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はじめて参加した会合@恵比寿はすごいものでした。。(きゃー、起業塾ベーシックとりはじめたばっかりなのにー)マダムKさんや、現役女社長さんたち、その他すさまじく元気で素敵な女性ばっかり~~!あんなパワフルな人たちに囲まれてたら、起業のスピードどんどん加速しそう!!たくさんパワーをもらったおかげか、帰る途中に馴染みのバーに立ち寄って、飲み過ぎた。。男社長たちからBIZのアドバイスをもらったり、グローブのM・パ☆サー氏がいたので、(彼の取り巻きがひいた後)すかさず話しかけ、ご近所トピックで盛り上がったり。。パワーは伝染しますな。。!!(いつもは、ちょこと知り合いに声かけてるだけなんだけど。。 昨夜はやたら積極的だった、、、)timtimさん、すてきな会合をありがとうね!次回も参加させて下さいね!
2005年06月29日
夕方、恵比寿駅周辺をうろついていたら、 都議会議員選民主党候補の応援にかけつけた沖縄のミュージシャン兼参議院議員の喜納昌吉(きなしょうきち)の路上ライブ に出くわた。三線で、『花』を歌っていた。。♪泣きなーさーいー、笑いなさーいー、 いつの日か、いつの日か、花を咲かそうよ♪というあの名曲。空に向かって響き渡るその声は、神がかっていて、とても説得力があった。。沖縄の空気をそのまま運んできて、強く「平和」を訴えていた。。<今回は、怠けず選挙に行こうと誓った!一応自分らの属してる社会だし。 民主党のボランティア活動をしている友人もいってた、 この社会の無関心さをどうにかしたいのよー!!って。>最後は、『ハイサおじさん』歌って、みなで踊ってるしー。民主党候補の大津ひろ子さんも、白しんくん議員も、朝生の末松議員も。「なんくるさー」の精神で、日本ももっとおおらかになればいいのになー。久しぶりに、東京で沖縄気分を満喫!※東京の方、7月3日(日)は都議会議員選ですよ~~※
2005年06月26日
一回目のガチガチの緊張状態からは解放されて、授業の内容を少し客観的にみれるようになりました。力強い声が魅力の渡辺コーチの講議では、これまでマーケティング本などで馴染みだった「ターゲット」「ニーズ」「3C」などの言葉を、はじめて自分がビジネスを起こす場合の「ターゲット」「ニーズ」「3C」としてとらえなおす種を与えていただきました!同じ言葉がこんなにも違ったものに聴こえるのは驚きです。企業の一部門に勤めていた時は、マーケの会議で使うこれらの用語を資料をまとめる際、自分の仮説をプレゼンするときに使う共通語くらいにしか考えていなかったので。。今は言葉が意味を持って生きているように感じます。前回の「自分」というテーマから一歩飛び出した「身近な他者」という客観を取り入れる課題もたいへんそうですが、やれば確実にひとつ階段を上がれる!と期待一杯☆もうひとり、若くてとても元気な草野講師の講議は、講師の「頭の回転の早さ」と「口から出る情報の多さ」について行くのと、「初見のスライドのノートとり」を同時にこなすのがたいへん!!だった。。しかし、信念があれば、社会経験がなくても起業で成功をおさめることができる、というケーススタディーをみせていただきました。起業の形の多様性をみることは、(仕事と美術制作の両立にぐらついて、)横道にそれてしまった経歴をもつ自分への励ましとなります☆★それから、裏塾のランチ!@塾近くのハワイアンレストランwith塾生15人!おなかグー状態でのかぶりつきランチのあと情報交換、、、もともと2つのことを同時にこなすのがとっても苦手な私。。時間のやりくり(仕事と課題の両立)について皆のやり方を聞いてみたら、Mちゃん「一日のスケジュールとして課題をいれこむ」Wちゃん「スケジュールが仕事のずれこみなどでこなせない時のために 週単位でリカバリーデーを作る」最近仕事に引きずれられがちで、なかなか時間をマネージできない、に対しAさん「自分本意になる。無理して、いい人=便利な人にならない。」またまた、人の口を通して出た言葉ってなんて強いんだろうと感心。。Mちゃん「なりたいイメージややるべきことを記憶しておくのって難しいから、 紙に書いて部屋の壁にはっておく。」これも使えそう!受験生の「必勝!」みたいで新鮮。。この時に、話題にでた石原明著「成功曲線を描こう」今読んでいます!!!
