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七人の宮姫が立つ世界、東和の地。七宮の称号を持つ空澄姫は対立していた三宮常磐姫と会談し、その和解を人々に示した。だが、各勢力との対立はまだ続く。そんな最中、空姫と呼ばれる少女は、市井の少女カラスミとして、ツヅミの街に立っていた。そこはかつて、琥珀色の姫を掲げていた水都ツヅミ。人々を見上げ、出会い、すれ違い、そして再会し、少女は歩き続ける。そして、その眼差しは探していた光景を見つけ出す―。少女カラスミが見つめる世界。第9回電撃ゲーム小説大賞“金賞”受賞作、待望の第4弾!七姫物語第四章「夏草話」開幕。 やっと、七人の姫がどそろたかんじ。。ゆっくりと世界は動いてるけど、透明感は失われなく、文章が淡々としてて、好きです
2007年08月28日
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人類と〈機械知性〉とが死闘をくりひろげた〈聖戦〉から百年。地球の三分の一をおおう砂漠の中に、その少年はいた。古城宴。九年前、謎の壊滅をとげた東京シティの生き残り。現在は“大槻キャラバン”の一員として戦闘空母“箱舟”に乗り込んでいる。彼は今、仲間の少年たちとともに船を離れ、聖戦時の遺跡の発掘をしていた。作業用アームの先がなにか硬いものに当たる。丸いシルエット。“神格匡体”だ。人の想像力を現実の力にかえ、神話の神々を地上に顕現させる究極の兵器―。宴たちは期待と畏れに躍る胸を圧さえ、慎重にその白い匡体を掘り出していく。それが白猿神ハヌマーン、そして謎を秘めた少女シータとの出会いだった…。吹き抜ける風は熱く乾き、雷鳴は波乱を告げて轟く。少年よ、今こそ旅立ちだ。選考委員大絶賛のSF冒険ロマン。第六回ファンタジア長編小説大賞受賞作。 続編がでない!!完結してない作品にもかかわらず、ファンタジア長編小説大賞受賞作。。平成7年に発売されてます。神格匡体のアイデアも、イメージを投影して戦う、戦闘シーンも秀逸です。ヒロインの謎とか、ボーイミーツガールの作品としても、少年の成長物語としても面白かったです。ぜひぜひ、続編が読みたいです。
2007年08月27日
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特異遺伝因子保持生物ー通称”怪(あやかし)”後を受け継ぐ少女、片倉優樹はその力と銀髪から「白髪頭」と呼ばれ恐れられていた。ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹1人の人間の青年と出会う。青年の名は山崎太一朗。『EAT』の一員である太一朗に直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くようになる。一方片倉優樹を付けねらう甲種”怪”が1人。その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。第6回電撃ゲーム大賞 金賞受賞作が第一作で、9巻まででてますが、完結してません。作者は、ダブルブリッドのほかに、ソウルアンダーテイカーという本だけだして、筆をおった状態です。いつか続編がでてくれると。うれしいです
2007年08月27日
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老舗高級味噌屋の若旦那・鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、物の怪が見える曲者の幇間・与三郎(よさぶろう)。今日も吉原の料亭「幻月楼」で言い寄るけれど、二人の逢うところ、なぜか不思議な事件が巻き起こり…!?げに怖しきは人間か妖しか──人気シリーズ第2弾!! 味噌屋の若旦那と、物の怪のみえる与三郎。。登場人物が多くて、人間関係が複雑で、一度読んだだけでは頭に内容が、はいってこなくて。。。何度も読み直してしまいます。こちらも楽しみなシリーズです
2007年08月26日
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五年生に進級する春、森は父親の転勤で東京から北九州へ転校することになった。わんぱくで怪我は絶えないし、物は壊すし、友だちは泣かせるしで、いじめっ子の乱暴者というレッテルをはられていた森の転校を聞いても、先生どころかクラスメイトのほとんど誰も残念がってはくれなかった。そんな森だったが、引越し先の社宅の子どもたち―ココちゃん、あや、竹本兄弟、パックとは不思議に気があった。彼らは森をまるごと受け入れてくれた。しかし森は次第に感じていた。この社宅には何か秘密がある。もしくは謎が…。森とココ、パックに、竹本兄弟、社宅の謎と、子供たちの冒険と、いろんなものがつまったお話でした。なぞ解きもたのしくて子供も大人も楽しめる作品だと思います。さすが、加納朋子とうならされてます。ほろりとさせられて、考えさせられて。。読後感がさわやかでした
2007年08月26日
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念願叶って、ついに公爵家を継ぐことになったエキュー。ところが継承式を数日後にひかえたある日、エキューの体に異変が──「最近どうも腹が苦しいんだ」「すっぱいものが食べたい」「…わたし、妊娠してるかも…!?」そして式典当日、予想外の事態に公爵家は…!?大人気シリーズ王宮コメディー掲載雑誌が、隔月刊の上に、毎号連載でないので、コミックスがでるまで、とっても時間がかかります。でもついに、エキューが女公爵に!!継承式のタニアとエキューには、感動しました
