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この前ディズニー行った時、もうほんと余裕がなくて、ショップにはろくに行けませんでした。子どもが自分でいくつか買ったものはありましたけど、バタバタで、おみやげを見ることも買うこともできなかったんですよね。雨だったから荷物も増やしたくなくて。でも、せっかく行ったわけだし、今度帰省するときにTDRのおみやげあったらいいような…という気持ちもあります。そこで今検討しているのが、TDRのお土産がネットで買えちゃうシステムです。ディズニーアプリから買うのですが、もちろん現地にあるすべてのお土産が買えるわけではないにしても、結構定番は揃ってますし、40周年記念グッズも一部販売しています。1万円以上買えば送料無料ですけど、そこまでは買わないかなあ~。でも送料って言ったって現地に行くよりは安く済みますし。ほんとはお土産を現地で選ぶのも旅の醍醐味ですが、今回それができずに残念でしたので、こうしたサービスが利用できるのは嬉しいです。まあ誰でも買えるので、究極はパークに行かなくても買えてしまうという矛盾はありますけど(笑)。よく海外旅行行くときにおみやげカタログ事前に届いて、後でも先でも注文できちゃうシステムになってますけど、あれに近いですね。旅先での手荷物が増えないので便利だけど味気ない(笑)。ただしディズニーの場合は味気なさは薄れる気がするのはなぜでしょうね。ディズニー旅行から一週間たってようやくお土産の事を考える時間ができるというのも不思議です。今からサイトチェックしてみます。
2024.02.29
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今月になって、ある雑誌の存在を初めて知り、おもしろそうだと思って集めています。「デザインのひきだし」というシリーズ。デザインのひきだし51 蔦屋家電なにがすごいって、この本、紙や印刷の事にものすごく詳しくて、かつ付録で紙の見本などもついてくるので、本やグッズを作りたいと思う人が知りたい情報がたくさん載っているのです。バックナンバーの中にはプレ値がついてるものもあり、そういうのって表紙を見ただけでも「これは欲しい!」というインパクトがあります。定価がだいたい2000~3000円くらいですが、定価が安いと思えるほど中身充実してます。ずっと前からある雑誌みたいですが、私はつい最近、Xにこの雑誌の画像が流れてきて初めて知りました。もっと早くから知りたかった!と思いました。自分で本を作った時、悩むのが装丁です。初期の頃は画像でごまかしていましたが、今のところ最後のインタビュー本である「あなたの知らない2時間ドラマ制作の世界」を作った時は表紙の紙にとにかくこだわりました。そのときは、あくまで紙の素材そのものにベストを尽くした感じでしたが、この本には紙そのものの情報はもちろん、泊とかをはじめとする加工とか、そういうのを号ごとに特集していて、見ていて「これは自分の次の本に活かしたいな~」と思う情報がたくさんあります。号によっては、同じイラストをこの紙に印刷するとこう、あの紙だとこう、みたいな比較できる見本があり、言葉だけではなく実物で見て実感できるのが魅力的です。なので古本であっても付録完備の物を買うようにしてます。まだ少ししか集めておらず、読み進めるのもちょっと遅いんですけど、欲しい号が安く出てたら積極的に仕入れたいと今思っています。この本に出会ったことで、私は紙や印刷の事に関心があるということを改めて自分で知った感じです。同人誌を作っている方におすすめしたいシリーズです。興味ある方はぜひサイトをチェックしてみてください。
2024.02.28
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ここ数日、晴れたら花粉がヤバくないですか?雨の時はそうでもないんですけど、晴れたら鼻や喉、目にくるんですよね。昨日まで父が来てましたが、それが顕著に出てて、もう鼻がぐずぐずで大変そうでした。目もかゆいそうです。何でも関東の方が花粉が強く感じたそうです。私は昨日はなんとか持ちこたえてましたが、今朝はもうアウトだったので結構強めの薬で抑え込みました。しばらくこういう日々が続くのかと思うとちょっと憂鬱です。もともと花粉に限らず私はアレルギー持ちなのですが、朝から鼻水が出ているとそれが引き金となって一日中止まらなくなるので、朝のうちに抑え込むのが私にとっては最重要なのです。でも不安なのは子供。私がこういう体質なのでアレルギーの体質を持ってるんじゃないかと思うんです。子どもの場合、もし発症したらきちんと病院で見てもらわないといけないですよね。私みたいに慣れで、薬も家にあるやつ使いながらなあなあで対応できない(笑)。なにせ私は一体何のアレルギー持ちなのかいまだによくわからず、ほこり・寒暖差・湿気・花粉・PM2.5など、なんでもアレルギーの理由にしてます…。いずれ子が発症するのではないかという不安はぬぐえません。せめて生活に支障がない程度にこれからも抑え込んでいきたいです。花粉は時期を乗り越えれば落ち着くのでさっさと終わってくれ!という感じです。