2005年06月25日
コーチングパートナーと昨日と今日と役割を入れ替えて、ピアコーチングを行いました。(初心者ゆえ、やり方は本からの付け焼き刃でしたが。。)あんな聴き方をすることも、されることも、あんな話し方をすることも、されることも、今までなかった、、初めての体験でした。一回限りのパートナーシップでしたが、パートナーの話から学び、自分自身の話からさえも学びがありました。すごい新鮮な感動。。これからも彼女の人生の密かなサポーターでい続けたい。。そう思いました。今週末の起業塾で、このコーチングの成果がどう活かされるのでしょうか。。わくわく。。
2005年06月22日
metro min.の表紙の写真は、ずーと知人のカメラマンBが撮っていたのに、最新号を何気なくみたら名前が別の人になっていた。それも、「魚眼レンズで寝転がって撮る」という彼のスタイルをまんま継承しながら。。。これもBのスタイルが“芸”にまで達したからでしょう。他の人が撮ってもあんまりかわらないよー。
2005年06月21日
夜中におやつがやって来た!おやつは、おにぎりカマボコとサーターアンダーギー12時過ぎてるのに、ぱくぱく食べた☆おにぎりカマボコは、揚げた練り物の中に古代米が入っている初めての食べ物!なのに、懐かしいおいしさ。代田橋駅の近くに沖縄タウンが出来たらしいということを地下鉄で取った最新のmetro min.で発見して、家族に話したら、早速取材がてら行くことになって。。代田橋の沖縄タウンは、石垣島などの八重山諸島系のコミュニティのようです。時間ができたら、泡盛飲んで、沖縄そば食べて、ゆっくり散歩したいなー。
2005年06月21日
今、コーチングの本を必死で読んでいます。ずっと遊び回っていたので、ツケがまわってきて、コーチングの当日までに終るか、びみょーな雲行き。。奮闘してたら、日付けがかわる前に家族が帰ってきて、「何にも食ってないんだろう!」と黙ってゴーヤチャンプルを作ってくれた。すきっ腹に、おいしさがしみる。。コーチングのパートナーに迷惑かけないよう、また読書に戻ります!
2005年06月20日
きのう、近所のバーに預けているダッチオーブン2つを使ってバーの外で無料ビーフシチューパーティーを開きましました。まさに都心のアウトドア料理!!午後5時過ぎから仕込みを始めました。といっても大量の、人参、玉葱、トマト、マッシュルーム、短角牛(岩手産かな?)を切って、炒めて、ハインツの缶デミグラソースをぶち込んだだけ!ダッチオーブンは、熱伝導と蒸気の圧力で、水をいっさい加えなくても、野菜からの水分だけでおいしく調理ができるのです。お酒を飲んでおしゃべりしながら、火の加減をみたり、味を整えたりして、9時頃に一鍋あがり!バーのお客さんに振る舞ったら、「肉が柔らかくて一晩煮込んだみたいにおいしい!」とほめられいっきに大きな鍋が空っぽに!食べられなかった人も沢山いて、時間差で仕込んだ2鍋目に急きょ、具を炒めて足したりして、かさを増やし、2鍋目も何とか10時頃食べごろに。足した野菜の甘味が増して、1鍋目の大人の味とは、また違った美味しさに!お客さんにとっても喜ばれたのが、うれしー。お店のオーナーにも感謝され、おかげのその日の飲み代はタダに!それも、またまた夜中3時まで(3夜連続!飲み過ぎやがな)優秀な調理器具のおかげです!!今回活躍してくれたダッチオーブンはロッジの12インチ深型(焼きならし済み)!蓋をして待っていれば圧力で料理してくれるんです。来月またダッチオーブンパーティー開きます。次回は、ローストチキン(鶏の丸焼き)になる予定です!
