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2026年03月05日
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不破哲三さんの遺した課題

昨年・2025年の12月30日に不破哲三さんが亡くなりました。95歳でした。

私などは、志位さんの『赤本・資本論』学習をしていたんですが、
12月末の国会解散もあって、その学習会の日程調整をしていた時でした。

その「赤本」学習の運動に対する感想もお聞きしたかったんですが、かなわないこととなりました。
私などはブログで、不破さんの遺された課題を発信しておきました。

不破哲三さんが遺された『資本論』の課題 | みかんの木を育てる-四季の変化 - 楽天ブログ




すごい努力をしたものですね。
不破さんは、命の残された時間を、マルクスの『資本論』の理解の紹介に心血を注いだんですね。

ざっと、その努力を見ると。
①1997年 『エンゲルスと『資本論』』
②2001年 『レーニンと『資本論』』
③2003年 『再生産と恐慌』
④2004年 『『資本論』全三部を読む』
⑤2012年 『『資本論』はどのように形成されたか』
⑥2015年 『発掘、追跡、探求』
⑦2018年 『全三部を歴史的に読む』
⑧2019年 『『資本論』のなかの未来社会論』
⓽2020年 『弁証法の進化を探る』
「執念」をすら、感じさせられます。

残された命の最後を、マルクスの『資本論』全三巻の解読に注いだわけです。
その中にある宝を、私たちに紹介する、との執念です。
もちろん政治家ですから、学者研究者ではない。
その『資本論』の理解と探求には、弱い点もあるでしょうが。
しかし、晩年は、その道の学者・研究者にも及ばないような努力でした。

多くの関係者は、この不破さんの諸著作をほめると思います。
その諸作品をほめたたえる人は、さまざまにいるかと思います。

しかし、私などは思います。
これだけの作品群を読むには、たとえその一作品でも読むにはどれだけの努力が必要かと。
学術的な良心を持っている人なら、『資本論』そのものを読む必要があるのと、
例えば、④『全三巻を読む』だけだって7分冊があるわけです。
それはダイジェストではなく原本ですからが、これだけでも相当な時間と労力を要します。
その上で、その内容についての評価は可能になるわけですから、
多少となりまじめに、その一冊に対する書評をすることだって、
それは、たいへんな労力を要するわけです。

しかし、不破さんは、「時間」=命の残りの心血を注いで、見ての通り9種の作品を残したんですね。
内容にふれた評価というのは、残された人たちへの宿題ですね。
私などは、不破さんの努力に敬意を表してるんですが、
しかし、たとえそのどれか一冊だけでも、実のある評価をするというのは、たいへんなことです。
今はみかん仕事の、草刈り仕事でヘトヘトなんですが、
少しでも、努力してみたいと思っています。

ようするに、マルクスと不破さんの努力を、口先でほめてるだけじゃなくて、
実際に、その中身を吟味して、
今を生きている人たちにとって、その宝となることがらを引き出すことが求められていること。
その功績を、しっかりした内容評価がもとめられていると思っています。
残されたものには、宿題として提起されていると思います。









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Last updated  2026年03月06日 14時35分40秒
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