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何度か、「ゲド戦記」のことについては書いてきましたが、ネタバレが嫌だったので、内容にはあまり触れずに来ました。が、今回は、小説「ゲド戦記」伝道士として、熱く語りたいと思います。ゲド(ハイタカ)は、類(たぐい)まれなる魔法使いとしての才能を持って、この世界に生まれます。彼は、生まれ故郷で、賢人によって教えを受け、さらなる大きな世界へと扉を開くために学校へ進むことになります。この魔法学校での講義の内容が奥深いです。森羅万象、この世のすべてについて、その存在理由からを問いかけるような、とても深い講義だと感じます。そのもの、それが生物であろうが、鉱物であろうが、風のような自然現象であろうが、病気であろうが、魔法使いに出来ない事はありません。現在ならば、医学、工学、物理学、天文学、考古学などなど、本当に多くのことを学び、主人公は成長していくのです。親友カラスノエンドウとの出会い。 若さと自尊心、自惚れから生じる失敗。その多くを乗り越えて、ハイタカは成長していきます。影との戦いを通して、彼は生きることの意義を学んでいく気がします。作者のこの作品に込めた思いの大きさを感ぜざるをえません。少年・少女の頃の感性、みずみずしい感性をお持ちの方なら、必ず何かを感じられるはずです!
2006.07.31
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人生っていろいろなことが起こります。私は仕事柄、女性に接客する事が多いですが、本当に十人十色、百人いれば、百色の人生のドラマがあると感じます。昨日の事、最近よく静岡のお店に来てくださっているお客様とお話しました。彼女はバツイチで再婚を考えておられます。私のお店で、30分いや1時間弱だったでしょうか、いろいろとお話をお聞きしました。人生には、いろいろな岐路があるものです。私には、お聞きする事と、励ますことしか出来ませんが。
2006.07.31
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引き続き、子育てについてのブログです。親子、この一番身近な人間関係は、夫婦という人間関係とともに、とても大切なものだと感じます。心が痛むニュースが多い今日、私が子供達に、どう接し何を大切に思っていたかを書いた文章です。「叱った後のフォロー」ご一読ください。
2006.07.31
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子供の躾(しつけ)、親としては、いろいろと考えるものです。さて、今日は、「子供の躾、親としてのあり方」をご紹介いたします。ご一読下さい。
2006.07.31
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私は、コメントを書く際に、「頑張りましょうね、お互いに」を使います。この「頑張りましょうね、お互いに。」は、最初は、いつどのように言われたのか?について書きたいと思います。どのぐらい前かは忘れてしまいましたが、1年にはならないと感じます。いつもの勉強会で、講師の方のお話を聴いていました。運命や自分の壁をいかに乗り越えていくか、それにはどうしたらよいか、日々、何に気をつけ、どう生きていくか。このような内容だったと思います。感動した私は、ちょうどお帰りになる講師の方とホールの玄関前でお会いしたので、「今日のお話、本当にありがとうございました。大変勉強になりました。励まされるような、元気が出てくるような、そんな気がいたしました。ありがとうございます。」と、だいたいこんな内容のお礼を申し上げたと思います。そうすると、講師の先生は。「そうですか。嬉しいですね。今日は、運命(立ちはだかる壁)を乗り越えるために、自分をどう磨くかというようなお話しでしたからね。」と言われた後に、私のほうを振り向かれると。「頑張りましょうね。・・・お互いに!」とニッコリと素敵な優しい笑顔で、微笑まれたのでした。私は、「頑張りましょうね。」に続く言葉は、間違いなく「桜木君」だと思っておりました。そうしたら、「お互いに」だったのです。上から下に、ものを言うのではなく、同じ立場に立ち、共に歩む者としての先生の言葉に、私は。「なんて、謙虚な方なんだ、どうして、こんなに優しいんだろう。温かいのだろう。」と感動いたしました。自分を決して、上に置かない、謙虚でしかも優しい思いやりのある姿勢。私は、一生の手本だなと感じたのです。それから、機会あるごとに、「頑張りましょうね。お互いに!」を使います。なぜか、「お互いに、頑張りましょう。」より、響きがいいんです。「頑張ってくださいね。」だと相手に送る言葉ですよね。「頑張りましょうね。」は励ましの言葉。そこに「お互いに」がつくと同志のような感じがします。「一緒に頑張っていこう」と言う。言葉、1つで、人を生かすことも殺すことも出来る。モチベーションをあげるのも、やる気を失わさせるのも、言葉次第かもしれません。
