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8月もそろそろ終わり。仕事でも私生活でも、なんか、じたばたしてるうちに2013の夏は去った、という感じ。まあ、いろいろ経験させてもらって、充実した夏だったということか。思い返せば、8月10日(土)、北陸高速道で、13万7千キロ走行のスウィフトのエンジンが心臓発作状態になった時からドラマは始まった。「激流」というテレビドラマに、ついついはまって、原作本も取り寄せてむさぼるように読んだ。運命の激流にもてあそばれているような、そのような、カーライフにまつわる経験だった。本日、8月30日(金)、朝の9時過ぎ、警察署に出向いて車庫証明の交付を受ける。続いて、富山市の陸運局へ出向く。台風15号の影響で、強い雨が時々打ちつける、ありがたくない天候。代書屋さんコーナーへ最初に行った。準備した書類一式を渡して、面倒そうな書類の記入を一気に片付けてもらう作戦だった。しかし、窓口の女性は、にこにこしながら、『2400円くらいかかりますけど、よろしいんですか?』などと言われる。私は、それくらいの料金は支払う準備ができていたが、すすめられるままに、5番の窓口へ行った。窓口のおじさん、こちらもにこやかに、記入例の書類を貸し出してくれた。車の旧所有者の車検証を見ながら必要事項を記入してくださいね、と言われる。記入した書類を見せると、日付印みたいなのを押して、1番の窓口へ行ってくださいね、と言われる。その1番の窓口がある建物は100メートルくらい離れている。広い敷地内を車でそこまで移動。1番の窓口に着いた時は、午前10時半頃。『名前を呼ばれるまで待っていてくださいね。』と言われる。すでに待合室は30人くらいの順番待ちの人達で満杯。見回すと、素人は、私一人のようだった。車のデイーラー名、中古車専門店の名前が次々呼び出されて、呼ばれた店の人が、慣れた様子で仕上がった書類を持ち帰る。外国人(パキスタンあたり?)の中古車デイーラーも10人くらい混じっている。ここはアジアの一角なんだと実感する。陸運局の職員も10人くらいで応対に追われていた。私はといえば、場の一種殺気立った雰囲気に気圧されて、ぼーっとして1時間以上を過ごした。12時をまわって、待合室を埋めていた人達が消えた。私はそこでようやく、遠慮がちに、どの書類にどのサンプルを見ながら記入、押印すればよいのかを聞き出すことができた。午後1時になった。記入した書類を提出。10分くらいで名前を呼ばれ、富山ナンバーの交付に関する書類を受け取る。『この書類をどこに提出すればいいんですか?』と質問すると、隣の男性職員が、また、100メートルくらい離れた建物の中の16番だかの窓口を教えてくれる。大雨・洪水警報発令中。雷も光ったりしている。16番窓口の女性は、『古い(奈良の)ナンバープレートを外してきてくださいね。』という。私は、傘を背負った体勢で、自宅から持参した+ドライバーで、車の前後2枚のナンバープレートを外した。封印のところも、ドライバーでこじったら、すぐにネジが外れた。古いナンバープレートを窓口に返納。新たに交付の富山のナンバープレートを、1500円くらい支払って受け取る。また雨の降りしきる中、傘を背負って2枚のナンバープレートを取り付け。男性職員が現れて、あっという間に封印も完了。小学生の頃、缶バッジを洋服につけて遊んでいた光景を思い出した。ナンバープレートの数字は、希望はなし、だったのに、数字の7で始まるような、まあまあ素敵な数字の並びだった。私の名前入りの新しい車検証もその場でもらう。帰宅後、ヤフオクの奈良のフィットの売り主さん、富山の任意保険担当者へ新しい車検証の内容をFAXした。
2013年08月30日
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富山市内の陸運局で、奈良から陸送したフィットくんの名義変更をして、新たに富山のナンバープレートを交付してもらわなければならない。26日(月)に、陸運局へ行き、記入すべき書類数枚をいただいてきた。30円の用紙と500円の収入印紙も含まれている。教えられるままに4つくらいの窓口をまわった。応対に出たおねーさん、おばさんは、まあまあ愛想良くお話してくれた。『素人がきてるぞ。』という、数人の職員(男性5人、女性2人)の好奇の視線にはさらされた。しかし、別に意地の悪い雰囲気はなかった。最初に行った陸運局の窓口で、おねーさんが、新しいナンバープレート交付されて、自分で交換する要領まで、ていねいに説明してくれた。封印をはがす時に、ドライバーとハンマー?でたたいたりするらしい。(単にこじる?)『車体にきずをつけないように気をつけてね。』と言われた。新ナンバープレートの交付まで、半日くらいは覚悟してね、とも言われた。自宅で、パソコンで検索し、ナンバープレートの外し方、取り付け方という写真入りの解説をプリントアウトした。(少しは不安が解消した。)