同時に開発されたアメリカのウイスコンシン大学では政府の
迅速な援助で研究がドンドン進み、実用化に近づいていると
報道されている。 万能細胞のことである。
一方の日本では開発者の京大山中伸弥教授が政府に働き
かけ研究室チームの設立、研究の為の援助に奔走している
と聞く。
一体日本の政府は何をぼうっとしているのだ。 こんな大事な
時に、どうせ「検討して・・・」とか、へちまとか言ってるんだろう。
内閣の官房機密費かなんか、どうせ、ロクなことに使わない
んだからすぐ拠出してあげよ! 10億でも20億円でも!
骨髄などで不治の病に苦しんでいる人達には一刻の猶予も
惜しむほど緊急の福音なんだよ。
日本は戦争はしないんだから、こんな戦闘機が要るのかどうか
知らないけど、アメリカから高く買わされるのなら国産にする方
がいいだろう。
この飛行機は敵のレーダーに映りにくいと言われる最先端の
戦闘機である。 これに使用されるエンジン、電子機器などの
試作は09までに終えて11年には完成とのことである。
アメリカは日本のそうした開発によって有力な輸出先を失うこ
とになるので複雑な心境らしいが、少しずつでもアメリカ依存
から独立していく、いい凡例になるだろう。
大阪千里の路傍で。
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