2007年08月26日
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草萌える春、二人の姫は向き合う。一人は七宮カセンの空澄姫、一人は三宮ナツメの常磐姫。望もうと望むまいと、かつて琥珀色の姫が舞った桜の下を目指し、歩み始める二人の姫。幼き姫は世界のかたちを探って、武門の姫は祖国を護るために。それは息吹溢れる季節の中、互いの群臣達の思惑を背負った、僅かな交差の出来事。それは、桜帰る春。風に舞う花弁のように、それぞれの姫装束が揺れ動く、新たなる日々。空姫の物語が、七姫の物語へと紡ぎ合わされる道のり。第9回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞作、待望の第3弾。七宮カラスミを中心に、カラスミの視点から動いてたお話に、いよいよ、ほかの姫たちが、そろいぶみです。姫君の名前のほかに、それぞれの都市の名前とか、呼び名がいろいろ。あって最初は少し混乱しました、
2007年08月15日
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今ではない時代、ここではない場所。そこでは、七つの都市が先王の隠し子と呼ばれる姫君を擁立し、国家統一を目指して割拠した。その中の一人、野心に満ちた大嘘つきの若者、テンとトエに担がれ、七宮カセンという都市国家を統べる姫となった少女カラスミ。名もなき市井の人であったはずの彼女が、姫としての道を歩み始めた時、世界が静かに動き始めた…。第9回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞作、待望の続編。物語りは、ゆっくり、すすんでいきます。ゆったりとしたその世界観と透明感のある文章にひたってしまいます。お姫様を考えて一生懸命演じてるカラスミに好感がもてます。
2007年08月15日
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幼なじみの少女と交わした小さな約束。それを果たすために私は生きてきた。『ベロニカ』―女神ファウゼルに仕える巫女の事だ―になるため、彼女は14歳の時に都会に連れて行かれてしまった。私は“ベロニカの騎士”となるべく、彼女を追いかけて村を飛び出した。だが、次代の神の代理人として重要人物となってしまった彼女に、ただの田舎者でしかない私は会うことすら許されなかった。その時から私の旅は始まった。10年の間に、兵士からたたき上げ騎士になり、ついに“ベロニカの騎士”となる13人の候補に選ばれたのだ。だが約束が果たされそうになったその時、事件は起きた。まるで何者かが私の運命を弄んでいるかのように…。過酷な宿命に立ち向かう、純粋な男たちの友情と夢、愛そして闘いを描く!第14回ファンタジア大賞受賞のエターナル・ラブ・ファンタジー。 一度読んだあと、再読したくなります。あとから読み直すと、伏線が上手にはられてたことに気付きます。
2007年08月15日
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「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す。出撃。戦死。出撃。戦死―死すら日常になる毎日。ループが百五十八回を数えたとき、煙たなびく戦場でケイジはひとりの女性と再会する…。期待の新鋭が放つ、切なく不思議なSFアクション。はたして、絶望的な戦況を覆し、まだ見ぬ明日へ脱出することはできるのか。なかなか読ませたSFでした。訓練シーンなどは、ハインラインの宇宙の戦士をおもわせてました。読み終わって、しみじみと胸にせまったお話でした。
2007年08月13日
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以前成風堂にいて、今は故里に帰り、地元の老舗書店に勤める元同僚の美保から、杏子のもとに一通の手紙が届いた。勤務先の宇都木書店、通称「まるう堂」に幽霊が出るようになり、店が存亡の危機に立たされている、ついては名探偵のアルバイト店員を連れて助けに来い、というのだ。杏子は気が進まぬながら、多絵を伴って信州の高原へと赴く。そこで待ちかまえていたのは、四半世紀ほど前に弟子の手で殺されたという老大作家の死に纏わる謎であった…!「本の雑誌」二〇〇六年上半期ベストテンの堂々第二位に輝いた「配達あかずきん」で今もっとも注目を集める著者、初の長編推理小説。今回は出張編の長編小説です。本好きの警部もでてきます。名探偵は多絵で、ワトソンは杏子です。本屋さんや本への愛情があふれた作品です
2007年08月12日
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天空に美しい環を抱く砂漠の惑星ゲヘナ。この惑星を闊歩する魔獣から人類を護れるのは、超音速で地上を駆ける人型兵器デッドリードライブだけだ。凄腕だが怠け者のデッドリードライブ乗り「なまくら」バーンは、謎の少女アイスを助けたことから、人類の未来を賭けた戦いに巻き込まれる。そして、謎の組織「教団」が姿を現したとき、バーンの隠された過去と、惑星ゲヘナの正体が明かされた…。荒れ狂うドラゴンが、壮麗な遺跡メカニズムが、そして鋼鉄の巨人たちが、異形の遠未来で火花を散らす第5回電撃ゲーム小説大賞銀賞受賞作!猫好きのあなたも、どうぞ。テンポよく読ませるお話でしたが、なぞを残したまま。終わってしまい、3巻まで、かかって主人公の過去とか、思わせぶりな伏線が、語られます。3巻まで一気に詠むのをお勧めします。現在、4巻と、外伝1冊出版されてます。
