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2020年度から今日に至って武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大によるテレワークおよびそれに関連した業務の煩雑に苦しまれてきた。感染状況が少々よくなったと思ったらまた徐々に厳しい方向へ向かいそうなので、慎重に行動するしかない。とりあえずいつもの大晦日と同じ出勤するが、その前に年越しラーメンを食ってから分散参拝へゴー。 この数年間でいつも大晦日に「覆麺・智」へ年の瀬ラーメンをいただいてきたが、今年もそうしたい。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で、今までのように飯田橋界隈の職場へ行く途中に訪問することができなくなったため、年始以来の訪問となった。開店時間の9時直前に40人ぐらいの行列ができている。自分は2巡目の入店となった。食券を購入し、見たことのないスタッフに渡したら、醤油と塩、平打ち太麺と細麺から選ぶと告知された。、塩味、平打ち太麺でお願いした。途中に恒例の無料トッピングのコールが来たら、生玉子、青とうがらしでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。さらに塩味付けの煮玉子一個のサービスをしてくれた。今日のスープの素材は、青森県八戸産丸蟹、静岡県下田産金目鯛、熊本県産浅利ってこと。一条流がんこ系としても、あるいはオープン直後から及川店主一人で店をやり始めた時の覆麺としても、優しい塩気だ。しかし、魚介系スープのコクがすごく出ている。浅利ソースを溶かしたら魚貝類の旨味がさらに強まってきた。もちもちした平打ち太麵はスープとの絡めもよい。最後に一気に飲み干そうとしたらカニの旨味と塩気がここで襲ってきた。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか来れなくて、本当に申し訳ないと思う。2022年は普通にラーメンをおいしくいただく年であるということを祈っている。とはいえ、自分もいろんな悪質なことで心身ともにやられているので、やはり何とか生きていくことにも頑張りたい。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.31
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年末年始の休みに入る前の最後の平日だが、職場はすでに休暇に入った。わしなら、これからの大残業のための予備作業、および年内に済ませなくてはならない仕事を行うために出勤。年末のためいつもより早く湯島を降りたが、すでにブランチを摂るお店を決めたので、迷わずに仲御徒町方向へゴー。 開店直後の「ラーメン天神下 大喜」に到着。2ヵ月ほどぶりだね。今日は大喜の2021年の最終営業日ってこと。何を食うか悩んでしまったが、後客も次々来たようで、もはや時間がないので、特製とりそばの食券を購入してから着席。わしが着席した直後に満席で行列ができたのだ。 しばらく待ったら、ちょうど5ヵ月ぶりのご対麺。何回食べたことがあるので新しいコメントが出さなくなったというセリフは本ブログでよく出てきたが、大喜には適用できない。なぜなら、武川店主はよく味をよりいい方向へ行くように調整しているからだ。スープの塩気と油がさらに効いたように味わえたが、食べやすい。今日の柚子のペーストがいつもより多めなのでかき混ぜる柚子の味による変化がいつもより強く感じられたが、やはり塩味の鶏スープが主役だ。細ストレート麺はスープとの持ち上げもよいし、茹で加減が柔らかめでありながら、適度のコシが保たれている。鶏チャーシューは味付けが濃いめでスープと合う。鶏そぼろも多めだ。ワンタンも薬味がスープと合い、肉餡も大きいし、皮がもちもちした食感だ。 おいしかったね。意図的ではないが、後に調べたら、今日の行動パターンは2年前と同じだったってことがわかった。できれば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのない2年前の世の中が戻ってくれ、と言いたいのだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.30
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年の瀬だと在宅にも勤務だけではなく家事をしなくてはならないが、今日もあちこちへ移動したりしてしまった。たぶんこのせいで、なぜか、腹が減ってしまった。 先週金曜日に訪問したばかりの「雷 北松戸本店」の前に行列がないので参戦。食べ比べという意味で雷そば(ミニ)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフにニンニク多めを伝えてから入店して着席。しかも前回と同じ席へ案内された。 しばらく待ったらご対麺。 減量中で夜の食事を長い間に控えめで食ってきたし、年のせいですでに二郎と二郎インスパイアのお店で野菜マシも食えなくなっただけではなく、200g以上の麺の量も無理になった。野菜の量がこれぐらいでもわしにとって多いかな。 無事に天地返しができた。豚骨醤油スープは濃厚よりタレとスープの色がやや薄そうだが、やはり二郎と二郎インスパイアの中で出汁がこってりしたほうだ。ニンニクもこのやや縮れの平打ち太麺はスープともやしとの絡めもよいし、コシもあり、さすが心の味食品による麺だ。自家製麺という言い方を使ってきたが、たぶん自社製麺という言葉をこれから使った方が良いかな。大判のロールチャーシューは味付けも濃いめで歯切れが良い。 おいしかったね。自分はこれから濃厚を食っていこうと思うが、レギュラーの雷そばもなかなかいい。今日みたいにいいタイミングでの訪問はわしにとっても珍しい。実際にわしが入店した直後にすぐ満席で行列ができてしまったのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でできる限り並ばないようにしているので、次回の訪問はいつになるかな。ご馳走様。
2021.12.29
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いつものように水曜日の休日だが、年末年始の大残業の前の唯一の休日かな。大残業と言っても、スーパーの年末年始の営業も武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で変わっているので、買い出しの時間も確保しなくてはならない。このため、この数日間で少しずつ買い物をしてきた。今日も柏へ。 その前にブランチを摂ろう。2ヵ月ほどぶりのAKEBIに来た。年内の営業は30日までってこと。しかも人員不足のため、12月下旬から年末まで昼のみの営業って体制になっている。短い行列ができているが、味玉ちゃーしゅー手揉み煮干そばを購入してから並んだ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。 AKEBIの煮干そばも結構食っているが、味玉ちゃーしゅーってバージョンは半年ほどぶりだった。最近結構頻繁に煮干ラーメンを食っているが、AKEBIの煮干そばは白湯系と煮干しのバランスを取ろうとした味だと言える。確かに魚粉と白湯を濃厚に仕立てた煮干しラーメンもすでに流行ってきたが、AKEBIの煮干そばも魚粉に頼らずに出汁の味で勝負したものだ。煮干し油、煮干しスープ、動物系スープのバランスが非常によく、煮干しの旨味をしっかり支えられたと味わえた。手揉み縮れ太麺はスープとの絡めもよいし、コシもある。焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューも相変わらずいい。特にレアチャーは柔らかさではなく、厚手のよい歯切れを強調したような食感で結構オリジナリティが溢れていると感じられた。 おいしかったね。本当はレギュラーの中華そばを食おうと思っていたが、予想通りに煮干そばに取られてしまった。これもAKEBIの煮干そばの魅力だね。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.29
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今日は職場の2021年の最終勤務日だが、わしはこれから恒例の大残業に入る予定だ。何年前からずっとこのような調子でやってきたが、この職場でこのように残業するのも最後だ。 とりあえず、明日だけ休みを取るが、体調管理をしっかりしたいため、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。すでに食べたいものを決めたので、メニューを見ずに、Wロース担担麺のスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。小松菜と玉子も同時に提供。 レギュラーの担担麺はある意味で頻繁に食っているがパーコーバージョンを食うことが多いようだ。Wロースバージョンは半年以上ぶりだった。錯覚かもしれぬが、白ゴマタレがさらに濃度が高くなったように味わえた。スーパーホットの辛味と白ゴマタレとも合う。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。ロースチャーシューはレアで味付けも濃いめで歯切れが良いぐらいで柔らかい。 おいしかったね。さすがだ。今年も瀬佐味亭のおかげで何とかやってきた。来年度からさらに苦しくなり、瀬佐味亭の助けも頻繁にしてもらえなくなったが、やっていくしかない。それにしても、自分の業界を川とすれば、石が流れて木の葉が沈む川ってことだ。ご馳走様。
2021.12.28
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出かける前にいろんなトラブルがあったため、職場界隈に到着した時間もやや遅れてしまった。こうなったら、いつも開店時間のタイミングに合わないお店へゴー。 1年半以上ぶりの「らーめん 雅ノ屋」に来た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大からずっと時差通勤しているので11時半に開店するここに合わせなくなった。すでに先客がいる。かなり悩んだが、煮干が濃い醤油らーめん、半熟味付玉子、わんたんの食券を購入。12、3分ぐらいかかると告知されたが、大丈夫って返答。 レギュラーの麺よりかなり時間がかかったが、15分ほど待ったらようやくご対麺。煮干が濃い醤油らーめんは4年以上ぶりだった。煮干しの酸味がかなり強調されたが、醤油タレの甘味との相性が良い醤油スープだ。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯切れが良い。並ならやや少なめかもしれぬが、大盛無料だから問題ない。レギュラーの醤油と塩もご飯類とのセットができる。ワンタンは皮がかなり柔らかいが餡が小さい。チャーシューは小振りで歯切れが良い。 おいしかったね。味のレベルが高いのに安いのでコスパが良いにもかかわらず、開店時間に合わせることができないため放置してしまったが、やはり来れてよかったのだ。とりあえずまたいいタイミングがあればまた来よう。ご馳走様。
2021.12.27
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疲れているのに、なぜか10時半に目覚めてしまった。とりあえず少し家事を済ませてからブランチを摂ろうと思って出かけた。 2週間ぐらいぶりの亀有を降りた。 2ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」に入店。この3年間で年内最後の日曜日のブランチを敦でいただくが、今年もそうしたい。ところで、いつもこの時期で限定の味噌を提供するが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大の影響で限定の味噌を作るための食材が高騰しているため、今期の提供を一旦休止するってこと。残念だが仕方ない。醤油味の煮干しそば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油味の煮干しそばは半年ほどぶりだった。動物系出汁を使用せず、完全に煮干しと昆布などの魚介系出汁のみ使用する煮干し醤油スープは煮干し油の相性がよく、煮干しのコクとうま味を強く味わえる。縮れ平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、やはりレベルが高い自家製麺だ。敦と言えばやはり歯切れと味付けがよいこの小振りのチャーシューだ。個人的に敦に来たらチャーシューのトッピング注文がお勧めだ。 おいしかったね。亀有という激戦区で戦ってきた敦のラーメンはやはりレベルが高い。味噌の提供も早くできればうれしいね。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.26
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無事に夜7時頃に職場から出たが、直前にどこへ夕食を食うか悩んでいた。なぜなら、すでに未訪のお店を考えておいたのに、ブランチの麺を食ったら、異なったタイプの味を食いたくなったからだ。 駅へ向かう途中に、気になっているお店のことを思い出したので、日比谷線で三ノ輪駅を降り、都電の三ノ輪駅へ向かった。そして、無事に「手打ち極太麺 ジョニーの味噌」を見つけた。三ノ輪を降りたのも、6年以上ぶりだったが、なかなかこの界隈へ来れなかったので、気になるここを長い間に放置してしまった。店主は、今のなおじと無関係らしい目黒のなおじ出身だそうだ。メニューも豊富で何を食うかやはり悩んだが、辛みそラーメンのチャーシューもりもり、半熟味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。極太麺なのに想像より提供が早い。記憶の中で食べたことのあり、同じ目黒のなおじの関連店である「麺匠 克味」に比べ、スープの濃度と粘度がそこまでに至らないが十分に濃厚で、味噌の甘味とも合う。カラシビに慣れたわしからみればそんなに辛いとは言えない辛さだ。たぶん辛口が苦手な方にとっても辛いとは言えないかな。途中にニンニクを大量に投入。縮れ太麺は噂通りにうどんのような食感で歯ごたえと絡めが良い。チャーシューは低温調理のレアチャーで歯切れと味付けもよい。デフォのヤサイはやや少なめかな。卓上の特製スパイスも投入してみたが、花椒と胡椒によるものだそうなのに、胡椒の味の方がやや強いかな。 おいしかったね。辛みそとしての辛さは物足りないと思われるが、なかなかいい味噌ラーメンだ。やはり次回はデフォの味噌ラーメンを食おう。ご馳走様。
2021.12.25
