切にしてあげたいですね。今夜は、「もうだいぶ前のことになりますが」をご紹介いたします。子供たちが幼かった頃の楽しい思い出です。ご一読ください。
2006.06.27
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久しぶりに、深いテーマに取り組んでみたいと思います。ある方のメールに書いてあった言葉です。「本当の優しさとは何かについて、日々考えているんです。」「優しい」を国語辞典でひくと「柔和だ。穏やかだ。優美だ。趣がある。」と出ています。では、「本当」は?・・・「真、真実、真正。事実で充分にその特質を表しているさま。」私は国語学者ではないので、ここからは私の見解となります。あくまで私的な見解ですので、これが正しいと論じるべきものでもないと思っています。ひとつの考えとして、捉えていただければ、嬉しく感じます。さて、優しさとかかわりが深いと感じる言葉に「思いやり」があります。ついでなので、これもひいてみましょう。「他人の身の上や気持ちをおしはかること。同情。」少し哲学的なのかも知れませんが、この「優しさ」の前についている「本当」が、実は難しいのだと思います。真・真実。・・・・これは、誰もが同じ事を真と考え、真実として受け入れる前提が無くてはなりません。私が、真(まこと)と思うことが、真と感じない人もいるのかも知れないからです。自分が、「真心(まごころ)」でして差し上げたことが、余計なお世話にならないとも限らない。真と言うものは、実は、人の感性によって受け止め方が、違うかもしれないのです。ここが定まらないと、「優しさ」は、なお難しい。「優しい」と言う行いも、受け手がどう判断するかによって、変わってきます。「おせっかい」ととられても、不思議ではないこともある。簡単な事例をあげます。顔色の良くない時に、近所の人に、「あなた、顔色が悪いわよ!」と言われたら、どう感じるか?もちろん、その方の「言い方」、「語感」もありますね。その方とは、親しくなく、いつも比較的、嫌な言い方をされていたら、今回の「顔色が悪い。」も嫌味にとれるでしょう。逆に、普段から、とても親切で思いやりがあり、信頼する人から、「あなた、顔色が悪いわよ。」と言われれば、その後に続く言葉は「心配事でもあるの?、体の具合はどう?」などであり、自分自身のことを心配して、声をかけてくださっていると感じるでしょう。と、なれば。思いやりのある言葉とは、普段の信頼関係の上に成り立っている事がわかります。普段から、尊敬し信頼している人から、自分のことを案じ、真剣に心配した上で、言葉をかけていただいたとしたら、少々厳しい言葉でも、素直に受け取れるのではないかと感じます。それに反して、普段からそりが合わず、嫌味ばかり言っている相手から、たまたま思いやりのある言葉や、優しさを感じたとしても、何か下心でもあるのではないかと、勘ぐってしまうかもしれません。このように考えると、「優しさ」や「思いやりのある言葉」が、相手の心に響くには、普段からの良好な人間関係が基礎となることが分かってきます。では、どうすれば、良好な人間関係が築けるのか?普段から、思いやりのある態度で接する事ではないかと思います。相手の長所を見つけ、信頼し、相手の性格をよく見てから、褒める。自分自身が、信頼され、好かれなければ、どんなに思いやりのある言葉も、相手の心に響きません。私が思う「本当の優しさ」とは、相手の性格を理解し、まず、相手に「心の扉」を開けていただくところから、始まるような気がします。そして、相手が相談を持ちかけて来た時に、相手が受け入れられる言葉とタイミングで、優しく思いやりのある言葉で、アドバイスをしてあげることのような気もします。ただし、もちろんこれは、個人対個人のケースの場合で、職場となると少し違うかもしれません。上司が部下を育てようとする時は、厳しさの点で、若干違ってくるかも知れないからです。しかし、信頼をしない上司からの忠告が本当に心の奥底に響くのか?「本当の優しさ」とは、相手が心の底から感じる「優しさ」かも知れません。だからこそ、相手を真に理解することなく、何かをしたところで、うわべだけの優しさになってしまうかもしれない。では、本当に相手を理解する事などできるのか?完璧に理解する事が、難しいからこそ、そこに、私たち、一人一人が、努力する課題や目標があるのかも知れません。
