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あの番組は4年ぶりに復活してくれた。ある意味であれ以来日本のテレビでは日本の魂と言える新作番組がなくなったが、TBSはすでに視聴率低迷という天罰を受けているね。やはりささっと時代劇の放送枠と再放送枠を復活しないと低迷し続けるであろう。 夜9時からなので、その前に食事とか全部済ませないとダメだ。そのため今日の夕食も外食だ。野菜を食べたいので、二二ヶ月ぶりの「雷 本店」へ。 ほぼ満席だが、平日の午後6時ということですぐ着席できた。雷そば並(150g)、半熟味玉、心の味餃子の食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。 夕食だから並をお願いしたが、やはり中盛のほうがよかったかも。 実際に天地返しをしたら、麺が少ないからいつもよりひっくり返しやすくなったが、形として綺麗とは言えない。豚骨醤油スープは相変わらず濃厚だが、醤油の濃度は少し下がったような気がする。 大きい心の味餃子はもともと餡に味付けているが、ニンニクとニラも使うかな。もっとパリパリした食感ならいいけど、このもちもちした皮もなかなかおいしい。 定期的にニンニクを補足しなくてはならないが、そろそろ本家にも行こうかと思っている。しかし仕事の時間を確保しなくてはならないので、本家の行列にもちょっと敬遠してしまった。いずれにせよ、人生楽ありゃ苦もあるさ…。
2015.06.29
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スケジュールが決まっていないけど、たとえ今年にできなくてもあらかじめ関係書類を用意しなくてはならないので、六本木へ。しかもグーグルで確認したら六本木駅より広尾駅から近いように見えるので広尾から向かったが坂道に登ることになった。ようやく手続きを済んだ後に次の駅に向かっていたら、また坂道に登らなくてはならないことに愕然…。全力坂の撮影中の慶ちゃんと出会うことができればまたましかもしれぬが、仕事道具を背負っている年寄りにとって坂道に登るとは仕事に出る前にすでに余計なパワーを使ってしまった話だが…。 しかし、元々今日南北線で出勤する予定なので、どうしても来なくてはならないお店へ行きたい。あの新福菜館の麻布十番店だ。直営店でなくFC店だけど、都内で普通に新福菜館のラーメンが食えるのでぜひ訪問したいのだ。新福菜館の店舗への訪問も、2013年の年末以来だったね。 11時半に過ぎたばかりなのにほぼ満席。食券機で中華そば小+ヤキメシ並のボタンを押して食券を購入し、スタッフにやや小さいテーブル席へ案内してもらった。わしが着席した後にすぐ満席になり、行列ができている。 ほぼ同じタイミングでの提供。 懐かしい綺麗なコイメの醤油スープだ。黒い醤油はもちろん味が濃いめだが、スープもかなりの濃度がある。本店でも食べたことがあるわしからみれば、FC店と思わない味だ。ストレート麺は歯切れもよいし、絡めもよい。青ネギは本店より細めなので、九条ネギじゃないと思う。本店に比べても量が明らかに少ないね。スライスチャーシューもなかなかよい。 ヤキメシで使った醤油の量は本店ほどではないような気がするけど、ラーメン屋のサイドメニューとして十分においしいと思う。 京都に行かなければ、催事の出店を待つしかないので、東京で新福の店舗で新福のラーメンが食えるとは幸せなことだ。七月人形町に新しいFC店がオープンするそうだ。人形町ならわしにとってあまり行かないだけど比較的に行き易い地域だ。新福のFC店はそっちに通うきっかけになりそうだ。
2015.06.29
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今週から苦戦に陥ってしまうが、その準備も整えていないので、自炊の時間を省き、外食しよう。せっかくだから金町へ。金町界隈だけでなく葛飾区にも二ヵ月ぐらいぶりだ。選択肢が多いけど、自然に二ヵ月ほどぶりの「中華そば ともゑ」へ。二ヵ月以上ぶりの國分ラーメン食堂もいい選択肢だが、人さ行をしたので、金町に到着した時すでに昼12時半だ。このタイミングだと國分ラーメン食堂ではすでに行列ができているだろう。 家族連れの客がちょうど店を後にしたので、無事にすぐ着席できた。半年ぶりの担担麺風胡麻辛そば大盛、半熟味付け卵の食券を購入。 ここのスープは清湯スープだが、ゴマベースのタレとの相性が良い。刻み切りの生タマネギの酸味もこのスープとけっこう合うが、これまでタマネギを入れていなかったような気がする。糸唐辛子があっても、わしとして辛さがやや足りないので、少し辛みそを投入した。レギュラーメニューは醤油と塩だが、これまで通った経験から、店主は辛味の使い方がうまいと言える。歯応えの良い中細麺も絡めが良い。大盛も210gまであるので量的に十分だが、このスープならライスとも合うような気がする。大判のチャーシューは一枚だけだが、やや硬めなの歯切れがよい。味付けがあまり強くないのでこのスープとも合う。 何回食べても飽きない一杯だが、オープン当初に提供していた汁なし担々麺を再開してくれないかと店主に聞きたかったが…。
2015.06.28
