全27件 (27件中 1-27件目)
1

30日の金曜日の深夜25時に眠れないので眠剤多目に飲んだのですが、やっぱり眠れないので3階から1階に下りて何か食べようと思ったら、階段からコケテしまいました。で・・・直ぐに救急車を呼んでもらって病院に・・・・レントゲンを撮ると足の骨が折れています。アア~~~こんな予定では・・・・ギブスしていれば治ると思ったら外果骨折と言う事で、金属プレートをボルトで留める手術が必要だとか・・・・どうなるのか・・・・
2012/11/30
コメント(2)

最近上級の08ピノと05のカベルネを飲んでその豊潤さに驚愕しました。ロワールそれも無名の畑です。ビオの生産者ですが、卓越した葡萄の栽培と醸造をしていると思います。今回インポーターにも協力頂きアンベリデの全種を飲んでみようと思います。 Marigny-Neuf "Brut"(マリニー・ヌフ ブリュット)LoireSN.M. \1,900 Marigny-Neuf "Cuvée V " Rosé ((マリニー・ヌフ キュヴェV ロゼ) Ro2011 \1,900 Marigny-Neuf "Cuvée V " Sauvig(マリニー・ヌフ キュヴェV ソーヴィニヨン) B2011 \1,900 Marigny-Neuf "Cuvée V " Chardo(マリニー・ヌフ キュヴェV シャルドネ) B2011 \1,900 Marigny-Neuf "Cuvée V " Pinot (マリニー・ヌフ キュヴェV ピノ・ノワール) R2011 \1,900 Marigny-Neuf "Cuvée V " Cabern(マリニー・ヌフ キュヴェV カベルネ) R2011 \1,900 Le S (Sauvignon Blanc AB(ル・エス ソーヴィニヨン・ブラン) B2005 \3,600 Le S (Sauvignon Blanc AB) B2006 \3,600 Le C (Chardonnay AB(ル・セ シャルドネ) B2008 \3,600 P.N.1328 (Pinot Noir AB(ペ・エヌ ピノ・ノワール) R2008 \3,600 Le K (Cabernet AB(ル・カ カベルネ) R2005 \3,600 Le K (Cabernet AB) R2006 \3,600 上記に更にスペシャルな泡Armance B(アルマンス・ベー キュヴェ・V) "Cuvée V" Extra Brut 2007 を乾杯にだします。 お食事はカジュアルな料理です。 9日水曜日7時半より かがり火 初心者歓迎 6800円 ピノ・ノワール 1328 アンペリデ 2008久しぶりに凄いロワールの赤ワインに出会いました。ロワールとは思えない豊富な果実に驚かされます。こんな肉厚で繊細で美味しいピノ・ノワールがロワールで生まれるなんて想像していませんでした。ブルゴーニュの一級クラスの畑と同じスケール感を持っています。実に不思議なワインです。絶対にブラインドで当らないと思います。1328とはこの畑の地番だそうです。1981年に植えた葡萄から作られ、既に樹齢は30年を超えています。畑は Marigny-Brizay と言う場所でシノンより少し南です。歴史のあるワイン生産地ですが、こんな無名な畑からこれだけ驚くワインが生まれるとは・・フランスワインの奥の深さを思い知らされます。40年近くワインの勉強していて初めて聞いた産地です。ビオ認定ワインですが、丁寧に作られ、衛生的に管理されているのでビオ的な異臭は全くありません。口一杯に広がる果実感がこのワインの特徴です。そして抜栓して3日経ってもワインの味が落ちません。通常のピノ・ノワールは3日も経つと酸化臭が強くなって美味しくありません。甘い綺麗な果実味とその果実に巧く包み込まれたタンニン、そして適度な酸味、余韻にはある種動物的な軽い獣の様な香りも持っています。今すぐ飲んでも美味しいですが、10年後も楽しみなワインです。販売店資料より アンペリデはフレデリック・ブロシェによってマリニー・ブリゼに創設されフランス西部ポワティエ市の近く、ロワール渓谷の最南端ヴィエンヌ地区に位置しています。 近代の特性と伝統の才能 を活かし、アンペリデは、畑と自然への敬意を持ってワイン造りを行っています。ロワールのワインはリーズナブル系のワインが多いのですが、アンペリデのワインはこの価格帯としては突出したコストパフォーマンスの高さです。非常に現代的で誰が飲んでも文句のつけようのない完成度の高さを持っています。ロワールの驚くほどコストパフォーマンスの高いワイン!アンペリデ / ル・カ [2005]【あす楽対応】
2012/11/29
コメント(0)