2024.02.27
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この前ディズニーランド行ったの、ドンピシャで悪天候の日程でげんなりしました。周りの人が「雨だと少ないんじゃないの」と言ってましたけど、とんでもない。普通に多かったです。でも雨と晴れで最も違うなと思ったのは、アトラクションではなく、食事です。食事の行列がもう。屋内型の飲食店はアトラクション並みの行列なので、我々は結局食事は野外のところにしました。野外の方もパラソルみたいなのはありますけど、パラソルは横風や隙間でガンガン雨来ますから、真上からの雨をかろうじて避けて食べてる感じで、不快感ヤバかったです。でも子どもはそれに対して全く文句も言わなくてありがたいなと思いました。もう一人大人がいれば、一人が食べものを買い、もう一人は席を探す、という役割分担ができますが、大人一人だとそういうわけにもいかず、食べもの買ってから席を探すことになるので、いい席は見つけられないんですよね。かといって席に物を置いて買いに行くのもちょっと…。荷物がどう濡れるかとか、盗難も不安で。野外型だと席を確保してから注文するということが私にはできなくてつらかったです。あとは寒さ。屋内型であればアトラクションに乗るまでの間の列もむしろ暖かいので、子も「並ぶのは平気」というスタンスだったので積極的に屋内型アトラクションに並ぶようにしました。子どもなのに列でごねないというのが、我が子ながらすごいなあと思いました。自分だったらこの月齢で我慢できてたかな?と不思議に思いつつ。子はアトラクションにどんどん乗りたい派みたいで、ショーとかは全然興味を示しませんでした。で、私が久しぶりにミートミッキーに行きたかったので提案すると、アトラクションの方がいいと最初は断られたのですが、一個ぐらい私の行きたいやついかせてくれと頼んでミートミッキー行ったら、それはそれでミッキーに会えた時に喜んでました。ハグまでしてました(笑)。子どもと二人でディズニーランドに行けた達成感や楽しさはありましたが、課題も多くあり、雨の日にディズニー行くの当分避けたいと思いました。ただこればっかりはどんなに予報が晴れでも雨になることもあるだろうし、なるだけ雨予報の日を避けるということになると、「明日は晴れそうだから」みたいに、直前に予約するしかなく、そうすると宿が見つかるかわからない、みたいな感じで、万事解決するような策はないんですよね。いろいろ考えさせられた旅でした。子どもはずっと楽しかったと言ってましたのでよかったです。
2024.02.26
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昨日、日帰りで新潟に行ってきました。前回新潟行った時は手塚監督がゲストでしたが、その時は一泊したので、日帰りは初めて。目的は新潟特撮上映会12『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』上映と、水野久美さんのトーク&サイン会。本当は写真撮影も予定されていましたが、水野さんが先日お怪我をされてしまって、お客さん一人ずつとの写真撮影は負担になるということで写真撮影はなくなり、残念。それでも貴重な機会なので旅路中からアドレナリン出まくりの私。まずフラバラの上映からですが、フラバラはバージョンが複数あるので、今回がどのバージョンなのかは事前に知らされていませんでした。勝手に、「多分いつもの一番スタンダードなやつだろう」と思ってましたが、上映を見たらなんと大ダコ版でした。大ダコ版は私は今まで実は見たことなかったので、「やったー!」と思いました。ラストで唐突に大ダコとフランケンシュタインが格闘し出します。山の中の戦いなのになぜタコが出現?と思いますが、最後湖に沈んでいきました。「ああ、湖にタコが住んでたのか…でもタコって湖で生きれるの?」とか思いました。まあ大ダコ版に関してどうして作られたのかの経緯はネットでご自身でお調べください。終わってトークショー。水野久美さん、ご高齢ではありますが、明朗快活で全然年齢を感じさせませんでした。お話を聞いていると、元々持っていらっしゃるものか、純粋さがにじみ出ていました。今まで芸能界の闇みたいなのを散々見てこられたでしょうが、そっちに染まらずに純粋さを貫かれた感じがして素敵でした。詳しい話は会場にいた人のお楽しみということで。その後フォトセッションがあり、水野さん単独のお写真を撮ることが出来ました。また、水野さんが客席に座られてお客さんと集合写真を撮る時間があり、そのとき、水野さんが私の隣の席に座られたのでもう心臓バクバクですよ。女性は会場に少なかったのですが、たまたま隣が女性である私だったので、スタッフさんが安心していらしたと後に聞き、それもまた嬉しかったです。最後にサインお渡し会(事前に水野さんがサインを入れた色紙を手渡ししてくださる)があり、そこでは私は持参した「水野久美Tシャツ」を見せびらかしてきました(笑)。「これ、当たりました!」と水野久美さんに水野久美Tシャツを見せびらかす私。自分でも変なことしてるなあと思いますが、こういう機会じゃないとこんなことできませんからね。強行日程でしたが、本当行ってよかった~と思いました。貴重な機会を作って下さった主催の皆様はじめ、水野さん、会場の皆さん、ありがとうございました。またスケジュール合えば新潟イベントに参戦したいと思います。楽しかったです。
