2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全16件 (16件中 1-16件目)
1
明日から8月に入りますねぇ・・・。ホントあっという間に夏休みも一週間近くを過ぎようとしてる我が息子。毎回最終日に起こる騒動を今度こそ起こさないために午前中は鬼になっている・・・。本当はなりたくないのに・・・どうしてこんなに宿題が多いのかしら??でもね。今年から何を思ったのか息子の学年は読書感想文を義務化したの。それも原稿用紙3枚も。大人だってやりたくないって・・・・先生たちの方が実は鬼だったりして。明日は息子が部活でお休みをいただいたので(日曜日の金賞のご褒美に親もご褒美ということで、せっかく家にいることだし(ホントは早く働きに出たくなってきたんだけど・・・)1日ということも考え映画、見てきます~~~~見るのはこれ西 遊 記私の方が発狂して「ウッキー」言いそう・・・。耐えることができるかしら???お姉ちゃん(中1)がこの西遊記を見たいという息子をバカにして、ちゃっかりお友達とハリーポッターを見にいったのに息子が行くのが現実になりそうなのに焦ったのか、何なのか行きたいと言っているらしい・・・(息子談)ますます発狂か・・・・。というわけで明日は考えを前向きにして、お猿の香取様を見てこようっと。
2007.07.31
前日のブログにて、息子の吹奏楽のことを書いたけど・・・実を言うと本番だったのは息子だけではない。旦那が一般の部で出場してた。もちろん演奏者として。そして疲れをひきずったまま、今日から木曜日まで東京へ出張。ちなみに旦那の団体は残念ながら銅賞で、昨日で今年の吹奏楽コンクールは終わってしまった。ある程度予想はついていたが、やはり大人と子供は違い悪口やいやみと言ったものが飛び交うらしい。今年から正式にある団体に所属し、何を思われたのかトレーナーらしきお役目までいただいた我が旦那。トレーナーである以上指揮者が来ない日は指揮棒を降り指導しなくてはならなかった。当然ながら曲の勉強をしなければならないが、平日は仕事が終わって御飯を食べてからの作業になるため、我が家では夜でもコンクールの課題曲や自由曲が流れていた。もちろん、息子の曲も・・・。我が家はこの数ヶ月、本当に吹奏楽漬けだった・・・当然関係のない娘と私はアレルギー反応のように、曲を聴けばイヤになる。それが慣らされてくると今度は鼻歌までコンクールの自由曲になったりする。娘にいたっては授業中に自由曲が頭をよぎる。(剣道部なのに・・ねぇ)昨日コンクールが終わり、帰りのバスの中で旦那に嫌味を言った人がいるらしい。今回の曲は吹奏楽で演奏するには少し特殊なのかもしれないが、素人の私は別に悪いとは思わない(洗脳されたのかも・・・)旦那は最後までこの曲を押し、決定させた経緯があるのだが・・・今回の銅賞を快くなく思った人もいたのは確か。「選曲が良くなかったんじゃないの・・・」あからさまに言った人がいたそうだ。なぜなんだろ?あれだけイヤだと思った曲や選んだ旦那をけなされるとすごく許せない。私は一応この人の妻なんだろう。「そんなことを言う人がいるんだったら言ってやれば。だったらお前がやってみろって。家族がどれだけの協力をしたかわかってんの?って私が言ってるって言ってかまわない。」子供会でもそうだったけど・・・結局文句を言う人って何もしない人なんだよねぇ。車で駅に送って行く時に旦那が「一プレーヤーに戻りたい」ってつぶやいた。「やりたいって言ったの自分じゃないの?」って思わず叱ってしまったが・・・多分一生音楽を捨てることはこの人はないだろう。どうして大人って・・・人の身になれないのかしら。あまりなら殴りこみかけようか。まったくお子ちゃまのような大人たちめ。さっき到着の電話がきたので「今日は土用なんだって。うなぎでも食べれば?」と言ったら、テレビにも出てたおいしいかき揚げ丼が食べられるお店が近くにあるから行こうかなとのこと。上手いもの・・・食べてるのか。ちょっとずるいかなぁ。でもまぁ、お疲れ様。
2007.07.30
本日は朝から選挙へ。こんなに早く行った事ないなぁ。我が息子・5年生。本日部活(吹奏楽)の県大会だった。朝の7時半には学校へ。お弁当も持たせるため、5時半頃から起きていたが・・・27時間テレビではTRFがライブ中。久々にハードな朝だったような・・・(朝は頭の回転が良くないので、聞いても・・・ねぇ。)息子の部活は本当に一年を通して休むということがほとんどない。最初の頃は部活のせいで学校へ行きたくないとぼやくこともあったけど、そのたびにきついことも言ったりしながら励ますようにしてきた(つもり)そんな中での県大会。目標は県を抜けること。結果はというと・・・・祝 東北大会 たまたま表彰式のとき、息子の学校の子達の隣にいたのだが・・・今年初めて大会に出た女の子達。手に「絶対金賞を取る!!」 と書き、お守りとやらを握り締めていた。子供たちのけなげさにとても感動しつつ「この子達、落ちたら号泣するんだろうなぁ。どうやって隣で慰めてやったらいいんだろ?」と悩んでいた。ほんと・・・よかったよ 来年は最高学年。責任も今年よりもずっと重くなるはず。もっともっと練習しなきゃいけないんだろうなぁ。がんばれ息子まだまだ続く・・・練習。大変だなぁ。