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2021年の最後の土曜出勤だが、仕事の内容がほぼ決まったので、少し気楽でやれそうだ。せっかくだから、あまり行かない界隈へブランチを摂ろうと思って、虎ノ門を降りた。 狙っている「自家製麺 ロビンソン」は裏道にあるということで分かりにくいのではないかと思ったが、大通りから製麺室が見えたので、すぐ見つけた。 店の正面だけではなく、カウンターと厨房も高級割烹、高級すし屋のようだ。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。麺、ワンタンの茹でとスープ、トッピングの準備は異なるスタッフが担当することになっている。オペレーションがしっかりしないと混乱が生じるかと思うが、結構完璧だね。 鶏スープに魚介系スープを合わせた醤油スープはやはり鶏がメインで、醤油タレの甘味と出汁の相性がよい。スープだけ言わせてもらえば、上品ってことかな。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいし、コシもあるが、上品なスープと合うかとちょっと一瞬に疑ったものの、食べてみたら無駄な考えだとわかった。大食いあるいは腹いっぱいで食いたい方なら、大盛がお勧めだね。チャーシューは二枚も入っている。レアチャーシューと燻製のチャーシューはいずれも柔らかくて大きい。ワンタンは皮がもちもちで、餡が大きくて、薬味の使い方もうまい。特製ではなくワンタンのトッピング注文もありね。 おいしかったね。かなり上品なラーメンだ。イタリアン出身の方と和食出身の方が一緒に作り上げた麺ってことで、さすがだ。つけ麺も食いたくなったが、できれば武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの騒動が鎮静化し、平気にあちこちへ移動できる状態でこの界隈へ来たいのだ。ご馳走様。
2021.12.25
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在宅勤務をすれば、時に職場で働く時より勤務時間が長い。今日もこのような状況になりそうだ。クリスマスイブも自分と関係ないイベントだし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で夜に賑やかなところへいくつもりもないが、やはりクリスマスケーキみたいな食べ物を食べたくなるね。 毎年のクリスマスイブと同じパターンで、「雷 北松戸本店」に来た。緊急事態宣言の発令でも常に行列ができているので、訪問を避けてきた。今日はちょうど1年ぶり。やはり午後5時前という時間帯なら食事する人が少ないのではないか。やはり夜に並の250gを完食する自信がないので、150gのミニにしよう。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉、辛味の食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡した際に、ニンニク多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。辛味は2年ほどぶりだった。 ロールチャーシューはさらに大きくなったような気がする。 ヤサイ普通だからこのような高さだ。雷の野菜ましは有料ってことだ。 無事に天地返しができた。かつて雷そばはあっさりと普通の二種類だったが、今は雷そばと濃厚雷そばってことになった。勝手に濃厚雷そばはかつての普通で、雷そばはかつてのあっさりと思ったが、この濃厚雷そばのスープはかつての普通よりさらに濃度と粘度が高くて、セメント系と言ってもよいのだ。博多長浜ラーメンを含め、この濃度と粘度までに至る豚骨醤油スープを飲んだことがないので驚いた。縮れの平打ち太麺とニンニクは当然このスープとの相性が良い。このスープの濃厚さならミニではなく並でも完食できそうだ。ヤサイがもっとあればよかったかも。厚手のロールチャーシューは歯切れと味付けが良い。 途中に辛味のひき肉を投入。カラシビに慣れたわしにとって辛くないが、味の変化を楽しむことができたのだ。 おいしかったね。雷はさすがわしにとって二郎インスパイアの最高峰のお店だ。二郎と二郎インスパイアの中で無料トッピングの種類が少ないためコスパがやや悪いほうだが、ここの味を越える二郎と二郎インスパイアのお店はほとんどないと言ってもよい。近所なのに、長い行列でなかなか来れなくて、結構残念だ。とりあえず、帰宅して残りの仕事をしよう。ご馳走様。
2021.12.24
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クリスマスイブは自分にとって意味のないイベントだ。例年なら電車の混雑を避けるため出勤するものの早めに帰宅することにしたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で去年のクリスマスイブに在宅勤務をした。今年もこのようにした。 簡単な仕事を済ませたら、ブランチを摂るために外出。10時50分に「大勝 松戸店」に到着したら先客6。 日曜日の訪問で24、25日に数量限定の限定麺を提供することがわかったが、今日になって店による告知では、1日20食ってこと。これで限定麺ゲット。定刻開店。限定麺、味付け玉子、先月以来のチャーシューのしっぽの食券を購入してから着席。大勝の初めての限定麺のため、一玉で500円の提供ってこと。1巡目での客はほとんど限定麺を頼んだらしい。 しばらく待ったら、限定麺「SDGs セメント煮干し」とご対麺。しかもスープ割できるということ。 柚子胡椒付き。途中に入れて味の変化を楽しめるってこと。 濃度と粘度は半端ないセメント系の煮干しスープだ。大勝は元々煮干しラーメンの中で酸味とコクを強調した類だが、このセメント系の煮干しスープは苦みがやや抑えたもののかなり二ボ二ボでなかなかレベルが高い。タマネギとも合う。麺はやや縮れの中太麺でたぶん特注麺であろう。この麺はもっちりして濃厚系のスープとの相性が良い。セメント系のスープに合わせたのはやはりレギュラーのチャーシューではなく、レアチャーだ。レアチャーはレギュラーのチャーシューほど味付けコイメではないしややカタメだが、歯切れもよいし、レギュラーのチャーシューよりもこの類のスープに合うと思う。チャーシューのしっぽはやはりさらにカタメで味付けが濃いめだ。 最後はスープ割。濃度が下がったとはいえ、煮干しの旨味がさらに食べやすくなった。 おいしかったね。大勝のレギュラーと全く異なったイメージのラーメンなのにレベルが高い一杯だ。和え玉とライスとも合いそうだ。これからもぜひいろんな限定を出してくれ。ご馳走様。
2021.12.24
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先月下旬から通常の仕事だけではなく、力仕事も強いられてしまった。これからわしを取り巻く環境が大幅に変わるが、悪質な手法でわしをここまで追い込んだ「神様」は業界で認められたとは理不尽だね。今の職場に拾ってもらったため死ななかったが、やはり自分の業界を川と例とすれば、石が流れて木の葉が沈むってことだね。 とりあえず、体調管理をしっかりしたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。ほとんどのレギュラーのメニューを食ってきたので、何を食うかちょっと悩んだが、Wロース酸辣麺のスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 小松菜、麺と玉子という順番でのご対麺。 今月上旬にレギュラーの酸辣麺をいただいたことを忘れていたが、自然に黒酢の力が欲しいから注文したのだ。最初からスーパーホットの辛さが酸味を抑えたが、途中に黒酢をかけると、酸味と辛味のバランスが良くなったように味わえた。細麺もしなやかであっさりしながらコクのあるスープとの相性が良い。ロースチャーシューは味付けと歯切れが良い。小松菜を多めに頼んでよかったのだ。 おいしかったね。何とか元気が出たように感じられた。今日も苦戦だが頑張ろう。ご馳走様。