2024.02.25
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大規模な外出で疲れ果ててます。明日いろいろ書こうと思います。おやすみなさい。
2024.02.24
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午後に旅から戻ってきました。ですが帰ってやること多くて、全然パソコン触れず。さらには明日も日帰りで遠方に行くため、更新できないかもしれません。連日お休みして申し訳ないですが、落ち着くまで何卒ご容赦ください〜。
2024.02.23
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夕方から泊まりで出かけます。そのため準備をしてますが、やってもやっても落ち着きません。それに、今日から天候が悪くてめちゃくちゃへこみます。明日はディズニーに行くのに、最悪な天気です。まあみんな「雨だとお客さんは少ないよ」という励ましをしてくれますが(笑)。そのために万全の態勢を整えるのが大変なのです。しかも二人分(私と子)。ということで、出発まではまだまだ時間あるので家でゆっくりはしてるものの、あんまり心穏やかではいられない私でした。まあ今日は移動して泊まるだけなんで、あんまり濡れないからまだいいんですけど。明日は更新できないと思うのでどうぞご了承ください。
2024.02.21
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この前猫の本棚で買って、今週から読み始める本です。最近は古本ばっかり買ってたので、新刊で読むのは久しぶりかも。新書でももう1600円する時代・・・。沢田研二 (朝日新書939) [ 中川右介 ]以前、ナベプロの栄枯盛衰を記した本を読んですごくおもしろかったのですが、チラ見した限り、この本もそういう話がありそうなので楽しみです。そういえば小学生の時、羽田空港でジュリーを見たことがあります。空港の売店(ブルースカイだった気がする)でおもちゃを見ていたら、ひげとメガネのちょっと小太りのおじさんが私の近くでおもちゃを見始めました。別に私は気にしてなかったですけど、父か母かが同じ店内で田中裕子さんを見つけて「田中裕子がいるならジュリーが近くにいるはず」とか言い出したんです。そしたら私の近くにいたひげメガネのおじさんがジュリーだったんです。父が「ジュリーだ。間違いない」と言うので「ジュリーかあ」と思いつつ、私たちはそんなに騒がずジュリーを見ていたんですけれど、他にも気づいたお客さん(おばちゃん軍団)がいて、ざわざわし出しました。その際に私たちも店を去ったので、おばちゃんらに対してジュリー夫妻がどうしたのかはわかりません。でもそのときに私が思ったのは、あの人がジュリーだと言われたとき「え?これジュリー?」って感じで、ジュリーがもう全然オーラ放っていなくてただのおじさんだったんですよ。田中裕子さんもそう。地味~な感じで。あれに気づけるの、ちゃんとアンテナ張ってないと無理です。よくうちの親気づいたなと思います。私が自らジュリーに気づいたわけではありませんが、この出来事があったことから私にとってジュリーは、「有名人をめっちゃ近くで見た最初の人」という感じです。というわけで、個人的にジュリーにはこういう思い入れ(?)があるので、いろいろ干されたり批判されたりして大変なジュリーですけどなぜか憎めません。この本を読んでよりジュリーに詳しくなりたいと思います。
2024.02.20
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昨日の外出の一番の目的は「喫茶二十世紀」という喫茶店に行くことでした。こちらは、トニセン(元V6の年長三人組)がプロデュースした喫茶店なんです。一時的なコラボカフェではなく、本当に3人がずっと続けていく喫茶店です。テレビで昨年トニセンが喫茶店を始めると言っていたのをみて、いつからやってるのかな~と思ったらもう11月から開店してました。で、完全予約制となっていたので、先月ふと予約サイトを見たところ、激戦で取れないとされているのにぽつんとあいてる日時があったので、そこを予約したんです。それで昨日の訪問になりました。実際にいざ訪れたら席数もそんなに多くなくてこじんまりとしてたので、よく予約取れたなと思いました。