2017.06.24
テーマ： ワイン大好き！(30930)
カテゴリ： お酒イベントいろいろ
ワインショップ「カーヴ・ド・ヴァン」主催の
「佐藤陽一氏と楽しむ魚介料理と白ワインのマリアージュランチ」
に参加してきました。
場所は六本木の新美術館の近くにあるマクシヴァン。佐藤陽一さんのお店です。
今回の趣向で面白かったのは、銘柄オープンのブラインド。それも佐藤ソムリエ曰く「世界最先端の．．．」。この本当の意味を知って真に驚くのは、テイスティングが少し進んでから。
テイスティング・アイテムはこちら。
フレシネ モナストレル チャレロ 2010
ビオンタ・アルバリーニョ リアスバイシャス 2014
ウイリアム・フェーブル シャブリ 2014
バユオー ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ ル・マスター 2013
アミューズ
ブラインド1, 2アイテム目。ノーマルとスダチで割ったもの。スダチ割りはさわやかで飲みやすい。こちらはリースリングでビンゴ！
八丈島産トビウオのマリネ グレープフルーツのグラニテ 初夏の野菜を添えて
ブラインド3アイテム目。シャブリらしい味わいで簡単にビンゴ。
ブラインド4アイテム目。さんざん悩んでリアスバイシャスにしたら、正解は少し抹茶を入れて瓶ごとシェイクしたシャブリ！ 抹茶を入れたのは鮎の料理に合わせて。
ゲゲッ！！！ ここでようやく全貌が判明。全部カクテルシリーズか！ これが佐藤ソムリエ曰く「世界最先端のマリアージュ」。
和歌山県産 熊野鮎のコンフィをブリック包みで 蓼酢（たでず）に見立てたグリーンガスパチョと緑茶の泡を添えて
ブラインド5アイテム目。残るアイテムはリアスバイシャスとミュスカデ。ミュスカデは上級品なだけに選択が難しい。こちらはハズして、正解はミュスカデ。
ブラインド6アイテム目。コショウを入れて、これまたシェイクしたもの。ノーマルとはまったく違う味。
ブラインド7アイテム目。残るスティルはリアスバイシャス。新潟のアルバリーニョと比べると、はつらつとしている。
ブラインド8アイテム目。サフランが入っているのは香りでわかった。こちらはほかと比べてノーマルとの違いは少ない。
しっかり濃厚なブイヤベースのソースにサフランのルイユを添えて
リュバーブとすもものコンポート 高知県産赤しそのスープ
フレシネ モナストレル チャレロ 2010
さすがにこちらは混ぜもの無し。ビンテージもののカバは珍しいけれど、上級品らしく細かな泡が印象的。
この店だけ飛び抜けて安い。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/12c3ec3f.df411a19.12c3ec40.bd4f32ce/?me_id=1304296&item_id=10013971&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ffujimatsuwine%2Fcabinet%2Fsyohin%2Fcs.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ffujimatsuwine%2Fcabinet%2Fsyohin%2Fcs.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
今回のレポートは カーヴ・ド・ヴァンのブログ でも紹介されています。
「佐藤陽一氏と楽しむ魚介料理と白ワインのマリアージュランチ」
に参加してきました。
場所は六本木の新美術館の近くにあるマクシヴァン。佐藤陽一さんのお店です。
今回の趣向で面白かったのは、銘柄オープンのブラインド。それも佐藤ソムリエ曰く「世界最先端の．．．」。この本当の意味を知って真に驚くのは、テイスティングが少し進んでから。
テイスティング・アイテムはこちら。
フレシネ モナストレル チャレロ 2010
ビオンタ・アルバリーニョ リアスバイシャス 2014
ウイリアム・フェーブル シャブリ 2014
バユオー ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ ル・マスター 2013
アミューズ
ブラインド1, 2アイテム目。ノーマルとスダチで割ったもの。スダチ割りはさわやかで飲みやすい。こちらはリースリングでビンゴ！
八丈島産トビウオのマリネ グレープフルーツのグラニテ 初夏の野菜を添えて
ブラインド3アイテム目。シャブリらしい味わいで簡単にビンゴ。
ブラインド4アイテム目。さんざん悩んでリアスバイシャスにしたら、正解は少し抹茶を入れて瓶ごとシェイクしたシャブリ！ 抹茶を入れたのは鮎の料理に合わせて。
ゲゲッ！！！ ここでようやく全貌が判明。全部カクテルシリーズか！ これが佐藤ソムリエ曰く「世界最先端のマリアージュ」。
和歌山県産 熊野鮎のコンフィをブリック包みで 蓼酢（たでず）に見立てたグリーンガスパチョと緑茶の泡を添えて
ブラインド5アイテム目。残るアイテムはリアスバイシャスとミュスカデ。ミュスカデは上級品なだけに選択が難しい。こちらはハズして、正解はミュスカデ。
ブラインド6アイテム目。コショウを入れて、これまたシェイクしたもの。ノーマルとはまったく違う味。
ブラインド7アイテム目。残るスティルはリアスバイシャス。新潟のアルバリーニョと比べると、はつらつとしている。
ブラインド8アイテム目。サフランが入っているのは香りでわかった。こちらはほかと比べてノーマルとの違いは少ない。
しっかり濃厚なブイヤベースのソースにサフランのルイユを添えて
リュバーブとすもものコンポート 高知県産赤しそのスープ
フレシネ モナストレル チャレロ 2010
さすがにこちらは混ぜもの無し。ビンテージもののカバは珍しいけれど、上級品らしく細かな泡が印象的。
この店だけ飛び抜けて安い。
サントリー フレシネ モナストレル チャレロ 白 750ml
価格：2066円（税込、送料別)
(2017/7/11時点)
今回のレポートは カーヴ・ド・ヴァンのブログ でも紹介されています。
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busuka-san
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