27日(火)、あらかじめ車庫証明の用紙をもらってあったのを記入して地元の警察署で提出。交通課。女子職員がソフトな応対。収入印紙2500円分を購入して用紙のすみに切手の要領で貼り付け。自宅付近の地図はグーグルで検索してプリントしたものを持参。(用紙に糊付けしてよいと言われた。)ちょっと見づらいですね、と言われ、他の職員が、あっという間にパソコンから、もっと見やすい地図をプリントアウトしてくれる。自宅の駐車場所の見取り図は、出入りの道路の幅、空き地が縦横◯メートルとか記入したものが、あっさり受け付けられた。書類のどう記入してよいか分からない箇所は、その場で教えてくれる。『29日(木)午後1時以降に発行された車庫証明を受け取りに来て下さい。』と言われる。1週間ほど待つのかと思っていたが、意外に早い。印鑑証明も1通必要なので、地元の役場で300円でゲット済み。明後日、30日(金)に、陸運局へ書類一式とともに出向いて、奈良ナンバーから富山ナンバーに付け替える。ようやくわたくし名義のフィットくんに変身する予定。(名義変更)このところ、初体験の連続で、ドキドキわくわくの毎日なのだった。あ、そうそう!今後のヤフー・オークションの売り買いに備えて、銀行のオンライン取引も、パソコンでできるようにはした。銀行の窓口で申請書類を提出してから1週間で完了。
2013年08月28日
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8月24日(土)、最寄りの駅から午前9時32分発のJR(ローカル線)で富山駅に向かうはずだった。前日の大雨の影響で、列車は40分以上遅れて発車。富山駅から10時10分発のサンダーバードで京都駅に向かう当初の予定は狂った。1本遅れて11時15分のサンダーバードの指定席に変えてもらった。(無料)サンダーバードの車内は、思ったほど混雑していなかった。京都駅到着1時間前くらいから、通路を挟んで向かいに途中駅から座った家族連れの中の2才児?が、泣きわめいていた。たいしたエネルギーだと妙に感心した。1時間も泣きわめくエネルギーは、どこから出てくるのか?わたしは、iPhone5に入れてあるFLACファイルの音楽をイヤホンで聴き続けてやりすごした。(避難する方法も有ったが、移動するのが面倒だった。)富山駅から3時間くらいで京都駅に到着。超久しぶりに京都駅構内を歩いた。昔のおもかげはまったくない。駅前の京都タワーだけが、昔(大学時代)と同じ姿で迎えてくれた。近鉄線で乗り換えで奈良まで行くつもりだった。近鉄線の乗り場を探してうろうろ。人の波が洪水のように押し寄せる。都会に足を踏み入れたことを実感。近鉄線乗り場は、駅員さん(バイトくん)に確かめてようやく分かった。610円のチケットを買って、どの電車に乗ればよいのか分からず、またうろうろ。もうすぐ特急電車が出ることがわかり、車内へ。??様子がおかしい。自由席は無いようだ。発車5分前に、駅員さんに聞くと、あすこの特急券販売機で買ってくれと言う。プラットホームに、ぽつんと機械が立っている。500円なりの特急券をなんとかゲット。(機械の前で、首をかしげていたら、別の駅員さんが買い方を教えてくれた。)特急電車の指定席に座って、やれやれ、と一息つく。朝からこれまで、しばしばLINEで家族と連絡を取り合う。(一人旅の寂しさをまぎらわすのにうってつけのアプリだ。)もう午後3時をまわってしまった。奈良の手前の駅で乗り換えなければならないことも、別の駅員さんに聞いて分かった。特急で大和西大寺の駅まで行き、そこから別の各駅に乗り換え。ホームにいた地元のおじさんに聞いた。箸尾駅まで行きたいんだけど。分からないなあと言われた。駅員さんに聞いた方が良いですよと言われ、まだホームをしばらく歩いて駅員さんを捕まえて質問。田原本まで行って近鉄田原線に乗り換えるんですよと教えられた。田原本駅に到着。別のホームから電車がでるのかなあと思っていた。しかし、一群の人々は、駅の外に出ていくではないか。そこにいる駅員さんにまた質問。そこの精算機で清算して190円だかのチケットを買って、駅を出てあそこを曲がって80メートル歩くと西田原本駅があるんだよと教えてくれた。前夜、自宅のiMacで検索しまくり、京都駅から箸尾駅までの路線図をiPhoneのカメラロール(写真の保存場所)に入れてはおいた。たくさんの路線が入り組んでいて、頭の中で整理つかずだった。西田原駅まで歩き、そこに停車している電車に乗りこんだ。そこから3つ目の無人駅が箸尾駅だった。ヤフオクの取引相手(の代理のアルバイトのおじさん)が、箸尾駅前で待っていてくれた。送迎用のフィットに乗せてもらう。田んぼ道をくねくね10分くらい行ったところ、川べりの一軒家の空き地に、フィットの中古車が20台くらい並べられていた。取引相手はフィット専用で、ヤフオクに出品されてるそうだ。富山市の自宅のiMacでホームページなども見せてもらっていた。私が落札した水色の4WDのフィットに対面。車の内外を見せてもらって、川の堤防道(すれ違いできないくらい狭い!)を試乗。