メニューは食事はナポリタンやキーマカレーなど、いかにも喫茶店というもので、飲み物はコーヒーはもちろん、それ以外のジュース系も結構充実していました。喫茶店というから少しシックなのかなと思ったんですが、内装はそうでしたけどかかり続けてる音楽がマイケルジャクソンだったんで、ちょっとポップでした。食事内容はいたって普通です。値段は多分土地代でちょっと高いです。でもサービス面や喫茶店自体の雰囲気はよかったです。たくさん食べたい人はお金が掛かると思います(笑)。あと今回たまたまですが予約が取れたのが喫茶営業中の最終の時間枠だったため、帰るときはお客さんが少なくなっていて店内内装そのものをじっくり見たり、そういうのの写真が撮りやすくなったりしたのがよかったです。最終でない時間は人が帰れば次の人が入店する感じなので、お客さんが座ってる近くの壁際の展示物とかまじまじ見れないですから。まあ話題性があるということもあるし(笑)、人に誘われたら絶対また行きます。季節限定の飲み物とかもあるようでしたから、そういうのは一期一会ですよ。興味ある方はタイミングが合えば予約トライしてみてくださいね。喫茶二十世紀
2024.02.19
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この後外出予定あり、いろいろバタバタですので更新お休みします。午前は家にいましたが、何かとやることが多くて結局パソコンする時間は取れませんでした…。今週は大きなお出かけもあり、その期間も更新をお休みすることがあると思うので、何卒ご了承ください。その間、ここに書けそうなネタが仕入れられましたらまた後日ご報告いたします。
2024.02.18
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現在読んでいる本です。本の逆襲/内沼晋太郎【1000円以上送料無料】発売は少し前のものですが、本の魅力について真剣に考えておられる内容で、今読んでも全然通じます。著者の内沼さんという方はブックコーディネーターとして本に関係する仕事をされてる他、下北沢で「B&B」や「日記屋月日」という本屋さんも現在は経営されています。B&Bも、日記屋月日も、私が行ってみたい本屋さんです。日記屋月日に関しては日記に特化したお店ということでメルマガも今購読しています。まだ足は運べていませんが、いつか必ず訪れるつもりです。二年前に自分が猫の本棚に棚を持つようになってから、本のこと、本屋さんの事、出版業界の事、本の流通の事・・・そっち方面の本を読むようになりました。読めば読むほど、勉強にはなりますが、謎も深まります(笑)。自分にとって本って何なの?みたいな哲学的な話とか。でもそれでいて本を嫌いにはならないので、やっぱり私が本は好きみたいです。内沼さんもいろいろ本は書かれているので、今後また他の著作も読む機会あると思います。こうして読んでみたい本は永遠に増えていくのです(笑)。
2024.02.17
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皆様ご覧になりましたか?昨日放送された、フジテレビ「私のバカせまい史」。思っていたとおり、手塚昌明監督のお姿が地上波に乗りました。いつぶりの地上波でしょうか。(私の記憶では、シン・ゴジラ地上波初放送の日に、その前の時間に放送された「ゴジラ総選挙」が地上波で手塚監督が映った最後かと思ってるのですが確かではありません)スケキヨの目史ということで、何度も映像化されてきたスケキヨのマスクと目が、作品ごとに違っているという点に着目した研究。手塚監督が06年版の犬神についていて、マスクをお持ちだというのは知っていたので、それの兼ね合いで出るんじゃないかと思っていましたが、ズバリ、マスクと共に出ましたね。しかし時がたつとマスクも溶けてしまうのかと経年の月日を思い知りました。それと、手塚監督だけでなく、特撮にゆかりがある人たちが他にも登場したのは驚きました。原口智生さんとか予想外過ぎて「ええっ!」ってなりました(笑)。また、市川崑さんの作品だけでなく、他の犬神の話や、1954年の犬神が今はフィルムがなくて見られないのに、もしかしたらその時の写真か?と思える新発見素材が出てきたのとかも興奮しましたね。まあバラエティなのですべてが真実とは言えませんけども、おもしろかったです。このシリーズ、スケキヨの足に続いて二回目ですが、次耳をやるとか言ってますけど、本当に三回目あるかもしれませんね。耳じゃないにしてもまだ掘れる話がありそう、犬神には…。いい放送でした。リアタイもしましたが録画もしていてよかった~。永久保存版にしようと思いました。
2024.02.16