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急につけ麺を食べたくなったので、二ヵ月ぐらいぶりの「兎に角 松戸店」へ。昔月一回ぐらいで頻繁に通っていたが、2、3回の値上げで訪問の間隔を広げた。展開してから山田店主が常時に店内で指揮を執るわけではないのも一つの原因である。 土曜日の夜だが半分の席しか埋まっていない。実際にランチタイムなら常に行列ができているようだし、実際にある土曜日に訪問しようとしたら行列でほかのお店へ行ってしまったこともある。つけ麺大(375g)、燻玉、チャーシュープラス1枚の食券を購入。つけ麺は四ヶ月ぶりだったが、ひやもりでなくあつもりを頼んだので、ひやもりのつけ麺ならほぼ一年ぶりだった。 山田店主がいないが、スタッフのオペレーションは相変わらずよい。昔からのスタッフもそこまでいるわけではないので、やはり味にちょっと不安。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介醤油味だが、魚粉にだけ頼らず、動物系スープの濃度もかなりある。ただし七味は昔より多めに入れたようだ。というか、作り手によって入れた量が変わるような気がする。 少し縮れで、厚みのある中太麺はコシもあるし、絡めもよい。ここの自家製麺は相変わらずレベルが高いね。大判の燻製のチャーシューは香ばしくて、歯ごたえもよい。 スープ割で頼んだら、ようやく昔の感じに戻ったスープだ、と思ってしまった。オープンして以来ずっと高いレベルを保ってきた味は健在ってこと。 自分として、油そばの人気が爆発してからつけ汁の味はたまにブレがあるという感じがするが、あくまで頻繁に通った人間市かわからない小さい変化に過ぎない。しかし山田店主がいない兎に角とは、やはり雰囲気が違うような気がする。
2015.06.27
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夜まで食事するのではないかと思ったが想定外で早めに終わってしまったので、どこかで夕食を済むことになった。せっかくだからあまり行かない地域へ行こうかと考えているが、すぐ思い付いて、しかも行きたいお店はあまり便利な場所にあるってことで、ちょっと悩んだが、時間的に今日じゃないとチャンスはもうないかもしれぬということでゴー。 ほぼ半年ぶりの行徳を降りて、これまで訪問したお店らのある地域と反対方向へ。10分ほど歩いたら、念願の「元祖一条流がんこ十一代目」に到着。今首都圏で数少ないかつ弟子も結構育てている一条流がんこの直系店だ。 看板に骨のマークがあるが、やはりこの骨の目印がないとダメだね。 先客1、後客2。正油こってり、味付玉子、追加チャーシュー1枚の食券を購入。がんこらしき店内だが、奥に置いてある製麺機はかなり目立ちの存在だ。一条流がんこは家元をはじめカネジン食品による麺を使用するが、ここは自家製麺とはかなり異色だね。 背脂がたくさん泳いでいて、スープの色までわかりづらい一杯だが、家元がかつて作った醤油ラーメンと西早稲田店の正油こってりに比べ、スープの味と塩気はかなりおとなしいと言える。この塩気なら確かに万人受けの味になりそうだね。背脂も全くしつこくない。西早稲田では、時に背脂は塩気をまろやかにすることもあるが、ここでは西早稲田店より多めの背脂を入れたのに、もともとスープの塩気がそんなに強くないからそのような効果があまり感じられない。しかし背脂とスープの相性がよいので、普通の醤油ラーメンとしても十分においしい。途中で店主にニンニクをお願いし、ラーメンにも入れてみたが、ニンニクのきつさもこのスープを抑えることなく、むしろかなり相性が良いと味わえた。自家製麺の細麺は喉腰しと歯切れもよいし、細麺らしくない弾力も味わえる。チャーシューとメンマは味としておそらく唯一一条流がんこらしさが残るものだと思うね。 念願の訪問はまさかこのような状況で果たしたとは思わなかったが、おいしい一杯をいただいた。ここの塩ラーメンを濃いめで食べたくなってしまったが…。
2015.06.25
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来週から勤務のピークに入るので、ゆっくり仕事できるのも今週だけだ。こうなったら、せめて余裕がある時あまり行かないところへブランチを摂りたいね。 というわけで、少し遠回りだが出勤ルートからも近い三ノ輪を降りて、ミシュランガイド東京2015の掲載店でわしも未訪している「ラーメン屋 トイ・ボックス」へ。 店が一茎草、あんどの跡地にあるのですぐ見つかった。満席で先客3人だが、回転が早いのですぐ着席できた。味玉チャーシュー醤油ラーメンの食券を購入した。そういえば、店内はサラリーマンのほかにお年寄りの客も結構いるね。 わしは。ずっとミシュランガイド2015がほとんど同じタイプのラーメン屋を挙げたと思っているが、この醤油味のラーメンの外見も想像したような淡麗系のものだ。ただし鶏醤油スープはコクがありまろやかな味わいだ。鶏油も効いているが油っぽくない。そういえば店主は提供する前に油のようなものを丼にかけたが、鶏油かな。芯がしっかりしている中細ストレート麺は歯切れもよいし、絡めもよい。味付けが弱いのに歯応えの良い鶏チャーシュー、少しカタメで味付けのコイ豚チャーシュー、味玉もなかなかおいしい。 淡麗系の鶏ガラ醤油ラーメンと想像していたが、鶏の旨味が溢れて、おいしくて満足できた一杯であった。というか、もうちょっと早く来たらよかったのに。ここの塩ラーメンも重大な課題になってしまったね。
2015.06.25
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歯医者さんへの回診で家事をする時間がなくなってしまい、どうやら今日のブランチも外食で済むしかないようだ。と言ってもあまり遠くいけないので、やはり近所のお店だね。しかしランチタイムだと、松戸市区周辺のお店ではすでに行列ができているのではないかと思う。しかも今日三軒の人気店の定休日でもあるので、なおさら。というわけで、新松戸へ。 水曜日だから限定があるし、定番メニューにも未食のものがあるから、と思ったら臨時休業。事前に発表してあるが、確認しておいていないわしが悪いね。 こうなったら、自然に、「らーめん 超ひがし 皐月」へ。まるひらーめん、キムチチャーハン(小)の食券を購入し、出迎えの東店主に渡し、しょうゆ味をお願いした。頻繁に通っていないのに東店主ご夫婦に認知されたとはなぜ? ここの醤油味はわしのお気に入りで、結構頻繁にいただいているが、全部入りのひまるらーめんって半年以上ぶりだった。山ほどの岩のりと厚手のチャーシューは特徴だね。煮干し醤油スープ、もっちりして歯応えのよい中細麺はもう何回食べたことがあるが、普通の醤油ラーメンのようだと言ってもレベルが高い味わいだ。 キムチの香がするが、辛さと酸味が想像より控えめだ。タレとの相性がよい。チャーハンは十分においしいと思うが、ここもなかなかおいしいと思う。 ここのラーメンとチャーハンは定期的に摂取しなくてはならないが、選択肢が多いので、いまだ未食のメニューがある。とりあえず、ほかのメニューにもチャレンジしようか。
