「お騒がせして申し訳ございませんでした」
一般的な謝罪の仕方は、これが殆んどですねえ。
でも本当は、今回の朝青龍の場合は;
巡業をないがしろにし、仮病をつかって、モンゴルに
行き、サッカーなどをして、横綱としてあるまじき行動
をして、その品位を損なったことに対し心からお詫び
申し上げます。 今後はその失地回復の為に一所懸
命努力して精進いたしますので、どうぞお許し下さい。
一方、亀田大毅の場合は:
前回の試合ではファンの皆様の期待を裏切って、反則
を繰り返し、チャンピオン初め観衆の皆様、テレビをご覧
の皆様に不快な姿を見せてしまい誠に申し訳ありません
でした。 今後は心改めフェアプレーを以って戦えるように
精進いたしますので、どうかお許しください。
こんな謝罪ができたら、ほんまもんかなあと思うが、ムリだ
ろうなあ。
まあ、大相撲も福岡場所を見ても座席は閑古鳥が鳴いて
いるほどガラガラだし、このところ東京でも大阪でも名古屋
でも、普段は空席だらけです。
今の若い人は相撲には殆んど関心を持っていませんねえ。
相撲協会は危機感をもたないのでしょうか? 不思議です。
亀田大毅は謝ったのは僅か5分くらい。 あとは相変らず、
以前のような不躾で無頼な言葉づかいで、見るに耐えない
姿をさらしていた。 あれは何も反省していませんよね。
テレビ会見までして、映し出す値打ちも必要性もないですよ。
テレビもニュースで、あんなものを映さないようにしてほしい。
社会の恥。 日本の恥。 もう止めてほしいものだ。
花ことばは真実?
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