2006.07.31
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暗いニュースが多いような気がします。今夜は、こんな話題で、ホッとするのも良いのかもしれません。「大切なもの」誰にでも、大切なものはありますね。皆さんの大切なものは、何でしょうか?それでは、今夜は、これで失礼いたします(^^)/~
2006.07.30
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いつかは、やってみたいこと、それは・・・・・。私の夢の一つですね。ここをクリックしてみてください。何がしたいのか、わかりますよ(笑)
2006.07.30
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昨日、長女に携帯電話を買ってあげました。クラスメイトで、持っていなかったのは、3人だけだったそうです。その長女からのメール。お父さん、愛してるよ!ですって、心から嬉しいと感じます。
2006.07.30
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今日は静岡です。曇っていて、風があり、涼しく感じる今日ですね。このまま1日、過ごせるといいですが、どうなるのでしょうね。
2006.07.30
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仕事をしていても、最近は土曜の夜の11時からは、「チャングムの誓い」です。本当に苦労と試練が続くチャングム。ひたむきに生きていく彼女の姿は、素晴らしいものです。敵役が、本当に陰険ですね。脚本家に少し文句を言いたくなるぐらい(笑)・・・・・・・・・・・・・・・話し変わって、人と親しくなるのは、難しいようで簡単であったりします。映画が好きなら、その人の好きな作品を見て、自分が好きなシーンを、その人と語り合えば、距離感は、ぐっと近くなります。本好きなら本。釣りなら釣り、という具合ですね。私は28歳の時、あるサークルで高校生のフォローを頼まれて、その当時高校生が一番面白いと言っていた、「ちびまる子ちゃん」を読みました。もちろん、ギャグも頂きました。「ズバリ、そうでしょう!」なんて(笑)どんな相手であっても、懐に飛び込むのであれば、好きのもの、興味のある話題を見つけその話題を楽しく話す、または、話していただくことですね。目上の方であれば、立てて、懐に飛び込むのがいいような気がします。また、年下であれば、褒めて、懐を広げて、その人を認め、励ますことが良いように感じます。
2006.07.29
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正確な数字は忘れましたが、先日の模試での長女の5教科トータルでの順位です。英語は46点で2/528でした。(528人中2番)志望校の判定はA、これは70%の合格確率を示しています。この上にAAというランクがあり、この判定だと90%以上の合格確率となります。お陰様で、順調と言えると思います。夏休みに入っても、毎日8時間ほどの勉強をこなしている長女を見ると、えらいなぁ~。本当に頑張っているなぁ~、としか言いようがありません。今度は、1番を取りたいのですね、英語は。他の教科でもケアレスミスをなくせば、もっと成績はあがるでしょう。調子が悪くて、今回は、ダメだ。と言っていた模試で、思いがけずに良い結果だったので、本人は、がぜんやる気が出たようです。すごいモチベーションのアップですね。私の中学3年生の頃を考えると、尊敬すべき、長女の頑張りです。体だけは、無理しないで欲しいですね。間違いなく、我が子ですが、本当に、自分の子供かと思うほどの集中力です。感心します!