ペトリュスを3本飲み比べました。コンディションは良かったです。偽物でもないし・・・86はワインバブルの前に買ったものです。76・80は自宅の地下セラーの埋蔵品です。1986Ch.PETRUS・ペトリュス 無難に美味しいペトリュスでした。肉厚もよくスケール感もあって香りも程々、まだまだ熟成しそうな感じです。ただペトリュスとしてドカ~~ンと来るものはありませんでした。優等生的ワインです。1986 PetrusJan 2003 Robert Parker 86 Drink: 2003 - 2010 $1200-$2234This is another wine made during the period when Christian Moueix and his conservative oenologist, Jean-Charles Berrouet, were obviously harvesting very early and also, to my mind, doing entirely too much fining and filtration before the wine got in bottle. My cask tasting notes were significantly higher on all the vintages in the early to mid-eighties, but as most of the wines have aged in the bottle, they have become increasingly weedy, herbaceous, with Medoc-like austerity and excessive tannins for the meager fruit. The 1986 is showing medium ruby/garnet color with considerable amber at the edge. The indifferent bouquet offers up notes of roasted vegetables, Japanese green tea, some smoke, a hint of sweet cherry, and some loamy, earthy, almost mushroomy notes in the background. The wine is austere on the palate, with high tannin and moderate fruit. For Petrus, this is a major disappointment and continues to decline in quality. Anticipated maturity: Now-2010. Last tasted, 11/02.Bordeaux Book, 3rd Edition Jan 1998 Robert Parker 87 Drink: 1997 - 2010 $1200-$2234The more I tasted this wine, the more I felt it leaves a lot to be desired. The wine has developed an herbaceous tea, smoky, and cherry-scented nose with new oak lurking in the background. The wine, which has lost its baby fat, sags a bit in the middle, and reveals a Medoc-like austerity and tannic structure atypical for a Pomerol. It is closer to medium than full body, and appears to be going through an awkward stage. Will it come around, or continue to lose fruit? Anticipated maturity: Now-2010. Last tasted 2/97Wine Advocate #88Aug 1993 Robert Parker 89 Drink: 1998 - 2010 $1200-$2234 (200)The 1986 displays a monolithic character in its tea, herb, and dusty berry aromas. Dense and powerful with considerable tannin, this is an admirably concentrated, medium to full-bodied wine. Anticipated maturity: 1998-2010. Last tasted, 5/93.シャトー・ペトリュス[1980]これは凄いですね。開けたてからトリュフ香が立ちこめます。一緒にテーブルにフレッシュのトリュフの料理があるのですが・・・久しぶりにペトリュス香がドカ~~~ンと来た感じです。スケール感は小さめですが、余韻も長く、徐々に鉄分や赤錆びの香りが出て来ます。まさにペトリュスの土壌を香りが示しています。余韻も長く何時までも飲んでいたいそんなワインでした。1980 PetrusWine Advocate #103Feb 1996 Robert Parker 89 Drink: 1996 - 2006 $1334-$1665Talk about a thrill a second, as well as unprecedented decadence (at least for me), consider the rarity of a flight of six double magnums of Petrus! Because there were not many people at the tasting, there was the possibility of having several large glasses of these wines, making judging them all the more fun. And let's not forget the medical benefit of flushing the fat out of one's arteries with such remarkable juice! The 1980 Petrus turned in a surprisingly strong performance. A roasted herb, melted road tar, and sweet, jammy-scented nose is followed by a rich, medium to full-bodied wine with considerable length. It appears to have become more impressive with age. Could this wine really be superior to the 1981 and 1979? It is fully mature, so drink it over the next decade. The notes for this wine are taken from the description of Series IV - Flight B of the 1995 tasting conducted in Munich by Helga and Hardy Rodenstock. Many years after the tasting from which this note derives allegations were made concerning the authenticity of old and rare bottles of wine sold by Hardy Rodenstock to collectors around the world. The matter has been the subject of numerous articles, litigation and at least one book. Mr. Parker believes that the wines served to him at this tasting were authentic so this note and the others from that specific tasting continue to be posted on eRobertParker.com.シャトー・ペトリュス[1976] 750ml76は完熟でした。古酒化が始まる一歩手前です。まだマディラは感じません。無駄なタンニンが完全に落ちて非常に滑らかです。素晴らしいですね。酸も綺麗で、果実も透明感があって素晴らしい、余韻も長く、こう言うペトリュスも良いな~~と思わせる一本でした。1976 PetrusWine Advocate #103Feb 1996 Robert Parker 88 Drink: N/A $1000-$1965Talk about a thrill a second, as well as unprecedented decadence (at least for me), consider the rarity of a flight of six double magnums of Petrus! Because there were not many people at the tasting, there was the possibility of having several large glasses of these wines, making judging them all the more fun. And let's not forget the medical benefit of flushing the fat out of one's arteries with such remarkable juice! The 1976 Petrus has been fully mature since it was released. The wine has always possessed intense aromas of over-ripe tomatoes, roasted vegetables, and red and black fruits touched by sweet toasty oak. It continues to be a pleasing, fat style of Petrus, without the body, weight, and depth of a great year. It needs to be drunk up.The notes for this wine are taken from the description of Series IV - Flight B of the 1995 tasting conducted in Munich by Helga and Hardy Rodenstock. Many years after the tasting from which this note derives allegations were made concerning the authenticity of old and rare bottles of wine sold by Hardy Rodenstock to collectors around the world. The matter has been the subject of numerous articles, litigation and at least one book. Mr. Parker believes that the wines served to him at this tasting were authentic so this note and the others from that specific tasting continue to be posted on eRobertParker.com.
2012/11/28
コメント(0)
今年私が飲んで美味しかったワインを色々飲もうと思います。〆には2本の古酒をお出しします。ヴォルネイ・シャンパン 1974 マルキ・ダンジェルヴィル シャトー・フォーリー・ド・スシャール 1970是非お時間のある方はご参加下さい。 お食事は斎藤シェフ自慢のフランス料理です。 12月29日 土曜日12,000円 ビストロ南 6時より ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2012/11/27
コメント(2)

シャンパン★ドゥーツ 1990白ワイン★ピュリニー・モンラッシェ シャン・カネ 2007 エティエンヌ・ソゼ★ピュリニー・モンラッシェ レ・コンベット 2007 エティエンヌ・ソゼ赤ワイン★シャトー・トロタノワ 1997★シャトー・ボールガール 1979★シャトー・ペトリュス 1986★シャトー・ペトリュス 1980★シャトー・ペトリュス 1976 メニュー北海道産 真イワシのタルト サラダエルヴェット添え鴨フォアグラのポアレ 千葉県産 里芋のフォンダンとカブのピュレ、イタリアウンブリア産 黒トリュフちらし三重県産 ホウボウのロティ助宗鱈の白子と赤ワインでとったフュメのソース紀州香山椒をアクセントに鹿ロース肉のステーキベリー入りぶどうのエッセンスのソースフロマージュ パン
2012/11/26
コメント(0)

ビストロ南 2012・11・24白ワイン ★カレドニア シャルドネ 2009 カレドニア ヴィンヤード 赤ワイン ★マウント マクラウド ピノノワール 2009 カレドニア ヴィンヤード ★カレドニア ピノ・ノワール 2009 カレドニア ヴィンヤード ★ダイアナ・マデリーン 2005 カレン ★ダイアナ・マデリーン 2001 カレン ★ダイアナ・マデリーン 2000 カレン 的矢の殻生牡蠣 Les huitres crus 熟成エゾ鹿のパテ Pâté de biche a la maison 旬!秋鮭のムニエル、秋鮭の白子添え Filet de saumon meuniere 熟成エゾ鹿前足の赤ワイン6時間煮込み これだけ旨い鹿の煮込みを食べたのは初めて・・・味が抜けていない!!Mijoté de biche au vin rouge フロマージュ Fromage
2012/11/25
コメント(0)

肥えた天然鴨が手にやっと手に入りました。 カルガモの大きなオスです。この鴨を直火で煙モウモウに焼いてワインと合わせようと思っています。 力のある肉ですからワインをソースにすれば、塩も胡椒も、醤油も要りません。 旨みたっぷりのブルゴーニュやローヌのシラーとの相性は最高だと思います。 的矢の生牡蠣 天然鴨のコンソメ風ポートフー 天然鴨の胸肉のグリル 天然鴨の腎臓・皮のサラダ フロマージュ デザート ワインはシャンパン、シャブリ、ブルゴーニュ赤ワイン一級・特級、ローヌのシラー 12月4日 火曜日 20000円 かがり火 7時半 かがり火 〒162-0061 新宿区市谷柳町1番地 TEL 03-3266-0877 FAX 03-3266-1146 http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/11/24
コメント(0)

