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昨日は千光寺山ロープウェイの2代目キャビンのラストランが行われたはず。どんな様子だったのだろう?あのキャビンが名残惜しいと思っている人たちが集まって盛り上がったのだろうか?仕事がなかったら自分も行きたかったです。今日1月31日から2月9日まで交換工事がおこなわれるそうです。2代目キャビンを取り付けてあったこのボルトも外されるわけです。電車なら博物館などに引き取られることがありますけど、ロープウェイのキャビンはよくてどこかに倉庫代わりに使われ雨ざらしになり腐食していきます。自分に財力があったならこのキャビンも引き取って保存するのに。
2011.01.31
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いよいよ最後の日が来てしまいました。尾道の千光寺山ロープウェイ2代目キャビンの最終日です。今日の5時15分がラストランになります。先日お別れしに乗りに行きましたが、仕事がなかったら今日も行きたいぐらいです。もうこの光景も見れなくなるんですね。これは2代目のキャビンだそうです。鉄道データファイルによると1981年3月からなのでほぼ30年働いたことになります。 このキャビンが無くなったらもう当分尾道に行くことはないでしょう。実物を見るとまた変わるかもしれませんが、尾道市のサイトに公開された新キャビンの画像から判断すると第一印象は「なんじゃこれ!」という感じで好きになれませんでした。 鉄道の車両を見ても感じることなのですが、乗物が好きじゃない人がデザインしたとしか思えない車両をよく見受けられます。走行している時のカッコよさよりもアーティストとして斬新さをねらおうとする意図が込められたデザインを見るとそう感じます。つまり乗物を「アートとしてのオブジェ」としかとらえていないんですね。乗物にアーティストの自己主張はいらないのに。 自分は昭和レトロが好きだからというのもありますが、新しい鉄道やロープウェイでも、それらが好きな人が考えたデザインってどこか違うと思います。パッと見て「これはこれだな!」って思えるんですよ。それが新しい千光寺山ロープウェイのキャビンには感じられませんでした。でも今は大好きな古いロープウェイが無くなる怒りのが強いので、お姑さんがお嫁さんを受け入れるのに時間がかかるように、僕の心も少しずつ変わるかもしれません。 とりあえず東京の空の下で2代目キャビンの最後の日を見守っていようと思います。
2011.01.29
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「索道観察日記」のこぶさんの情報から尾道の千光寺山ロープウェイのキャビンが新型に掛け替えになる事を知った自分は,もう一度あの2代目のキャビンに乗っておきたくて、オフ日の今日(1月27日)朝6時東京発のぞみ1号に乗り、大好きな昭和レトロのキャビンにお別れしてきました。二年前に訪れた時もビデオや写真撮影はしたのですが、最後だと思うと撮影しないではいられません。キャビンの細部、下のキャスターや屋根のビスまでクロースアップでバチバチ撮ってきました。そして自分とキャビンとのツーショット?も沢山撮影。6往復して東京へ戻りました。
2011.01.28
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2011年1月26日放映の「いい旅・夢気分」は「冬の山形 美しき雪景色と名湯の旅」というタイトルで片岡鶴太郎さんと具志堅用高さんが蔵王ロープウェイに乗りました。山形駅からバスで蔵王に到着したお二人。山にかかるロープウェイを見て具志堅さんが「あれにぶら下がって行くの?」と高いところが苦手だそうです。 そしてまずは交走式の第一ロープウェイに乗り込む。「あっけっこう早いんだね」とロープウェイに乗りなれてない人がよく言うセリフが出てきて、眼下の樹氷の美しさに見入っていました。途中で支柱が近づいてくると「あれぶつかるでしょ!ぶつかるよ。アブナイアブナイ!」と大騒ぎする具志堅さんと、それを呆れてみている鶴太郎さんが笑えました。 そして第二ロープウェイにも乗って山頂から樹氷見物をするお二人でありました。 旅行番組のロープウェイの場面というのは1分もあればいいのですが、今回はわりと長い収録場面で嬉しかったです。
2011.01.26
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「歓喜の索道」の「乗り歩きレポート」に昨年香港で乗った「Ocean Park Cable Car」をやっとアップしました。単線循環式のゴンドラで、鳥かごのような独特のキャビンが特徴てきでした。http://tapwonderland.web.infoseek.co.jp/ocean.html
2011.01.25
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「歓喜の索道」の「乗り歩きレポート」に昨年の7月に香港で乗った「昴坪NGONG PING 360 Cable Car」をアップしました。香港国際空港が一望できる迫力満点のロープウェイでした。画像ではそのスケールの大きさをお届けできませんが、よかったらご覧ください。http://tapwonderland.web.infoseek.co.jp/ngongping1.html
2011.01.20
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2009年に乗ったアメリカのニューメキシコ州にあるサンディアピークトラムの乗り歩きレポートをやっとアップしました。あと昨年大阪へ行った時に足を延ばして乗った書写山ロープウェイも載せました。お時間があったらご覧ください。SANDIA PEAK TRAMhttp://tapwonderland.web.infoseek.co.jp/sandia.html書写山ロープウェイhttp://tapwonderland.web.infoseek.co.jp/shoshazan.html
2011.01.17
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友人が「宇宙大怪獣ドゴラ」という1964年製作の東宝映画のDVDを持ってきてくれました。その中のロープウェイが出てくる場面があるからです。九州でロケをしているというので最初火の山ロープウェイかなと思いましたが、若戸大橋が映ったので「高塔山ロープウェイだ!」とすぐにわかりました。古い絵葉書で見たことがある白に赤いラインが入ったキャビンが出てきました。「おおっ動いてる!」て映画だから当たり前ですが、1971年ごろには廃線になったしまった幻のロープウェイなので、短い場面でも動画で見れて感激でした。 場面はまず若戸大橋が映り、山麓にある「公園駅」がちょこっと映り、出発したばかりのキャビン(愛称とうかい)が上っていきます。キャビン内からの様子は合成で、役者さんの演技の後、山頂付近から撮影したと思われるキャビンが上ってくる場面で終わりです。 自分の大好きなサイト「失われたロープウェイ」にこの高塔山ロープウェイの事が書かれいるので読み返してみたら、ちゃんと「宇宙大怪獣ドゴラ」にロープウェイの場面があることが紹介されていました。
2011.01.11
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先日新宿駅で新しい箱根ロープウェイのポスターを目にしました。小田急電鉄はいつもセンスのいい宣伝をすると思っておりますが、このポスターも富士山とロープウェイだけですっきりとしていて、それでいて箱根の魅力が伝わってくるいいポスターですね。
2011.01.09
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ここのところ旅行番組でロープウェイの登場がなかったのですが、1月5日放映の「いい旅・夢気分3時間スペシャル」の「2011年 開運と名湯の旅SP」で、秋野暢子さんと加藤紀子さんが阿蘇ロープウェーに乗り込みました。自分は新しい白いキャビンが動いているところを初めて見ました。冬は阿蘇山も山肌にうっすらと雪化粧を施すんですね。パワースポットとして人気があるようです。
2011.01.06
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久しぶりにこぶさんのサイト「索道観察日記」を拝見していたら、尾道の千光寺山ロープウェイが2月頃搬器を交換するという文章が......ショック、ショック、ショック! 僕の大好きな昭和のにおいがするあの搬器がなくなるなんて残念でしかたがない。あの街にはレトロなロープウェイがピッタリだったのに。きっと外国製の真新しいデザインのになってしまうのでしょうか? 自分の好きなロープウェイのひとつに須磨浦のがありますが、あそこも搬器を新しくしましたが、どことなく古めかしさがあるデザインで、あそこの雰囲気にあっていて、なんかホッとしたものです。千光寺山ロープウェイも、ぜひあの街並みの雰囲気を壊さないような新キャビンを導入してもらいたと願う次第であります。
2011.01.03
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年が明けてもまだ御在所ロープウェイ絡みが続きます。僕のケータイには箱根の大和屋ホテルの夢のゴンドラのストラップが付いていました。ホームページで知って、わざわざ箱根まで買いに出かけました。かわいくて気に入っていましたが、けっこうキズだらけになってきました。昨年の暮れに御在所ロープウェイのストラップを買ったので、年明けを期に付け替えてみました。これもよく出来ていてカワイイです。もちろん別に保存用も買ってあります。
2011.01.01
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昨年は仕事が忙しくて充実した一年でしたが、ロープウェイにほとんど乗れませんでした。今年は頑張って時間を作って、まだ乗ったことがない場所へどんどん行こうと思っています。こんなつまらないサイトですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
2011.01.01
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