2006.07.29
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人生には、大きなチャンスがあります。そのチャンスを与えてくれるのは、良い人との出会いです。人格、品格に優れ、感性の豊かな方も、世の中には、たくさんいらっしゃいます。どれだけのチャンスに恵まれるかは、どれだけの素晴らしい出会いに恵まれたかと言い換えても良いような気がします。今日は、「人生を変える、出会い」をご紹介いたします。ご一読ください。
2006.07.29
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人生には、何度かチャンスがあるものです。それを見逃してしまうのか?捉まえるかで、その後の人生は大きく変わっていきます。人との出会いも、まったく同じです。良い人との出会いは、人生を豊かにしますが、それとは逆に、人生を転落へと導く出会いもあります。では、良い出会いを得るにはどうしたら良いのか?「類は友を呼ぶ」という諺があります。同じ因子を持った人間は集まると言う事です。分かりやすい例を挙げるのであれば、釣りの好きな人は、釣り仲間。麻雀の好きな人は麻雀仲間。カラオケはカラオケ仲間・・・・・。趣味の数だけ、仲間もグループもあると思います。ある意味、政党なども同じ理念によって、集う仲間と言えるでしょう。では、良い人と出会うには、単純に考えれば、自分が良い人であることだと思います。では、良い人とは、どんな人か。これは、人によって多少の見解の差はあるでしょうが、親切な人、約束を守る人、陰日なたが無い人、明るい人、誠実な人、向上心のある人、前向きな人などなど、たくさんあげられると思います。逆に、私が良い人ではないと感じる人は、傲慢な人、わがままな人、愚痴っぽい人、責任感の無い人、気分屋の人、ひがみっぽい人、などこれもたくさんあげられるでしょう。自分があげた、良い人の条件を、自分が満たすような努力をし、逆に、自分が感じるよくないと思うことを、しない、自分になる努力をする。これが、良い人と出会うコツではないかと、私は感じています。
2006.07.29
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今夜は、以前に書きました文章の中より、「良い経済人は、良い家庭人」をご紹介いたします。それでは、今から勉強会の最後の片づけを開始します。(笑)
2006.07.28
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勉強会は終わりましたが、まだ一階でPCの前におります。来月までにHPを何とかしなくては・・・・。夏休み返上で頑張りますか??少しは、ゆっくりしたいなぁと思う自分もおります。さて、来週は、磯野さんやラスクさんのお誘いもあり、忙しくなりそうです。ゆっくり仲間と飲むのもいいですね!
2006.07.28
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今夜20時から、HP作成の勉強会です。それぞれ皆さんの進行状況は、芳しくなさそうですが、「三人寄れば文殊の知恵」、今日は5人の勉強会ですから、より成果が得られるといいですね。それでは、準備を始めます!
2006.07.28
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書道でも、ペン習字でも、良いお手本は、本人の勉強にとても役立ち、その人の字そのものを美しくしますよね。私は、人の生き方にも、経営のあり方にも、それが通じているような気がします。私には、ありがたいことに、手本とすべき数人の経営者の方がおります。人生の先輩の中にも、何人か師匠とお呼びしたくなる方がいます。そのお一人のことをお書きした文章を、今朝はご紹介いたします。「見習うべき人」ご一読ください。
2006.07.28
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今日は、仕事で掛川へ、そして、帰宅後に勉強会です。忙しくなりそうです。掛川に、マニュアル本を持って、試験前の勉強のように、頑張って読んできます。と、思っていると、こういう日に限って、忙しかったりするんですが(苦笑)昨夜、ずーっとつまずいていた所が、やっと解決できて、すっきりしましたが、それから、どうすんの?っていう感じで、まだまだこれから登る山の高さを感じます。登りきったら、嬉しいんでしょうね。まだ、1合目にも行っていない気がします。(富士山に例えるなら、まだ、静岡あたりで渋滞に巻き込まれている感じですね)
2006.07.28
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もう、日が変わりましたね。明日の勉強会に備えて画像編集の確認です。もう少し、頑張ってから、休みます。
2006.07.27
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明日の「自主勉強会」に備えて、HP作成の勉強をしていますが、気の遠くなりそうな作業かと思い出しました(苦笑)あまり最初から、理想を高くすると挫折しそうです。一歩づつ、出来る事から、頑張るしかありませんね。いやぁ~、本当に、わかんない(笑)迷路に迷い込んだ感じですね。でも、当分は、外注する気はありません。自分で汗をかかずに、成功するほど、世の中甘いとは思いません。自力で、やれるだけ頑張ってみます!
2006.07.27
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今夜のセミナーは「顧客との効果的コミュニケーション」がテーマでした。講師の方は、ソフトな語り口で、お話が分かりやすく、とても勉強になりました。そして、講義の終了後に、創業塾で大変お世話になった、Y先生と再会いたしました。本当にお人柄の良い、Y先生。この先生が私達に教えてくださった事は、その授業時間よりも大きかったと思います。創業塾参加者40名中、この1年間に開業または開業予定者が、すでに14名。この第8期が、成功であった事は、間違いない事実です。あとは、このメンバーが、全員成功する事です。起業は思い切りで、出来ますが、軌道に乗せるのは至難の業です。同期生と共に、頑張って行きたいと思います!