契約書を交わし、名義変更に必要な書類一式も受け取り。富山に向けてフィットで出発。もう夕方6時近くになっていたと思う。出発前に、高速道路の一番近い法隆寺インターへの道順を教えてもらった。法隆寺インター手前のガソリンスタンドでガソリン満タンにした。シガーソケットにつなぐ二股ソケット(USBも2つ使える。富山で購入しておいた。)に、取引相手からお借りしたETCカードリーダーと、自分のiPhone5を接続してある。iPhone5のMapFan+というアプリでカーナビの働きをしてもらった。下の方のドリンクホルダーにiPhoneを放り込んであるので、画面は確認できない。音声案内が頼りだ。京都南、東名高速、米原ジャンクション、北陸道という経路で8時間以上かかって、富山に帰還した。とっくに午後11時は過ぎていたので、高速料金は3900円くらいの表示が出た。(東名と北陸道の分)燃費系の使い方も把握せずに走ったが、20キロ/リッターくらいは達成していた気はする。ドライバーである私は、お疲れモードで、途中、いくつものサービスエリアで仮眠ばかり取っていた。一方、フィットくんのHONDAエンジンは、元気ハツラツ。吹け上がりの爽快感がたまらない。走行の全行程を通じて心地よいサウンドを聴いている感覚。9年前くらいまで乗っていたHONDA プレリュードのドライブ・フィーリングを思い出した。
2013年08月26日
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私の、エンジン故障のスウィフトは、廃車ということになった。今日の夕方、事務代行を依頼してあるお店へ行った。印鑑証明を渡し、書類にはんこを押した。雨が降る中、愛車スウィフトくんは、駐車場にいた。外観は、たいしてくたびれてはいない。しかし、エンジンがいきなり不整脈を起こすんだから。お別れするしかない。4年間のつきあいだった。別れは悲しかった。明日、サンダーバード(JR)で富山駅から京都駅まで行く。そこから近鉄線で奈良方面へ行く。古くからのネット友達の光くんがヤフー・オークションで見つけてくれた中古車、4WDのフィットくんの売り主が奈良在住なのだった。わたくし、今回の中古車の落札をするため、ヤフーのプレミアム会員になった。ヤフー・オークションで商品を落札したのは初体験だ。自分で出品したこともない。中古車の代金は振り込んである。奈良方面で、売り主に面会し、フィットくんを受け取り、高速道路経由で富山に帰ってくる。ETCのカードリーダーは、売り主さんが貸してくださる。なんか、気持がざわついている。遠足に出かける前夜の中学生みたいな気分だ。(^^;)
2013年08月23日
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本日の富山市の最高気温は37、5度だったらしい。一日中、出張で、一応屋内で冷房のある部屋にいたのだが。なんか、エアコンの設定温度が高すぎるんじゃないの?と思っていた。タオルで幾度も顔の汗をふくのだが、汗がひかない。帰宅して夕方のニュースをチェックして、今日の最高気温を知った。高校野球のニュースは、まったく見ない。(ファンの方々、ごめん!)夕方、ネットのニュースをチェックしていて、富山第一高校さんが、富山県の高校としては、40年ぶりかでベスト8進出という事実を知った。午後7時過ぎて、教育TVを映して、ようやく延長戦の結末が分かった。
2013年08月19日
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愛車のスウィフトが、見事に故障。13万7千キロくらい走行。平成12年製だったと思う。8月9日(金)の朝、出勤して職場の駐車場でエアコンかけたまま車内でちょっと雑用をこなしていたら、エンジンの回転数がいきなり激しく上下。ぷすんと停止。10分後くらいにエンジンは始動できた。8月10日(土)、午後5時頃、北陸高速を県東部に向けて走行中、またまたエンジンの回転数が上下し始めた。幸運?なことに、200メートルほど先にスマートICが有ったので一般道になんとか抜け出て路肩に停車。7月に車検を受けたばかりの県西部のイ◯◯ーハットさんにスマホから電話。これまた不幸中の幸いと言うべきか、車で10分くらいの所にイ◯◯ーハットさんの車検センターが有った。そこから、代車を乗せたトラックが救援に来てくれた。車検センターに同行し、スウィフトのエンジンのコンピュータ診断とか受けたが、原因は不明と言われた。そちらでお借りした代車で帰宅し、現在に至る。このスウィフトは、4年ほど前に某中古車センターで購入。40万円代だったと思う。バッテリーは、購入後、2回交換。夏タイヤは一度交換(4本。韓国製で2万円代。)スタッドレスタイヤは2012年の冬?4本新品に履き替え(こちらは国産でブリ◯◯トン。6万円くらい。)
2013年08月15日
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