2006.06.27
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今日は、以前に書きました「遅がけのお祝い」を再掲いたします。未読の方は、ご一読下さい。
2006.06.27
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静岡には、私たち家族が行きつけにしているカレー店がある。チェーン展開しているところよりも味も良く、値段も安い。この店の店長をしている青年が、私は好きだった。常連になっていたので、お客さんが少ない時など、会話したりした。最初の会話は、いつも混み合っているこの店が、平日、空席だった時。お店に入るなり、「あれ~。こんなに人がいないなんて、初めてだなぁ。」と思わず私が言ったことがきっかけだった。「毎年、この時期はこうなんですよ。」と青年は言った。「どうして?」「忘年会のシーズンなんです。」「あ、なるほど!」ここから、少しづつ話すようになっていった。寡黙な青年だったが、私とは話しをした。「これから、浜松ですか。・・・雨が強いから、気をつけてくださいね。」「あれ、今日は、どうしたんですか。いつもより、早いですね。」さりげない会話が、心地よかった。これに対し、オーナーは口うるさいタイプ。昨日も新人のバイトさんに細々と注意している。どうも、こんな感じだと、食べていて美味しくない。このオーナーから、彼が独立することを聞いた。嬉しかった。今、物件が決まりそうなところだ、と。「おめでとう。」と心から、祝福したいと感じた。
2006.06.27
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ネットショップ作成中の私にとっては、まだまだ知らないことばかり、そこで先輩の助言は、今後の方針を決めていく上での重要な指針となります。昨夜(27日)も先輩のお店にお邪魔して、いろいろとアドバイスを受けました。自分の知っている世界は、まだまだ「井戸の中」と言うことが、はっきり分かりました。上には上がいる、インターネットビジネス。情報収集も大切だと感じました。
2006.06.27
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今日は、静岡です。あわただしい日々が続いております。今夜は、私のIT講座の師匠との打ち合わせもあり、帰宅は遅くなるかもしれません。それでは、また!
2006.06.26
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恐れ多いタイトルです。(苦笑)7月1日号の「浜松情報」(浜松市の企業向け情報誌)の「浜松の星」のコーナーに、私が掲載される事になりました。昨夜、原稿の最終の校正があり、編集長さんから私にも修正を依頼されました。・・・・さすが、プロですね。あれだけの内容を、あの文字数で上手にまとめられています。家内も、娘たちも感心していました。一番、嬉しかったのは、娘から、「お父さん、カッコいいね!」と、言われた事です。可愛い娘たちに尊敬される、立派な父親になることは、私の人生の1つの目標であるとも言えます。ありがたいですね。編集長さんに、心から感謝いたしております。7月6日は、ご無理をいいましたが、よろしくお願いいたします!