2006.07.27
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今日は、父と島田の呉服店に商売に伺ってきました。その折に、ある京都の卸会社の営業マンが、病気で倒れ入院された事をお聞きしました。普通なら、心配し、具合が気になるところですが、私には「やっぱりなぁ。」と言う気持ちしか起こりませんでした。本当にこの方には、申し訳ないのですが、数ヶ月前の事です。この方と、展示会の片づけが終わり、お話したことがありました。お聞きすれば、糖尿病をかなり長い間患っていて、他の内臓疾患もいくつか併発しているとおっしゃるのです。驚きました。なぜなら、この方は、薬も飲むわけでもなく、他の営業マンと、まったく変わりなく、お酒は良く飲まれていたし、夜遅くまで麻雀はするし、節制ということに無縁な感じがしたからです。持病のある方の、しかも糖尿病で、他の肝臓など多くの内臓疾患のある方の行動ではなかったからです。いつも本音の私は、思わず「早死にするつもりですか?」と言いたくなったのを、のど元で抑え、「大丈夫ですか?」と言い換えました。その方のお返事は「どうなんやろ。わからへん。」という言葉でした。「こりゃ、あかんわ。」自分自身に自分を律する気が無かったら、この病気は絶対に治らない。多くの方の事例が思い浮かび、そう思ったのです。そして、今日、入院の知らせ。サラリーマンは、病気で倒れても収入の不安がない方もおられます。しかし、自営は、自分が倒れたら、おしまいです。自己管理する能力がなければ、家族は守れません。そう改めて痛感した、今日でした。
2006.07.27
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明日、浜松にいると勘違いしていた私は、「一夜漬け」の試験勉強の癖で、明日のHP作成の自主勉強会直前に、必死で勉強するつもりでいました。ところが、明日は掛川・・・・・。今夜は、商工会議所のセミナー。「いつ、勉強するの?」睡眠時間を削るしかなさそうです・・・・。(冷汗)
2006.07.27
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今夜は家内と鳥料理の美味しい「だんざ」へ行ってきました。ここの「ハツ」「せせり」「つくね」「鳥のから揚げ」は、絶品です。本当に美味しい。そして、価格はリーズナブル。東京の皆さんもお誘いしたいぐらいです!
2006.07.26
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今日は、以前に書きました「物を売るより・・・・」を再びご紹介いたします。このメールが、きっかけとなり、何人かの方が、うちのお店の商品を買ってくださいました。思えば、不思議で、ありがたい出会いです。ご一読ください。
2006.07.26
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このブログで、私は交流会の誕生までの、私の内面を書きとめていました。交流会に参加されている方がご覧になると、どう思われるかはわかりませんが、私の気持ちはこんなだったのです(笑)「ひとつの勇気」「創業塾同期会の設立」「思いもよらぬ結果・・・驚きの・・・」ここに、同期生交流会を立ち上げようとした動機、発起人を募り、同期生に呼びかけ、参加人数が決定するまでの過程が、すべて書かれています。
2006.07.26
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本当に大変な時、しんどい時は、私は、家内の前でだけは、疲れたところを見せてしまいます。それすら、しなければ、すごいと思うのですが、自分には今、そこまでは出来ません。しかし、人前では見せないようにしています。それは、痛い経験があるからです。今朝は以前に書きました、「どんな苦しい時でも」をご紹介いたします。ご一読ください。
2006.07.26
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先日、磯野タクラミさんからお借りした「バスター・キートン短編集」を家族で観ました。短編集の2を全て観たのですが、我が家で人気の高かったのは、「自動車屋」「案山子」「隣同士」でした。いや~、本当に面白いです。この3作品は、笑い転げて見れました。映画って、本当に楽しいものですね。磯野さん、ありがとうございました!
2006.07.25
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母と再び、散歩をするようになりました。もっとも、毎日ではありませんが。今日は以前に書きました「花は盛りに」を再掲いたします。未読の方は、ご一読ください。
2006.07.25
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今朝は、以前に書きました「荒んでいた頃」をもう一度ご紹介いたします。人生には、山も谷もあります。・・・最後には、気力の勝負かもしれませんね。
2006.07.25
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今日、お店に来てくださったお客様は、今年の秋に嫁がれる女性でした。気の良い明るい女性で、私たち夫婦がすぐに親しくなったお客様でした。2~3年、お仕事の忙しさもあって、いらしていなかったのですが、1ヶ月前から、再びお店に来てくださるようになりました。不思議なもので、漢字と言うものは面白いですよね。「女」ヘンに「家」と書いて、「嫁」となります。結婚式の披露宴では「両家の披露宴を・・・・」と言いますね。結婚は、本人同士が決めることですが、結婚と同時に親戚は倍になります。この方が嫁がれるのは、ご長男。同じ敷地内に2軒が別棟になっていると言うことです。私たち夫婦が結婚した時、家内は21歳。ご近所にも2世帯同居のお宅はありましたが、家内の親しい友人には、同居の女性はいませんでした。その頃、40歳前後のお客様に家内が励まされた言葉は、「10年たてば、『娘』になれるから・・・。」でした。当時は、10は長いなぁ~と思っていました。長いな~と思った10年も、いつのまにか過ぎ、15年目を迎えました。家内は両親から深く信頼され、「娘」となりました。同居して、3年目、別居するために、両親と何度も激しい話し合いをしました。夫婦で、支えあい、励ましあい、乗り切ってきた15年です。かけがいの無い人なのです。今日のお客様が、かけがいの無い「妻」そして「娘」になるまで、何年かかるでしょうか。励まし、応援していきたいと、心から思います。
2006.07.24
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今夜は、以前に書きました文章の中から、「感謝」について書いた文章をご紹介いたします。「感謝とは」今、読んでも、強い言い回しに感じるところもありますが、その後に書きました「『感謝とは』を書いた訳」をお読み下さい。しっかりと理由が書いてあります。
2006.07.24
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子供たちの夢、今、日本の子供たちは、どんな夢を持っているのでしょうか?今日は、以前に書きました、「子供たちの夢」をご紹介いたします。ご一読ください。
2006.07.24
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今朝は、この文章をご紹介いたします。「人と人との間に」ご一読下さい。
2006.07.24
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今回も7月21日に、ワールドさんで行われたトレンドセミナーに出席してきました。これは、専門店に、ワールドの専門家が今年の秋のトレンド(流行)流れを教えてくれるセミナーです。春・秋と毎回出席してきましたが、今年は、少し変わった流れになりそうです。楽しみですね。さて、昨年の昨日、7月23日に書きました「流行の作り方」を再掲いたします。未読の方は、ご一読ください。ファッション業界の1面が見えてくるはずです。
2006.07.24
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今夜は最後に、この文章をご紹介いたします。苦しい時、しんどい時、逃げ出したくなる時。そんな時にでも、立ち直れる瞬間があります。「この言葉のお陰で」未読の方はご一読ください。
2006.07.23
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今夜は、以前に書きました「お殿様(おとのさま)」を再掲いたします。未読の方はご一読下さい。
2006.07.23
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さて、今夜は、以前に書きました「映画と原作」を再びご紹介いたします。今、「ゲド戦記」の第3巻「さいはての島へ」を読んでいます。家内は、「『ゲド』は本当に面白い!すぐに続きが読みたくなる。」と第3巻を読み終えた直後に言っていました。楽しみです。さて、「映画と原作」に書いてあります「電車男」ですが、映画・TVよりも本が一番面白かったですね。日本映画人の限界なのでしょうか?
2006.07.23
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今夜は、「忘れられない出来事」を再掲いたします。未読の方は、ご一読ください。
2006.07.23
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今日は静岡です。長女の今日は音楽発表会。長女は、ピアノを1曲演奏し、その後、オペラを2曲歌うのだそうです。その場で聴けないのは、残念ですが、家内にビデオの録画を頼んでおきました。さて、今日もお仕事頑張ります!
2006.07.23
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近くの夏祭りの「花火」です。以前は高層マンションも少なく、遠くの花火も見えたのですが、今は、近所の夏祭りでさへ、自宅からだと花火が見づらくなりました。PS、SEIIさんのライブの祝砲ですね!
2006.07.22
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田んぼに、何人の人がいるでしょうか?このサイズだと遠くの人は、見づらいですが・・・。目の良い方なら分かるかも知れませんね。
2006.07.22
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百円ショップの足ツボ用の商品ですが、意外と、優れものです。最初は両足を乗せて、5秒キープがしんどかったのですが、最近では、30秒もつようになりました。思ったより、効きますよ!