2021.12.23
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買い物のために柏へ行く予定だが、どこへブランチを摂るか前日から悩んできた。ところが、「中華蕎麦 水野ゆうや軒」の公式ツイッターを確認したら、なんと、今月をもって間借り営業が終わりってことがわかった。これじゃ決まりだね。 12時に過ぎたタイミングで到着したら、すでに満席。麺が届いていなかったので、麺が届くまでに昆布水つけ麺のみの提供だったが、無事に麺が届いたってことで、予定通りに中華そばの塩味、特製トッピングを注文してから待つのだ。10分ほど待ったら空いたカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。鶏がメインだが、魚貝類による塩気が全体とまとめたような味わいだ。塩気は結構優しいが、出汁全体としてコクがある。まさにあっさりしながらコクがあるってこと。細ストレート麺は絡めと歯切れが良く、スープとの相性が良い。三種類のチャーシューも相変わらず良い。 おいしかったね。個人的にやはり醤油が好きだが、この塩もなかなかレベルが高いのに違いない。閉店までに来れるかどうかわからないが、水野店主のこれからの活躍をお祈りする。ご馳走様。
2021.12.22
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そろそろ山椒をたくさん補足したいという禁断症状が出そうなので、出勤の途中に「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」の営業状況をチェックしたら、今日の昼に営業するってことがわかった。そのため、湯島を降りたらすぐ店へゴー。 2ヵ月ほどぶりのお店に到着したら、開店直後なのにすでに先客がいた。後客も次々。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入してから着席。店主に渡した際に4.5辛をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 レタス、肉味噌、青ネギの山盛はやはり豪勢そうだってセリフも何回書いたかわからなくなったが、この一年間でひよこ堂以外の広島式汁なし担々麺を結構食ってきたため、改めてこの豪勢さに感服。 広島式であるかどうかに関わらず、ゴマタレの濃度と香り、辛さと山椒の痺れのいずれも、今まで食べたことのある汁なし担々麺の中で最高レベルの味に違いない。ストレート細麺は広島式汁なし担々麺としてやや太いほうだが、わしの好みで、歯応えと絡めがよいのだ。もちろん、途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 次は温玉の登場。作り方を変えたという。 温玉をつけ汁として麺で食うという食い方にはまっている。確かにいつもよりトロトロしている食感だ。 そしてご飯をお願いした。やはり少な目で。 ご飯をタレとかき混ぜて、少し食べてから温玉をかけた。確かに黄身だけではなく白身もかなりトロトロしている。もちろん、ここで山椒とガーリックパウダーをさらに投入し、かき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。ひよこ堂は山椒系の汁なし担々麺の最高峰のお店ってことを再認識させられた一杯だ。コスパも素晴らしい。このようなお店が身近にあり、本当にありがたいものだ。ご馳走様。
2021.12.21
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無事に飯田橋界隈の職場の仕事を完成したので、ほっとした。今日は自分にとってささやかなお祝いの日だということで、早めに帰宅するつもりだが、買物のために東京駅へ。せっかくだし、ささやかなお祝いの日でもあるので、もう一食を食おうと思って、東京ラーメンストリートへ。 やはり前回と違って、午後4時半という時間帯なら、「天外天 東京ラーメンストリート店」の前に行列がない。特製辛天外天ラーメンの食券を購入してから、なぜか、味玉が入っていることがわかっているのに味玉の食券も購入。空いている席に着席し、スタッフに食券を渡した際に、にんにくの醤油漬も同時にお願いした。 しばらく待ったらご対麺。にんにくの醤油漬も同時に登場。 豚骨スープのコクと辛さのバランスがちょうどよい。ニンニクパウダーの匂いが辛味に抑えられたものの、後にニンニクのパンチが襲ってきたような味わいだ。辛さはカラシビに慣れてきたわしにとって普通だが、辛口が苦手な方もおいしく食べられるレベルだと思う。中細麺は絡めがよい。なぜトッピング注文してしまった味玉は味付けが濃いめでなかなかいい。最近力仕事で疲れているせいで頼んでしまったかもしれぬが逆に良かった。途中にニンニクの醤油漬も投入。 おいしかったね。ニンニクのパンチを存分に味わいたいなら、レギュラーの天外天ラーメンがいいけど、辛天外天ラーメンならおいしい辛さが味わえるものだ。食事時間帯の行列と自分の都合からみれば、再訪が難しいが、チャンスがあればもう一回レギュラーの天外天ラーメンを食いに来たいね。ご馳走様。
2021.12.20
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今日は飯田橋界隈の職場における2021年最終勤務日だが、結局武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で今年で一回も飯田橋界隈の職場にはいることができないままで終わりを告げることになった。しかしせめて今日に限って飯田橋界隈の職場のかいわいで食事したくて、飯田橋を降りた。 開店直後の「支那そば びぜん亭」に入店。いつものようにちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。おやっさんのドキュメンタリー映画はもうすぐ四季拉麺物語というタイトルで台湾で上映されるってことをおやっさんと女将さんに教えてもらって、ご対麺の前に映画と台湾の話で盛り上がってきた。 細麺だからご対麺が早い。女将さんも同時におにぎりを提供。 醤油スープは醤油タレが濃いめで、鶏油も効いており、鶏ガラとのバランスが良く、鶏のパンチが全開したものだ。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいし、適度なコシも残っている。チャーシューは味付けが濃いめでほろっと崩れるぐらいで柔らかいが、適度な固さも残っている。まさに麺、スープ、トッピングが一体化した味だ。 おにぎりも相変わらず椎茸と人参がいっぱい入っていてなかなかいい。小さいが、麺の量からみれば、ランチタイムでちょうどよい量だ。 おいしかったね。やはり定期的におやっさんのラーメンを摂取しないとダメだが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのせいでこんなことになって、本当に悔しい。この悔しさを抱いたままで退店。とりあえず必ず再訪する。ご馳走様。