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現在読んでいる本です。文にあたる [ 牟田 都子 ]普段、書籍の校正をされている方の本です。私は同人誌を作る時、自分で書いて自分で校正するしかないんですけど、いくらやっても、印刷まで仕上がってから誤字を見つけてしまいます。プロの校正者はそういう誤字脱字はもちろん、ファクトチェックや正確な引用元を探すなど、私が想像しうる以上の作業をされていらっしゃるということがこの本からは伝わってきました。「よくそういう訂正を入れられるなあ」と驚くような確認があったり、ものすごく時間をかけて事実を調べ上げていたり、ビックリします。著者に聞けばいいじゃないというようなことを、著者自身が間違っていたりするので、それってもう何を信じたらいいの・・・となりそうで、もし自分が校正者だったらと思うと、胃がいくつあっても足りないんじゃ…と思います。読めば読むほど、リスペクトしかない…!他にもこの方が書いた本あれば読んでみたいと思いました。校正の仕事、奥深いわ~。また一ついい勉強ができます。
2024.02.15
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あなたは、なんらかの名人に弟子入りしたいと思ったことはありますか?私はあります。でもその多くが突発的で、本気の弟子入りというより一日体験したいくらいの気持ち。そういう、何かの名人に体験させてもらう取材を兼ねて写真も撮るという、「名人」という写真集を買いました。名人 日本各地の名人に会いに行く!名人体験・写真集 [ 梅佳代 ]著者の梅佳代さんの本はいくつか持っていますが、もう最後のを買ったのがだいぶ前で、この本ももう10年前に出たものだったので、御無沙汰でした。梅佳代さんは、おもしろい写真をたくさん撮ってる人という印象でしたが、文章もまじめなのかふざけてるのかわからないタッチで、やっぱりおもしろいです。この本は梅佳代さんがいろんな名人に弟子入りして、体験を書いたものですが、その体験が大半を名人がやってくれたり、補ったりしてくれてるので、もちろんご本人が力を込めてやった部分もあるのですが、全体的に何か生ぬるい感じがしてそれがいいです。私もそういう感じで、一日体験できたら楽しいだろうなと非常に甘く考えております(笑)。もともとこれら体験記は機内誌に連載していたものだそうで、それを加筆修正して単行本化したとのこと。なるほど、言われてみたらそれっぽい、全国津々浦々の旅の感じがしました。久しぶりに梅佳代さんの本を買って、梅佳代ワールドを思い出しました。家にある他の本も引っ張り出してまた読もうと思いました。
2024.02.14
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昨年の秋からずっと、THEALFEEのコンサートグッズの、アクリルスティック(アクスタにスティックついてる)が欲しかったのですが、当初会場限定でしか販売しないとされていて、参戦できなかったので諦めてました。そしたら、昨年末に通販もやると発表されて「やった~!」と思うも、それも多分激戦だよね・・・と思いながら通販開始日の発表を待ってました。で、先週やっと告知あり、発売が今日の14時からと知らされました。満を持して14時にはサイトにアクセスし、あたふたしながらもなんとか買えました!嬉しい~。1人だけでも面白くはあるんですけど、やっぱりTHEALFEEだと3人分欲しくなるので、結局3人とも買いました。だって並べたいじゃないですか。もう買えはしたので後は届くのを待つのみ。全然急がないので、ちゃんと来てくれればいいです。とりあえず今は何ヵ月分かの思いが達成できて感無量といったところ。届くのがとても楽しみです。
2024.02.13
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ラドン4K+トークイベント、堪能してきました。空の大怪獣ラドンを見たのは2回目か3回目かですが、4Kは初。そんなに過去にも見てない分、最初に思った違いは映画見てる時に「服の色が綺麗だなあ」くらいでしたが、後々トークイベントの時に具体的な比較映像が出てビックリ。DVDやBlu-rayの色と全然違いました…!トークイベントで清水さんが映像の修復の説明をしてくださり、ラドンの昔のネガについて、なぜ3色分解のものが存在していたかがようやくわかりました。また、それによって、4K化の際にどのように鮮やかな色彩をよみがえらせることができたかを非常にわかりやすく説明していただき、私のようなカタカナ語が苦手な者には助かりました。今までラドン、映画の後半私はどうも眠くなっちゃっていたのですが、昨日はきれいな映像のおかげか、眠くならず最後までちゃんと見れたので安堵しました。会場となった調布のたづくりという施設では、現在、東京現像所に関する展示や、ラドンに出てくる岩田屋のミニチュア(の再現)が置かれていて、特撮ファン必見の内容となっております。手塚昌明監督の、東京現像所の思い出の文章も寄せられているので、それらもパネルで読むことが出来ました。調布シネマフェスティバルの一環として、こうして特撮ファンも楽しめるイベントが開催されること、嬉しいです。シネマフェスティバルは毎年開催される予定だそうで、今回のイベントが盛況であれば、今後とも特撮作品の上映をされるというようなお話もあったので、私もアンケートをちゃんと提出して(笑)、来年も東宝特撮作品がピックアップされるように願いました。久しぶりに調布をうろうろして、それだけでも楽しかったですが、特撮イベントということもあり、毎月のようにひし美さんのイベントで調布に通っていた頃とあまり変わらないことしてるなあとも思って、おもしろかったです。いい休日を過ごすことが出来ました。