ボルドー古酒ワイン会シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [2000] 赤 750ml フランス ボルドー ポイヤック 赤 ワイン ギフト ランキング プレゼントシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [2000] 赤 750ml【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】ポイヤックの人気のロングヴィル・バロン垂直とその他のボルドー古酒を飲みます。 シャンパン、未定ボルドー・白ワイン 2種 未定ボルドー赤ワインシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 2000 ポイヤックシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1996 ポイヤックシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1994 ポイヤックシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1993 ポイヤックシャトー ピション ロングウィル コンテスド ラランド 1998 ポイヤックシャトー・ランシュ・ムーサ 1985 ポイヤックシャトー・ラスコンブ 1979 マルゴーシャトー・ポンテ・カネ 1982 ポイヤックシャトー・ポンテ・カネ 1978 ポイヤック お食事はワインに合わせたジビエを使ったお料理です。 12月22日 土曜日 18000円 ビストロ南 6時より ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/ シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [1996]シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン[1993]シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン[1993]ロバート・パーカー・ポイント:88P!シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [1994] Chateau Pichon Longueville Baron [1994] 【赤 ワイン】シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテスト・ラランド[1998](赤)【82年ものです!】[1982] シャトー ポンテ・カネ 750ML
2012/11/24
コメント(0)
究極のシャンパン古酒 ウイリアム・ドゥーツ ワイン会 インポーター協賛 先日は私の個人的な都合でこの会が流れてしまいました。最高のコンディションの古酒泡をこの機会に是非楽しんで下さい。 ドゥーツは三つ星レストランの『タイユヴァン』が、タイユヴァン・オリジナル・ラベルを託し、更には、香港の『ペニンシュラ・ホテル』までもが、ハウス・シャンパーニュに選ぶ造り手。マドンナも、楽屋で愛飲しています。当ワイン会でも数本飲んでいますが、2011年の12月21日水曜日のワイン会で飲んだ Blanc de Blancs Vintage 1988の古酒感の中に光り輝く新鮮な果実味は今も脳裏から離れません。そのドゥーツの中でも最も高価で希少な「キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツ」をしかも垂直で飲みます。超弩級シャンパンの蔵出し古酒が飲める貴重なワイン会です。数本飲みましたがコンディションは最高です。今回はインポーター協賛の為超大特価です。是非ご参加下さい。 シャンパン★DEUTZ Brut Vintage 1990 \30,000★DEUTZ Brut Vintage 1982 \41,000★DEUTZ Blanc de Blancs Vintage 1988 \41,000 ★DEUTZ Blanc de Blancs Vintage 1989 \39,000★DEUTZ William Deutz Rose 1999 \23,000★DEUTZ William Deutz 1990 \59,000★DEUTZ William Deutz 1988 \77,000赤ワインクロ・ド・ヴージョ 特級 2005 フランソワ・ラマルシュクロ・ド・ヴージョ 特級 2002 ローラン・ルーミエ 山本昭彦さんのセラー訪問記http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/chateau/20050818gr07.htmhttp://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/chateau/20050825gr07.htm ただ、このメゾンにはさらに上のキュヴェがある。創立者の名前をとった「キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツ」である。59年に原型が出来上がり、61年物から商品としてデビュー。最新の96年までわずか13ヴィンテージしか造られていない。ピノ・ノワール55%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ10%。96年はシトラス、グースベリーの香り、若々しい酸が支配するアタックは力強く、中間にかけてクリーミィでナッティな感触が広がり、きわめて繊細な余韻が長く続いていく。 12月19日 水曜日 30000円 かがり火 7時半 お食事はシャンパンに合わせた繊細なお料理をご用意します。 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/11/21
コメント(4)

★ルイ・ヌヴロ ブリュット 白ワイン★ブルゴーニュ・ブラン 2009 ベンジャミン・ルルー★ブルゴーニュ・ブラン 2009 ジャンテ・パンショ★ブルゴーニュ・ブラン 2009 ベルナール・デュガ・ピィ赤ワイン★ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2009 ロベール・シリュグ★ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2008 ロベール・シリュグ★ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2005 ロベール・シリュグ★ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2003 ロベール・シリュグ熟成エゾ鹿の自家製パテ Pâté de biche a la maison 秋鮭と茸の自家製パスタ Pâte fraiche a ma maison フランス産・マグレ鴨と大根 Magret de canard aux navet ラフランスのコンポートとバニラアイス・キャラメルソース Desserts
2012/11/20
コメント(0)
ボジョレーヌーヴォーの意味も変わって来たと思います。私は1976年から毎年飲んで、1980年から毎年ヌーヴォーの会を解禁日にやってきました。昔は今ほど種類が無かったので20Lの樽詰のヌーヴォーを買って皆で飲んだものです。最近はペットボトルも加わって、空輸で880円や500円の安い物も出て来ています。本格的なワインが好きな方からは水っぽいとかワインじゃ無いと言われますが、それって新酒の意味が分かっていない??と思うのです。ウイーンの郊外に新酒を楽しむホイリゲと言う場所がありますが、ホイリゲで飲む新酒はアルコール度数も低く、まだ濁った微発泡酒です。本当にジュースみたいなワインです。それでも多くのワインファンが楽しみに飲みに集まります。世界遺産になった白川郷で昔から毎年10月14日から10月19日の間どぶろく祭りが開催されます。どぶろくが禁止されていた間も宗教行事として続いていました。その年の米で作った新米の新酒のどぶろくを村中で飲むのです。新酒を飲むと言うのはその年の収穫を祝うお祭りの1つなのです。ボジョレー・ヌーヴォーもその年の収穫を祝って飲むお祭りのお酒です。今年も無事に収穫できた事を神に感謝し、来年の豊作を祈り、そして一緒に働いて来た皆と飲んで労をねぎらう祝いの酒です。まあ一部のワイン通は農業やった事無いから分からないのでしょうね。味を品評する前に祝酒なのですよ。ただ、日本においては空輸の関係もあって割高で一本2000円と言う高値が続き、飛行機代を1000円分飲んでいる感じでした。また、何故外国の祝い酒を日本で飲むのだ・・・と言う考えもあるのも分かります。最近ペットボトルの輸入も増えて600~900円で買える様になって来て、この割高感も解消しました。値段の高い手間のかかった4000円の物から、800円の物まで価格差が広がった事はとても良い事だと思います。安い物も割と品質は良いです。と言うより高額品は良いワインに作り過ぎでヌーヴォーらしく無くなって来ている様にも思います。是非、ワイン通でワインに何時も世話になってる人はヌーヴォーを飲んで楽しんで下さい。大きなグラスでスワリングして飲むのも良いですが、コップでガブガブ飲むのが本来の新酒の楽しみかと思います。余談ですが、日本はボジョレー・ヌーヴォーの輸出量の半分を買っている、不思議な国です。ワインの消費量はビリの方なのですが・・・この理由は、日本人は日にちが決まったイベントが好きなのだと思います。12月24日にはクリスマスケーキを買って食べる、元旦には初詣に行ってお節を食べる。2月14日にはヴァレンタインでチョコレートを贈って食べる、他にもこんな商魂に嵌りやすい傾向があります。マスコミも必ずその時期になると取りあげます。ボジョレー・ヌーヴォーも解禁日が決まっているので、何となくその日に友人や家族で集まってワインを飲む、飲んで話題に付いて行きたい。そんな日本人の気質がヌーヴォー世界一のマーケットになったのでしょうね。出水商事さん、サントリーさんのお力だと思います。
2012/11/19
コメント(0)

