窓辺でお茶を

窓辺でお茶を

June 13, 2007
XML
カテゴリ: 気になること
 キッチンにラジカセ(古い?)があるので、じゃがいもの皮むきながらとか、聞くのですけれど、勝谷さんが今日もパワフルに話すには、

・年金問題について、何人につきひとり、などと、政府がいろいろな数字を出してくるのは時間稼ぎ。どのくらいお金がかかるのかを選挙前に話題にしたくないから。財務大臣が補正予算を出そうとしたら、安倍首相が却下したのは、選挙前に数字が出ると困るから。柳沢さんともども、リストラや節約などで費用をまかなう、と言っているが、とてもそんなことでは足りない。リストラや節約できるのなら、今まで何故していないのか。お金返せ!(叫んでいました)
またグリーンピアのように、後から「実は…」ということにならないよう、民主党は追及してほしい。
社保庁の人たちは、残業代や休日出勤手当てで収入が増える。

・コムスンは儲からない部門を切り捨てるのだから「やり逃げ(ちょっと品が…ごめんなさい、勝谷さんのことばのままです)」、ワタミなども赤字の訪問看護はやらないといっているが、必要なものなので自治体など公共で税金でとりあえずやるしかないのではないか。結局ツケは国民に。



まず、安倍首相はじめ安倍内閣閣僚と、そのお友達のなんとか会議をリストラしたいです。

安倍内閣問題点まとめ集バナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  June 13, 2007 03:53:58 PM
コメント(6) | コメントを書く
[気になること] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


まったく・・・  
ポンボ  さん
年金といい、介護といい、誰が振り込め詐欺を批判できるんでしょうね? 国家による犯罪に見える・・・税金で両方ともまかなってもいいはず。もっともその税金も・・・うわぁ、ちっとも美しくない日本にしているのは、誰? あれは自己反省の言葉だったのか・・・ 国会議員歳費を半額にして、社保庁の公務員分を全部減らして・・・赤字を埋めるのは消費税アップではなく議員官僚でお願いしたいものです。 (June 13, 2007 04:10:48 PM)

Re:年金と介護(06/13)  
MYCA  さん
ボンボさんの「国会議員歳費を半額にして」に賛成。
勝谷さんの辛口コメント私も好きです。 (June 13, 2007 05:54:36 PM)

Re:年金と介護(06/13)  
薔薇豪城  さん
 私もそのラジオ聞いたんですけど、バッサリ切っていただいて小気味良かったです。でも、ちょっと気になったのは、75%くらいの話を現場の職員のせいにしていたところ。「社会保険庁は、前の国鉄と同じだ。高い報酬を受けていながらろくに働かない」というところ。国鉄は確かに赤字を解消したけれど、安全性や現場の気概が皆無になってしまいましたもんね。駅には駅員がいないし。今回も、下の人たち同士のいがみあいにはしたくないです。 (June 13, 2007 06:06:59 PM)

Re:まったく・・・(06/13)  
heliotrope8543  さん
ポンボさん
「泥棒国家の完成」とかいう本の表紙をみたことがありますが、ほんとにそんな感じです。呼んでみればよかった。
これまで政権を握ってきた人たちにも責任があるというのに、ちっとも反省の色がみえませんね。昨日も社保庁に行って怒っているところを見せていましたが、かえって見苦しいです。調査費用まで税金でまかなうなんてとんでもないですよね。 (June 13, 2007 11:40:09 PM)

Re[1]:年金と介護(06/13)  
heliotrope8543  さん
MYCAさん

勝谷さんの意見にはいつも賛成というわけではないのですが、なかなか他の人がはっきり言わないことを言ってくれますよね。 (June 13, 2007 11:41:50 PM)

Re[1]:年金と介護(06/13)  
heliotrope8543  さん
薔薇豪城さん

そうそう、私も前半にはあまり賛成できないところがありました。組合を攻撃したり、国鉄民営化を賛美するところには疑問を感じました。 (June 13, 2007 11:43:28 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: