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職場復帰の初日なのに夜11時まで働いたと思わなかったのに、いつもよりやや早く湯島界隈に来た。すでに昨日出勤の前に湯島天神へ年度後半のことで参拝したので、もう一つの参拝もしよう。 2ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。 すでに純とりそばの提供が始まったってことが確認済み。ほぼ満席だが、空いている席がある。特製純とりそば(細麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったら4ヵ月ほどぶりのご対麺。いわゆる鶏白湯ラーメンはすでに首都圏で流行ってきたが、大喜の純とりそばのレベルは別格だ。塩味のスープは濃度と粘度も高いのに食べやすい。ストレート細麺は柔らかいが絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。餡が大きいワンタンと鶏チャーシューも相変わらずおいしい。青ネギなども薬味としていい働きしてくれる。 おいしかったね。さすがだ。冷やしもまだ提供しているので、一瞬に迷ってしまったが、やはり純とりそばにしてよかった。とりあえず、10月末までは山場だってことで、近いうちにこれないかもしれぬが、何とか時間を作って来たい。ご馳走様。
2021.09.30
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武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大から水曜日を休日と設定してきたが、仕事の関係で今日から職場復帰だ。 しかし、来週までの上映スケジュールがわからないので、2ヵ月ほどぶりの亀有へ。テレビシリーズの大ファンであるわしだからこそ、劇場版も見なくてはならないのだ。 その前にブランチを摂ろう。水曜日だと、亀有での選択肢が結構少ない。その上、映画の上映時間によって11時から営業を開始するお店に行くしかない。「らーめん 一辰」に入店。四回目の緊急事態宣言の発令によって一時休業していたが、9月下旬から営業を再開したのだ。塩チャーシューワンタン麺、味玉の食券を購入し、スタッフに中太麺をお願いしてから着席。 しばらく待ったらご対麺。 前回の訪問でも塩をいただいたが、中太麺の塩は2年以上ぶりだった。スープは塩気がまろやかで、コクがあって食べやすい。途中に食べられる自家製のラー油も投入し、味を変化させた。縮れ中太麺はほかのお店の太麺にも相当した太さで、スープとの絡めもよいし、コシもある。直火で炙ったロールチャーシューとバラチャーシュー、燻製のチャーシューはいずれも味付けと歯切れが良い。ワンタンは皮ももちもちして、餡も大きくて香ばしい。 おいしかったね。未食のメニューもあるが、結局毎回来た時塩か醤油かとまず悩み始めたのだ。次回の訪問の前に事前に何を食うか決めておいた方がよさそうだ。ご馳走様。
2021.09.29
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入国日を含めた15日の自宅待機は今日の午前0時をもって終了。日本の水際対策は台湾に比べぬるいけど、ルールを守る人にとってやはり大変だ。 買い物を済ませた後にブランチを摂ろう。2ヵ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に入店。平日の午前11時半なので空いている席も多いが、三分の二ぐらいの席が埋まっている。特製もりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入。富田食堂のつけそばは4ヵ月半ぐらいぶりだったが、もりそばは半年ほどぶりだった。 麺と餃子はほぼ同じタイミングでの登場。 東池袋大勝軒系のお店は時に麺とつけ汁を別々で提供するが、つけ汁は冷めた、あるいはぬるいことも多い。また、東池袋大勝軒系のつけ汁は時に酢が効きすぎることもある。しかし、富田食堂のつけ汁は熱々で出汁の味がしっかりしているのだ。東池袋大勝軒系のつけ汁 ストレート中太麺は表面が滑らかで、歯応えと絡めがよい。昔なら大盛で食ったが、今なら250gでも十分だ。 特製のトッピングは別皿。富田麺桜と異なった盛り付けだ。三種類のチャーシューは味付けもよいし、香ばしいし柔らかい。 皮がもちもちして、底が少しパリパリ感のある心の味餃子は元々味付けされていて、餡の肉汁もかなり多くて、ラーメン屋の餃子としてかなりレベルが高いほうだ。 最後はスープ割。カツオ出汁によって魚介味が強くなったと味わえた。 おいしかったね。さすがとみ田のもりそばだ。ある意味で、未食の東池袋大勝軒系のお店にも訪問し、食べ比べたほうがよいが、感染者数が減少しているとはいえ、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらに警戒しなくてはならないため、移動を控えたほうがよさそうかな。ご馳走様。
2021.09.28
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家族と別れてから宿へ戻る。台風14号の影響で搭乗便がキャンセルされ、一日遅れで日本に戻ることになったとは言え、台風で家族へも会えないので、結局日本に戻る前にもう一日の隔離となっただけだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスが本当に憎いものだ。 電車に乗る前に夕食を摂ろう。店内での飲食ができないお店もまた多いので、選択肢が限られる。ところが、実家界隈の人気店である弾芽麺に結構空いているので入店。本ブログで初登場した時、弾牙麺という店名だったが、いろんな経緯で、中国語で同じ発音の弾芽麺へ改めたようだ。麻辣牛肉麺を注文。 本来の店名であった弾牙というのは噛むと歯でも麺の弾力が感じられるってこと。手もみ太麺はやはりもちもちした食感で、「弾牙」である。確かに表面がなめらかで清湯スープとの絡めが良いとは言えないが、台湾の牛肉麺はもともとこのような麺とスープの組み合わせが多いのだ。スープは辛さも効いているが、痺れが前に出るとは珍しいタイプだ。醤油タレは牛出汁とのバランスが良い。野菜も結構多めだが、やはり牛肉がメインだ。大きい牛肉は柔らかいし、味付けも濃いめだ。しかも結構入っている。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか台湾に戻って家族と会うことができないと思ったら悲しくなった。次回の帰省がいつになるかわからないままで台湾から離れることになってしまったが…。ご馳走様。
2021.09.11
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日本に入国するためのPCR検査を今日は仕事の合間に病院へ往復しなくてはならないだけではなく、仕事のために長距離の移動をしなくてはならない。ほぼ北、東、北、南、北という感じで電車で移動することになった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でこのようなご時世になったと思えば、やはり悔しい。 仕事の前に遅いブランチを食おう。会合の場所に近い美福心牛肉麵に入店。近くに似ている名前で高級ホテルが出した牛肉麺のお店もあるが、ここの評判は堅実であると思うので、訪問を実行。さすがに午後2時に近い時間帯なので先客なし。牛肉麺、滷蛋、つまり味付煮玉子を注文。 醤油味だが、牛出汁のコクと塩気を重視するタイプだ。コイメなのに飲みやすい。平打ち太麺は絡めもよいしコシもあるが、並だとやや少なめなので、大食いの方にサイドメニューを頼むことをお勧めする。牛肉は枚数が結構あり、味付けも濃いめだし、歯切れもよい。 おいしかったね。内湖という界隈で食事するのも初めてなので、いい店と出会ってよかった。できればもっと余裕がある時訪問したいが、やはりこのご時世じゃ次回の訪問がいつなのかわからん。ご馳走様。
2021.09.10
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今日も午前から台北駅周辺から歩行で20分ぐらいかかるところで仕事することになったが、予定より早く終わったので、ちょっと遅い食事をしようと思って、台北駅周辺へゴー。 午後2時に近いタイミングなので、なかなか店が見つけられないが、良品牛肉麺は営業していると見たので、入店。このお店は台北で結構知られる老舗で、もう40年以上やっているってこと。建物は新しそうだが、何年前に改築されたらしい。台北駅周辺の老舗は、自社の建物に入っていることが多い。ここは台湾政府が武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で警戒レベルを上げたため一時休業していたが、8月上旬に営業を再開したという。自社の建物なので休業しても台北駅周辺の高い家賃によって迫られる負担を何とか抑えることができそうだ。半筋半肉牛肉麺小、刀切麺を注文。刀切麺とは平麺ってこと。 厨房に近い席に着席しているが、厨房が見えない。というか、わしが小さい頃、ここの厨房は入口の辺にあったのだ。しばらく待ったらご対麺。 醤油味のスープはラー油が上に張っているが、辛みが辛口に慣れた人にとって弱い。牛出汁と醤油はバランスがよく取れており、インパクトが弱いと思われるものの、伝統的な味だ。縮れ平打ち太麺は弾力とスープとの絡めがよい。減量に成功したので、わしにとってちょうどよいボリュームだが、大食いあるいは午後からもきつい仕事をする方なら、やはり大盛がお勧めだ。牛筋も柔らかく煮込まれている。大きい牛肉は日本人にとって固いが、歯切れがよく、味付けも濃いめだ。 おいしかったね。昔ながらの味ってことだ。自分は基本的に採点せず、ただおいしいものを食ったって記録を書きたいだけなので、評論するつもりはまったくない。このような老舗の味も当然採点の対象になるべきではないのではないか。ご馳走様。
2021.09.07
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台湾に戻っても、基本的に仕事態勢だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で久々の帰省となったため、家族と一緒に過ごす時間をできる限り増やしている。それでもホテルで隔離した時間の方が長かった。このようなご時世になって、本当に悔しい。 帰宅の途中に早い夕食を摂ろう。 北投の有名店「呉家牛肉麺」に入店し、半筋半肉麺小、燙青菜、つまり茹で野菜を注文し、ヨウサイとサツマイモの葉っぱからヨウサイをお願いした。北投には三軒の牛肉麺の老舗がある。わしは三軒にも訪問したことがあるが、本ブログには「粟家牛肉麺 総店」しか登場していないってこと。 着席してから、注文伝票に食べたものと席の番号を記入し、カウンターへ注文伝票を渡し、カネを払うってシステムになっている。麺と野菜という順番での提供だが、タイミング的にほぼ同時に到着。 台湾の牛肉麺として出汁はかなりコイメのほうだ。醤油味の「紅焼」として辛さがほとんどないが、牛出汁のうま味がしっかりして、タレとの相性もよい中太麺の平麵は茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めがよい。味付け濃いめの煮込みの牛肉は日本人にとってカタメかもしれぬが、歯切れがよくて個人的にちょうどよいと思う。牛筋もぷりぷりした食感で食べやすい。 減量を始めてから、夜に大量な野菜を摂取している。 おいしかったね。さすがだ。もともと午後から深夜までの営業だったが、たぶん武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で昼11時から夜10時までの営業になったと思われるので、わしにとって来やすくなった。ほかの麺と水餃子もあるので、やはり時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2021.09.06