2006.07.22
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「止揚」(しよう)・・・矛盾・対立する2つの概念を、両者を包含するより高い概念に統一し発展させること。デスカッションにおいて私が気をつけようと思うのは、「止揚」という概念です。言い放し、言いたい放題の議論からは何の結論も出ません。私は以前「朝まで生テレビ」などを見ていましたが、それなりに論客同士の議論は聴いていて面白くもあるのですが、あの番組で「止揚」を見たことはありません。(私の見たテーマでは)「TVタックル」もそうですね。言うだけ言って、結論はなく、なんとなく終わる。テレビはそれで、視聴率が上がれば良いのでしょうね。けれども、私達の勉強会・交流会に、視聴率はありません。個人個人の発展に、何らかのプラスがなければ、参加した方の時間の無駄になってしまいます。「参加して良かった。」と感じていただける、何かは必要だと感じます。相手の考えを理解しようとする努力は、誰にでも必要です。根拠のあまりない、感情的な批判は、議論とは言いにくいですね。しっかりと情報を集め、吟味し、深め、議論する。より良い情報交換の場としても良いでしょう。多くの仲間と少しでも向上して行きたいと、心から思います。(今日は、昨年の8月に書きました「止揚とは?」を手を加え、書き直して再掲しました。)
2006.07.22
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こちらは、ようやく良いお天気になりました。気持ちいい風が、室内に流れ込んでいます。爽やかですね。今日は掛川で仕事です。SEIIさん、ライブ、いよいよですね。頑張ってください!
2006.07.22
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一昨年までの5年間、実は私は、茶道を習っていました。動機は単純で、千宗室さんと北野たけしさんの一客一亭の茶事というものをBSの番組で見たからでした。日本の文化と伝統の奥深さ、奥行きの広さ、そんなものを感じ、せっかく日本人として生まれたのだから、1度ぐらい本当の懐石を味わってみたいと思ったのです。さて、習い始めると少しは道具も欲しくなるのですが、さりとて道具は高いわけです。何と言っても「茶碗」の値段がいろいろなこと。¥2000~300万を越える物まであります。どうして、なんで、どこが、違うの?本当にそれがわかりません。分からないことで、興味があることは、自分が納得のいくところまで、調べたくなるのが私の性格です。偶然のことから親しくなった、和雑貨のお店のご主人が、趣味で陶芸をしておられました。趣味と言っても、作品は常に県の展覧会や市の展覧会で入選する方。セミプロに近い腕前でした。この方に、私は、陶芸の「いろは」を教えていただきます。そして、ありがたかったのは、陶芸の基礎知識も本当に丁寧に分かりやすく教えていただきました。ヒントをたくさん与えて下さったので、自分で調べるときも楽しかったのです。そのお陰で、陶芸のことについて、基礎知識を30分間、話せと言われれば、お話しできると思います。そこで、大事だったのは、ものの見方です。お陰と今では、なぜ、この器とあの器が、10万円も値段が違うのかが、わかります。それは、制作の過程から陶芸について、知ったからです。値段の物には、なにがしかの価値があります。商品に対して、値段の高い物、逆に、本当は値打ちがあるのに価格の低い物。それを見極めるのが、「目利き」ですよね。これは、何事でも同じだと思うのです。どれだけのことを情報として知っているか。これが大事ですね。判断の基準として。そこに、最初から偏見が入れば、経営者なら、経営を誤ってしまう。サラリーマンの頃の私には、経営者の気持ちは分かりませんでした。不満や批判はありましたが。(人間として幼かったのです、私自身)経営に携わるようになり、その不満がいかに、レベルの低いものかを知りました。脱サラして起業した方なら、お分かりになるはずです。どんな問題にしても、これは同じだと感じます。批判するだけでは、良くはならないと思います。自分自身がどんな行動をするかが、大切だと感じます。(批判する案には、自分なりの対案を持つことが、自分を高めるためにも、大切ですね)
2006.07.21
