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昨日はタイで大きなイベントとしてロイ・クラトーンがあったが、我が家、もう一つの小さな目標を達成。それは子供たちを生のコンサートに連れて行く事。
バンコクで秋になるとバレーや音楽イベントが出て来るがやっぱり大人向けで子供連れて行けないし、ライブだとバーになるので子供の雰囲気じゃないことが殆ど。でもこないだ、たまたま子供の為の演奏会の案内を見つけたのが、 WAFCAT (アジア車いす交流センター)のチャリティーコンサート。
パンフには「お子様もごいっしょに」と書いてあって、リパートリーは子供が好きそうな曲ばかりだったのが大きな魅力だった。
コンサートは小さなホールで行われたがアットホームで親子連れが99%だった。もちろん、子供向けだから演奏中に泣き声やお話されている子供の声が 聞こえたりした。2年ほど前に子供向けと言われていた、あるピアノのコンサートへ行ったら演奏者は意外と敏感で子供の声で演奏を中断したりしたこともある (ピアニストが子供の声が気になって集中できずミスした、子連れの私がそう感じた)。でも今回、ちょっとうるさくてもそう言うことなく、親は安心して演奏 を聞く事が出来たので演奏者へ感謝している。
ウチの子たちのために一番期待していたのは「Sound of Music」の曲だったけどそれ意外に子供が楽しめる曲沢山あった。
前半の Sabre Dance で、アップテンポの曲好きはBEAは笑いながら聞いてくれた。前半の最後には「 ねこの二重唱 」でソプラノの二人が猫のように歌い、みんな喜んで聞いていた。
後半に子供達によく知られている曲が殆どで、 「Sound of Music」 が日本語で歌われているのを初めて聞いた息子たち、ちょっと違和感を感じたよう。でも 「ドレミの歌」 や 「エーデルワイス」 になったらもう自分の鼻声で私の隣で一緒に歌っていた。 トトロのテーマ曲 で他の日本人の子供たちも盛り上がっていた。「猫バス」の曲への盛り上が足りなかったと思うのでジブリのテーマ曲の方を演奏して欲しかった。
子供だけではなく、大人もいい時間を過ごせたと思う。私は ? 「デビルのラグ ? 」のクラリネットとピアノのduetに感動した。ラグは昔からブラジルの choro と言うスタイルの元だと知っていたけど今回の演奏で肌でそのつながりを感じて、目をつぶったら実際にchoroを聞いているかのような気持ちになった。ただ、choroはサンバの一つ手前のリズムでラグよりリズク的でしょう。
子供たちに色々の生の演奏を聞かせて上げたいのは、音楽に興味を持たせるためで、楽しく聞いてくれるのが一番の目的。実際に音楽家になるかどうかは 本人次第だけどいい音楽の楽しみ方を知って欲しい。この機会はそのため、とっても大事な時期に恵まれ、これからも定期的に似たようなイベントを作って欲しい。
演奏者は全員女性の方々で、子供に対する優しさはステージの上からでもよく伝われる。例えば、10分の休憩後、後半のプログラムに入ろうとしていた ソプラノの方、席の方を覗いたらお客さんの8割はまだ外で休憩から戻って来ないことに気づき、ステージの上にたったままお客さんたちを待ってくれた(普通 はそんなこと、自分のプライドの問題でしないでしょう!)。
とにかく、近い将来にまた演奏をしてくれることを期待するこの方々たちへ:
ソプラノ 奥澤 絵里さん、木村 綾乃さん
クラリネット 永井 真由美さん
ピアノ Khun ウサ ナパワン
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