2007年08月12日
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キーリは教会の寄宿学校に通う14歳の少女。霊感が強く霊が見えることから 、神の存在や教義に疑問を抱いていた。冬の長期休暇初日、キーリは“不死人”の青年ハーヴェイと、その同行者の小型ラジオの憑依霊・兵長と知りあう。キーリは、勝手に彼らの旅についていく事に…。様々な亡霊たちとの出会いと別れを経験しながら、キーリはやっと自分の居場所を見つけた気がしていた。しかし、旅の終わりは思いのほか早く訪れる。ハーヴェイが教会の“不死人狩り”に捕まってしまい―!?第9回電撃ゲーム小説大賞“大賞”受賞作。 ラジオに宿った憑依霊の兵長、ぶっきらぼうだな不死人ハーヴェィと出会った幽霊の見える少女キーリが、二人と一緒に列車の旅をします。銀河鉄道999の雰囲気がありました。
2007年08月11日
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「いいよんさんわん」―近所に住む老人に頼まれたという謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後、失踪した母の行方を探しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の良いアルバイト店員・多絵のコンビが、さまざまな謎に取り組んでいく。初の本格書店ミステリ、第一弾。成風堂書店事件メモ第一弾です。第三作まででています。駅ビル内の書店が舞台です本や、書店が好きな人間にお薦めします。こんな本屋さんが、近所にあったら、毎日通ってしまいます。
2007年08月11日
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ある大陸の片隅。そこでは、七つの主要都市が先王の隠し子と呼ばれる姫君を擁立し、国家統一を目指して割拠した。その中の一人、七宮カセンの姫に選ばれたのは九歳の孤児カラスミだった。彼女を担ぎ出したのは、武人のテン・フオウ将軍とその軍師トエル・タウ。二人とも、桁違いの嘘つきで素姓も知れないが、「三人で天下を取りにいこう」と楽しそうにそう話す二人の側にいられることで、カラスミは幸せだった。しかし、彼女が十二歳になった時、隣の都市ツヅミがカセンへの侵攻を始める…。第9回電撃ゲーム小説大賞“金賞”受賞作。時代の流れに翻弄されながらも、自らの運命と真摯に向き合うひとりの少女の姿を描いた新感覚ストーリー。 淡々とした文章で、ヒロインの少女カラスミの視点で、物語がかたられてきます。食えない二人トエとテンに担ぎ出されて、必死にお姫様を演じるカラスミ。お姫様業をしないときは、カラカラとして、護衛のヒカゲと二人、市内をうろついたりもします。イラストがアニメぽく、お話によくあってます。ローペースで書かれてて、1巻が2003年で、4巻が2006年と、年に1冊のペースの発売です。
2007年08月11日
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行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。ホロが、かわいいんです。ライトノベルの主人公が、商人というのも面白かったです。5作目が発売したばかりですが、気になるシリーズです。
2007年08月11日
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大気制御プラントの暴走と戦争により、人類は滅亡の危機に瀕していた。存在の『情報』を書き換えることで物理法則すら操る「魔法士」の少年、天樹錬は、世界にただ七つ残された閉鎖型都市「シティ」のひとつ、神戸シティに輸送される実験サンプルの奮取の依頼を受けるが、サンプルとは、フィアという名の少女だった。一方同じく魔法士の「騎士」黒沢祐一は、「シティ」存亡の鍵を握るフィアを取り戻すため、錬を追う。それぞれに守りたい人々のため、ぶつかり合う錬と祐一…しかし、彼らの知らぬ所で、恐るべき陰謀が動き始めていた!第7回ゲーム小説大賞銀賞受賞作。ウィザーズブレインは、現在、6巻の中まで発売されてます。1巻から5巻まで主役が、違い、6巻でそれぞれの巻の主要人物が出会い、敵対し、これから、物語がはじまるらしい。イラストは非常にかわいらしいけれど、中身は骨太で、SF設定が好きな人は、はまる作品だと思います
2007年08月11日
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江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽に…。若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で本作も面白さ盛りだくさん!大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾人情味あふれる江戸で、妖怪たちと、共存してます。NHKでドラマ化してほしいような作品です。若旦那は、どこにっても若旦那です。1冊読むとまた次が待ち遠しくなる物語です。
2007年08月11日
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