2015.06.24
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勤務に入る前に「覆麺・智」は今日カレイ出汁正油味の限定を提供しているってことを知ってしまったが、仕事の関係で開店直後の行列に巻き込まされたら困るので、勤務が終わった後にすぐ神保町へ向かったが…。 やはり売り切れだ。及川店主の話によれば、午後3時って時間帯なら間に合わないだろうってこと。前回も同じ状況なのでたぶんそういうこであろうとわかっていた。仕方ないが、未食の肉味噌まぜそばの食券を購入。ところが及川店主がまぜそばならカレイのスープ割ができるって教えてくれた。 五段のサービスの味玉、青とうがらしを載せた後に提供。多めの肉みそはひき肉と大きい背脂によるものだ。多めの揚げネギも個々の特徴だね。 ただの味噌味と思ったら絶対間違うと思う。やはり味噌タレではがんこ系の特徴とも言える魚介による塩気が効いている。縮れ細麺は歯切れと絡めもよい。並盛もかなりのボリュームあるね。青とうがらしもこのタレとの相性が良い。 カレイのスープ割でお願いした。少し濁ったスープだが魚介スープはコイメなのにがんこ系のきつい塩気でなくけっこうまろやかな味わいがするのだ。これもびっくり。 最近ここに来れる日が限られるので、ほかの曜日の限定を追うことができなくなったが、定番メニューにも満足できる。この辺で宿題店もかなり多いが、やはりいつも自然にここに来てしまったが…。
2015.06.22
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この週末でいろんな作業をうまくできたようだが、食生活がかなり乱れているような気がする。こうなったら、タンメンを食べよう。仕事が控えてあるので、二郎またはそのインスパイアを食うことが難しい。何しろ、ニンニクを多めに入れないとダメだからだ。したがって、多めの野菜を食べようとすれば、タンメンだね。 職場の近くに新たにオープンした「タンメンしゃきしゃき 九段下店」へ。本店は錦糸町にあるが、新橋にも支店がある。葛西にも支店があったが閉店した。 午後11時半頃に入店したら先客1。タン餃セット、半熟たまごの食券を購入。ランチタイムの直前に入店してよかったのだ。なぜなら、すぐ後ろ客が次々に入店しほどなく満席状態となったからだ。 タンメンは野菜の載せ方は何かG系に似てるのではないかね。 というわけでこの作業をしてしまった。 今まで食べたタンメンと同じ薄めの塩味に野菜の甘みが溢れているスープだとわかっていたが、こっちのほうがややパンチが弱いほうだ。たぶんわしが來々軒で刺激を受け過ぎたせいでの錯覚かもしれぬ。ショウガとラー油のなかでわしは初めて方ならショウガをお勧めする。もちもちした食感の平打ち太麺は絡めがよい。モヤシ、ニラ、にんじん、キャベツ、豚肉も入っているが、豚肉の量は同じタイプのタンメンの中でも多めのほうだ。半熟たまごも 餃子は皮がもちもちするが、そこがパリパリまで焼いた。なかなかおいしいと思う。はまなすのようにパリパリまで焼いたというわけではないが、ミニバージョンじゃないかと思ってしまった。この餃子と自家製のラー油との相性もよい。 ヘルシーな一杯だと思う。東陽町まで行かないでおいしいタンメンが食えるとは嬉しい話だね。実際にランチタイムの時に行列もできているそうだ。やはり野菜をたくさん食べたい人も多いみたいだね。
2015.06.22
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疲れのせいか、朝起きた時からずっとだるく感じている。この数年間でいつも無理をしているが、最近になって疲れが取れなくなった。年のせいでもあるかな。 とりあえず、今日のブランチも外食だが、何も決めていないままで松戸市区へ。そういえば、松戸市区での食事も一ヶ月前のことだったね。 しかしタイミングが悪いようで、駅周辺のお店では満席かつ行列ができている。だったらちょっと駅から離れたところへ行こう、と思ったら、ほぼ二ヶ月ぶりの「中華そば まるき」の前に行列ができているが家族連れの客なので彼らが入店したらわしもすぐ着席できるという状況で、そのまま参戦。そして5分ほど待ったら入店。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。 チャーハンを頼む方が多いので、高橋店主はチャーハンを作る前に先に麺を提供してくれた。何回食べたことのある一杯だが、この濃いめの煮干し醤油スープを定期的に食べたいとダメになっちゃったみたい。麺は昔に比べやや茹で加減が固めになったが、十分においしいと思う。チャーシューもおいしいが、やはりコストを考えたら全部入りに当たるまるきそばを頼んだ。ワンタンは肉が少し少ないが、皮がやはり少し厚みがあっておいしい。 チャーハンは相変わらず香ばしくておいしい。ここに来た時チャーハンを食べないと損するって感じがあるが最近になってさらに強まってきた。 定期的に補足しなくてはならない一杯を補足してきた。かたじけなく存じます。店を後にしたらすでに行列ができている。駅と商店街からかなり離れているのにここまで行列ができるとはすごいね。
2015.06.21