2007.07.29
昨日に比べると今日は過ごしやすそう・・・ほっと一息。明日はいよいよ息子の吹奏楽コンクールの県大会の日。車を運転していくことを考えたけど・・・(車で約1時間かかるかなと)私の危ない運転手としての腕を心配した家族(旦那だけでなく実家からも・・・)から「素直に電車で行け」との忠告をしかたなくありがたく受け、明日は電車と新幹線を使い、息子を応援・・・。帰りの集合時間に間に合うのが新幹線以外になかったの。駐車場も少ないようでね。実を言うと、車もちょっと故障ぎみで変な音がしてる・・・(早く直せって旦那に言われる)。息子は夏休みに入ってからも全然練習を休むことなく学校へ行き、帰宅後バッタリ。ひどいときは午前そろばん、午後練習。その中で宿題をするように言わなければならない私もかなり鬼のようになってきている。早くさせないと、前日に親子で泣きながら支度しないといけないから。これだけ小学校でひどい思いをしたら中学校の部活は多分大丈夫だろうそんな息子、基本的に自転車で通うことを許されて行っているけど、どうもヘルメットをかぶった時に髪型が変になるのを気にしてる。昨日も「これ(ヘルメット)かぶると自分じゃないような髪型になってるんだよなぁ・・・。」とつぶやく息子。今まで息子が寝ぐせなどでぐちをこぼしたことがないので、「これはいよいよ色気づいたか??」と変に疑いたくなった。好きな人の話は全然聞いたこともない。(本当にいないらしい)「あんたの頭なんて誰も見てないから早く行け。」鬼母はせかす。「でもなぁ、へんな頭になるんだよなぁ。」「いいから、遅れるぞ。早く行って帰って来い。」渋々ヘルメットをかぶり、最高気温30度を超す中、昨日は出て行った。これだけ倒れるまで練習してて、結果が出ない時を想像すると怖くて仕方ないのだけど・・・子供たちの力を信じて、明日は娘と二人で電車へ乗る。今夜は近所で小さい祭りもあるから、ちょこっと疲れない程度に息抜きでもさせようかな。実を言うと、今娘の通学用のヘルメットが危機。顎ひも部分がほつれてボサボサ状態。ヒモだけを付け替えられる構造になってないの。サイズが娘はM、年下の息子は頭がでかいのでLを買ったら娘のはやっぱり小さめだったらしくて顎ひもがすぐにとめるところから落ちてしまうとかで、一度息子のヘルメットで行かせたら大喜び。娘に買ってやろうか迷うところだけど高校生ではさすがにねぇ。使わないと思うから。買うべきか、3年まで我慢させるべきか。う~~~ん・・・・。
2007.07.28
テレビでうだるような暑さって言ってるけど・・・ホントだなぁ。こうも日が照ると目が痛くなってくるんだよねぇ。我が娘の部活にて。またももめごとのようなことが。まったくいつになったら、このクラブは落ち着くんだよ・・・。まぁ、簡単に言ってしまえば・・・YTちゃんという子がもめごとが大好きな子で、それに便乗したMMちゃんと娘の同じクラスのMHちゃんを仲間はずれにしようと動き出したらしいんだけど・・・このYTちゃんがすごい曲者で、陰ではMMちゃんも仲間はずれにしようってうちの娘や他の子たちにも働きかけてみたりするとかでうちの娘や他の何人かの子達はうんざりしてるらしいの。MHちゃんが様子が変だと気がついたらしくて、うちの娘のところにさっきがきたの。何だかゆっくり話させてやろうかと思って愛犬・りんと散歩に出たんだけど・・・子供の喧嘩に何となく親も気を使い始めてるじゃないか??って自分をちょっとせめてみたりしてまぁ、MHちゃんもちょっと問題はある子なんだけど、私から言わせればそんなのみんな大差なしって感じなんだけど、うちの娘は絶対服従する気がないから多分YTちゃんあたりがそろそろ目をつけるかもって思ったりする。もう、何でこうなのかねぇ~~?自分のわがままばかり他人に押し付けてさ。少しは相手の身になって物事を考えてもいいんじゃないかな。って考えてみると、余計に思っちゃうのが「多分、親もそんな感じって言えばそんな感じ」ってこと。去年、子供会で苦労したんだよねぇ。自分の立場がまず優先自分の言葉がまず優先他人がどう思うがおかまいなし。まぁ、ある意味たくましいって言えばたくましいんだろうけど・・・振り回される身はたまったもんじゃないって。まぁ、言いたい放題の子が反省する気がない限りこの部活まとまらないだろうなぁ。うちの娘いつも私に「ホント、もめてる時間がもったいないよ。」って言うんだけど、私もその通りだと思う。仲間がいるって楽しいことなのにねぇ。いつ気がつくのかしら・・・・。