2021.12.20
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疲れているせいか、目覚めたらもう11時半に過ぎたのだ。年末までにこれからの最低限の生活基盤の整備を終了したいので松戸へ買い物。もちろんその前にブランチを摂りたいが、何も決められないままで松戸を降りた。 1ヵ月ぐらいぶりの「大勝 松戸店」を通りかかったら、ほぼ満席だがすぐ着席できそうなので並んだ。ほぼすぐ入店。チャーシューメン小、味付け玉子の食券を購入。チャーシューのしっぽは売り切れとなっているので購入できないが、12時ちょうどなのに。 しばらく待ったら、木のトレーでのご対麺。 醤油スープは煮干しパワーが全開したのだ。白湯スープと魚粉で濃厚に仕立てたタイプではないが、煮干しの酸味とうま味がしっかりしている。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。ロースチャーシューは大判で味付けもよいしほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 おいしかったね。値上げだが、やはり大勝に来たらチャーシューメンを頼んだほうがお得感が高い。つけ麺も未食だが、いろんな意味で今週も来ることになりそうだ。ご馳走様。
2021.12.19
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単純な事務作業なのに結局6時間もかかってしまった。これもしかたない。これまでも宝くじのように似てる作業をしてきたが、結局ほとんど事前に決まった空振りに遭わされたようなものだ。とりあえず来週前半に最終チェックをしようと思って7時頃に職場を退出。 帰宅する前に夕食を食おう。南北線で王子神谷に来た。王子駅界隈ならある意味で年数回という感じで来ているが、王子神谷を降りたのは3年以上ぶりだった。志茂方向へ10分ほどあるいたら、「博多らーめん 虎」の看板が見えた。ここは2002年創業で、都内でも老舗として知られる博多ラーメン専門店だが、店主は「麺の坊 砦」の店主とともに、一風堂出身者の中でかなり早い時期に独立した方だという。満席だがすぐ入店できた。純製らーめんのバリカタ、半熟煮玉子、肉を注文。 臭みがなく、クリーミーで塩分が抑えたものの旨味がしっかりしているのに食べやすい豚骨スープだ。マイルド、あっさりというコメントも読んだことがあるが、今の一風堂に比べれば濃厚でっコクがあると言える。ストレート細麺は伝統的な博多ラーメンより少々太い感じだが、細麺で、歯切れと絡めが良い。やや少なめなので、大食いなら替え玉が必要だね。ロースチャーシューは柔らかい。下にも味付けが濃いめの角煮が入っている。しかもこの角煮は脂身が少ないので、肉のうま味をしっかり味わうことができる。味玉も博多ラーメンとして味付けがかなりコイメのほうだ。もちろん途中にニンニクをスープに絞って食うのだ。 おいしかったね。臭みがないがなかなかレベルが高い博多ラーメンだ。元々24時まで営業するが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で現在22時まで営業している。中休なしでの営業もこの界隈の人にとって非常に貴重であろう。ご馳走様。
2021.12.18
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いつもと同じ土曜出勤だが、事務作業しかないので、時間がかかるがある意味で比較的に楽だ。こうなったら、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 2ヵ月ぐらいぶりの母校界隈を降りた。平日ならほとんどここへ来るのが不可能だが、今の勤務状態だと土曜と祝日の昼に来るのも難しい。前回の昼にここへ来たのはもはや3年以上前のことだった。無事に駅近にある「破壊的イノベーション」を見つけた。店主は亀戸の有名店であるつきひをはじめ都内で知られる煮干しラーメンの有名店で修業していたという。ほぼ満席。味玉濃厚煮干ラーメンの食券を購入してから指定された席に着席。 細麺だからご対麺が早い。トロトロしそうな煮干しスープだから期待できそうだが、最近食べたこの系のラーメンはほとんど煮干しの苦みよりも白湯の甘味を強調した味かな。と思ってスープを一口を飲んだら、苦みがかなり狂暴に襲ってきたように感じられた。スープは濃度と粘度も高い。細麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。ロースチャーシューはレアで歯切れと味付けもよい。鶏チャーシューも柔らかい。 この系ならやはり和え玉が必要だ。現金で和え玉をお願いした。やはり二種類の角切りチャーシューが載せてある。しかもいずれも大きい。タマネギと魚粉も載せてある。 醤油タレは多いとは言えないが、味がかなりしっかりしている。途中につけ麺のように麺でスープを食うのだ。 最後に残りの麺をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。久しぶりに苦みをかなり強調した煮干しラーメンをいただき、よかったのだ。これからも頻繁にこの界隈に来るのが難しいかと思って、あえてレギュラーの煮干しラーメンではなく濃厚系を頼んだとは正解だ。できれば近いうちにもう一回来たいけど。ご馳走様。
2021.12.18
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久しぶりに広島汁なし担々麵を食いたいので、久しぶりのひよこ堂へ行こうと思っているが、電車でチェックしたら今日休業ってことがわかった。すでに広島汁なし担々麵を食いたい気分になってしまったので、ほかのお店へ行くしかない。 上野界隈へ少し歩いて、酒類を提供する店が集まる界隈へ進むと、「汁なし担担麺 くにまつ 上野広小路店」が見えた。広島城の近くにあり、広島汁なし担々麺の火付け役として知られる「中華そば 國松」の都内進出店だ。神保町店もあるが、人形町店はすでに閉店したらしい。ここはお花茶屋店の移転に当たるらしい。看板がなければ、高級日本料理店のように見える。先客なし。「汁なし担担麺 KUNIMAX元味」、ミニライス+温泉玉子セットの食券を購入してから着席。 温玉とメシ、麺という順番での提供。 KUNIMAXというのは青ネギ盛のようだ。 くにまつの汁なし担々麺は食べたことのある広島汁なし担々麺の中で汁が多いほうだ。このため、汁がなくなるまでかき混ぜるが、いつもより時間がかかる。広島の本店で食べた伸びた麺ではなく、茹で加減が適度に腰を残したやや縮れの細麺は絡めがよい。ゴマタレの味も結構強いが、個人的に辛さと痺れが足りないので、少し食べたらすぐ花椒とラー油を大量に投入。 ここの流儀は温玉をかけて、かき混ぜてから食べるってこと。もちろん温玉の効果で辛さと痺れがさらにまろやかになったので、さらに花椒とラー油を投入。 最後はミニライスの登場。大食いの方にとって少なめだが、減量に成功したわしにとってちょうどよい。 メシと残りのタレをかきまぜてから、さらに花椒とラー油を投入し、一気に完食。 おいしかったね。さすがだ。しかし、わしはひよこ堂は、都内だけではなく、日本全国で最強の広島汁なし担々麺のお店だと再認識することができた。新味、レギュラーの味も食べに来よう。ご馳走様。
2021.12.17
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この二週間は現職に就いてからたぶん初めて出勤していない日が多い週だと思う。たぶんそのせいで、久しぶりという気持ちが結構強く感じられた。とりあえず、すでに今日のブランチを食う店を決めたので、湯島を降りた後にすぐ蔵前通りへゴー。 無事に1ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に到着。 久しぶりの辛味噌の提供に惹かれてしまったので、今日の訪問を決めたのだ。入店し、特製つけめん並(200g)、和え玉の食券を購入し、現金で月館店主に辛味噌、生姜味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。海老みそは今年の3月にも提供されているが、自分は辛味噌が2年以上ぶりだった。 辛さを強調するタイプではなく、味噌の甘味と辛さのバランスが取れた味ってこと。月館店主と女将さんは辛口に苦手だということだが、むしろ、辛口に苦手な方もおいしくいただける辛口を作ることができたのではないかとわしは考えている。 やや細目のストレート中太麺は茹で加減がカタメで、絡めと喉越しはもちろん、弾力もよい。肩ロースのチャーシューは歯切れと味付けがよい。 途中に和え玉をお願いした。 純すみ系が好きなので、勝手に生姜と味噌および辛味噌の相性がいいと思ってしまったから生姜をお願いしたのだ。 まず麺をかき混ぜて食べるのだ。醤油タレと生姜の相性が良い。途中につけ麺のように麺でつけ汁を食うのだ。 最後に残りの麺をつけ汁にかけ、完食。 おいしかったね。やはり生姜と味噌の相性が良いから、スープ割を忘れてしまって、そのまま一気に完食してしまった。今日はたぶん年内に最後の訪問だが、年明けにもし辛味噌の提供があれば、もう一回食おう。そしてスープ割を忘れずに気を付けよう。ご馳走様。
2021.12.16
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予想した通りに大金を取られたが、できればこれで終了ってこと。金に汚い奴とも関わりたくない。とりあえず買い物のために柏へ。 その前にブランチを食おう。1ヵ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。ほぼ満席。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席し、カタメ、コイメをお願いした。 前回と違って、ほうれん草を別皿ではなく丼に載せた形のご対麺。ある意味で、行列ができる王道家の本店を除き、最近結構頻繁に王道家グループの店に来ているかと思う。豚骨醤油スープは醤油タレがかなり効いており、スープも濃いめで、さすが元直系店の味だ。自家製の縮れ中太麺はもちもちした食感でスープとの絡めがよい。直火焼燻製チャーシューは肩ロースで歯ごたえがよく、味付けも濃いめだが、今日に限って醤油タレがさらに強く感じられる。これまで吉村家の系統じゃないとほかの家系のお店でこのようなチャーシューが食べられていなかったが、徐々に都内の家系直系店で食べられるようになった。疲れているので、当然途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。都内では武蔵家系のお店がかなり増えてきたが、王道家も進出したため、ほかの選択肢ができた。できれば吉村家にも都内へ進出していただきたい。今日も何とかニンニクの補足を完了した。できれば残りの力仕事の残務整理を年末までに完了したい。ご馳走様。
2021.12.15
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朝から力仕事をしてきたが、相手のことを考えれば、いくら頑張ってもどうせ金を取られるだろう。やる気を失ったが、できる範囲内でやろう。 腹も減ったので、ブランチを摂ろう。あまり店を考える余裕がないので、そのまま先月末以来の「松戸中華そば 富田食堂」に入店。何を食うか少々悩んだが、特製らぁ麺、純粋金華豚ワンタン、心の味餃子2個の食券を購入してから着席し、スタッフに塩味、ワンタン別皿をお願いした。 麺と餃子はほぼ同じタイミングでの登場。 レギュラーのらぁ麺は頻繁に食っているが、塩味は4年以上ぶりだった。しかも味がリニューアルされてから初めてだ。豚骨も使用したため、昔よりさらに動物系スープのコクと塩気が強く味わえたが、上品な塩気だ。揚げネギも味の変化に助けた。細麺は歯切れと絡めが良い。三種類のチャーシューのいずれも大判で厚手だ。レアチャーは生の具合もスープと合う。 別皿の純粋金華豚ワンタンは醤油タレの薄味のスープがかけてある。皮が薄いがもちもちした食感だ。肉餡も大きくて味付けがよい。 心の味餃子の焼き具合は最近食べたものの中で最もよいのだ。底が破れていないので、自分で嚙んで肉汁を味わうことができたのだ。 おいしかったね。さすがとみ田グループだ。本店に行けないので、ここがあってよかったのだ。ご馳走様。
2021.12.14
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月曜日なら、飯田橋界隈の職場の仕事をするが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大によって、2020年から一度も飯田橋界隈の職場に入ったことがない。本当に悔しいが、仕方ないかな。2022年度からよくなればいいと思うが、自分を取り巻く環境も2022年から悪化する予定になっている。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれている奴のハラスメントを受けているおかげでこのようなことになってしまったが、何とかやるしかないかな。 せめて飯田橋界隈のお店とのつながりのある所へ食事したいので、こうや麺房に入店。 すでにカウンター席がほぼ埋まっている状態。いつものようい、ワンタン麺、醤蛋を注文した。女将さんはすでにわかったようだ。メニュー表も新しいものになったが、醤蛋という名称も久しぶりに復活。 しばらく待ったらご対麺。塩と醤油の中間と言われた豚骨スープは白醤油を使用するが、タレよりも出汁の塩気を重視するタイプだ。青ネギは薬味としての働きをしてくれた。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、スープとの絡めもよいし、適度な弾力も残っている。チャーシューは柔らかい。肉ワンタンはやはり皮がもちもちして、餡が大きい。醤蛋は味付けがかなりコイメ。 おいしかったね。やはり頻繁にこうやのワンタンメンを摂取しなくてはならなくなった。いつも同じものしか頼んでいないが、やはり普通に食べているものを食うのは幸せだと思う。ご馳走様。
2021.12.13