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いろんな作業がたまっているが、仕事の環境を維持するために久しぶりに大掃除してしまった。その結果、夕方までほとんど作業できなくなっただけでなく、かなり体力を使ってしまったため疲れもたまってしまった。こうなったら、夕食もやはり外食だが、お店が決められないままで出かけてしまったが…。 ところが、駅に向かった途中に近所のお店「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」に行列がないことを見てしまった。しかも空いている席もあるので入店。どうやら新メニューも始めたみたいなので、ワンランク上の肉玉そば、焼肉100g増量の食券を購入し、無料ライスもお願いした。こだわり白ネギ、株式会社セーラーさんと業務提携を結んでいる「日本一こだわり卵」を使用するという。 ほどなく提供。 白ネギの量に驚いたが、生玉子が特徴だ。通常の卵の色に比べダントツコイメだ。実際に味も結構コイメだ。さすがだね。動物系のスープは濃厚でおいしい。麺はやはりこれまでに比べ少し変わったかなという感じだが、もちもちして十分においしい。焼肉増量も必ず正解だ。昔卓上におろしニンニクも置いてあるが、今は食券を渡した際に聞かれたニンニクの量しか入れてもらえない。個人的に卓上のおろしニンニクを復活してほしい。 もちろん、ご飯を多めに頼んでしまって、残りのスープにかけてから完食…。 一ヶ月ぐらいぶりなのにここまで変わったとは思わなかった。やはり常に進化を求めないとマンネリ化になってしまう恐れがあるね。ところで、わしが入店した時すぐ行列ができてしまったが、やはり今日入店しろということになっていたかな。
2015.06.20
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時間がかかる仕事だと思ったら意外と早めに済んだので、どこかへ早い夕食を摂ろうかと思う。選択肢が多いけど、この時間帯じゃちょっと微妙だね。 とりあえず駅へ向かおうと思って早稲田通りに沿って散歩したら、半年ぐらいぶりの「らぁ麺 やまぐち」の前に行列がないとわかった。せっかくだから、入店し、特製追い鰹中華そばの食券を購入し、スタッフに渡してから着席。鶏そばのスープが変わった後に初めての追い鰹中華そばだ。そういえば、追い鰹中華そばにはほぼ2年以上ぶりだね。 もともと鶏魚介醤油スープだが、鶏スープはリフレッシュしたことによってコクが強まった。カツオ出汁が中心となる魚介出汁はこの鶏スープにまとまられ、なかなかおいしい。鶏そばは少し塩気が強いが、この追い鰹醤油スープは芳醇でまろやかな味わいだ。。少し茹で加減の柔らかい細麺は喉越しと持ち上げもよい。チャーシューは三枚だが、鶏そばのように、鶏チャーシューが入っていない。このチャーシューは柔らかいローストポークのような味わいで、味付けと硬さもこのスープとの相性が良い。 やはりレベルが高い一杯だ。昼の部が終わる直前なのにほぼ満席状態になっているともすごいね。しかし最近から始めた日曜日にのみの限定を食べに来れるかどうか不明だが…。
2015.06.18
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二ヵ所へ出勤するが、最初の職場から出た後にブランチを摂るつもりだ。と言っても二つの職場の間での移動を条件にすれば、あまり遠いところへ行けそうもないね。 ところが、この前にラーメンバンクで読んだ実食日記のことを思い出したので、後楽園を途中下車し、はぐれ雲へ。 先客3だが後客が次々。鶏白湯そば並、特製トッピングの食券を購入。入り口の辺に製麺室があるので、自家製麺だね。比較的につけ蕎麦を頼む方が多いみたいだが、自家製麺の店だからつけ蕎麦が売りというのも当然かもしれぬ。 トッピングは麺に乗せたのでなく、別皿での提供となっている。 鶏白湯そばの麺は並の量でも180gある。スープの量からみれば麺はやや多めかな。しかしこの濃度が高い鶏白湯スープは甘みを強調したのに飲みやすいし、塩気もほどほど感じられる。刻みタマネギと卓上に置いてあるニンニクショウガもこのスープとけっこう合う。喉越しのよいストレート中太麺はもちもちしてなかなかよい。これぐらいの量ならもっとスープを飲みたいね。ウズラの卵のような小さい卵も入っている。デフォは胡椒が効いた鶏チャーシューだが、特製だと豚と鶏チャーシューも増量するってこと。水菜も全体の上品さを高めたかな。 鶏チャーシューをスープに沈ませると、胡椒がスープの味を少し変化させることができるが、わしはニンニクショウガを入れすぎたかもしれぬ。豚チャーシューはまるで燻製のハムのような食感だ。半熟の味玉もおいしい。 わしも結構多くの鶏白湯ラーメンを食ったことがあるが、ここの鶏白湯そばはなかなか特徴的でおいしい。時間があれば1号店にも行ってみようか。店を出た時、また多くの客が入店し、食券機の前に短い行列をできていた。わしはあくまで運がよくて巻き込まれていないだけみたい。
2015.06.18
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今月に入ると、いろんな悩み事ができてしまったので、勤務日の時基本的に仕事のことしか考えなくなった。今日も似てる感じで、店を決めていないというより、決められないままで電車に乗って職場へ向かった。幸い、今日の職場の近くに最近新たしいお店が結構できているので、選択肢も多い。 今日は二食目を食わずにそのまま別の仕事に入る予定なので、ブランチで腹いっぱい食うつもりだ。というわけで、「めんや参〇伍 飯田橋店」からリニューアルオープンした「半チャンラーメンの店 つかさ」へ。半チャンラーメンと言えば神保町の老舗さぶちゃんと伊峡だが、営業時間に合わせて訪問するのがなかなか難しいのでご無沙汰している。職場の近くにおいしい半チャンラーメンのお店があればうれしいね。しかもせたが屋の直系店によるお店だから ランチタイムに近い時間帯だが半分ぐらいの席が埋まっている。後客も次々。混雑時間帯なのに無事に行列を避けることができてよかった。半チャンチャーシュー味玉らーめんの食券を購入。ここでは背脂ラーメンを含めすべてのメニューは半チャンとなっているが、チャーハンをいらない場合、食券を渡した際にスタッフに伝えるってこと。その際に味玉サービスだ。 同時に提供するのだ。スタッフがラーメンとチャーハンの作りを分担しているので、オペレーションのタイミングがよかったね。 鶏ガラベースのスープだそうだが、魚介出汁の風味も味わえた。しかも醤油味をかなり強調した。麺も縮れ細麺を使用。かなりオーソドックスの醤油ラーメンだ。と言っても肩ロースのチャーシューでなく、固さを残した厚手のロールチャーシューだ。味玉は味付けが濃い目とは言えないが、醤油スープとけっこう合う。 これまでラーメン屋で醤油タレが効いたチャーハンを結構食べているが、ここのチャーハンはタレでなく胡椒が効いていると味わえた。しかも量が半チャンとしてかなり多いほうだ。 かなり満足した半チャンラーメンだ。個人的にこの辺の正統派の醤油ラーメンならびぜん亭しか勧めないが、チャーハンも食べたいならここが良いかと思う。神保町界隈の老舗にも時間があれば再訪したいと考え始めてしまった。