2007.07.26
我が娘、中1のこと。小学校は今日から夏休みだというのに、娘の学校は金曜日まで学校。その小学校より始まるのが遅い。なのに、今週は明日まで弁当。この暑い時に・・・本当に迷惑な話。通信簿をもらってきた日に、帰宅した娘が私に「明日から水筒2本にしてちょうだい。部活でもマメに水分を取らないと体調悪くするからって先生に言われたから。」と言ってきたので、昨日は2本水筒を持たせた。といっても両方共500ml程度の水筒。部活は剣道なので・・・剣道着に防具、そして運動する分を考えても正直足りるかなぁ?と思える微妙な量。足りない分は学校の水道で・・・という感じ。もちろん、お弁当の時も兼ねての麦茶。娘は帰ってくるといきなり私に「お母さん、1本しか飲めなかった・・・」と言ってきた。「どうして?ひょっとして、お母さん、蓋ちゃんと閉めてなかった?」私の蓋の閉め方が悪くて、こぼれてしまったのでは?と疑った。すると娘「ううん。Nちゃんに「ふーちゃん、このお茶ちょうだいっ。」って言われて返事もする前に持って行かれちゃって。そしたら今度Yちゃんが「私にもちょうだい。」って勝手に持って行っちゃって。私の所に水筒が来た時には中身が全然なかったんだよ。」「どうして?自分達のは持ってこなかったの?」「いや、多分あると思うけど・・・自分の分は残したいんじゃないかな。」何かおかしくない??だってさ、人のものを全部飲んじゃうって・・・それも自分の分はあるだなんて・・・。自分の物は自分の物、人の物も自分の物だなんて・・・身勝手すぎないかしら?それも「ごちそうさま」の一言もなかったようで。(特にYちゃんなんかは。)ぜぇ~~~ったい、ぜぇ~~~ったいっ、親の私が納得できませんっっまぁ、取られちゃう娘も隙だらけなんだろうなぁって思ってしまったけど・・・というわけで、娘に「取るなよっ」って言わせてしまえば、角も立つだろうということで二つ目の水筒には何も入れずカバンに入れて出さないようにし、部活の直前に麦茶のティーパックを入れて水道の水を入れて作るように指示。これなら、お昼御飯の時にこういう目に合わないだろう・・・多分。それにしても・・・今どきの子供たちって・・・麦茶も安心して持たせられないんだなぁ。
2007.07.25
今日の午後に急に予定が入ってしまった・・・今日はきっちり職安へGO!!の予定だったのに昨夜、食事を作ってると姑から電話が。「とうもろこしあげたいんだけど・・・あとで仕事の帰りに○○(うちの旦那)に寄るように言ってちょうだい。」この時点で6時半過ぎ。おいしいところをあげたいという気持ちは分からなくないけど、いつもこの人はあまり時間や人の都合を省みない。まぁ、息子へ来いって言ってるんだからいいか。私じゃないし~と携帯へ電話を入れて仕事の後に寄るように言っておいた。昨日は娘の習い事があったので送ってきたら、旦那が帰ってきていた。「明日、ばあさん(姑)のところ行ってきて。」「へ?何で?」(だって行ってきたんでしょうが。)「明日Oさんところにもとうもろこし届けたいって言ってるから。俺、今から行こうって言われたんだけど無理!って断ったから。」Oさんとは姑の30数年来の友達。確かに・・・考えてみれば、仕事で疲れて帰ってきた人にこの注文はきつくないだろうか。わりと我が家から近いところへ住んでいるおじさん宅には、旦那はがんばって届けてきたようだけど・・・。かくして現在暇な私が行くのは仕方のないことだけど・・・。たまたま何もなかったからいいけれど・・・。いつもこの人は有無を言わさず予定を入れようとする。昔から。そして性質の悪いことに、他の家に行ってつかつかと入り「おかあさ~~ん、あんたも入りなさ~~い。」って言ってくる。このOさんという方。私が旦那の両親との中で苦労してるだろうということを何も言わずとも分ってくださってた方で、義父が最後の入院をしてる時に我が家に何度か電話を入れてきたことがある。「あんたもあのお母さんで苦労しただろうねぇ~~」とは言ってくださったのだが・・・(ホントだよ。人の話聞かないから・・・)私から見るとかなりの変わり者。でも、昨年一人娘を亡くされ、思いやりのない旦那さんの態度に心を病んでいる。姑が同情し心配してるのは良くわかるのだが、今度はそれを聞いたOさんの旦那がまたこのOさんを逆恨みしたりすることもあるのだそう。一度、春先に旦那が「あの人、やばい気がするぞ・・・」と言っていたことが。気持ちを病んでいる人にはまめに見てあげることも大事なのだろうが、旦那さんの気持ちを逆撫でしてもなぁって思ったりもする。他人は一時接するだけだけど、同じ家にいる以上長く顔を合わせるのは旦那さんの方。なるべく刺激しないで帰ると言って・・・ってあの姑じゃ無理だろうなぁ。って考えると余計に行きたくない。あと・・・今日はすご~~~く暑いああ、行きたくないなぁ。それも1時頃って・・・ねぇ。何とかならないかなぁ。
2007.07.24
今日は娘・中1の通信簿をいただく日。小学校は◎・○・△の評価だった。今回から初めて5段階評価となった。ああ、着々と娘は高校生に近づいてきているなと思った。成績はと言うと、技術と家庭科は3だったが・・・英語は4、他は全部5だった。保健体育まで頑張ったんだなぁと思うと、今学期の娘には文句をつけようがなかったので、特に注意はなし。強いて言えば・・・忘れ物がちょっとあったことくらいだろうか。私は保健体育というのが大の苦手で一度「2」を取ってきたことがある。夏の体育は水泳がマット運動。どれも苦手なものばかり。保健の勉強も全然覚えられず・・・(体のしくみとかが大きらい。当然理科も。)今日は実を言うと、我が県では高校野球の決勝戦があった。全国でも特待生問題で有名になった専大北上が実を言うと私の地元であり、私の父はこの前身の高校の出身ということもあり、甲子園に出場しようものなら否応無しに「寄付」のお話が舞い込んでくる。すでに年金生活者となった父には「無理」な話なのだそうだが・・・。決勝戦が13時頃に始まったが、学校へ行かなくてはならない私。出かける直前までテレビが気になって仕方なかった。今回は母校もすぐに負けたし、何よりも同好会扱いまでされてもコツコツと練習をし続けた選手の子達を私はよく見かける。わりと近くに彼らの寮があるためだ。たまに並列で自転車に乗るため、ひきそうになることもしばしばだが・・・・彼らは本当につらそうな顔一つせず、いつもと変わらず練習へ向かう姿を見ることがあった。「ああ、何とか勝って欲しい・・・」そう思っていたのは私だけはなかったらしく、娘の部活動を何人かのお母さんたちと見に行って時に出た話もこのことだった。「私が出る時1点入ってたのに~~。ええ??ほんとぉ??負けたのぉ~~。」みんなが同じ言葉・・・。さすが子を持つ母たちだと思った。つまりは・・・最終回で逆転負けでも彼らが勝つたびに、全然その高校と無縁の地元の人たちもかなり力が入って「勝って欲しい」と思ったのではないだろうか。地元の人たちの気持ちが知らず知らずのうちに一つになっていたかもしれない。子供たちにとっては本当に関係のないお金の話。その大人の事情に巻き込まれても頑張った彼らに感謝しなくてはと思う。子供を育てるのにはお金がかかるし、いくらでもお金が欲しいのは確か。野球だけが特待が適用されないというのもちょっと酷だけど・・・能力とやる気のある選手だけは本当に潰さないで欲しいよ。結果は残念・・・だけど本当に御苦労様。地元のおばさんも久々に楽しませてもらった。
2007.07.23
うちの娘、中1。最近くだらないことなのだけど、ドキッとすることがある。この7月になってからテレビ番組も新しくなり、暇を見つけてビデオ録画しているものを娘は休みに見るのを生きがいにしている。月9は~~ファーストキスがあるが、どうも興味がないらしく見ようとしない。(なぜだろ?確かに我が家フジ系の写りがよくない。それもあるかと思うけど。)昨日は金曜日。10時から「山田太郎物語」を生で見るのをすごく楽しみにして絶対これはビデオに録画しないで根性で全部見る。ちなみに私は20分頃で「おやすみ」水曜日には「ホタルノヒカリ」干物女をビデオで録画。これは私もすごく楽しみにしていて、いつも笑いながら見ている。綾瀬はるかと藤木直人の絡みがどこかボケていていい。干物女に若き頃の自分が重なるのも確か。(本当にあれに近いものがあった・・・)さすがに新聞紙を布団にはしなかったけど(実家にいたからなぁ)そう、問題なのが火曜日。「探偵学園Q」まぁ、これは何となく分かる。ジャーニーズJrの子も出てるらしいから、見ないと友達と話が合わないのもあるみたいだけど・・・。これは、まだいい。でも、娘からこの言葉を聞くと・・・何だか私は今まで子供だと思っていた娘をちょっと考え直そうかと悩み始める。それは・・・「ああぁぁ~~。今日はイケメン♂パラダイスだったぁ~~。録らないとぉ~~~。」あの娘がイケメンなんて言うと、何だかホストクラブを連想してしまう・・・。(それもあの題名に♂マークがあるんだよねぇ。何だかつんく♂みたい。)イケメンってどんな男なんだよ。と、現在無職の母は暇なのでくだらない事に悩むように。やっぱり、テレビって・・・・怖いかも。
2007.07.21