2005年06月19日
最近気を病んでいることの一つ。それは、冷蔵庫の中の浅い溝に毎日水がたまって、容量オーバーしたら床にその水がこぼれでること。トビラを開けた瞬間に!古い冷蔵庫なんです。。上に冷凍庫、下が冷蔵庫の。。。おいしい氷が自動的に出来たり、魔法のように新鮮に野菜を保存したり、もちろんできない!!今どきのではないんです。。寿命です。買い替えるべきなのでしょうか、でも、あと1年か2年で東京を離れますし。。毎日、水を拭き取る作業を続けるべきなのでしょうか。(惨めです。)大きい買い物って悩みます。。
2005年06月15日
きのうの読書を受けて、自分の「偏愛マップ」を作成してみた!全部繋がりあっていることに軽くびっくりした。さっきアマゾンで、岡本太郎の「沖縄文化論」を注文した!どう沖縄が斬られてるか楽しみだ。
2005年06月14日
齋藤孝著の「偏愛マップ」とってもおもしろい!わたくし自身の偏愛するものが、一般とはかなり外れているのではないかと思われる部分があり、(ところで一般って、どこに基準があるのだろう?)あんまり外には出さないようにしていたんですが、この本により肯定されたようでうれしいっす☆大尊敬している岡本太郎や、映画だけはなぜかたくさん観ている寺山修司、一時ハマろうとしたが、ついて行けなかった坂口安吾などの偏愛模様が図式化されています。岡本太郎が半世紀前に書いた「今日の芸術」という本をがあります。この本は5年位前に文庫で復活したのですが、手にとってみて目からウロコが落ちました!!そのころ私がよく考えていた「芸術と芸」についての答えがそこにすべて書かれていたからです。それも、50年も前に!!「芸術と芸は、正反対のもの。芸術はたえず創造を繰り返し変化して行くもの、芸は常に古い型を受け継ぎ、自己研摩によってその型に達するもの。」当時、モノを創っていた自分は、この言葉に励まされ、「‘芸’をやっているのではないのだから、芸の型にはめようとする人の意見に惑わされない!」と強気でいられました。太郎の言葉の一つ一つが、そのころの精神的支柱になってくれていました。そういうわけで、この本は今でも大切にしています。「偏愛」がらみの話でもう一つ。少し前に出席したあるビジネス系の説明会で一緒になって、少しお話しした人と、‘商材として扱いたいものは’という話題になりました。私が、特に考えずに「‘アフリカンマスク’と‘骨’でしょうかねー。‘アフリカンマスク’に関しては、多少のうんちくを生かせそうだし(←NYでの美術館通いの賜物)、‘骨’はよく作品の主題としても扱ってきたし、‘骨’そのものが(「死」のメタファーである以上に)美しいですからー」みたいなことを言ったら、サーーーと一気にひかれてしまいました!(後で友人らに話したら、みんなに大ウケされてしまった!! 世の中みんな美術系じゃないんだからねーと。)やはり、話の前置きとして、“ピカソもアフリカンマスクにハマって、かの有名な「アビニョンの娘達」 を生み出しましたがー”とか、“NYでは成功しているクリエイターのお家の壁に必ずと言っていい程、 アフリカンマスクや角つきの牛の頭の骨などがたくさんコレクション されているのですよねー”“サンタフェで暮らしていたジョージア・オキーフもよく動物の頭蓋骨を 絵のモチーフに使っていましたー”とか、受け入れられやすいキーワードをたくさん入れるべきでした。もしくは、あの場ではエステ/ネイル/自然食品とか無難に流しておくべきだったのでしょう。ほんと、あれでは自分の偏愛ぶりを話していた相手に押し付けて、戸惑わせただけなってしまっていました。唐突すぎて、かなり反省です。。恥をかいて、たいへん勉強になりました。ちなみに、NYのSOHOには、アーティスト達お気に入りのボーンストアー“EVOLUTION”があります。アフリカンマスクもたくさん売っています。とても素敵なお店です。
2005年06月13日
きのう、女性起業塾第一回目授業がありました。一日経って、少し客観的にみても、すごい(の2乗)体験でした。今まで、ビデオやCDでそのすごさを見せつけられクラクラしていた、経沢節が生ライブで聴けた、お姿付きで!!(←まだ、冷静でないな)成功されている人の「言葉の強さ」というものをひしひしと感じました。「女性の起業」というテーマでお話された言葉の一つ一つが体へ入ってきた感じです。まるで、アフリカンダンスをやっていたときの、アフリカンドラムの音が体中を浸透していき、体が自然に反応するあの感じ。。に、とっても似ていた!!!(とても個人的ですみません)仲間とも出会えたし、やる気に火がつきました。自分に与えられた役割(自分を高める&仲間も高める)を遂行した、2ヶ月半後の結果を楽しみにがんばります&がんばりましょう!!