2015.06.15
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挨拶を済ませた後に、5年前と異なるルートだが同じパターンで経堂駅へ散歩してきた。経堂駅界隈においてはかつて評判がかなり高いお店が多いので、都内でも随一の激戦区だったが、移転もしくは閉店したお店も多かった。むろんわしが訪問していない宿題店も多かった。そのため、やはり残念だとしか思わない。 今日は立川の魚魚出身の方が開いた「らぁめんや やしげる」を狙うつもりだが、地図を見たら場所が分かりづらいので、もし見つけられない場合、ご無沙汰しているらあめん英もしくははるばるていへ行こうと思った。結局かなり時間がかかったが無事に店を見つけた。スペシャル焦がし煮干らぁめんの食券を購入。何か雰囲気として、楽観もしくはやまぐちに似てるような気がする。 香ばしいスープだが、焦がし油と煮干し醤油スープは決してこってりしたわけではなく、むしろライトな感じだ。しかしバランスがよく、上品で芳醇な味わいだ。煮干スープからみれば、おそらく動物系のスープをそれほどコイメではないと思う。魚粉で濃厚に仕立てたのではないかという見た目だが、実際に魚粉もそれほど使われていないような気がする。刻み切りのタマネギは酸味も煮干しによる苦味との相性が良い。絡めのよい細麺も歯ごたえが良い。チャーシューは味付けと肉身の歯ごたえがよい。味玉もなかなかおいしい。 なかなか面白くておいしい一杯だ。これまで食べたことがないタイプの煮干しラーメンに大満足したのだ。醤油と塩も気になるね。できれば今年中に一回、二回ぐらいこの界隈へ再訪したいのだが、できるかな。
2015.06.12
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しば田から出た後、そのまま甲州街道を経由し、桜上水方面へ散歩していった。いろんなデータで5年ぶりのアイバンラーメンに行けそうもないかとわかっているもののやはり覗きに行ってしまった。結果通りなので、そのまま目的地の下高井戸へ。 昼の部が終わる直前に、もう一つの選択肢「中華そば ばんや」に到着。先客なし。ちゃーしゅーそば、味付け玉子の食券を購入。ここで10年以上やっているお店だから期待が高い。しかも午後3時40分頃という時間帯なのにわしの続きにも客が入ってきたとはすごいのではないか。 多めのひき肉とネギが載せてある醤油ラーメンはめったいにないね。醤油スープはコイメの醤油味で、チャーシューの煮汁と油葱も使っているような気がする。動物系と魚介系のスープだと思うが、かなり主張した醤油タレで少しわからなくなった。しかしわしとしてかなり好きな味わいだ。手もみの麺なのに中細ストレート麺。並盛としてもほかのお店に比べかなり多い。肩ロースのチャーシューは味付けと固さもちょうどよい。 醤油をかなり強調したスープなので、口コミでは賛否が分かれているが、丁寧に作っていただいたこの一杯はわしが結構好きだ。ラーメン激戦区とは言えない界隈で10年以上にわたってやってきたお店の底力が分かった一杯であった。
2015.06.12
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昔のクライアントが世田谷区の辺の大学で講演を行うので、勤務時間を調整し、午前中に仕事を済ませた後に、新宿へ京王線でゴー。そういえば、日本に来て以来はじめての京王線だね。かつても学会に出席するためにこの大学に来たことがあるが、当日は食べ歩きということで、浜田山から歩行で京王線界隈まで散歩していった。しかも帰り道も京王線でなく、同じホームでの乗り換えで帰宅できる小田急線の経堂駅へ散歩してきたため、京王線を乗らなかった。 少し余裕もあるので、本来の計画でなくもっと冒険的なルートにしようと思って、仙川を降り、鴨の出汁による中華そば、評判の高い煮干しそばを提供する「中華そば しば田」へ。仙川とは調布市だが、実際に店は世田谷区との境界のすぐ近くにある。 午後2時に近い時間帯なのに満席で先客2。5分待ちで入店したが後客も次々で、常に満席状態。駅から10分ぐらいかかるが、かなり人気があるみたい。味玉チャーシュー中華そばの食券を購入。 口コミで写真を何回見たことがあるので、想像通の外見だが、清湯醤油なのに、鴨と魚介によるスープは味がかなりインパクトがある。塩気がやや控えたが、煮干しによる苦味と醤油の濃さとの相性が良い。鴨によるラーメンを食べたことがないと覚えているので、まったくその味の特徴がわからないもののおいしく全部飲んでしまった。清湯スープに合わせる歯切れと絡めの良い細麺は全粒粉を使用する。ロストチャーシューもなかなか香ばしくておいしいが、豚だけでなく、鴨のチャーシューも入ってるようじゃ。半熟の味玉はトロトロまでしていないが、味付けと醤油スープとけっこう合う。カイワレと刻みの白ネギの載せ方も豪勢のように見える。 上品な醤油味の中華そばだと思ったが、想像よりレベルの高い一杯だ。まさに皆様が仰ったように、スープの優しい余韻が完食した後にも感じられたのだ。煮干しそばも食べに来たくなったが、そのような時間が作れるかな。店を後にした時すでに昼の部の閉店時間に近いが、ほぼ満席状態となっている。やはりすごい。
2015.06.12