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目覚めが早いが、いろんな作業でようやく11時半に自宅から出られた。 10月末以来ぶりの亀有を降りた。 1年ぐらい放置してしまった「麺 たいせい」に来た。今年の首都圏は夏までほとんど緊急事態宣言に置かれていたということで、SNSから営業情報の収集ができないお店へ行くことを控えている。柴田店主は一応たいせいの公式フェースブックページを作っているが、2019年1月から更新していない。入店したら、すぐ着席できることがわかった。アルコール消毒をしてから何を食おうかと考え始めた。結局麻辣麺、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。山椒はお好みで磨ってかけるってこと。 外見が台湾ラーメンに似ているが、辛さと痺れが比較的に効いている。スープはあっさりしながらコクがあり、辛さと痺れとの相性が良い。たいせいのラーメンは上品であるが、ここはその中で凶暴的な味と言ってもよいものの同じタイプのラーメンの中でも上品のほうだ。細麺は絡めと歯切れがよいが、やや少なめなので、平日ならシメで小ライスを頼んでもよいと思う。ひき肉は味付けがよいし、台湾ラーメンを提供するお店に比べ量も結構多いほうだ。メニューの中で値段が高いほうだが、ひき肉の量からみれば当然であろう。 最後はルイボスティー。 おいしかったね。日曜日限定の背脂を食おうと思っていたが、やはり惹かれてしまった。カラシビにはまったわしにとっても必然な結果かもしれぬ。ご馳走様。
2021.12.12
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土曜出勤だが、午前中からすでに力仕事をしてしまった。来週前半までこの仕事が続くが、悪い相手なので無事に済むかわからない。とりあえず、引き続き頑張るしかない。 もはやどこへ食事するか考える余裕もないし、体調管理にも気を付けなくてはならないので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。土曜日のランチタイムでの訪問は初めてかな。黒担担パーコーのスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。先月下旬にも黒を食ったが、なぜか黒を食べたいので注文したのだ。黒ゴマ担々タレは濃密で香ばしい。茹で加減がカタメの細麺は歯切れとスープとの絡めがよい。パーコーも相変わらず衣がパリパリで肉が柔らかい。野菜を多めに摂りたいので小松菜の追加も頼んだ。 おいしかったね。夕食を食う時間があるかどうかわからないが、よりあえず頑張るしかない。ご馳走様。
2021.12.11
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朝7時を起きて、今回の力仕事の大詰めを迎えた。複雑な後始末もあるが、一区切りってことだ。元々いろんな問題でそろそろお別れにしようと思っていたが、急展開で順調に進んできたと思わなかった。 あまり遠くいけないので、近所でブランチを食おう。1年以上ぶりの「らーめん専門店 麺座まねき」に入店。この界隈でランチタイムに行列ができるお店でもあるため、意図的に放置したというわけではない。今日も開店直後というタイミングでの訪問。実際にわしが注文した直後にすぐ満席となった。かなり悩んだが、結局潮みそらーめん、味付玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。潮みそらーめんは3年ほどぶりかな。 味噌スープの上に魚介と香辛料で練ったラードが浮いてある。辛さと味噌の甘味が合うが、個人的に味噌と香辛料よりも魚介味を強調したのではないかと考えている。途中に黒七味をかけてからくってみたら、黒七味とこの味噌スープと結構合うと味わえた。まねきの太麺はほかのお店の中太麺よりもやや細めだが、潮みそに使った麺はレギュラーのものよりも太めだ。挽肉と大判のチャーシューも載せてある。まねきのチャーシューは味付けがよいし、ほろっと崩れるぐらいで柔らかいが、その味付けが潮みそに抑えられている。 おいしかったね。まねきのレギュラーは鶏がメインだが、潮シリーズのいずれもなかなかよいのだ。そういえば、ここのつけ麺もかなり久しぶりだね。やはりタイミングを見って再訪しよう。ご馳走様。
2021.12.10
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力仕事の途中だが、役所関係の作業で松戸市区へ。この数日間で運動の時間さえ作れず、単純に力仕事しかしていないのに、運動量が設定より高いとは、今の力仕事のきつさの証かな。 腹が減ったので、途中にブランチを摂ろう。6月末以来の「中華そば まるき」を覗いだら、店内に町が発生しているが、ほぼすぐ着席できそうなので入店し、肉そば(小)、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。3分も待たずに着席できた。 麺を待っている客が多いが、細麺だからご対麺が早い。 高橋店主の修行先である大勝は駅近に支店を出しているが、やはりまるきの中華そばの煮干しスープは永福町系の中でもこってりして、油と出汁も効いていて、別格でオリジナリティのある味だと言える。ネギ薬味としていい仕事をしている。縮れ中細麺は絡めもいいし茹で加減が柔らかめなのにコシがある。チャーシューは味付けが濃いめで、ほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 味玉はチャーシューの煮汁による味付けだ。黄身をはじめ濃いめでさすがだ。 オペレーションの関係でチャーハンの提供がやや遅い。チャーシューとネギが香ばしい。まるきに来るならやはりチャーハンを頼まないとダメだね。レギュラーメニューにチャーハンの単品の注文もできるし、テイクアウトでチャーハンを頼む人もいるし、実際に近くの客もチャーハンの単品を頼んでいる。 おいしかったね。減量中なので半チャンを食うことにためらうが、やはりタイミングを見てまるきに来たいって気持ちがずっとある。また来る。ご馳走様。
2021.12.09
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大雨の日だが、買物のために柏へ。この数日間で運動の時間が作れないのに、自分が設定した基準にクリアしているとはこの力仕事のきつさの証かな。雨も降っているし、早めに帰宅して仕事したいので、どこへ食事するかあまり考えていないままで柏を降りた。 ネットでチェックしたら「中華蕎麦 水野ゆうや軒」が限定を提供していないことがわかったため、水野ゆうや軒へゴー。いつもそこの限定に惹かれるので、このタイミングでレギュラーメニューを食おう。入店し、中華そばの醤油、特製トッピングを注文してから着席。 しばらく待ったらご対麺。たぶん魚貝類も使用したかと思われる鶏醤油スープはあっさりしながらコクがある。インパクトのような味ではないが、醤油タレ、出汁、油のバランスが結構よい。麺屋棣鄂によるストレート細麺は全粒粉使用で、絡めと歯切れが良い。ランチタイムならやや少なめなので、メシか、大盛が必要かな。チャーシューはレア、炙り、鶏の三種類だ。レアは柔らかくて歯切れが良い。炙りはレアに比べやや硬いほうだが、香ばしくて、やはり食べやすい柔らかいのだ。鶏はその中間かな。 おいしかったね。淡麗系のラーメンと思われるが、実際にオリジナリティが溢れた一杯だ。いつも限定に惹かれてしまったので、今日二レギュラーを食ってよかったのだ。口コミでは塩が好評らしいので、次回にしようと思っているが、やはり限定に惹かれるかな。ご馳走様。
2021.12.08