2006.06.26
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尊敬しているある方の、ご家族の絆深まるお話をお聞きしました。思わず、涙がこぼれました。
2006.06.26
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おはようございます。よく降りますね~。梅雨だから、当然と言えば当然ですが。人生には、いろいろなことがありますね。詳しくは書けませんが、そんな思いにさせられるメールをいただきました。朝から、励ましの文章を長く書いてしまったので、今朝は、ブログに時間が取れない、私です(苦笑)
2006.06.26
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今日は、以前に書きました「嬉しかったこと!」を再掲いたします。お願いいたします。
2006.06.25
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今夜は、以前に掲載した「忘れらない肉の味」をご紹介いたします。人の出会いとは不思議です。運命的な出会いには、感動があります。ご一読下さい。
2006.06.24
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未来を切り開くには、何事にも恐れることなく、挑戦していくほかありません。慎重さも必要ですが、一歩を踏み出す勇気も大切です。大胆でいて、かつ、細心の注意をはらう。未開の地を開拓しようと思えば、毒蛇も獣もいるかもしれませんね。注意深く、前に進むのみ。人生も同じような気がします。
2006.06.24
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大阪からはるばる、私の店に、BIGなゲストが来てくださいました。その名は「阪口源太」さん。名馬(話題の馬)「ホリエモン」の馬主として知られ、本業は、中古パソコンのネットシェアではトップの会社「デジタルドラゴン」の社主でもあります。そんな彼が、私の新ブランドのビジネスにとって、画期的なアイデアを持参してくれました。ありがたいことです。美味しい「うなぎ」を食べながらの打ち合わせ。新しいアイデアを次々と語る彼の姿に、さすがは業界トップの男だなぁと、しみじみ思いました。そして、時折見せる彼の、シャイな笑顔が、とてもいいんですね。いい男だなぁと感じました。褒めすぎかな(笑)
2006.06.24
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私が常に持ち歩いている御守りがあります。それは、妻からもらった2通の手紙です。1通には、私の長所が30箇所あげてあり、もう1通には、私の長所が118箇所あげてあります。今日、久しぶりに、2通を読みました。2通目は80番目が近くなると、涙で文字が読めなくなります。私は自分の欠点を知っています。自分の長所がそんなにないことも。妻の思いやりが、有り難く、感謝の気持ちでいっぱいになるからです。それゆえ、この手紙は、私の御守りなのです。
2006.06.24
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午前中、父から頼まれた仕事を済ませ、 今、掛川です。 今日は、大阪からビッグな友人が参ります。 楽しみですね!
2006.06.24
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私の本質は、変わらないような気がします。昔からそうではありませんでしたが、自分を良く見せようとすることは、いつの頃からか、なくなりました。これは、修業時代の得意先や先輩・同僚のお陰かもしれません。今日は、以前に書きました「不器用&ウソがつけない」をご紹介いたします。ご一読ください。
2006.06.23
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これを表に出すには、勇気が要ります。このブログが、友人・知人までも見るようになっているからです。私は、情熱創造プロジェクトとして、ブログを立ち上げましたが、今は、本当に私個人のブログです。「お父さんを嫌いな子なんているの」トラウマを持って少年時代を過ごした人は、私一人ではありません。父親に対しても、今は、感謝の念を持っています。未読の方はご一読ください。
2006.06.23
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今年の4月22日。ひらりんさんと「MPS」の仲間に、私はカラーコーディネート2級の合格祝いをしていただきました。その時のお花が「気の利いた気配り2」に掲載してございます。私は、この時の感動が忘れられませんでした。家に戻るまでもつようにと、花の種類まで考えてくださった、ひらりんさん。最後に花束をまとめてくださった店長さん。昨夜のお話で、花の色とリボンの色が同じだったのは、パートナーさんたちのご配慮と知りました。本当に感謝しています。以下の文章は、私がひらりんさんに宛てたメールの文章の概略です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は、前回の○○店におきまして、スタッフの皆様より、多くの感動を頂戴いたしました。いったい、何を差し上げれば、お礼になるのか?これは、私も考えました。お金をかければ、それなりのものがありますが、感動が得られるのか?