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勤務が終わった後、買い物のために東京駅へ。今日の職場から行くなら同じ場所で電車に乗っても総武線のほうが東京駅に近いが、交通費を最低限まで抑えるため外回りの用事を一日に抑え込んだわしにとって地下鉄の一日券を使ったほうが経済的だ。しかもある意味で運動もできるが…。 さて、午後4時に過ぎたばかりだが、早い夕食を済んでから帰ろうと思って、東京ラーメンストリートを覗きに行ったら、六厘舎の前には10人しか並んでいないということで参戦。六厘舎の直営店には半年以上ぶりだが、東京駅のお店には一年以上ぶりだ。しかも東京駅のお店で朝ラーしか食べていないので、2006年のGWで五反田の旧本店で食べた通常メニューが最後で、10年ほどぶりだ。 回転が速いので、10分待ちで入店。得製つけめん、麺大盛の食券を購入。 客が多いが、提供も早い。回転がいいとは言えないが、極太麺を提供するお店として結構いいほうだがお思う 朝つけの麺と明らかに見た目が違った。茶色とは小麦が違うかな。傾奇者という小麦を使用するそうだが、わしはたぶんはじめて傾奇者を使用する極太麺を食べるかな。やはり噂通りもっちりしておいしい。大盛にして正解だね。 トロトロしたつけ汁は魚粉で濃厚に仕立てたものだが、スープも濃厚で、完全に魚粉に頼るものではない。魚粉も載せてあるが、これぐらいの濃度なら要らないかも。王道の豚骨魚介つけ麺の味だが、旧本店時代に比べればそんなにすごいとは言えないね。旧本店で食べたものはさらに濃度が高い。しかも麺の絡めがよいので、つけ汁のおかわりも無料でしてもらえた。というより、つけ汁を追加しないと麺を食べきる前につけ汁がなくなるのだ。今は濃度が高いが、昔ほどではない。昔の味を知ったわしにとってちょっと寂しく感じている。豚ほぐしと厚手のチャーシューもなかなかおいしい。ゆずも載せてあるね。 最後はスープ割。昔ほどではないと言ってもやはりほかのお店に比べ濃度が高いほうだ。 東京ラーメンストリートでは6月18日に二つの新店舗がオープンする。七彩の代わりに、ソラノイロ三号店が入る予定だそうだ。これもなかなか期待できるのではないか。
2015.06.08
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かなり満足した食べ歩きだが、なんか野菜が足りないような気がする。というわけで、今日の昼食はタンメンにするつもりだ。勤務時間を考えた末、東陽町と木場の間にある昭和34年創業した老舗「來々軒」へ行くことをを決めた。 「タンギョウ」とはタンメンと餃子のセットだが、「タンギョウ」という呼び方を始めたのはここだそうだ。先代店主が体調を崩したため2008年春に一旦閉店したが、元常連の現店主は先代に教えてもらった甲斐で2009年に店を再開し、味まで復活させたという。 午後11時半頃に入店したら三分の一の席しか埋まっていない。タンギョウの食券を購入。食券をスタッフに渡した後、厨房にいる店主がすぐ野菜のお皿を提供してくれた。サービスらしい。タンギョウを提供する前にこれを特製ラー油をかけて食べるって形。 熱々の状態で提供した餃子は、もちもちした皮の食感が保てるギリギリな状態でパリパリまで焼いたのだ。ニラ、ニンニクも入っているそうだが、野菜と肉の旨味がしっかり包まれていておいしい。ニラとニンニクの香もそれほど強烈とは思わず、むしろ軽い生姜の味がするかなと味わえた。 タンメンは豚バラ肉およびキャベツ、もやし、ニンジンなどの野菜が入っている。鶏ベースのスープはそれほど塩気が出るわけではないが、優しい味わいで、野菜の甘みとの相性が良い。稲穂、おけいのタンメンと同じタイプの塩味だね。特製ラー油をかけて食べるのもお勧めだ。縮れ平打ち太麺は絡めもよいしコシもあるが、びっくりするほどでこの塩気の弱いスープとの相性が良い。 やはり昭和の味だ。しかも一旦閉店したのに復活してくれたとは嬉しいのだ。食べているところ長い行列ができてしまった。やはりわしが入店したタイミングはよかったみらい。そういえば、近くに六厘舎の系列店の「トナリ」があるが、トナリのタンギョウにも久しぶりだね。近いうちに再訪し、特製ラー油のお土産まで買おうか。
2015.06.08
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東口界隈の見物が終わった後に、東武野田線で二駅の八木崎へほかのスポットを見に行くつもりだったが、電車で地図を確認したら、これじゃ行かなくてはならないお店の昼の部が間に合わなくなるので断念。そもそもモデルとなったそうな方とも一緒に記念写真が撮れなくて…。 幸い、八木崎から狙いの「井之上屋」へもそんなに遠くないので、無事に2時半に井之上屋に到着。土日祝の昼なら平日の2時でなく3時までの営業だが、首都圏からある意味でやや遠いお店なので、各サイトで記載している営業時間が正しいかどうか心配で、近くにある法隆から出た後に確認しに来ておいた。入店したら三分の二の席が埋まっているとはすごい。食券機から特製塩らぁ麺の食券を購入。首都圏でおいしい塩ラーメンを提供しているお店として知られているし、BUZZというお店で東京にも進出したことがあるが、ようやく念願の訪問。 金黄色の清湯魚介系の塩スープは塩気がまろやかだがコクがある。事前に確認したので、鰹スープだとわかっているが、このような綺麗なスープはここまでの旨味が出るとは思わなかった。塩気は控えめと言ってもスープの旨味とけっこう合っている。茹で加減がやや固めの中細ストレート麺は歯応えと絡めもよいが、連食なのに量的に普通だと思う。大きい海老が入っている海老ワンタンは二つ入っている。チャーシューは固さもちょうどよいし、旨味もしっかり保っていておいしい。ほかにも水菜が入っているが、幅が広いメンマも特徴的だ。味付けの弱い味玉はある意味で普通かもしれぬが、スープの旨味とけっこう合っている。 やはりレベルが高い塩ラーメンだね。見物をやめて来た甲斐があった。店主の接客もよい。ところで、各ラーメンサーチでは八木崎駅を最寄駅と紹介しているが、春日部駅西口からの大通からそのまま行ったほうが、小路から大通へ回らなくてはならない八木崎よりわかりやすいと個人的に思っている。
2015.06.07
