晴香の気ままな日々便り

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プロフィール

せいこう@

せいこう@

2008年01月21日
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カテゴリ: 日記

 おはようございます~

今朝もしっかり冷え込んでいます。

今日は 大寒。

一年で一番寒い日。

お友達からいただいた『弁慶草』

いっぱい子どもをつけました。この弁慶草・・・あの 金のなる木 と親戚だそうで・・

知らないことだらけ。

種で増えるんじゃなく 性がない 無性生殖でどんどん増えるらしい。

へ~~~の世界です。

こんなサイト見つけました。

薬にもなるようです。 

茎は直立して、30~80センチ。
葉は、楕円形、茎の下部につくものは葉柄(ようへい)があり、多肉質の緑白色、葉縁には鈍鋸歯があります。
花は、7~10月ころに、淡紅紫色の房状集散花序が群がってつきます。



採集と調整
花の咲いている時期に、全草を採取して日干しにして乾燥させます。

夏から秋に、新鮮な葉を採取して、水洗いして、水分をふき取り生のまま用います。



薬効・用い方
全草の乾燥したものは、解熱・解毒などに、適量を水で半量まで煎じて服用します。

新鮮な葉は、火であぶり、表皮を剥いで、膿傷などの外用に患部に塗布します。



その他
名前の由来は、茎葉(けいよう)が多肉質で、切って捨てても枯れないという意味から、古くは、伊岐久佐(いきくさ)と呼ばれました。
その後に、武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)のように、枯れない強い草という意味から、弁慶の名が頭について、ベンケイソウという名になったという由来があります。

また、物類称呼(ぶつるいしょうこ・1775)では、ベンケイソウの漢名、景天(けいてん)を、京では、ベンケイソウ、江戸では、イチヤクソウと呼ぶという記述があります。
ベンケイソウの花の咲いた茎を糸でつるしておくと、乾燥したあとでも、雷鳴があると必ず色が増すので、強い草という意味から、弁慶草と名がついたという記述もあります。

中国原産といわれ、日本には古くに渡来したことがわかります。
薬草として栽培していたものが野生化したといわれています。

http://www.e-yakusou.com/sou/sou330.htm

からいただきました~スマイル










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最終更新日  2008年01月21日 13時30分29秒
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