私としては、お一人、お一人にお渡ししたい。高額であれば、皆さんも気にされると思いますし・・・。手頃な値段で「感動するもの」などあるのか?考えた末に、出した結論は、私が昨年、一番感動したものを差し上げること。以前に、ご紹介したドラマ「瑠璃の島」DVDは、どうかと。もちろん、ドラマには、各個人の趣味があります。私が感動したからと言って、皆様が感動するとは、限らないのですが。このドラマは、親に育児放棄され、孤児院にいる女の子(小6)が沖縄の過疎の離島の小学校が廃校になるのを救う過程の中で、親子とはなにか?夫婦とは何か?家族とは、愛情とは、何か?いじめとは、教育とは、何か?人生とは、生きるとは、なにか?を問いかけています。テーマは、とても深く、主人公の女の子の成長と共に、多くの感動を与えてくれます。私は、このDVD1~3巻を、4枚づつ用意しました。前回、お伺いした時に、お花をいただいた方は、11人。ご挨拶に、わざわざ来てくださった、「ゆうすけ」さんを入れた人数です。3巻をプレゼントされた人は、1巻、2巻を、どなたかから借りなければ、自分のDVDを見ても、話がわかりません。スタッフの皆様の間で、DVDの貸し借りをしながら、この作品の感動を分かち合っていただければ、私のささやかな願いは、かなったと言えるでしょう。感動は、心で感じるものなので、強制はできません。ただ、私のささやかな真心が、皆さんに届けば、嬉しい限りです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はこのDVDを自分でラッピングしました。時間を作るのは容易ではありませんでしたが、真心を伝えたかったのです。包装紙は、自分で用意したものの上に、しわを伸ばした包装紙(私が花束の包みでいただいたもの)を重ねて包みました。その上に、目印ようのリボン(これも花束のリボンです)を添えました。なぜなら、この花束を私のために作ってくださったパートナーさんは、ひと目見れば、もしかして、あの時の・・・と思い出されると思ったからです。あの日から2ヶ月、真心のこもった花束を包んだ包装紙は、私の真心のこもったDVDを包み、お一人、お一人のお手元に届く。私は、受け取られた店長さんが、どんなお顔をされるかと注目していました。受け取られて、包装紙の事を説明すると「鳥肌がたちました。」と言ってくださった店長さん、ありがとうございます。私は、どう思われるか、一抹の不安があったのです。(包装紙のことは)その不安は見事に吹っ飛び、ひらりんさんと店長さんの潤んだ瞳を見た時、私は、するべき仕事を果たし終えた事を知りました。相手を感動させるためには、相手がそれを、どう受け止めてくれるかが、わからなければ、自分の思いは伝えられません。私は、この方のスタッフなら、私の思いを受け止めて下さるだろうと、思えたのです。本当に、良い一日を過ごせた事に、心より感謝いたしております。
2006.06.23
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子供の育つ環境。親のあり方。俗に、「子育ては、親育て」と申しますが、まさにそうであると感じます。以前に書きまして、多くのレスをいただいた「子供を育てるということ」を今日はご紹介いたします。ご一読ください。
2006.06.22
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ひさびさ、と言っても今月2回目の「MPS」です。昨夜は、飲みすぎてしまったようです。(苦笑)普段なら話さないような事を、かなり話した気がします。シラフでは照れくさくなるような話まで。この場は、本当にお腹の中のことを、安心して話せる場。ありがたいです。ひらりんさん、やまさん、SEIIさん、本当にありがとうございます。SEIIさん、ホテルへのご連絡をしていただいたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
2006.06.22
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昨夜のホテルは新橋でした。夜、歩いて探していたら、結構迷いました。終電が終わると、外国人女性の呼び込みの多いこと。驚きました。なんとも、異様な光景だと感じながら、宿を探し、見つかった時は、助かったと思いました。
2006.06.22
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午前7時に起床し、8時6分のひかりで浜松に。今日も1日が始まりました。気合いで頑張ります!
2006.06.22
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いつもなら、この方向で見える富士山。まったく見えませんね。
2006.06.22
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今夜、最後に、以前に書きました「勉強の出来る子の育て方」をご紹介いたします。自分自身の子育てを通じ、実体験に基づいて書いたものです。よろしければ、参考にしてください。
2006.06.21
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ニューブランドを誕生させなければならなかった、きっかけは、現在のアパレル業界の現状がありました。今夜は、昨年9月22日に書いた「生産中止」をご紹介いたします。この頃があったからこそ、今の私があります!