日曜で天気も良いので、家でゴロゴロしている若いの2人連れて散歩がてら、聖徳記念絵画館と渋谷の台湾料理の麗郷に行って来ました。よく外からは見ますが、中に入ったのは小学生の時以来です。中は綺麗になりましたね。照明も明るくなった様です。1989年に改修して絵はガラス越しに見る様に変わりました。絵も修復され色が鮮やかになった様な気がします。まあ昭和11年から今日までよく原形を保っていると思います。それにしても本当に絵画用に建てられた建物で半地下一階・地上一階で、一階部分に窓は無い、天窓だけです。一階はトイレも無いし、接収したGHQも何に使ったのでしょうね・・・銀杏並木は4列の内、日当たりの悪い2列が黄色く紅葉して綺麗でした。麗郷は学生の頃からよく通っていました。これは定番の腸詰¥800 この味は変わっていませんね。 昔は台湾料理と言うと新宿の山珍居とここ渋谷の麗郷しか日本に無かったと思います。どちらの店も腸詰、ビーフン、肉ちまきが名物でした。中華料理の様に片栗粉を使ってトロミを付けた料理が少なく、一皿の量も少なめで、値段が安く気楽な店で、トロミが好きでない私には有難い存在でした。シジミ ¥1000 昔と比べるとシジミが大きいですね。この店の超定番で、この手のシジミを食べたのもこの店が初めてです。値段も上がって殻は大きくなりましたが、小さいのをホジッテ食べたのも懐かしい。昔は老酒に漬けた生のシジミもあった様な・・・ 豚耳 これは変わりましたね。昔はもっと薄切りで固かったです。今は柔らかくなるまで煮て味もよく浸みています。今の方が美味しいと思います。でも個人的には昔の味が好きです。豚舌 ¥800 これも柔らかく煮てあって美味しいですね。牛タンのシチューを少し固くした様な感じで味も良く染みています。これはこの味の方が好きです。とにかく昔から思うと丁寧な仕事をしています。白切鶏 蒸し鶏 ¥1500 ボリュームもあって美味しかったです。昔の方が骨が多かった・・・今回のは骨は僅かでした。食べやすく調理していますね。何時も同じもばかり食べているので今回は壁に張ってあるお勧めから2品選びました。選んだのは干魷魚¥800(もどしするめいか)と塩水白虾¥1500(白海老のボイル)干魷魚¥800(もどしするめいか) 干したスルメイカを水で戻して炒めたニンニクと刻みネギとパクチーを添えた物です。冷めていると言うか熱く無い・・・初めて食べるので正解が分かりませんが、紹興酒にはよく合うつまみでした。塩水白虾¥1500(白海老のボイル) このエビは天使のエビと言う名前で売られているニューカレドニアの海老見たいですね。大きいのが6本でした。味はよく台湾とかで食べる海老のボイルと同じでした。魚翅湯 ふかひれスープ ¥1600 今日は寒かったので酸辣湯にしようか悩みましたが、酸辣湯苦手な人がいたのでフカヒレにしました。昔より薄味で上品ですね。滅多にスープは酒飲みなので注文しませんが寒い日には暖まってよいですね。水餃子 ¥800 皮がもっちりしていて美味しいです。ほっとする味でした。30年前は水餃子珍しかったのですよ・・・焼き餃子は置いて無いのも拘りですね。麻婆豆腐 ¥1100 ここのマーボー豆腐も花椒入りの今風の味に変わりましたね。辛過ぎず旨みがあって美味しいです。料理の味も流行が大きいですね。日本で一番人気の中華料理ですから色々な味があって面白いです。炒米粉 焼きビーフン この店の定番と言うか台湾料理の定番です。干しエビの味が染みて美味しいです。お酢をかけて食べます。昔と変わらないと言うか、より洗練されて美味しい皿になったと思います。肉粽 肉ちまき 一個¥500 2個注文しました。大きな干しシイタケを煮たものと、豚の角煮みたいなもっちりした肉がもち米で包まれています。これを〆に食べると腹持ちも良いし、胃が落ち着きます。但し酒は飲めなくなりますね。横浜の海員閣もそうですが、サービスはよくなりましたね。昔は小皿は一人一個、何か言っても返事しない・・・と言うより日本語分かっていない、料理の盛り付けも雑、皿も欠けていたりと・・・安い・汚い・感じ悪い・旨い と言うのが良かったのですが・・・時代の流れと言うか民度が上がったのか、お客さんが許さなくなったのか・・・まあ値段も多少上がって、料理の味付けも繊細になって、盛り付けも以前より丁寧になって、サービスも良くなって、トイレも綺麗になって・・・何だか普通の店になってしまったと言うか・・・でも40年以上繁盛している事は凄い事だし、今も素晴らしい店だと思います。新宿の随園別館、横浜中華街の海員閣、渋谷の麗郷 この3件は汚い・安い・旨いが好きな私の定番ですね。
2012/11/18
コメント(3)
![]()
第40回オージーワイン会のご案内です。マーガレットリヴァーのパイオニア!カレン・ダイアナ・マデリーン[2008] Cullen Diana Madeline[2008]【オーストラリアワイン 赤ワイン】【楽ギフ_包装】今回はオージーワインの評論家Jeromy Oliverのポイントも全て95以上という高得点ワインを集めました。人気の西豪州はマーガレットリバーのトップ3ワイナリーの飲み較べです。 全て日本では手に入り難いワインで、オージーからハンドキャリーで持ち帰りました。お食事はワインに合わせたジビエをお出しします。 白ワイン★カレドニア シャルドネ 2009 カレドニア オーストラリス ヴィンヤード★アートシリーズ シャルドネ 2001 ルーイン・エステート オージーNo1のシャルドネ赤ワイン★アートシリーズ カベルネ 1999 ルーイン・エステート★カベルネ 2004 モスウッド★カベルネ 2002 モスウッド★カベルネ 2001 モスウッド★ダイアナ・マデリーン 2005 カレン★ダイアナ・マデリーン 2002 カレン★ダイアナ・マデリーン 2001 カレン 的矢の殻生牡蠣 Les huitres crus 熟成エゾ鹿のパテ Pâté de biche a la maison 旬!秋鮭のムニエル、秋鮭の白子添え Filet de saumon meuniere 熟成エゾ鹿前足の赤ワイン6時間煮込み Mijoté de biche au vin rouge フロマージュ Fromage 1)日時 11月24日(土)18:00 2)会場 ビストロ南 3)会費 約15千円 ワイン・ビストロ 南 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F (TEL) 03-5213-0308 http://r.gnavi.co.jp/b103400/送料399円(1万円以上で送料無料)モスウッド カベルネ ソーヴィニヨン[2004]※同一ワイン12本ケース購入で3%さらに割引送料399円(1万円以上で送料無料)モスウッド カベルネ ソーヴィニヨン[2002]※同一ワイン12本ケース購入で3%さらに割引【ルーウィン エステート】アートシリーズ シャルドネ [2008] 750ml・白 【Leeuwin Estate】Art Series Chardonnay
2012/11/17
コメント(0)
![]()
スタンディッシュ シラーズ [2002] 今回はフランス以外の飲み頃になった隠れた銘酒を飲んでみようと思います。ポツポツ集めてかがり火のセラーで熟成させたワインです。是非お付き合い下さい。 お食事は日本のジビエ(鹿・猪・鴨)の食べ比べです。 白ワインワイパラ シャルドネ 2004 マウントフォード NZヤッターナ シャルドネ 2004 ペンフォールド 豪州シャルドネ 2002 エル・モリ-ノ 加州山梨 勝沼 甲州 遅摘み 2004 サッポロ 日本ヴァイス・ブルグンダー 2006 ガイヤーホフ オーストリー 赤ワインセントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2006 マウント・エドワード NZバローロ 2004 バルトロ・マスカレッロ イタリアドンマキシミアーノ ファウンダーズ レセルヴ 2006 エラスリス チリ勝沼町 祝地区 下岩崎 土俵地 カベルネ 2005 山梨ワイン 日本カベルネ・ソーヴィニヨン 2002 マーストン・ファミリー 加州シラーズ 2003 スタンディッシュ 豪州 12月15日 土曜日 18000円 ビストロ南 6時より ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2012/11/16
コメント(0)

