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ブログ更新せずにどんどんと日が過ぎ去って行っていますね。
皆さんにはお変わりなくお元気で日々お過ごしの由、時々ブログを覗いては安心しているところです。
さて、この私。
先日の郷里秋田への帰省から後、相変わらずの忙しさに心も身体も置き去りにされている状況で、ついに 風邪 にも取りつかれてしまいました。
今の風邪、とても根性悪いようですよ。
熱がないことで、すぐにも治るだろうと思い、医者にもかからず薬は置き薬と早寝に勤めているのですが、これがぐずぐずとなかなかすっきりしないのですよね。
のどが痛く、がらがらと声も出しずらく、せき込むこともしばしば。
大きな声も出せませんし、話しづらいので、しゃべるのもおっくうで、言葉少なになっているところ。。。これはある意味周囲には 「静かでいいな!」 という感じになっているのかも!
まあ、ともかく、飲み物も食べ物もスムースにのどを通って行ってくれていますので、身体はいつものように良く動けますので、それはご安心下さい。
ブログもボチボチ再開して行こうと思っていますので、以前のようにまたお付き合いくださいませね。
さて、さて
その秋田でのこと。
19日 は中学の同窓生での 「古希の祝い」
20日 は高校の 「同級会」
21日 は 「実家の交流会」
と3つの会に参加して来ました。
その会は、それぞれをまとめて下さった方と、そこに集まった参加者のおかげで、盛大にまた思い出多いものになりました。
写真はそれぞれの会でカメラマン(?)が居そうでしたので、今回は重い一眼レフは持って行かず、りえばぁはバッグにいつも入れているコンパクトカメラで記録的に撮っていました。
それは整理もせずにパソコンに移しているのですけどね。
この後ぼちぼちと皆さんにも見ていただこうかなと思っていますが、今日は友人から頂いたこれをご紹介しておこうと思います。
菓子器
これは 文箱 で、作者は何と 「現代の名工」に認定されている小高重光という作家さん のものでした。
他にもこんなにたくさん・・・
りえばぁ、この歳になるまで知らなかったのですが、我が郷土にはこのような素晴らしい “組子” と言われる伝統工芸があったのです。
一度に我が家の家宝が増えた感じですよ。