2006.06.21
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原因と結果の法則。因果応報ともいいますが、このことについて書いた文章を、今夜はご紹介いたします。多くの方にレスをいただいた文章です。ご一読ください。「原因と結果の法則」
2006.06.21
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明日は東京です。遅くなりましたが、今から、明日の準備です。(日付が変わり、今日ですが(笑)今月、2回目のミニ「MPS」の会合です。明日も忙しくなりそうです。
2006.06.21
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これから静岡です。今日も忙しい1日になりそうです。それにしても、晴れると日差しの強さを感じますね!
2006.06.21
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知り合いのネイルサロン・ユリシスへ。素敵です!
2006.06.20
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ブログで親しくさせていただいている菅野さんから、以前にこんなテーマをいただきました。これを本気で私が書いたら、一晩あっても足りません、なんて(笑)私は、妻には感謝することばかりです。仕事のサポート、販売・経理・DMとなんでも器用にこなしてくれます。自分では「器用貧乏」なんて言ってますが・・・。着付けの先生の看板も持っていたりします。とにかく器用ですね。センスも良いと思っています。服のセンスも音楽のセンスも。私とは、趣味が似ているのも助かっています。それから、両親のこと。良く気がつく妻なので、本当に丁寧に細心の注意をはらってしてくれています。「介護2」の母です。大変なはずです。仕事も介護も父の昼食の支度も、毎日3食ではありませんが、母がデイサービスに行く週のうち3日間、昼食と夕食の支度をしてくれています。両親の分まで。父は妻のことを「世界一の嫁だ。」と言ってくれています。彼女は謙遜していますが、父はそう感じているはずです。それだけ、(私に文句を言うときもありますが)よく両親に尽くしてくれています。子供も良い子に育ってきています。私はこの子達の将来が楽しみです。親ばかですね。妻に感謝することを書こうとしたら、キリがありません。どこで、書くのをやめるかだけです。私は51才という年齢で、大腸ガンで亡くなった義父に、妻を幸せにすると誓い結婚しました。その約束を果たさねばなりません。男と男の約束ですから。苦労はいっぱいかけました。それを埋め合わせるだけのことを、しているとは思いません。これから私の一生をかけて、妻にお礼をしていくつもりです。ですから、間違っても、妻には、私より先に死んで欲しくはありません。私の人生が無意味になります。妻のいない人生など想像したくもありません。そんな人生必要でもありません。妻を幸せにしなければ、苦労をかけっぱなしになってしまいます。それだけは、絶対に嫌なのです。そのために私は生きていると言っても良いと思います。これが私の心の底の言葉です。のろけに聞こえたらすいません。ですが、私の本音です。こんな至らぬ私を支えていてくれているのです。感謝しなければ、バチがあたりますよ。(誰があてるのかは、分かりませんが)ブログや手紙だから、書けるんでしょうね。そうでなければ、恥ずかしいです。・・・・・・・・・・・・・長文、お付き合いありがとうございました。
2006.06.20
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創業塾でお世話になった、商工会議所の経営相談課の課長さんに、私のブランドが完成したことのご報告に伺いました。とっても嬉しそうに目を細めて、喜んでくださった課長さん。人柄の良さがにじみ出ていました。また、私が幹事となって、運営している、創業塾第8期同期生交流会の活動もご存知で、気にかけて下さっていました。F課長の温かい思いやりを感じることができ、私自身、とても嬉しく思いました。今日はご挨拶だけのつもりでしたので、後日、またお伺いするお約束をして、商工会議所を後にしました。その折、課長様じきじきに、創業者支援セミナー「創業始動編」へのお誘いをお受けしました。7月は、ネットショップ立ち上げで、てんてこ舞いしそうなので、今回は、参加せずにいようかとも思いましたが、F課長のやさしい思いやりのあるお誘いを、拒む気にもなれず、参加する事にいたしました。これもご縁なのかも知れません。今日、ご報告に行かなければ、このお話は出ていなかったかも知れないのです。来月も忙しそうです。頑張り時ですね!