2012・11・15 かがり火白ワイン★アルガーノ 甲州 2012 勝沼醸造★ミュスカデ ヌーヴォー 2012 レ・ヴィニョン・デ・テロワール・ド・ラ・ノエル 赤ワイン★アルガーノ ベリーA 2012 勝沼醸造★PUR ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー 2012 シリルアロンソ★C-O-C-A ボージョレ ヌーヴォー 2012 シリルアロンソ★ボジョレー ヴィラージュ プリムール 2012 ルロワクリュ・ボジョレー★ジュリエナ 2005 マルセル・ラピエール★モルゴン コート・ド・ピュイ 2005 ドメーヌ・ルイ・ジャド お献立付き出し 二種のブルスケッタホタテ貝とアスパラガスのソテー赤ワインのヴィネグレットソース真鯛のポワレ ジャコと生のり入りリゾット二種のソース宮崎県産 黒毛和牛肉のロティ北アカリのドフィノワーズ添えキャラメルアイス パン
2012/11/15
コメント(0)

今年も蟹の季節がやって来ました。北陸のズワイ蟹漁も良い蟹が上がって来ています。越前・ズワイ・タラバ等の最高の蟹を私風の調理法でワインと一緒に楽しんで頂きます。 去年の様子http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/201203050001/一昨年の様子http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/201112170000/ 12月12日 水曜日 25000円 ワイン半分21000円 かがり火 7時半 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/11/14
コメント(0)
![]()
バタール・モンラッシェ[2005]ラモネ(白ワイン)ラモネ2005水平ワイン会のご案内シャサーニュ・モンラッシェのベンチマークと言えるドメーヌ・ラモネの2005年飲みます。偉大な05年の3種の特級のシュヴァリエ、バタール、ビアンヴニュや一級5種の一級を飲み比べ出来るチャンスはこれが最初で最後です。RAMONET Chassagne-Montrachet Boudriottes, 1er Cru B 2005RAMONET Chassagne-Montrachet Caillerets, 1er Cru B 2005RAMONET Chassagne-Montrachet Les Vergers, 1er Cru B 2005RAMONET Chassagne-Montrachet Les Ruchottes, 1er Cru B 2005RAMONET Bienvenues Batard-Montrachet, Grand Cru B 2005RAMONET Bâtard-Montrachet, Grand Cru B 2005RAMONET Chevalier-Montrachet, Grand Cru B 2005RAMONET Puligny-Montrachet B 2005RAMONET Puligny-Montrachet Champs Canets, 1er Cru B 200512月8日 土曜日 24000円 ビストロ南 6時よりワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/【取り寄せ品】シュヴァリエ・モンラッシェ(ラモネ) [2005] 750ml <白> <ワイン/ブルゴーニュ>※ご注文頂いてからの在庫確認となります。※出荷まで5営業日程度頂きます。2005 (750ml)ラモネ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2005 (750ml)ラモネ Ramonet[2005] シャサーニュ・モンラッシェ ブードリオット ブラン 750ml【エントリー&いいね!で、全員ポイント5倍!】(~11月13日9:59迄)シャサーニュ・モンラッシェ1級カイユレ[2005]ラモネ(白ワイン)ラモネ Ramonet[2005] シャサーニュ・モンラッシェ モルジョ ブラン 750ml【エントリー&いいね!で、全員ポイント5倍!】(~11月13日9:59迄)シャサーニュ・モンラッシェ1級ヴェルジェ[2005]ラモネ(白ワイン)[S]
2012/11/12
コメント(0)

なかなか飛んで来ない鴨ですが、流石にこの時期は飛んで来るでしょう。今回はこの鴨を直火で煙モウモウに焼いてワインと合わせようと思っています。力のある肉ですからワインをソースにすれば、塩も胡椒も、醤油も要りません。旨みたっぷりのブルゴーニュやローヌのシラーとの相性は最高だと思います。 的矢の生牡蠣天然鴨のコンソメ風ポートフー天然鴨の胸肉のグリル天然鴨の腎臓・皮のサラダフロマージュデザート ワインはシャンパン、シャブリ、ブルゴーニュ赤ワイン一級・特級、ローヌのシラー 12月4日 火曜日 20000円 かがり火 7時半 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/11/11
コメント(0)
ビストロ南 秋のジビエディナー延長します。12月5日まで 北海道でプロのミートハンターが撃った鹿肉を、ジビエで有名な3星店で修業した斎藤シェフが完璧に熟成させた、臭みがなく、柔らかく、旨みのある、香り立つ鹿肉をご賞味下さい。的矢の牡蠣も徐々に太って身入りが良くなって来ています。更にご好評の飲み放題にボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーも加わります。 ~メニュー~ ★北海道産エゾ鹿の自家製パテ 又は 三重県的矢佐藤養殖場の生牡蠣 ★北海道産エゾ鹿モモ肉の煮込みと自家製パスタのボロネーズ仕立て 又は牡蠣のリゾット ★北海道エゾ鹿ロース肉のステーキ(鹿がイメージ的に苦手な方は宮崎和牛も選べます) ★デザート ★北海道小麦の自家製パン ★コーヒー 又は 紅茶 通常6500円を4500円 更にワイン会メンバーは私を通してご予約頂くと10%オフでご提供します。但しお支払いは現金でお願いします。今回ももうからないメニューですが頑張って提供します! ジビエ向きお勧めワインワインは多数ありますのでご予算を言って頂ければ最高のワインをベストプライスでお出しします。 ~大好評!6種類のワイン(シャンパーニュ含む)飲み放題!!(2時間:2,500円)~も同時開催中!ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーも飲み放題に加わります。売り切れの時はご容赦下さい。但しワイングラスは一個でお願いしています。追加は一個300円です。宜しくお願いします。 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/日曜・祭日休
2012/11/10
コメント(0)