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法隆から出た後、狙いのお店の営業時間を確認してから春日部駅へ。やはり観光スポットを確認しなくてはならないので、「ぷらっとかすかべ」という名前の観光案内所へ、見物の場所を教えてもらった。しかし、葛飾区のように両津勘吉を大きく出したのでなく、春日部市は看板を出しながらも、市でしんちゃんの銅像を作るようなアピールをしていないようだ。しんちゃんを見るために春日部に来ればたぶんがっかりするのであろう。 まぁ、わしの主な一つの目的はやはりラーメンだ。春日部駅東口にある自家製麺のお店「麺や 豊」へ。ぷらっとかすかべからほぼすぐ近くのところにある。 12時半頃に入店したらほぼ満席。特製中華そばを注文したら、スタッフから、細麺と太麺が選べると告知されたので、お勧めの細麺をお願いした。店内ではんつ遠藤とラーメン官僚による色紙が飾られている。 スープは動物スープと魚介スープを合わせたものだと事前に確認したが、魚介による強い塩気と少し酸味の強い醤油の相性が結構よい。スープの色も結構深い。確かにかつて早稲田時代のがんこ総本家で似てる感じの醤油スープをいただいたことがあるが、麺や豊の場合はもちろん、がんこ総本家のようにわざと塩気を強く出したものでなく、飲みやすいスープを出したのだ。しかし好みのことでたぶん好きではない人もいるかも。自家製の細麺と言っても太さから見れば中細麺だね。コシも絡めも歯切れもよい。全粒粉も使用しているようじゃ。味玉は黄身がとろとろしていないが、白身までかなり柔らかい。チャーシューは口コミで見たものよりも大判で、味付けもいいし、肉の旨味もしっかりしている。 わしが着席した後にすぐ10人ぐらいの行列ができている。しかも家族連れの客もいる。かなり認知されているお店だね。写真を撮りに行った際にスポットの近くにある人気の豚骨魚介つけ麺の有名店を通りかかったが、ここに来ることにした。結果として来てよかったってことだ。連食のため好評の餃子を食べないようにしたとは唯一残念なことだ。
2015.06.07
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ブログ開設10周年ってことで、あまり行かない地域へ食べ歩きしようかと考えていたが、なかなか具体的な案が決められなかった。しかし、かなり落ち込んでいる今、やはり散歩して気分転換をする必要があるので、最終的に春日部への散歩を決めた。町田も最終の選択肢に残ったが、もしも不慮なことで歩いて松戸に帰ることになるとした際に、春日部からなら可能だということで今回は春日部へ行くことを決めたのだ。クレヨンしんちゃんのファンということも決め手の一つである。 しかし春日部でなく、一駅前の一ノ割を降りたのだ。なぜなら、狙っている一軒目のお店は春日部より一ノ割からのほうが近いらしいからだ。25分ぐらい歩いたら、「白河手打中華そば 法隆」に到着。ここの店主宮越法隆さんは白河ラーメンの有名店「とら食堂」で修行してから独立したのだ。とら食堂は公式フェースブックページで店のオープンも告知した。 開店直後に入店したら先客なしだ。焼豚ワンタン麺、味玉の食券を購入。すぐ後客が次々入店し、三分の二ぐらいの席が埋まっている。春日部にしろ、八木崎にしろ、一ノ割からにしろ、結構距離があるが、これぐらいの客が入ってきたとはやはりすごいね。 二ヶ月ほど前に食べた吉兆に比べれば、醤油タレの濃さ、鶏油の量は弱いほうだ。しかし、コクがある鶏魚介スープはバランスもよく取れているし、醤油タレと鶏油じゃ飲みやすい。青竹手打ちの縮れ麺は少し微妙に太さが違うような気がするが、とら食堂系列の店ならだいたいこのような感じだね。ただこの麺はほかのお店で食べ物に比べ少し薄めで、少なめかな。ワンタンも皮がやや薄めの感じがする。焼豚はやはり燻製のもので、味付けもよいし、肉の固さがちょうどよい。しかも量が多い。焼豚を頼んでよかったのだ。半熟味玉もなかなかおいしい。 口コミからみれば、少し味のブレがあるようだが、いずれも問題になるほどではないのだ。これから徐々に調整していくのであろう。また来たいけど、これからこのように挟間で強引に余裕を作ることができるか、ということも自分さえ疑っている。しかし、今年度で地方への出張がないだろうということで決めた食べ歩きだが、一食目なのにこんなおいしい一杯を食べたので、少し幸せな気分になった。
2015.06.07
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いつもご愛読ありがとうございました。お蔭様で、本ブログは今日をもちまして10周年を迎えることができました。 ブログを始めたきっかけは、もっと日本語を使いたい気持でした。できる限り日本語の練習をしたいため、ブログを始めたばかりの時、言いたいことを日本語で書こうと思って、いろんな話を書いていました。そのうちに徐々にラーメン食べ歩きの日記に専念するようになりました。研究と仕事などでいつやめることになるだろうと考えたこともありますが、結局今日まで続けてしまいました。 また、読者から、写真が見づらい、写真が小さいという指摘を受けたこともある。それは、これまで運営側におけるシステム上の制限で、サイズが小さく、画素が低い写真を掲載したほうがよいためである。しかし、運営側によるシステムのアップグレードで、2013、14年から画素の高い写真を掲載したり、読者に見せたりすることができるようになった。そのため、この2年間で徐々に写真の掲載状況を改善させてきました。運営側の努力にも感謝しなくてはならないと思います。 そして、この3、4年間で、地方出張のチャンスが増えたので、地方のラーメンをいただくことができました。歴史好きで、地方に行った際に必ず歴史の名所、神社に行ってきますが、ある意味で、某の地方での観光スケジュールは、ラーメン屋のルートで決めたようなものです。 このようにたびたび文句を言うような内容もあるし、日本語の文法もバラつきであるブログですが、改めて読んでいただき誠にかたじけなく存じます。精いっぱい頑張れるかどうかわかりませんが、これからより一層のご指導ご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2015.06.07