うちの息子、小5の方。昨日、例の如く、通信簿をいただきに学校へ。今回はいつも以上に行くのがイヤだった。部屋から出てくるテストを見ても「あらぁ・・・そうなのぉ・・・」テンションが下がる下がる。クラスではいつもタムケンことたむらけんじの「ちゃぁ~」を連発しまくり、友達に笑われているのも聞いていた。(正直今の芸人さんたちの芸は親の教えよりも浸透しやすいものだなと感心する。)何より、気になっていたのが、行事ごとに書く作文があるのだが、うちの息子だけ6月にあった野活の作文がなかったのだ。追求すると「忘れてた。」と一言。「今後二度とそういうことはないようにっ!!」叱るしかなかった。その野活で一番最後に寝たのは他ならぬ我が息子。「ちゃぁ~」を連発しまくり、テンションも下がることなく寝付けなかったのだ。ああぁぁ~~、ほんとに行きたくなぁ~~い。こぼす相手もいない今、愛犬に言ってしまった時間が決められてるため、仕方なく行くと、あまり口数が多くない先生なので、早く終わるらしく先生がしっかりスタンバイ。まだ20代の男の先生なので、いじめることだけはしないようにしようと思う母。(以前にかなり母親たちに言われていじめられたらしいんだよなぁ・・・。母、おそるべし。)で、結果はというと~4教科の中で一番悪かったのが、意外なことに算数だったのだ。うちの息子、そろばんに通ってるのに・・・。よほど悪かったんだなぁ。今までこんなに悪い事なかったのに。ついポロリと先生の前で言ってしまった。「そろばんに行ってるのにねぇ・・・。」担任の先生、すごく敏感に反応した。「あのぉ、実を言うと、私も気になりまして、昨年のCRTテスト(全国で実施されるという)の結果を見てみたんです。」「はぁ。」「良い成績だったので、これは私がとー君(うちの息子)の力を引き出せてないのではと悩みまして・・・」私はこれを聞いてはっとした。この先生はとにかく、若い。結婚をしてるがお子さんはいないので、子育てという経験もまだない。とにかく、思い込むと一直線的な若者みたいな先生なので、落ち込む時も一直線なんだろうと思った。ここで、若者をつぶすわけにいかないだろう・・・。思わず、「いいえ~~。本人がなんにもしないから、こうなんでしょぉ~(事実)注意しておきますから。」先生、シュン・・・となりながらも何とか気を持ち直した。他に、彼はクラスのムードメーカー的存在で、彼の一言でクラスがどっと沸くだの、水泳が上手くてびっくりしただの言われたが・・・タムケン効果であることと、スイミングへ通ってた彼にとって水泳だけは外せない死守競技であることを説明し、学校から帰った。帰宅後、息子へ言ったことは「今回はよくがんばったね。」ということ。運動会前当りからバテバテで、吹奏楽の県大会を控えてますます練習はハード。今も帰宅後はぶっ倒れる息子の成績は去年より全体的に上がったように思う。これは誉めてやらねば・・・そして、もう一つ。私はこの担任の先生を息子の前で誉めた。「自分の力が足りないのでは??って先生も悩んだって言ってたよ。いまどきこんな謙虚な先生はいないとお母さんは思うよ。自分の力不足を親の前でああやって謝るってなかなかできることではないと思う。あの先生は悪い先生じゃないから、ちゃんと信じてついて行きなさい。」息子は照れながらも納得したよう。うちの旦那は算数の話をしたら「先生のせいだって言っただろ~~」身内が一番謙虚じゃないかもしれないと思ってしまったが・・・旦那も息子の前では私と同じことを言っていたので、まぁ、これは冗談なのだろう。夏休みはどうやって、鬼母になろうか・・・。そうそう、就職も考えなくては。
2007.07.20
どうしても、どうしても、景品のグラスが欲しくて・・・土曜日に旦那の実家から帰宅する途中のコンビニにて、買ったのがこれ。サントリーのプレミアムモルツ黒ちなみに景品のグラスには ChankoDining若 と。昔、昔、まだ若乃花が若花田と呼ばれ、若貴と騒がれていた頃。ご近所のショッピングセンターでこの若貴の写真展があり、抽選で1名ずつパネルがもらえるという当時としてはありがたい企画があり当時から若花田が好きだった私。あまり応募がないだろうと思われるパネルに応募。もちろん、当時は貴花田が人気ということもあり・・・(お兄ちゃんは引きたて役だったもんねぇ・・・)見事、若花田パネルゲットそのままお持ち帰りということもあり・・・はずかしながら店内を大きなパネルを持ちながら帰宅。実家には多分いまでもお兄ちゃんのパネルがあるはず。そういう思い出、若さんのグラスなので、すんなり受け入れてマイグラスにすることに。そして、サントリーのお酒。実を言うとほとんど飲んだことがなかった。私が中学生の頃。サントリーの社長さんが東北の蝦夷を「熊襲」と間違えたあげく、東北人をバカにしたか、何かそんなことがあったかと。担任の先生が怒ってったっけ。何となく、それ以来、私の中でも「サントリーは飲まない」という方針ができあがってしまったような。大人になってもお店のビールがモルツでない限り飲んだ記憶がない。そんな私が、ChankoDining若のために初めて心変わりを起こした。飲んでみたんだけど・・・・そうなの。いつも黒を飲むとすればエビスなんだけど・・・すご~~~くう ま い っ っ っ こんなにおいしいのを今まで拒否してきたなんて・・・人生の損害だもともと、このビールを飲むという行動。旦那の実家宅でちょっとストレスがたまってしまったからでもあるだけに、このおいしさは格別。うふふふふ・・・。楽しくなって一人ハイテンションになったのは言うまでもなく、練習で遅い旦那は無視して寝てしまった。お店には行かない、一人酒だけど・・・なかなか結構楽しい晩酌だった。