ボルドーからこの日の為に ボルドーワイン最高評議会副会長ブトミーさんがお出でになりました。日本で叙任してくれるのは有難いですね。マント着て何だか偉そう!!熊みたいですね・・・乾杯はモレシャンさんでした。ワイン会メンバーで1卓買い上げて参加しました。ゲストに江上料理学院の江上さんがご参加され、場を盛り上げて頂けました。深謝お食事とワインのリストです。前菜・・・お皿が派手でカッコ良い!!色も綺麗・・・140人前作るのご苦労様です。味は正直言ってイマイチ・・・秋トリュフと芋のピュレと温泉卵トリュフの香りが立って美味しい!!素晴らしいと思いました。鯛です。無難に旨い!!子羊のローストは山椒が巧く使われていて美味・・・煮込み要らないでしょう。量が多過ぎて気持ち悪くなって来ます。脂も多いし・・・北海道のチーズ よくこれだけ集めましたね。デザートはどれも軽く美味しかったです。プティ・フール 見ただけです。食べれませんでした。この日のワイン・・・シャンパンは別会場だったので撮っていません。コンセイヤントの07は旨かった!!最後に有坂さんと・・・色々何時もお世話になっています!!頂いたメダル
2012/11/09
コメント(2)
![]()
ベルナールデュガ・ピィブルゴーニュ ブラン[2008]Bernard DUGAT-PYBourgogne Blanc 2009素晴らしいワインですね。欠点は手に入らない事です。同価格のルロワのブル白より数段美味しいです。この日3本のACブルを飲みましたが、圧倒的にスケール感が違います。今はまだ酸が強いですが、3~5年もしたら並のモンラッシェ系の一級を超えるでしょう。実に力強いミネラルと厚みのあつ果実感、濃厚なエキス分、本当に最高の選別と、丁寧な作りを感じます。一口口に含んだスケール感の違い・・・流石デュガ・ピィと唸らせます。まだ若いので蜜感やナッツ感は弱いですが、これから徐々に出て来るでしょう。販売店資料より最も入手困難を極めるドメーヌのひとつ 濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現しそれに個々のテロワールの差異が彩りを添える、といった具合のワインは、確かに現在のブルゴーニュで望みうる最上の1本。1975年の収穫からドメーヌに携わり、1989年のヴィンテージより元詰を開始したドメーヌ・デュガ=ピィの当主、ベルナールが生むワインである。 妻のジョスリーヌと息子のロイック--他に大学に通う娘がひとり--で、7ヘクタール強のドメーヌを切り盛りするが、区画では、殺虫剤や化学肥料の類は一切使用せず、日々こまめな手入れがなされている。通常ヘクタール当たり1万本ほどというのが強い植栽密度だが、デュガ=ピィの場合、ジュヴレのプルミエ・クリュ、プティト・シャペルで1万2000から1万3000本、シャンベルタンにいたっては1万4000本という、尋常ならざる密植。加えて樹齢は若くても20年から30年、ほとんどの銘柄はヴィエーユ・ヴィーニュの表示があり、それらの樹齢は50年から90年と、こちらも常軌を逸した古さ。ヴィエーユ・ヴィーニュと強い密植、それにきつい剪定とギュヨ・サンプルによるタイユから、収量は自然と落ちる--エヴォセルにおいては1999年で18ヘクトリットル、1997年はたったの7ヘクトリットル--ため、ヴァンダンジュ・ヴェールトは必要に応じて行なうに留めている。収穫は決して遅摘みはせず、2002年のシャルムにおいてはバン・ド・ヴァンダンジュの2日前--当然、許可を得てだが--には済まし、その際トリは畑において完璧を期している。 ラベルにも描かれている、12世紀につくられた歴史あるカーヴの作業では、除梗は全く行なわないか、するにしてもごくわずか。イノックスのタンクは用いず、セメント槽と木桶で野生酵母による3週間ほどの発酵、ピジャージュも行ない、色素、構成要素の抽出を十二分に図る。グラン・クリュとプルミエ・クリュには100パーセント新樽--焼きはごく軽いものを使用--をあてがい、ジュヴレ=シャンベルタンのクール・ド・ロワとヴィエーユ・ヴィーニュに3分の1から3分の2、ACブルゴーニュに2割ほどという割合。そして清澄もフィルターもなしでの瓶詰め。 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュはフォントニー、コルボーそれにペリエール、の3区画のブレンドで樹齢の平均は50年。他にデュガ=ピィ独自の銘柄がある。ジュヴレ=シャンベルタンのクール・ド・ロワはリュー=ディの名称ではなく、樹齢50年から90年になる古木を中心に、好立地にある区画をセレクションしたワインに付けた名。また2000年ヴィンテージからお目見えしたACブルゴーニュのキュヴェ・アリナールは、中身はれっきとしたジュヴレ=シャンベルタン。国道74号線の東側にある平坦な区画のため、ドメーヌではデクラッセし、ACブルゴーニュとしてリリースしている。
2012/11/07
コメント(0)
![]()
ブルゴーニュの新しい可能性を見せつける天才醸造家!バンジャマン・ルルー / ブルゴーニュ・ブラン [2009]新星のネゴシアンです。綺麗な作りのワインです。強いミネラルと切れの良い酸を大事にした作りです。丁寧に仕込まれたワインだと直ぐに分かります。09の力強さもあって、非常にフレッシュで素晴らしいシャルドネです。3年後も楽しみなワインだと思います。 販売店資料より天才的テロワールの表現者。バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者でもあります。ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファーストヴィンテージをスタートさせます。彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする栽培方法農薬の制限を徹底しています。畑の6割以上がリュット・レゾネ、残りはビオロジック。ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス)からも僅かながら、ブドウを入手しています。アペラシオン以上のより格上の畑に隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのが楽しみなバンジャマン・ルルーです。
2012/11/06
コメント(0)