2006.06.20
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創業塾の仲間で開業された方が、10名となりました。40名の創業塾メンバーですから、4分の1が1年以内に開業した事になります。すごい数字ですね。ステップアップ・セミナーに進んだ方が20数名。昨年、創業塾が終了して、すぐに開業された人もおられます。私が父から経営を引き継ぎ、資金繰りから、すべてをするようになって数年。デフレ不況は、本当にこたえました。大手企業は、だいぶ業績を改善してきましたが、中小零細商店には、厳しい時代が続いているような気がします。私の友人で、中小企業診断士でもある菅野さんの文章を、今日はご紹介いたします。起業ブームに警鐘を鳴らす、「起業バカ」というベストセラーもありますが、菅野さんも現在の起業のあり方に、問題はないかと問いかけておられます。「なるべくなら近道を・・・」ご一読ください。
2006.06.20
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昨夜の事、深夜、私がベットにもぐりこむと、家内は寝息をたてていました。ぐっすり寝ているなぁ~と思ったのですが、寝息をたてたまま、ゆっくり私のほうに近づくと、私の肩に頭をよせました。そして、自然と手をつないだのです。過去にも何度もあることですが、思わず、家内を可愛いなぁと思う瞬間です。朝、目覚めてから、この話をしても、家内は信じようとはしませんが、「いやだぁ~。」とはにかみ、照れくさそうに笑う家内を、私は、可愛く思うのです。
2006.06.20
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私のブログに登場されている、恩師の先生の言葉です。この言葉、「頑張りましょうね、お互いに。」は、いつどのように言われたのか?について書きたいと思います。どのぐらい前かは忘れてしまいましたが、1年にはならないと感じます。いつもの勉強会で、先生のお話を聴いていました。運命や自分の壁をいかに乗り越えていくか、それにはどうしたらよいか、日々、何に気をつけ、どう生きていくか。このような内容だったと思います。感動した私は、ちょうどお帰りになる先生とホールの玄関前でお会いしたので、「今日のお話、本当にありがとうございました。大変勉強になりました。励まされるような、元気が出てくるような、そんな気がいたしました。ありがとうございます。」と、だいたいこんな内容のお礼を申し上げたと思います。そうすると、先生は。「そうですか。嬉しいですね。今日は、運命(立ちはだかる壁)を乗り越えるために、自分をどう磨くかというようなお話しでしたからね。」と言われた後に、私のほうを振り向かれると。「頑張りましょうね。・・・お互いに!」とニッコリと素敵な優しい笑顔で、微笑まれたのでした。私は、「頑張りましょうね。」に続く言葉は、間違いなく「桜木君」だと思っておりました。そうしたら、「お互いに」だったのです。上から下に、ものを言うのではなく、同じ立場に立ち、共に歩む者としての先生の言葉に、私は。「なんて、謙虚な方なんだ、どうして、こんなに優しいんだろう。温かいのだろう。」と感動いたしました。自分を決して、上に置かない、謙虚でしかも優しい思いやりのある姿勢。私は、一生の手本だなと感じたのです。それから、機会あるごとに、「頑張りましょうね。お互いに!」を使います。なぜか、「お互いに、頑張りましょう。」より、響きがいいんです。「頑張ってくださいね。」だと相手に送る言葉ですよね。「頑張りましょうね。」は励ましの言葉。そこに「お互いに」がつくと同志のような感じがします。「一緒に頑張っていこう」と言う。言葉、1つで、人を生かすことも殺すことも出来る。モチベーションをあげるのも、やる気を失わさせるのも、言葉次第かもしれませんね。
2006.06.19
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今夜は、私が、苦境を脱するきっかけとなった、恩師の一言をご紹介いたします。人生には、出会いがあり、その出会い、その一言によって、大きな一歩を踏み出す事も出来るのだと思います。「この言葉のお陰で」ご一読ください。
2006.06.19
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