2005年06月12日
東京に6年間住んでいて、1年前に韓国に帰国した写真家の"G"さんから久々のメイルを受け取りました。韓国で活躍されているようで、身内の事のようにうれしいです。2年前に"G"さんがソウルに一時帰郷するときに女友達と一緒に押し掛けて、"G"さんの実家に泊めていただきソウルと韓国人気質を満喫した経験があります。まだ、韓流ブームの始まる前で日本人女性観光客もそんなに多くなかった時です。今は、継続している韓国ブームで韓国人男性が必要以上にカッコよくみえてしまう時期ですが、当時は全然そうみえなかったものです(ごめんなさい)。なぜ、カッコよくみえなかったか?その一因は、街を歩いていても、気になってしかたのなかった男性の「刈り上げスタイル」!そうです、リュ・シウォンが美しき日々でやってたあのヘアスタイルです☆その時、ざっと概算しただけでも韓国人男性の95%はあのヘアスタイルでした。(大袈裟じゃありません!)お子さまも、お父さんも、学生・サラリーマン・社長さん、おしゃれさんや不良までもが刈り上げヘア!!厳密にいえば、頭の後ろ部分が刈り上げ、前髪はボブ系だったり、すいたすだれ系だったりバリエーションが意外と豊富でした。前から来る男子を見て、「珍しくかっこいい髪型!じゃない」と思ってて、通り過ぎた瞬間、やっぱり後ろは「刈り上げ」!と判明したり。「なぜ猫も杓子も刈り上げ?」とあんまりにも疑問が膨らんだので、"G"さんをはじめ、出会った韓国人老若男女全員に疑問をぶつけてみました。そこで皆さんの答えをまとめますと、○指摘を受けるまで男子の「刈り上げ」人口について気付かなかった、 意識したことがなかった○そういえば、自分の男家族は皆「刈り上げ」ヘアである○あの「刈り上げ」ヘアは、韓国の男子学生の学校推奨髪型である。 なので、床屋では他の髪型に比べて、格安で請け負ってくれる○社会人になっても、髪型について考えるのはめんどくさいから、 ついつい学生時からのヘアスタイルを頼んでしまう○外見ばかり気にするのは男らしくないから、ずっと「刈り上げ」でよい○日本みたいにお金持ちではないので、 ファッションや髪型を変えることにお金を注ぎ込む習慣がない○最近は中国人が韓国人の「刈り上げ」をまねをしている等等。。総合して、儒教社会における男子の位置づけを深く感じた解答群でした。日本ではここ何十年(?)も眠っていた「男らしさ」という価値観が脈々と生きていました。あれから、2年経ちましたが、今はどうなっているんでしょうか?韓国芸能人に影響されて、「刈り上げ」人口が減っていたら、それはそれでとっても寂しいです。。。
2005年06月07日