内側:養殖 外側:天然 「志乃ざき」&「かがり火」 2012・10・31 お献立うざく鰻のレバーペースト・ヒレ焼き・骨このレバーは鰻の肝の肝臓部分だけを集めて作っています。超レアな料理です。一年間鰻を売っていて捌いた時に取れてしまう肝の肝臓部分だけを貯め込んで作っています。天然・養殖 鰻の白焼食べ比べ手前の大きいのが天然天然の方が魚らしい味わいで、ネットリしていて無駄な脂が無い。養殖は何時もの鰻の味でした。鰻の肝焼き天然 鰻の蒲焼旨い・・・何時も食べてる鰻と違いますね!!鰻の炊き込みご飯これは篠崎さんの得意料理!!お替り自由なのですが、食べ過ぎるとワインが飲めない!!肝吸いお新香 泡★アンペリデ・アルマンスB・キュヴェV・エクストラブリュット 2007フォル・ブランシュ 70%、シャルドネ 30% ロワール地方★フィリップ・ゴネ ロワ・ソレイユ ブラン・ド・ブラン シャルドネ100% シャンパーニュ地方 白ワイン★ムルソー 2007 ロドルフ・ドゥムジョシャルドネ100% ブルゴーニュ地方★ドメーヌ・ド・ラ・ソリテュード 1995 ソーヴィニヨン・ブラン50% セミヨン50% ボルドー地方 ぺサック・レオニャン地区 赤ワイン★ポマール 一級 ルジェンヌ 2004 バロ・ミロ ピノ・ノワール100% ブルゴーニュ地方★コート・ロティ 2001 タルデュー・ローラン シラー100% ローヌ地方
2012/11/05
コメント(0)

ジュラのワインです。フランスワイン通でもジュラのワインを知らない方は多いです。日本で有名な作り手はアルボワ・プピヤン のピエール・オベルノワ位でしょうか・・・私は若い頃、パイプを作っていて、何度かジュラを旅しました。喫煙具のパイプを作っている街がジュラの中にあるのです。サンクロードと言う村でかつては世界のパイプの80%を作っていました。ジュラに行くと食べるのがザリガニの料理です。日本で繁殖してしまったアメリカザリガニではなく、エクルビスと言うとても美味しいザリガニがこの界隈の清流で取れます。そして必ずジュラのヴァン・ジョーヌ(黄色いワイン)をこの料理のソースに使います。ただこのヴァン・ジョーヌは遅摘の葡萄を醗酵させ6年間も樽で寝かせる非常に熟成感のある酒精強化ワインのシェリーの様な独特なワインで、繊細なエクルビスのソースには良いのですが、一緒に飲むには厳しいのです。エクルビスから取った濃厚な海老風味の出汁に強烈なヴァン・ジョーヌを仕上げに入れたソースがたっぷり掛かったエクルビス料理と一緒によくジュラの辛口ワインを飲みました。このワインを一口飲んでそんな30年以上前の光景が目の前に現れました。素晴らしいジュラのテロワールを表現したワインです。滅多に美味しいワインが無いジュラのワインの中でこの様な美味なワインに出会えて吃驚しました。この作り手の他のワインも3種飲みましたが、残念ながらどれもイマイチです。このワインは非常に厳しいジュラの気候や土壌をよく表現していると思います。ブルゴーニュのシャルドネより厳しさを感じます。アーモンドやクルミの様なオイリーな味わいに彫の深い酸が加わって、がっしりとした果実味と強いミネラル感を持っています。余韻も長くグラスの中でも徐々に変化が楽しめます。温度が上がるとよりナッツ感が強くなります。十分熟成も耐える力があると思います。ただ今飲んで非常に美味しいし、開けたらドンドン飲みたくなるワインです。ザリガニや甲殻類の強い料理(ワタリガニの濃厚パスタ等)に良く合う事は言うまでもありません。ドライフルーツやナッツ、ハードチーズを肴に一杯飲むのも良いでしょう。大人のワインだと思います。久しぶりに感動しました。販売店資料よりDOMAINE PIGNIER(ドメーヌ・ピニエ)ドメーヌ・ピニエはディジョンより南東に約80キロのジュラ地方モンテギュ村に位置する生産者です。歴史は非常に古く、始まりは13世紀、カルトジオ修道会の修道士がこの地に葡萄畑と修道院を建設したことから始まります。 その後1794年、フランス革命の後、修道士はこの地を去り、ピニエ家が葡萄畑とワイナリーとして使われていた修道院の建物を購入します。それから約200年間、世界大戦などの苦難を乗り切り葡萄栽培を続け、現在はマリー・フローレンス、アントワーヌ、ジャン・エティエンヌの3人でワイナリーを運営しております。 所有する畑は全部で15ha。1998年、ビオディナミの権威ピエール・マッソン氏の指導によりビオディナミでの栽培を開始し、2003年からはデメテールの認証も取得しております。 ドメーヌ・ピニエの畑は三畳紀由来の石灰質やコイパー(陶土と泥灰岩の混ざった土壌)、砂礫や雲母質などが混ざり合った土壌で、標高は250~350mと、非常に葡萄栽培に適した環境で、モンテギュ村で唯一のワイナリーであり、このテロワールを守るため、完全に自然と共存した栽培方法を採っています。 ワイナリーは畑と同時期に購入した築700年以上の修道院をそのまま使用しています。畑との距離が近いため、収穫後迅速に醸造が行えます。収穫は全て手作業、葡萄を傷つけないよう小さなかごに入れ運びます。選果は収穫時と収穫後の2度行い、完璧な果実のみ使用します。発酵には自然酵母のみを使い、発酵、瓶詰め時においてSO2は最小限の使用に留めております。 ビオデナミ ドメーヌ・ピニエ、ア・ラ・ペルセネッテ シャルドネコート・ド・ジュラ・赤 Domaine Pignier.2010� A la Percenette ChardonnayCotes du Jura A.C 産地 : フランス、ジュラ地方、モンテギュ村。格付け : コート・ド・ジュラAC 生産者 : ドメーヌ・ピニエ ブドウ品種 : シャルドネ 畑面積 : 所有する畑は、全部で15ha土壌 : 畑は三畳紀由来の石灰質やコイパー、砂礫や雲母質などが混ざり合った土壌で、標高は250~350m。栽培 : 畑仕事はすべてビオカレンダーに従い行っており、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)は500番※と501番※を使い、またカモミールやイラクサ、牛蒡を煎じたハーブティを散布。収穫方法 : 手摘み。単位収穫量 : 35hl/ha醗酵 : 自然酵母のみを使い225Lのバリックにて発酵、定期的にバトナージュをしながら12ヶ月熟成。清澄、濾過せずに瓶詰。アルコール度 : 12.5%容量 : 750mlタイプ : 白ワイン。辛口 ビオデナミ。2003年からはデメテールの認証サービス : 11~13℃標準小売価格 : \4,830. 淡いゴールド。黄色い果実や白い花、ミネラル、スパイス等の豊かな香り。優しい口当たりで、フレッシュな酸が広がり、長いフィニッシュへと繋がります ※500番...雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。※501番...石英や珪石等を砕き、水で練り合わせ土中に埋めたもの。水で希釈し畑に撒くと、茎や葉を刺激し光合成をよく行うようになり、良質な種子や果実が実ります。 ※ピエール・マッソン氏...コント・ラフォン、ディディエ・モンショヴェ、フレデリック・マニャンなどが所属するビオディナミ実践団体「ビオ・リュネール」の会長。 ドメーヌ・ピニエのワイン ●F-4711 クレマン・ド・ジュラ ●F-4712 セリエ・デ・シャルトリュー ●F-4713 ア・ラ・ペルセネッテ ●F-4714 トルソー ドメーヌの参考評価 ギド・アシェット誌2011A La Persenette 2008...二つ星★★ COUP DE COEUR淡い黄色が気持ちを弾ませ、洋梨や桃の香が心地よく口中で甘みを感じる。洋梨と野ばらのアロマが魅力的でレモンの風味も感じられる。ビオワインに先入観を持っている人も考えを変えるだろう。 ギド・アシェット誌2012Cellier de Chartreux 2007...三つ星★★★ COUP DE COEUR昨年はA La Persenette 2008に一目惚れし、今年はCellier de Chartreux 07の番。ジュラらしくアーモンドやフレッシュな胡桃、バターの風味が感じられる。口中ではまろやかで活き活きとし、バランスが良い。発酵から熟成をオーク樽内でSous Voileにて行う。ベタンヌ&デッソーヴ201213世紀に建てられた古い修道院の畑で7代に渡りワイン造りを続けている生産者。白も赤もレべルが高く、長期熟成が可能。白ワインは樽の風味が感じられ、赤ワインも素晴らしい。今年のラインナップはファンたちを喜ばせることだろう。 ●Cellier de Chartreux 2007ボディーがしっかりし、ほのかな甘味を感じられる。●A La Persenette 2009口中で自然の息吹が感じられ、柔らかく滑らかで表現豊かなワイン。複雑かつ飲みやすく、すぐ楽しめる。●Trousseau 2009色が濃く、圧倒的な香り。時間の経過とともにチェリーを想起させる香りが増す。ストラクチャーが力強く綺麗。個性あふれる本物のトルソー。
2012/11/04
コメント(0)