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今夜は、以前に書きました「『若さ』とは何でしょうか?」を再びご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「若さ」とは何でしょうか?肉体的な若さももちろんありますが、今日は精神的な「若さ」について語りたいと思います。私が、まず思うのは「若さ」とは思考が柔軟であることだと思います。考え方が柔らかく、1つの方向からだけでなく違う角度からも考えることが出来る。他者の意見や考えに耳を傾ける姿勢がある。これが若さではないでしょうか。例えば、洋服1つ選ぶ際にも「私は黒しか似合わないから」と言う人がいます。人の意見が聞き入れないのです。これは、洋服に限りません。姑にお嫁さんが「今日は暑いですから、日傘をお差しになられたらいかがですか?」と言う。ところが、「私は色が黒いから日傘なんていらないよ!」と言う。これでは可愛さも若さもありません。例を挙げれば切がありませんが、人の意見に耳が傾けられない、頑固さがある。これは若くありません。ですから、これは年齢には関係なく、若くても年寄りくさい人もいる。これは考え方が偏っていたり頑なであったりする場合に感じます。次に私は「若さ」とは何かにひたむきに打ち込む姿、情熱を持って夢に立ち向かう姿勢にあると思います。私が、まだ大学生の頃、ゼミ合宿の時でした。同期の女学生が夜、窓の外を無心に見ていました。「どうしたの?」と私が言うと「見て!」と彼女。そこには高校球児たちが夜遅くまで、一途にバットを素振りする姿がありました。「心が打たれるよね。」と彼女。何かにひたむきに打ち込んでいる人は、いくつになっても若いのです。定年退職後、国立大学に入学し卒業され、現在司法試験目指して勉強されている方のTVドキュメンタリーを見たことがあります。感動しました。そして、第3には、いつまでも成長し続けようとする姿勢だと思います。体にも成長期がありますが、肉体と違い精神には制限はありません。常に向上心を持ち前向きに謙虚であることが大切だと思います。「小物ほどすぐにうぬぼれる」と言いますが、社会においても若くして成功をつかんだり、ちょっとした役職を手にしたとたん、うぬぼれてしまう人がいます。うぬぼれてしまえば、成長は終わります。常に謙虚な姿勢を保ち、人間として成長し続ける人は若いのではないでしょうか。
2006.07.21
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忙しい1日でした。まず始めに、三田へ行き、夏物現物の客注品を調達し、次に、小伝馬町に、和柄の生地を生地メーカーへ探しに行きました。そして、汐留へ行き、ワールドの秋物の期中展へ。今シーズンのトレンドを講師の方より教えていただきました。だいぶ変化してきますね。ファッションは面白いです。その後、ビッグサイトへ、「インターナショナル・ファッション・フェア」というイベントへ行ってきましたが、時間が足りなくなり、駆け足で見て回ってお終いでした。ただ、このイベントへの参加メーカーが増えてきたこと、そして、なにより中国と韓国のメーカーの参加が多かった事に驚きました。ここにも時代の波が、流れている。アンテナを高く、より高くしなければと、感じた私でした。
2006.07.21
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日めくりに書いてあった言葉です。「人を嫌っていると、人からも嫌われる」因果応報と言うことでしょうか。しかし、確かに、人を嫌っていると、自分の生きていく世界を狭くしていく事は事実です。言葉は、一度口から外へ出ると恐いものです。私は、滅多な事では、人を批判する事は言わないようにしているつもりですが、自分が、どうしても好きになれない人だと、思わずこぼしてしまう事もあります。いけない、と思うのですが、自制心が足りないのです。そのような内容は、口の堅そうな人の前でしか言わないようにしていますが、口の軽い人の前で言ったりすると、時間が随分経ってから、いきなり後頭部を叩かれるような思いをすることもありますから、気をつけないといけませんね。以前に「あなたは今、何人の人がお好きですか?」という文章を書いたことがあります。自分の好きな人の数、その人数の上に、将来あなたは立つことが出来ますよ。という先生の教えは、人の器とは、その人の受け入れられる人間の数に等しい事を、諭されていました。時折、思い出し、肝に銘じております。
2006.07.21
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今日は東京出張です。ワールドの展示会に出席し、今年の秋冬のトレンドのセミナーを受講してきます。IFFにも参加して、何かのきっかけを掴めたらと思ってもいます。生地屋さん、その他メーカーを回って、1日忙しく過ごす事になると思います。気合が入りすぎたのか、眠りが浅く、今日は早朝からブログを巡回してしまいました。(笑)新幹線で寝てしまいそうですね。1番集中して読書が出来る時間が減るのは、もったいないです。(苦笑)それでは、今日も1日、頑張って行きましょう!
2006.07.21
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