2007.07.17
我が家の娘、中1のことを書こうかと思いますが・・・その前に~中越沖地震や台風で災害にあわれた方に、お見舞い申し上げますm(_ _)m日本列島はどうにかなっちゃうんじゃないか?って思ってしまいます。全然災害への備えをしてないので、今日あたりホームセンターへ行って少し災害対策用グッズでもチェックしてきます。(他の用事も兼ねてですが・・・)さて、娘のこと。ここ数日。娘は部活の先輩からメアドをいただき、メールをするように。もちろん、女の先輩。先輩は携帯電話からのメール。それに対して我が娘はパソコンからのメール。断然携帯のメールの方が返信が速い。我が家は新着メールは一応教えてくれるようにはなってる。でもそれからいつもパソコン前にいる旦那が「メールがきてる」と言ってから娘が入力。とてもめんどくさいし、回数が増えてきたため、旦那が徐々にイライラし出した。もちろん、それを見てる私も「何?この回数は。この速さは。満足に自分の事に集中できないぢゃないか??」うちの娘もバカなことに、宿題を最近は自分の部屋でやっていたのに、このメールためについにはパソコンがあるリビングで始めようとしていた。鬼母は即刻ダメ出し。「メールのために動くんじゃない。合間にメールするんだっ!!」さらに鬼父は鬼母に嘆く。 鬼父:「この先輩、何年生だ?」 鬼母:「確か3年生って言ってたよ。」 鬼父:「随分、暇な先輩だな。3年生ってそんなに暇なのか?」 鬼母:「さぁ。受験生なのにねぇ。」これを聞いてた鬼息子までもが・・・ 「そんなことしてたら、来年の受験で泣くよねぇ」それはそのまま鬼息子に返したいところであるが・・・(お前も中3の時に泣くなよって)いずれにせよ、ひよっ子小学生の息子でさえも異様に思えるよう。高校生になるまで携帯は絶対ダメだなぁと思える出来事だった。何もかもメールが中心の生活になってしまうようで、それを止めることもできなくなってしまうらしい。メールって便利で、私もなかなか会うことができない友達とたまにランチしたりする時には連絡を取ったりするのだけど・・・(これから行く予定)生活がメールのやりとり中心って言うのも何だかおかしくない?最後に鬼父(旦那)が「あまりにも続くようだったら、メール中止だぞ」と娘に宣言。もう・・・そうなる前に気がつけよ・・・って私はいつも子供たちには思うけど・・・それができないのが子供でもあるんだよね。中学生を導くのもいろいろと情報が溢れてて大変だなぁと思う今日この頃だ。
2007.07.17
午前10時頃だったと思う。家事にひと段落ついた時に電話が鳴った。ナンバーディスプレーで番号を見たら・・・ひょっとして・・・これは・・・そう、6月までいた会社から電話だった。多分、うん、きっとあの気の強いやさすぃ~社長の奥様に違いない。案の定そうだった・・・なぜこの時間に電話をよこしたか、私はだいたいの想像がついている。辞めるとき、奥様との話し合いで奥様が「もしずっとここで働いていくというのなら、われわれはあなたのことは大事にしますから。」と言った。だけど、辞めていった人たちや環境を見ている限り、大事にされている人を一人も見たことがなかった。いずれ辞める会社ではあるが、様々な事件の中で穏便に辞められる人がほとんどいない会社である事は想像がついていた。仕事がないのだし・・・今の入力の仕事の後に無理やり作らない限り仕事がないというのなら、辞めるならこの機会しかないだろう。でも、理由をどうする?悩んだ私がとっさに言ったこと。「少し時間をかけて、これからのことも考えたいですから。」フルタイムかパートかでまだ少し迷っていたし、ゆくゆくはここの社員にと言われてもとても家庭との両立は無理!確かに本当に迷っていた。奥様はこの理由が本当ならば、しばらくは迷っているわけだから、仕事に出るはずはない。だから、すぐに他社で働くなんてことはあってはならない。家にいて当然だと言いたいのだ。辞める当日、奥様はこの半端分の給料を受け取りに来るように、それはそれはしつこく私に言った。「大丈夫よね?受け取りに来れるわよね?ねっ」このしつこさは、この会社をふった私をプライドの高い奥様が半分許せないという証明みたいなものだった。社長は逆に「どうしても来られないというのなら、振り込むとか、いろいろ方法はあるから連絡してください。」とまで言ってくれた。「元気でしたか?」と聞く言葉も白々しいったらとりあえず、お菓子の一つでも持って行って、お世話になりましたぐらいは言わなくては。明日でこの会社とは本当におさらば。次を考えると、まぁ、今回の会社での強烈ないろいろなことを何とか乗り切ったので、多分よほどのことがない限り驚かないと思う。と考えると、自分をちょっとだけたくましくなるきっかけを作ってくれたのも確かだから・・・少し感謝もすることにしている。さらば妄想壁夫婦の会社明日はすっきりして、夜は一杯やろうかな
2007.07.12
うちの息子、5年生になりますが・・・最近、違和感を覚えるほどに・・・そうなの。変に真面目なの。でも何かを忘れたりする時もあり、そんな時は「ああ、やっぱり我が息子・・・」と納得。ちなみに、今週も持ち帰った上履きを家に忘れ、二日間学校のスリッパで生活。担任の先生は男の先生だけど、きっちりしてる方なので絶対目をつけたに違いない。親は焦るのだけど、子供は特に思わないほどあっさりしてる。余計に先生頭にくるだろうなぁ。で、そんな息子の何が真面目かと言うと・・・彼はこの間の週末に吹奏楽コンクールの地区大会に出場し、何とか次のステップへ進むことができた。今月末には県大会へ出る。今年から顧問の先生が変わったため(顧問の先生はプレッシャーならしい・・・)いつも県を抜けていた学校は今年が踏ん張り時。悪いが・・・良い演奏ではなかった。私は素人耳だけど、夫と結婚して以来、この吹奏楽というものは飽きるほど聞いてきた。(決して嫌いじゃないし)人生のほとんどを捧げてきた夫から言わせると「楽器本来の音じゃないように思う。」基礎がまだなってないよう。テクニック的なもの、音楽的なものは詳しく分からないが、私の感覚的にも黄色信号だと思う。一緒に聞かせた娘はピアノを習っているので、私よりは音楽が分かる。その娘も「去年より雑な演奏に思える。」と言った。子供には酷なことだと思いつつ、我が家では正直に現実を話した。息子は言われる事に慣れているし、周りがテンポを取れなかったりしてる現実をちゃんと分かっていた。良い状況ではないことを分かったようだった。月曜日。息子は帰宅後、私に「今日はね、同じ学年の友達と外で練習したんだよ。」と言った。「外は危なくないかい?楽器、壊すなよ。」「うん、何となく外でやりたくなって。」←だから気をつけろって。どうやら練習に出られる友達数名で一生懸命通して何度も練習したらしい。(自分のパートじゃない部分は歌ったとか・・・)友達と一生懸命に・・・っていうことを聞いた母としては、今まで大先輩との格闘の話が多かっただけに、楽器の心配をしつつも少しうれしかった。(ほんと、壊さないで欲しい・・・。高価なものなんだからっ。)友達も次へ向けてって気持ちになってるよう。で、彼は今週から帰宅後は必ず演奏する曲のCDをかける。音質を良いものを求めて、我が家のリビングにあるDVDプレイヤー付テレビのDVDにCDを入れ、聞きながら宿題をするようになった。果たして宿題は頭に入っているのか・・・ちょっと不安でもある。でも宿題をさぼることも何故か少なくなってきた。当然ながら・・・私は最近テレビを見てない。見られるのは日中のみとなった。夫の楽団もやはり県へ抜けたため、息子のCDが終わった後は今度は夫が課題曲用のDVDを見てひたすら勉強を始める。(一応楽団でトレーナー的役割もしているので、余計に必死)ますますゴールデンタイムのテレビが遠ざかった・・・。最近ドラマを見た記憶がほとんどない。息子がここまで取り組む姿は今まで見た事がない。夫には「うちのがここまでやってるなんて先生知ってるかな?これでダメなら私泣くよ・・・。」と言っておいた。世の中はこれから高校野球が始まり、熱い夏が始まるところだけど、我が家もかなり熱い夏が始まったようでここ一ヶ月が踏ん張り時のよう。娘の部活・剣道と~息子の部活・吹奏楽と~夫の部活動みたいな趣味・吹奏楽(毎週火曜日の練習日には帰宅後、御飯を出したりしてるし・・・。これがまた眠い。)どれもこれも気が抜けず、何だか子供が3人いるみたいな気持ちになっている。母もちょっと頑張らなくてはと思っている。
2007.07.11
我が家の娘(中1)の部活のことですが・・・とにかくもめごとが多い。(同学年間の)女子は7名いるのだが・・・もめごとが起こしやすい人数なのか、何なのか。20名とかの大人数ならもめてる場合じゃないだろうし(レギュラー争いも必死だろうし)お付き合いもグループに別れて、合わない人とはほどほどに付き合うのだろうけど。7名という人数は妙に干渉したくなる人数なのか、濃いお付き合いができる範囲の人数なのかとにかくけんかばかりしているよう。入部して3ヶ月くらいだと思うけど、もめてない時はほんの一時しかなかったように思う。最初はうちの娘と友達ともう一人のお子さんとだったけど。娘にはすぐに解決するように指示を出した。あなたにも悪いところがあるのだから、どこが悪いのかきちんと聞いて相手のお子さんに謝るように言った。娘はその通りにしてあやまったが、関係のないお子さんでこういうけんかをおもしろがる悪趣味の子もいるらしい。昼ドラ大好きっ子なのかしらおばさんみたいだなぁと思って聞いていた。結局はあっけなく解決したのだが、そのあとも何かにつけもめごとが起きている。先生も「部活に持ち込むな」と言うらしいが・・・それができないのが女の子のよう。無視してみたり、冷たい言葉を平気で吐いたり・・・そんなことはよくあるようなのだが、私が聞いてて変だと思うのが、友達の取り合い。「どうして、ふー(うちの娘)ちゃんのところに行くの?」「どうして、ふーちゃんと一緒に学校に来てるの?」とうちの娘の友達で、同じ部活で家が近いお子さんのMちゃんが、何かと仕切りたがるYちゃんにそんなことを聞かれたというのだ。Mちゃんはうちの娘と気がすごく合う。相手のご両親とも私は面識があるし、Mちゃんのご両親からは小学校を卒業する時から「中学校でもよろしく」と言われていた。特に意味はない。最近は休みの日までべったりということもなかったし(期末テストもあったから)さほど我が家では気にしてなかったが・・・誰かがちょっとでも自分の知らない事を知っていたり、知らないところで仲良くされるのがすご~~くイヤっていう子が多いのだ。今の子たちって・・・すごく嫉妬深いというか、自立できてなさすぎというか。うちの娘は少々そういう嫉妬みたいなものにうんざりし始めているよう。私達の時とも・・・ちょっと違うよなぁ。そう思ってしまうおばさんである。
2007.07.10
ブログをなかなか書かない、サボリ癖がついてしまった私です・・・。さてさて、本題へ。それは土曜日のお昼ごはんの時。息子と旦那と私。3人での昼ごはん。娘は部活動の行事でいなかった・・・。中学生になるとホント忙しいんだなぁ。息子はお昼ごはんのあとに大事なことを控えていた。それは・・・吹奏楽の「地区大会」。地元での開催という事もあり、お昼ごはんを食べたら現地集合という予定。お昼ごはんをいつものように話しながら食べていた時、息子が私に言った。「おかあさん、昨日さ、先輩の妹が俺のところにツカツカと来てさ・・・」ここでの先輩というのが、同じパートの去年まで一緒だった先輩のこと。うちの娘と同じクラスだった。息子とこの先輩とは全くというほど合わなかった。性格、フィーリング、全てにおいてだと思う。ちなみに2学年違う。もちろん、我が息子だけが正しいのではない。授業でやりきれなかった勉強がある息子は居残りなどが多く(先生がきっちりさせるみたいで・・・)練習に出られなかったりして、先輩にすごく目をつけられたりしていた。すると先輩は事情を知らないまま、息子が練習に出ないと「あいつは練習をさぼった。ぶん殴ってやる」と言う。それを聞いた他の同級生部員達がなぜか娘に報告する・・・。もちろん本人も「君の弟くんさぁ~」と言ってくる。うちの娘は私に輪をかけたほど、本当は気が強い。言われる度に「ぬゎに 」↑恐ろしい女・・・とにらみ返していた。すると彼は「いや・・・なんでもない・・・」と引いていたそうだ。喧嘩して殴りあったこともあったそうだ。(2歳差だよ・・・。)先輩との一緒の練習は話ばかりで、練習ができないと息子が嘆いていたこともある。めんどくさくて無視していたそうだが・・・。今年、彼の卒業とともに、別の先輩が別のパートから来てくれた。一つ上の先輩は優しいお子さんで、息子からもそういう揉め事は一切聞かなくなっていた。我が家と同じ年齢差の兄弟構成。(男女逆で・・・)お兄ちゃんが(つまりは先輩が)抜け、妹と顔を合わせることがたまにある程度になった。(今年はどっちもクラスが違う。よかった。)その先輩の妹が大会前日に突然話しかけてきたというのだ。ツカツカと来たあと先輩の妹は息子に「うちのお兄ちゃんさぁ~~、あんたの大・大・大先輩でしょぉ~」もともと息子は私や娘のように言葉が多いわけではない。黙って聞いていたらしい。「だからさぁ~。ちゃぁ~んと尊 敬 してよねっ。」なぜ・・・この日に、しかももう出て行ってしまった先輩を今更尊敬しろというのだろうか。息子は訳が分からず帰ってきたらしい。当然ながら、私も頭の中がだらけ。「言えばよかったじゃん。尊敬できないって。後輩を殴ったり、悪口ばかり言う先輩に大はつけられないって。」息子を送り出し、娘が帰宅したため、息子の応援も兼ね、一家総出で聞きに出かけた。夫が席にほとんどいないため、話は娘と二人という感じだったのだが、娘にそのことを話したら娘が案の定怒りまくった。そして一言。「もし、とー(息子)のことをいじめたら(中学校になってから)・・・私があいつの妹をいじめてやるっ」美しい兄弟愛だが・・・さすがは女。考える事が昼ドラのよう。(それもこういう時だけ)もちろん、止めるつもりだけど・・・ちょっとだけ娘に期待してしまう小心者の母である。ええ、そのようなコバカタレを相手にするつもりは全くなし。いちおう・・・ね
2007.07.09
全16件 (16件中 1-16件目)
1