2024.02.12
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本日はラドン4Kを見に行きますのでこの時間に更新してます。上映だけでなく、三池敏夫さん・清水俊文さんのトークイベントも楽しみです。また、会場となる調布の会館には、現在、東京現像所の思い出として、東京現像所にまつわる展示や関係者の言葉などが掲示してあるそうです。そちらもぜひ見ようと思っています。あわよくば調布パルコのマツケン堂にも行きたいけど時間あるかな(笑)。調布に降り立つのはだいぶ久しぶりですが、かつては毎月のように行っていたし、すごく思い出のある街なので、行くたびにワクワクした気持ちになります。今日の一連の散策楽しみです。
2024.02.11
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SNSを見ていたら、偏平足や外反母趾にはニューバランスの880という靴がいいと書いてありました。ニューバランス Walking 880 v6 MW880 CG6 4E メンズ ウォーキングシューズ スニーカー : グレー New Balance知らなかったのですが、ニューバランスってもともとそういう足の問題を抱えた人のための、治療用の矯正靴メーカーらしいのです。なんだ、そうだったのか。あまりデザインが好きじゃないので今まで見てこなかったんですが、これはニューバランスの靴も履いてみないといけないぞと思いました。なにせ、私の足は本当合う靴がなくて困ってるんです。さらに、ニューバランスの公式ショップでは、3Dスキャンによって足形を分析、合うサイズの靴を探してくれると教えてもらってビックリ!私がやりたかったことだらけじゃないの!と今までニューバランスを無視してたのが申し訳なくなりました。でもできればデザインはもうちょっとしゃれてるのがいいんですが(汗)。それも公式ショップにいけば普段と違うのもあるのかも…。今度行ってみたいと思います。
2024.02.10
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コアすぎる歴史を考察することでおなじみの木曜9時「私のバカせまい史」。次回の放送内容に注目です。私のバカせまい史次回、ヒコロヒーさんが取り上げるのが「犬神家の一族 スケキヨの目史」。バカせまい史では以前、スケキヨの足史をやって、それが確かギャラクシー賞かなんか受賞した経歴があるんですよね。その続編の「スケキヨの目史」。スケキヨといえばあのマスクがすぐに思い浮かびますけれども、あれ、作品によって表現が微妙に違うんですよね。その辺を注目されてるんだと思いますが、私がお伝えしたいのは、06年版映画『犬神家の一族』、その関連であの人が登場するのではないかということです。テレビでその後も犬神家をスペシャルドラマ等でやってますが、映画となると06年版が今のところ最後でしょう。市川崑監督はもういらっしゃいませんから、ということは話を聞きに行くべきはあの人しかいません。今はそこまでしか言えません。っていうか出てるかどうかは見てみないとわかりません。私も放送内容楽しみにしてます。もう録画予約もしてます。よかったら皆様も見てみてください。
2024.02.09
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昨日から読み始めた本です。【バーゲン本】平成最後の一年NHK記者が見た天皇皇后両陛下 [ NHK社会部宮内庁クラブ ]手にしたきっかけは、BOOKOFFで自分が欲しいと思って手に取った本の近くにあったからです。普段ならスルーしそうなジャンルですが、何か引っかかるものがあり、パラパラ見たらおもしろそうだったので買いました。特にタイトルの、「平成最後の一年」というのにすごく惹かれました。生前退位という明治以降類を見ない方法で表舞台を去られた両陛下。考えてみたら、「やめるよ」と言われた方が周囲がいろいろ事前準備ができるので私は生前退位賛成なのですが、それが明治以降できなかったので、今振り返って見れば、最初からやめるのがわかってる「平成最後の一年」という時間は特別だったように思います。きわめて稀な事態に我々は生きていたのだと思うと、この間のことを知りたい気持ちが生まれました。書き手がNHK社会部宮内庁クラブというのも信頼感があります。いわば皇室取材の専門家でしょ。その方たちしか知り得ない場面ってたくさんあると思います。すべてがニュースに載るわけではないのですから。なので、主にそういう面に期待して、これを読もうと思った次第です。激安で買った本ですが、読みながら途中涙ぐむ場面もあったりして、勉強になります。私たちが知らないこと、たくさんまだあるでしょう。知ること(学ぶこと)は何歳から始めても遅くないとはいえ、平成最後がまだそう遠くない(最近の出来事のように感じられる)うちに、あのときはああだったのか、こうだったのかと知れた方が、より身近だったり、当時の自分の気持ちに寄せて見ることができる気がします。そう考えると、今この本を読み始めることができて良かったです。たまにはこういう出会いもいいですね。
2024.02.08
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先週買ったのに全然読めなくて、昨日からやっと読み始めました。鬱の本 [ 点滅社編集部 ]少人数の出版社である点滅社さんの本で、発売前から少し話題になっていて、第一刷の発売日がくるとあっという間に売り切れてしまい、しばし入荷待ち。ようやく第二刷を手にすることが出来ました。84人の書き手がこの本に記していますが、途中まで読んでみて、まあみんな一貫性がないというか、これぞたくさん書き手がいる本の醍醐味だなという感じでした。ある人は、自身が鬱っぽい時にどういう行動をしていたかを書き、ある人は鬱の本というタイトルだからか、鬱の時にこの本を読んだ、という内容で書き、ある人は何を言ってるのか全くわからない、という三者三様で。傾向としては結構、本を紹介している人は多めですね。それぞれの原稿は特に示し合わせらせず、全くバラバラで書かれているのに、別々の著者が紹介した本が同じだったりすると、鬱だと何か似たような傾向の本を読むようになるのかもと思ったりもしました。でも本当に鬱がひどいと、本はまず読めないので、鬱になりがちな人が鬱じゃないときに読むものが共通しているのかしら?と思うなど。私も鬱っぽくなるときがあるので、この本で書かれていることを参考に(?)、挙げられている本を読んだり、ダラダラした状態になったりしたいと思います。決して「人間みんな明るく生きよう!」と指南することはない本です。それがいいのです。
2024.02.07
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関東地方は雪に踊らされましたね。私の住むところも昨日のお昼から雪が降ったりやんだり、雨からみぞれになったり、雪になったりいろいろでした。そのおかげで、昨日の夕方には幼稚園から通知があって、翌朝(つまり今朝)の送迎バスは運休するということが決まりました。でも朝起きて蓋を開けてみれば、外は普通の雨で、雪も積もってはおらず、道路も凍結もなく。ただただ雨の中幼稚園に子どもを送る羽目になって面倒くさかったです。まだ雪であれば、徒歩で送ってもいいし、歩く運動にもなるかと昨日は思ってましたが、実際は完全なる雨で服も濡れるレベルだったんで、結局車で幼稚園まで送迎しました。自分が幼稚園に送迎バスをお願いしているのは、雨の日に歩きたくないからというのが一番なので、結局その雨の日に歩くという苦痛に耐えかねて車にしちゃいました。幼稚園周辺がそういった送迎の保護者の車で詰まっていたらさらに苦痛でしたが、そっちは今日はタイミングよく、少なかったんでホッとしました。子どもも、雪だったら喜んだのに、雨だったんでガッカリしてたみたいで。本当、今朝はただただ面倒くさかっただけでした(笑)。
2024.02.06
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昨日BOOKOFFでおもしろい指南書(?)を見つけました。いとしの印刷ボーイズ [ 奈良裕己 ]漫画なのですが、印刷会社の仕事を通じて印刷の仕組みがわかります。用語だったり、何かが失敗していて印刷ができなかったりのトラブル例など、印刷のことがわかる、いわばバイブルと言ってもいい内容です。これは、私のような同人誌づくりを一からやろうとする人間に大変役に立ちます!未だに画像の解像度がよくわからないで入稿したりとかざらにあるし…。原稿に不備があった場合はもちろん、それに気づかず印刷して製本してしまった時とか印刷会社の人がどうやって乗り越えているのか、苦労が手に取るように伝わってきました。印刷を依頼する書き手が、この本で事前に勉強していたら防げるミスっていっぱいあるじゃん!という気持ちになり、本を作る人は一度読んでおいた方がいいと思いました。文章じゃなくて、漫画で示してあるのもとてもわかりやすかったです。そして初めて知った本でしたが、何と続刊も出ているのですね。「印刷ボーイズは二度死ぬ」と「印刷ボーイズに花束を」。タイトルもいいですね。印刷ボーイズは二度死ぬ [ 奈良裕己 ]印刷ボーイズに花束を [ 奈良裕己 ]それらもぜひ買いたいと思っています。印刷に携わる人必読です。
2024.02.05