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親友と会うために台北市区へ。途中に大雨が降ってきたが、何とか喫茶店でゆっくりお喋りができた。やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染を抑えてきた台湾にいるから安心に対面して話す勇気があるのだ。 別れる前に早い夕食を摂ろう。「小螺波」というお店へ入店し、犇聚宝盆螺獅粉の中辛、中酸を注文。螺螄粉とは中国の広西省の柳州というところでの、米粉と石螺、つまりサザエの一種と豚骨で取った出汁による料理だってこと。辛さと酸っぱさの調整もできるので、いずれも中をお願いしたのだ。 しばらく待ったらご対麺。螺獅粉は初体験だね。牛筋、牛肉丸、豚バラだけではなく、うずら卵、ピーナッツ、揚げ油揚げなども入っている。かなり豪勢そうだ。中太麺の米粉はなめらかで弾力がよいがある意味で柔らかい。スープは清湯だがコクがあり、辛味と酸っぱさとのバランスがちょうどよい。牛肉丸は味付けもよいし量が多い。牛肉はもっとほしいけど、貪欲と言われそうだ。麺の量がある意味で少なめなので、サイドメニューあるいはセットを頼む人も多いようだが、夕食ならわしにとってちょうどよい。 これは親友が頼んだレギュラーの聚寶盆螺螄粉だ。牛ではないので、豚肉だけではなくモツも入っている。 おいしかったね。味はもちろん、トッピングも豊富なのでなかなか満足できたのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの警戒レベルが解除され、店内での飲食が許可されたばかりなのに店内で飲食する客と持ち帰りの客も多いようだ。やはりコスパと味のいずれもよいからこのように客が来ているね。ご馳走様。
2021.09.04
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無事に午後4時に予定の仕事を済ませたので、そのまま散歩道に沿って歩こう。本当は、寄り道をしようと思っていたが、人出の多い場所で仕事してきたため、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大を警戒したくて、最終的にやめた。本当に悔しいとしか考えていない。 途中に事務作業を済ませたら、気になっているお店の近くに来たと思い出したので、そのまま「麵屋壹慶」へ向かった。日本の関西の泡系ラーメンを提供するお店ってこと。しかも台湾で初めての泡系のラーメン屋ってこと。常に行列ができているだけではなく、夜のみ営業するため、わしにとって敷居が高い。ところが、台湾が武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で警戒レベルを上げたための休業から営業を再開したら、混雑を避けるために昼の部を始めたってこと。行列がないが、接客のオペレーションで5分ほど待ったらようやく入店。レギュラーの豚骨醬油+味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。トレーでの提供。 泡の下には豚骨醤油味のスープが隠れている。豚骨醤油スープは鶏油と鶏ガラを重視する家系と違ったし、塩気ではなくタレとの甘味を重視するタイプだ。しかも、粘度が高いものの台湾人が慣れるコクしか出されていない味わいだ。泡も濃密で甘味を重視する。山椒は隠し味かな。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、喉越し、歯切れ、スープとの絡めがよいが、やや少なめ。低温調理のチャーシューはあまり生の感じがなく、歯切れが良いぐらいで調理された。味玉もなかなかいい。 おいしかったね。値段からみれば、麺の量とトッピングがちょっと寂しいが、レベルが高い。豚骨醤油ならニンニクもほしいね。鶏白湯も気になる。ご馳走様。
2021.09.01
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仕事のために台北市区へ。今日もいくつかのところへ移動することになったため、体力の消耗が激しそうだと想定しているので、たぶん二食を食うかな。 総統府も相変わらず綺麗だ。今日の天気も本当にいいね。 ようやく老王記に来れた。1年半以上ぶりだった。当然、紅焼牛肉麺を注文。 牛出汁、辛味、醤油タレが一体化してきた味は懐かしい。平打ち太麺は柔らかいが絡めが良いが量がやや少なめ。牛肉もかなり柔らかくまで煮込まれているし、味付けも濃いめだ。塩味なら味付けがやや薄めの肉を使うのだね。青ネギがもっと多ければよかったけど。 おいしかったね。牛肉麺を食い始めてからここの麺しか知らない時期もあったわしにとってコメントできないお店でもあるが、やはり価額の高騰で帰省しても頻繁に通えなくなった。時の流れは残酷だねとも味わえた一杯だ。ご馳走様。
2021.09.01
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