ホテルの刺身がイマイチだったので真鶴のしょうとく丸に行きました。http://www.shoutoku.jp/以前よりメニューも絞られて元気が無いですね。隣の商売根性丸出しの、お仕着せの酷い「うに清」とは対照的に元気が無い・・・・まあ「うに清」は定食頼んでご飯を後で持って来てと言うと嫌な顔するので酒を飲む時は敬遠しています。今回は3000円の舟盛り定食を3人前・・・突き出しの塩辛は写真撮り忘れ・・・モズクとお新香舟盛り・・・サザエは活きが良くてシャンプー香はありません。地の物以外の刺身が無いのがこの店の良さです。鯛・イカ・鯵・イサキ・カンパチ・メジマグロみな活きが良くて美味しいです。サザエのつぼ焼き コンニャク田楽カマスの塩焼き・・・これが美味しい!!流石ですね。酒は正徳300ml ¥1100まあ高圧的なうに清より静かに食べれて良いと思います。でももう少しメニューが多くても良いかと思いますが・・・帰りのロマンスカーで一杯飲もうと売店で見つけたワインニュージーのモナ・パークのシャルドネです。容器が面白いワンカップワインですが、残念ながら劣化しています。色も黄金色でフレッシュ感がありません。売れないのでしょうね・・・・残念でした。再び小田急百貨店によって夕飯の弁当をなだ万で買いました。桐 ¥1575ほっとする美味しさでした。
2012/11/03
コメント(0)

ベランダに露天風呂が付いている部屋です。ラサールを飲みながら温泉も良いですね!!伊東のホテル聚楽は初めてですが、部屋は良いですね。伊東温泉 伊東ホテル聚楽(じゅらく) アーバンスイート☆露天風呂付客室(★露天風呂付客室のみの嬉しい特典★プランの記載に関わらずチェックアウトは11:00迄OKです!※喫煙可能 客室専用露天風呂付)バスタオルも一人3枚、風呂用のタオルも2枚、浴衣も4枚、バスガウン風の部屋着も1枚、付いていて気持ちが良いです。でも3階の露天風呂は熱過ぎで入れませんでした。結果ぬるいお湯が好きな私は部屋のベランダの温泉に6回入りました。食事は美味しくないですね。焼き立てのピザは美味しいですが、後の刺身もステーキも素材が悪い・・・・飲み放題のワインも白は酷い、赤は我慢すれば飲めます。結果ビールとハイボールとサワーしか飲めない・・・日本酒も不味い・・・・でもまあバイキングなので、工夫して選べば何とか腹は一杯になります。蟹とピザとフルーツ、生ビールとハイボール・・・・弁当買って来た方が良いかも・・・朝のバイキングの料理の味噌汁は美味しかった!!なめこ、アオサ、豆腐が入っていて味も良いです。これは救われました。ホテルの地下を電車が通っているので時々リベット打つような振動が・・・・ハトヤ、ニュー岡部とバイキングで頑張っていますが、もっと頑張らないと伊東園ホテルチェーンに負けますね。
2012/11/02
コメント(0)

親父の葬儀が終わって、鰻の会も終わって・・・何だか疲れたので気分転換に急遽伊東に行く事に・・・1日の深夜に楽天トラベル見て空いていたのが伊東温泉のホテル聚楽でした。空いていると言うより当日予約が出来た宿と言った方が良いかも知れません。平日の金曜日ですから何処も空いていたのでしょう。電話嫌いなのでネットで申し込みました。14時に宿に着こうと、11時のロマンスカーに乗る事に・・・何時もの様に小田急百貨店の地下でお弁当を買って乗りこむ事に・・・先ずは崎陽軒のシュウマイ ¥550 安くて美味しい!!飲み物はジモネのハーフ 一人で飲むには最高!!息子は崎陽軒の中華弁当 ¥1000 白飯、酢豚、海老のチリソース、油琳鶏(ユーリンチー)、イカの中華煮、春巻き、昔ながらのシウマイ(3粒)、塩焼そば、山クラゲ、ザーサイ此処の弁当はリーズナブルだし、冷めても美味しい事を計算して作ってあります。私は崎陽軒の秋弁当 ¥650鶏きのこごはん(トッピング:舞茸、銀杏)、銀鮭塩焼き、煮物(ごまたっぷり肉団子、豆腐真丈、蓮根金平、紅葉型こんにゃく、椎茸)、ぶなしめじとえのき茸と高菜のだし炒め、大学芋、シウマイ、玉子焼き、茄子と大根のしそ漬けこれは季節感もあって揚物無しで良いですね。安いし!!広島県人はやっぱり広島風お好み焼き・・・ソバ入り¥800これを食べ終わる頃には小田原に到着です。まあ70分ですから弁当食べたら着くと言う便利な電車ですね。
2012/11/01
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1

![]()