二週間ぶりにジンギスカンにありつけました。ずーと、いつも、どこも、予約で一杯で。きのうも、おとといも、友人知人らと予約なしで直接トライしたのですが、どこもかしこも全然だめ状態で。。雨降ってるし、すごくミゼラブルだったんです。雨とジンギスカン相性悪し?きょうは、快晴だったせいか(?)、ある店の前を通って確認したらちょうど2つだけ席が空いててすんなりと入れました。でも、失礼ながら、二週間前に行った店のラム肉がおいしすぎて、数時間前に食べた店の味の印象があんまりないのです。(もちろん大繁盛店ですし、おいしい中に入ると思いますが。)その美味店は、恵比寿の「クラブ小羊」です!まじでおいしい。看板が全く出ていないのでわかりにくいですが、西口のピーコックへ向かって歩く途中にあります。出されるお肉は、ラム肉としか書いてなくて、お店の方に伺ったところ、「部位は秘密」だそうです。最初に、全く臭みのないフレッシュなラム肉の部位が出てきます、その次は羊特有の臭みがおいしい部位、そして追加注文の分厚いラムチョップ!その時、ラムチョップの焼き方で発見したことがありました。ラム肉は、中心部分をレアにすればするほど、臭みを感じず、反対に、焼けば焼くほど、独特の臭みが出るということ。フレッシュな肉だからこそ、可能な楽しみかたです。お好みでどうぞ。そういえば、何気なく使っている「臭み」という表現も正しくないですね。未知だったものに対して、適当な表現がみつからず、「臭み」と便宜的に使っているようで、食べ慣れた人は羊独得の「うまみ」というのでしょうかねー。今度北海道出身の人に聞いてみたいと思います。
2005年06月05日
最近、週一回はヨガに通っています。腰痛予防のため続けていますが、体が硬いので、楽しいー、気持ちいいー、という境地にはまだ至っていません。でも続けていられるのは、インストラクターの方々の「自分のペースですすめて下さーい。」「体を壊すので無理をしないで下さーい。」とのやさしい指導のおかげ。いつかは楽しみ&快感にかえたいと思います。ここ最近ヨガブームなので、間口が広くなった分、指導法も初心者向けに開発されたというか、取っつきやすくなりました。そういえば、高校生だったとき、体を壊し、お医者さんからすすめられて、ヨガ道場の門をたたいたことがありました。といっても、カルチャーセンターのヨガ教室なのですが。。なのに指導法は道場並みのスパルタで、体が硬かった私は、無理を強いられ、体調がどんどん悪化していき、結局2ヶ月でドロップアウトしてしまいました。あの時の根性論/精神論的な指導は、今思い出しても凄かったです。指導者も指導を受ける方も真剣そのもので、根性無しの私は「ヨガをとるか?煩悩をとるか?今すぐ選択しなさい!」といわれているようなプレッシャーにさらされ、限界以上に体を動かし過ぎ、自滅状態に。。ヨガによって精神と体を癒すつもりが、逆にトラウマとなってしまいました。それからは、ヨガについては記憶喪失状態になっていましたが、また再開するにあたって、あの頃を思い出しました。「ブームになる」っていいことです。入りやすく続けやすいシステムを作れば、どんどんユーザー人口が増え、あの日式根性ヨガ道場などは、潰れるか、改革を迫られるかという状態になるのでしょう。今後のビジネスのヒントになりました!