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トラブル対処を含め、無事に仕事を済ませた後に、そのまま高田馬場駅方面へ。狙いは、ほぼ3年ぶりの「二代目 海老そば けいすけ」だ。実は、先週高田馬場新聞のフェースブックファンページで読んだが、あの「二代目 海老そば けいすけ」は6月14日をもって閉店ってこと。2006年オープンして以来激戦区で戦ってきたけいすけも消えるということを思えばちょっと悲しい。 店頭で閉店の告知が貼ってある。 店のフェースブックページでの告知の文脈からみれば、卒業って、この味がなくなる話らしい。即ち、けいすけグループは今全店舗で10周年の限定ラーメンを提供しているが、二代目だけやっていない。 先客なしだが、午後4時半に夕食を摂る人間はわしぐらいであろう。海老そば全部入りの食券を購入し、大盛をスタッフにお願いした。 まずはトッピングの提供。そういえば、全部入りとは、味玉のほかに、鶏チャーシューなどの増量となるが、海老ワンタン以外のトッピングは別皿での提供だ。 次は海老ワンタンが入っている海老そばの提供。 全部入りってかなり久しぶりだ、トッピングの構成などかなり変わったようじゃ。自分の記憶では、はじめてコイメの海老スープをいただいたのはここで食べた海老そばだと思う。コクのある独自の味がやはりおいしい。太麺は記憶とちょっと違い、縮れの弱いものになったような気がするが、なかなかおいしい麺。そして大きい海老が入っているワンタン。この味が食べられなくなったとはちょっと悲しい。 移転先が決まっていないが六本木か銀座に移転すると計画しており、すでに系列店のある銀座より六本木の可能性が高いてこと。店のフェースブックページでの書き込みは海老そばの封印を示唆した内容とも言える。迷走しているけいすけグループはこれからさらに迷走していくのではないかと思う。移転前にもう一回来れるかな。
2015.06.04
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気分がよくならない日だが、やはりたまている仕事をしなくてはならない。しかし、せっかくだから、ちょっとめったいに行けないところへ行こうかと。ブログを読みなおしたら、「麺 高はし」のことを思い出したので、ほぼ10年ぶりの赤羽へ。 行ったことがある店なのに、今回はJRでなく地下鉄で行くので、いつものように道に迷って、そしてタイミングが悪くて5人の行列に巻き込まされてしまったが、すぐ10人の行列ができているので、今のタイミングを考えれば参戦しよう。10分待ったら入店。肉入りつけそば、醤油玉子を注文。 店主は一人でやっているから、いろんな方法で回転を速くする努力しているとはすごい。太麺なのにかなり早い提供したのだ。 中太麺はひやもりだが、ちょっと温度が残ったままの提供。コシもあり、絡めもよい。本当は大盛を頼みたかったが、午後のことを考えればふつう盛を頼んでしまった。味玉は味付けが実際にコイメとは言えないが、つけ汁とけっこう合う。 濃厚そうな豚骨魚介味のつけ汁は実際にトロトロしておらず、むしろ少し軽い感じがしているが味がかなり出ていて、動物系と魚介系スープのバランスもよい。チャーシューは焼豚で、味付けが濃くてなかなかおいしい。 店主は合間を見て割スープを提供。つけ麺の割スープとして結構濃度が強いスープだが、あっさりした味わいだ。 久しぶりの赤羽、久しぶりの高はしに来てよかったね。この辺の宿題店も多いので、何とか時間が作れる時来たいもんだ。
2015.06.04
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今日から六月に入るっていうのは、2014年はもうすぐ半分に過ぎたってことだ。これからもいろんな仕事をしなくてはならないのに、気分が落ち込んでいるままで徐々に忙しくなる時期に入ってしまったが…。 いろんなことで今日直帰するつもりで、仕事に入る前にちょっと遠いところへ食事しようかと思っていたが、電車に乗った後にも行先が決められない。結局大手町に到着する時間で行き場所を決めることにしたら、最終的に職場へ行ける東西線からも近い「麺喰屋 澤」へ行くことを決めた。元々小岩にあったお店で、水天宮前、水道橋にも支店を出して、さらに一時小岩の本店と水道橋のお店をしまい、多摩センターへ移転したが、多摩センターのお店もすでに閉店。現在水天宮前のお店は本店のようだ。「らーめん 羊と狼」もおいしかったので、修業先にも行ってみようと思っていた。 11時10分頃に到着したら先客なし。商店会、大通りから離れた場所にあるので、ランチタイムではない時間帯でこれが当然だね。熱いのに、今なき水道橋店でつけめんを食べたことがあるので、未食の味玉らーめん、炙りチャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した時、大盛サービスと告知されたので、大盛をお願いした。また、炙りチャーシューはトッピングかとも確認されたということで、たぶん、おつまみでの提供もできるかなと思う。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介ラーメンだが、豚骨スープはベジポタだそうだ。わしの力じゃその味について詳しくわからないが、実際に想像した粘度が高くて、コクがある味でありながら飲みやすいのだ。中太麺はもっちりしておいしい。味玉は半熟で、味付けがそこまで濃いとは言えないが、スープの味と合わせたようでおいしい。低温調理の肩ロースチャーシューは固さがちょうどよく、スープとの味付けも合っている。炙りチャーシューは味付けとスープの味と相殺せず、香ばしい。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介ラーメンが流行ってきた時期でオープンしたお店だが、いまだ実力店として認識されているだけでなく、不定期で限定らーめんも提供している。それにしても、この辺の宿題店が多すぎて困るもんだ。
2015.06.01
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