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雑誌なんだから本だろうという話ですが、この前BOOKOFFに行ったら「本の雑誌」という名前の雑誌が売ってあったんですよ。誰かがまとめて手放したのかバックナンバーが何冊かあって。で、そのときは他に買いすぎて諦めたんですが、ちょっと気になって、またBOOKOFFに行こうとしています。まだこの前買った本読み終わってないのに…。調べたら、本の雑誌社というところが出しているみたいで、結構老舗でした。今の今まで知らなかったです。本の雑誌489号2024年3月号 [ 本の雑誌編集部 ]この雑誌のいいなと思えたのは、もちろん内容もですが、それぞれの号に変な名前がついてたんですよ。例えばリンク先の最新号だと「春宵かくれんぼ号」。その前の号は「綿入れ雪下ろし号」、その前は「鏡餅てんてこ舞号」。これだけですごい好感度ですよ。誰がつけてるんでしょう。こういう名前を付ける会社が殺伐としてるとは思えません(笑)。BOOKOFFの本は一期一会なので、次行ってまだ残っているかわかりませんが、何かしら一冊でも入手出来たらなと思っています。もうないかもしれないのでこわごわしつつ、行ってみるの楽しみです。
2024.02.04
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私は季節の行事に興味がなくて、いろいろできるならスルーしたいのですが、子が幼稚園でそういうのを習ってきて、今日も恵方巻が食べたいというので、昼ご飯に買ってきました。今日は海苔巻きは高いんだから、できれば買いたくないのに…。でも今日だからこそ普段はない種類の海苔巻きもあって、それがおいしそうだったりするので悩ましいんですが。結局家族人数分買いました。そして、子だけがちゃんと方角を向いて食べていました…!また、節分も、部屋を片付けるのが面倒なのでやらないでおこうと思ったら、子が豆を買って欲しいとねだり、妥協して個包装のパックに入ってる豆を買っておきました。パックごとまけば片付けも簡単だし、豆も汚れないし。幼稚園行ってなかったらこういう出費は抑えられたんだろうなとかけち臭く思ってしまいますが、世間知らずになってしまうのもあれなんで、今はこれでいいと思います。別に恵方巻の風習信じてないんですけど、食事としておいしくいただけたのでよかったです。豆も、夜にまこうと思います。
2024.02.03
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BOOKOFF行ったら、美品の円谷英二本を見つけました。よさげだったので仕入れたものの、美品だったのもあって、一体いつ発売の本かもわからず、家に帰って調べたら2001年の発刊のものでした。それも元々は昭和に発行されたもので、2001年に復刊が叶ったものということです。著者が円谷一となっていたので、この方は早くに亡くなったので2000年代に本が出るのはおかしいですもんね。【中古】 円谷英二 日本映画界に残した遺産/円谷一(著者)シュリンクがしてあったので、中身を見らずに買いましたけども、実際見てみたら、内容は円谷英二さんの写真集でした。円谷さんが手掛けた怪獣の写真集ではないですよ、円谷英二さん本人のですよ。子どもの頃の写真から、和服のおじいさん姿の写真まで。そして時々撮影現場らしきところで見えるスタッフやセット、怪獣。現場のスナップ写真と思われるものはワクワク感が増しますね。合わせてご本人の日記だったり、インタビューに答えた記事の抜粋が掲載されています。リアルな発言だからか、時々てにをはが間違っていたり、主語と述語があってなかったりもします(笑)。味わい深いです。なかなか珍しい本を手に入れることが出来ました。昨日は途中までしか読めなかったんでこの後これから読んでいきます。
2024.02.02
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家では入浴剤を使っています。最初は気分転換くらいの気持ちでしたが、最近は効能とかも気になったり、リラックスを求めてちょっといいやつを買ったり、(例えば安いのは生活費で買うけど、高いのは自分の趣味の財布から買ったり…)入浴剤の世界も奥深いなあと思ったりしてます。今日は自分のための買い物をしに行こうと思って、それもわざわざ電車で遠出したくなり、かつ、どう考えても運動不足なのでたまには歩かないとと思って、駅まで歩いたんです。我が家から駅までは少し遠いんで、今まで歩いて行ったことはほとんどないのですが、今日やってみたらちゃんと行けたんです。でも足が疲れて疲れて(笑)。なので、さっそく出先で入浴剤を買いました。その効果を今日早速試したいと思います。それにしても駅まで歩けたの、自信にはなりました。今まで駅前の買い物は絶対車だったけど、帰りの荷物が重くならないような買い物なら、これからも歩いて行く習慣をつけたいと思いました。ワンダフルデイ 当店 ポイント最大10倍バスクリン きき湯 食塩炭酸湯 サステナパック 入浴剤 360g
2024.02.01
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