2005年06月04日
鳥肌実という人は、世の中的には有名なのでしょうか?きょう渋谷で鳥肌実主演「タナカヒロシのすべて」という映画を観ました。映画自体は、一言でいえば、‘平凡な生活を送っている変わり者の日常生活が大きく変動する話’ですが、それよりこのヒトは一体何モノ?以下私の鳥肌実との関わり4段階をご紹介。。1)鳥肌実の存在を始めて知ったのは、数年前、ニューヨークのPS1という美術館で開催された、日本の現代美術紹介の企画展でした。でも展覧会の内容は、日本人にとって馴染みの深いサブカルチャー(おたく文化など)の紹介で、現代美術という概念の上にのせるのは、ちょっと納得いかんなー的な違和感がありました。その中で、鳥肌実は「ポスター」と「映像」の媒体で参加していました。ポスターは、軍服姿の本人の写真に軍国主義的なスローガン(「ほしがりません、勝つまでは」等)がのせてあり、演説集会を告知するもの。上映されていた映像は、街頭演説カーの上に立ち熱弁をふるっている状況で、その演説の内容が「わたくしの、わたくしによる、わたくしのための政治ー!」とか、すごく自分勝手な内容ばかり叫んでて。。その時から、この人は一体何モノ!?と強烈な印象を植えつけられました。現代美術作家?お笑い芸人?2)日本に帰ってきてから、一度だけ鳥肌実独演会@九段会館を見に行きました。彼の「演説」にオーディエンスはどう反応するのか、それによって作られる一体感や場の空気を体験してみたい!と純粋に美術的な興味から、展覧会に足を運ぶように。その時までは参加型のアートという見方をしていたのです。演説は聴衆あってのものですから。感想として、その時の演説は期待外れでした。全国をまわって同じ内容の演説を何度もしている内に、上手になっていき、演説芸として完成してしまったのでしょう。ウマさばかりが目立ち、私の期待した聴衆を巻き込む「熱さ」や一体感は感じられず、会場内は、喋る人/聴く人々、または、(芸を)見せる人/観る人々という役割を分担しているような雰囲気が漂っていました。笑える箇所はたくさんあったんですが、それだけというか。。うーん、美術家としても、芸人としても、このときはイマ一つ。。3)友だちに「市民ホールみたいなところで上映する変な映画のチケットとったから行こう」と誘われ、行ったら、鳥肌実出演「魂のアソコ」という映画でした。へんな映画だったよ!俳優というより、変人キャラが際立ち。。存在感が立派です!4)そして、今回の鳥肌実主演「タナカヒロシのすべて」です。あんまり、この人は何モノかは、限定しないほうがよいのかも。。美術家か芸人かというスタンスを超えて、存在そのものが作品ですから。映画というより、鳥肌実(とりはだ みのる)の話しになってしまいました。ファンでもないのに、それくらい気になる変なヒトなのです。
2005年06月03日
恥ずかしながら、私きょう初めて知りました。ブログの日記にHTML言語が書き込めるということを。それまで、この日記の設定ページのどこにHTMLの設定に準ずる機能があるのかと、探しまくっていたのです。調子にのって、今まで書いた日記の映画の題名などに、リンクを張って、リンク先を別ページに表示させる設定までしちゃいました。悩んだら、すぐに人に聞くものです。前田義子さんも、著書の中でおっしゃってました。早速、「前田義子の迷わない強運哲学」はい!HTML復習終りです。
2005年05月31日
冬の間、土曜日の4時から「天国の階段」という韓国ドラマが放映されていました。それまで、韓国ドラマを続けて観たことがなかったのですが、雨が降ったり、風邪をひいたりして家に居て、最初の5回くらいを観てしまったのですよねー。その後は、「いい加減やめたい。。」と思いつつ毎週ビデオをとって最後まで漏らさず観ました。日本のドラマって、感情を押さえている主人公(なり脇役)に視聴者が共感するという構図ですが、この韓国ドラマは、主人公の行動が、「感情を押さえる→もう押さえきれない→感情爆発!」と毎回同じパターンで、視聴者(である私)はそれに呼応するように「(押さえに)共感→イライラ→(爆発に)共感、そして感涙、カタルシスへ!」と毎回全く同じパターンを踏みながら、泣いてすっきりしていました。単純すぎて、自分でも呆れるくらい。。それと、主演のグォンサンウとチェジウのつるつるお肌のクロースアップを観るのも愉しみでした。ほんと、カプサイシン効果なのか、寒いから肌が締まるのか、、韓国映画「ガン&トークス」を観たのは、「天国の階段」の‘テファ兄さん’(シン・ヒョンジュン)が出てたから。ドラマでは、あの人いつもあんな暑苦しい演技なのかなーとかなり気になっていたので。全くリアリティーのない映画であった「ガン&トークス」では、エキセントリックで、とぼけた役をやっていました。彼以外の出演者では、チョン・ジェヨンという人が日本人好きするタイプなのではないかな?サッカー日本代表フォワードの鈴木+田辺誠一な感じ。先物買いしてる人はたくさんいるのでしょう。「浮気な家族」はすごい映画でした。あんな風にエロス/タナトスを表現できるのだなーと感心。もっとも、一緒に観ていたうちの家族は気分を悪くしていましたが。。
2005年05月27日
夜中の1時を過ぎたころ、何か一杯飲みたくて、近所の立ち飲みバーでバーボンをロックでいただいて帰ってきました。あすは普通に仕事なんですけど。そのバーは先月オープンしたばかりで、駅から歩いて10分程の場所にあります。こじんまりした居心地のいいバーです。店鋪の工事をしていた時から、何度か「オープンしたら来て下さい!」と感じのよいオーナーさん達(共同経営されているのです)から声をかけられ、オープンそうそう行ってみたら、とてもいい心地だったので、ちょくちょく通っているのです。集まる方々もご近所さん(都心なのでマスコミ関係の方など多いです)他、様々です。カタイ仕事をしてらっしゃる方も、スーツを脱いでリラックスしたオシャレ姿でいらっしゃいます。今まで何年もこの街に住んでいましたが、ご近所さんとの交流など考えるすべもありませんでした。このような場所ができたことにより、‘近所に住んでいる’という以外、全く接点のなかった人たちと酒を飲みながら気軽に話ができるということは、とても幸せです。私もこの店のような、小さな地域での社会貢献ができるビジネスを手始めにやってみたいと考えています。そこで出会った人たちが一緒に面白いビジネスに乗り出したり、とか店が人を結び付け、広がりを持ってくるとさらに面白くなるだろうと思います。ちなみに、今夜もバーは大盛況でした。
2005年05月19日
去年の今頃は、銀座で写真の個展を開きました。企画して下さった方、協力して下さった方々、作品を観に来て下さった方々にたいへん感謝しています。「次の作品観るの楽しみにしています」「次の個展はいつ?」ときかれる度に最近少し複雑な気分になるのです。作品を作ることを半年以上していません。 起業するお金をためるために、会社員になりました。 その起業は、写真とはぜんぜん関係のないものを考えています。なんか自分の人生の岐路の一点に立っているような気がします。したいこと/しなくてはいけないことがたくさんあるのに、時間の配分と気持ちのもっていき方のバランスがとれていないような。。。何とか乗り越えようと思います。
2005年05月17日
今日の東京都心部はへんな天気でした。晴れていたのに急に天気が崩れ、通り雨がしばらく激しく降り、止んでは降り、雨の中太陽が照り、また小雨降り、止んで道路は乾き。。まるで沖縄にいるみたいでした。天気とは関係ないですが、ランチに新宿の沖縄食堂でゴーヤチャンプルとフーチャンプルを食べました。シンプルでとてもおいしかったです。ゴーヤチャンプルは、東京では最近どこの居酒屋でも出てくるようになりましたし、スーパーでもお惣菜として売られているくらいですが、味が日本風にアレンジされている場合が多いですね。カツオだし味だったりとか、ゴーヤの苦味がまったく残ってなかったりとか。それはそれでおいしいのですが、私の好きな味付けは、基本は「塩」と「泡盛」、最後に風味付け程度に「しょうゆ&かつおぶし」を加えたものです。最初に食した時の舌の記憶に忠実です!フーチャンプルーも、最初に食べた時は、なんで「ふ」を炒めるの!?と思ったものですが、今では、旨味を吸い込んだやわらかい「ふ」を食べる度に至福の瞬間がやってきます。未経験の方はぜひお試し下さい。
2005年05月15日
ゴールデンウィーク前から休暇をとって、ニューヨークに行ってきました。帰ってきてからも時差ぼけ(突然睡魔/突然覚醒の繰り返し)が続き、NYの余韻を楽しみながら、何となくぼーと日々を過ごしていたような。。仕事だけはやっていたんですけど。そろそろ頭が正常に働くようになってきたので、やっとブログ始めました。このほかにも、たくさんやる(べき)ことがあります。。あー、完全現実に戻りました!今から改心してがんばります。
2005年05月14日
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