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今日から私事で初めて長い連休を取らせていただいたが、長時間の「力仕事」なので、体力的にも気を付けなくてはならないが、気付けば、朝8時から午後1時まで作業してしまった。 あまり遠い所へ食事することができないので、ブランチも松戸市区で食うことになった。いろんな選択肢があるが、「兎に角 松戸店」の前に行列がないので入店。ラーメン(普通)、チャーシュー増し(+3枚)、燻玉の食券を購入してから着席。 最近兎に角に来たらつけ麺ばかり食っているが、ラーメンは2年ほどぶりだった。減量に成功したので、小なら十分だが、ある意味で丸1日以上まともに食事していないので、並にした。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープは単なる魚粉の濃さではなく、出汁も十分にコクがある。魚粉で濃厚に仕立て豚骨魚介ラーメンはすでに日本国内で流行ってきたが、兎に角は創業以来ずっとハイレベルの味を維持してきた。多めのネギも薬味としての役割を果たしてくれた。自家製の四角いストレート太麺はもっちりして、スープとの相性が良い。燻製チャーシューはちょっと小さくなったが、味付けもよいし、歯応えが良い固さだ。 おいしかったね。油そばが売りになったが、兎に角は元々つけ麺とラーメンの評判がよいのだ。油そばにも3年以上ぶりだが、わしみたいに創業の時からかよってきた人なら当然なことかな。ご馳走様。
2021.12.07
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月曜日なら飯田橋界隈の職場の仕事の日だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で2020年度から今日に至って職場へ行けず、テレワークで対応してきた。本当に悔しい。これからこの世の中は如何なるかな。 飯田橋界隈の職場とのつながりにこだわっているため、2ヵ月ほどぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。山形辛味噌らーめん、味付玉子、チャーシュー1枚の食券を購入し、指定された席に座る前に、こってりをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。平打ち細麺だから提供が早い。麺の茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めが良い。白味噌スープは白味噌と背脂の甘味、出汁のコクが優しく口の中に溢れてきたという味わいだが、辛味噌を溶かしながら食べると、徐々に辛さが強まってきたと味わえた。カラシビに慣れたわしにとって、香唐を大量に投入しても辛いと思わないが、辛口に苦手な方もおいしく食べられる味だと思う。味玉を頼んだが、おつりがほしくないので、チャーシュー1枚の増量がちょうどよいのだ。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で山形にしろ、横浜にしろ、行きづらいご時世になったが、都内のチェーン店でおいしい山形辛味噌らーめんが食えるとは幸せだ。ご馳走様。
2021.12.06
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無事に大仕事を終えた。引き受けた時この時期に多くの仕事と私事が詰まっていることを思ってもいなかったので、体力と精神力がきつかったが、今回の仕事を引き受けてよかったと思う。 帰宅する前にランチを食おう。しばらくの間に力仕事しかないので、ニンニクが欲しくなった。松戸駅を降り、駅の近くにある「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。半年以上でここを放置してしまったが、緊急事態宣言が発令されたたびに完全休業となったここへの再訪が難しいのではないか。ワンタンメンのバリカタ、味付たまごを注文。 バリカタだから、満席なのにご対麺が早い。旧店舗の時、麺はもちろん、店内にも豚骨の臭みが嗅げるが、今はかなり臭みが抑えられている。それでも豚骨スープの旨味がしっかりしている。ストレート極細麺は歯切れと絡めが良い。減量中のワシにとって麺の量が十分だが、ほかの方にとってやや少ないので替え玉が必要だ。ここは1玉無料だってことで太っ腹だね。チャーシューは博多ラーメンのようなバサバサした食感ではなく、歯切れがちょうどよいものだ。ワンタンも博多長浜ラーメンとして珍しいトッピングだが、薬味が使い方がうまいのだ。途中におろしニンニクを大量に投入。 おいしかったね。やはり来てよかった。個人的に松戸の博多長浜ラーメンならここが一番だってこと。もうちょっと余裕がある時に来たいものだ。ご馳走様。
2021.12.05
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早めに宿に入りたいと思っていたが、結局夜7時まで作業してしまった。疲れているのでニンニクを補足したいし、夜だから野菜も大量に摂取したいが、二郎インスパイアを完食する自信がない。そのため、家系のお店へゴー。 久しぶりの「家系らーめん 武将家 外伝」に来たらすでに今日の営業が終了している。20時までと聞いているが、しばらく17時までってことになったらしい。とりあえず、そのまま秋葉原界隈へ戻り、「家系らーめん 武将家」に来た。ここにも久しぶりだが、前回と同じパターンの訪問となった。満席だがすぐ着席できた。チャーシューめん、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入し、入店の際にスタッフにカタメ、コイメをお願いした。 鶏油が比較的に控え目で、豚骨スープよりも鶏ガラがやや強めだが、今日のタレの味がいつもと違ったような気がする。武蔵家よいうよりも六角家の味に似てるように味わえた。酒井製麺による縮れ中太麺のもちもちした食感は相変わらずだが、武蔵家系の特徴と言えばやはりチャーシューだ。少々バサバサだが、武蔵家系の中でも味付けと食感が食べやすいほうだ。夜だからやはりほうれん草の増量が必要だね。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。店を後にした時すでに10人ぐらいの行列ができている。ライス無料だから若者が来るとはいえ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で夜の秋葉原の人出もこれまでに比べ結構少なくなった。そのため、この行列は実力によるものであろう。ご馳走様。
2021.12.04
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いつものように土曜出勤だが、日曜日の仕事の関係で、遠いところに行けない。そのため、歩行でも職場へ行ける神保町を降りた。 水道橋方向へ10分ほど歩いたら、「本家 第一旭 神保町店」の看板が見えた。京都の超人気店が都内で出した二号店ってこと。このご時世じゃ京都の本店あるいは新宿御苑前のお店に行けないが、神保町の支店ならこれから頻繁に行けそうだ。店に入り、裏に設置された食券機から、チャーシュー麺、味玉、九条ネギ増の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。豚骨醤油スープは清湯出汁、醤油タレ、油のバランスがよく取れている。多めの九条ネギを頼んだのは大正解だ。九条ネギはスープの相性が結構よい。途中に辛子味噌を投入し、味を変化させた。中細ストレート麺は結構茹で加減がカタメで、スープの持ち上げとコシもよいが、やはりランチタイムならやや少なめかな。ただし減量中のわしにとってちょうどよいかも。薄切りのチャーシューは味付けと歯切れが良いが、数枚入っているのに小振りなので、逆に九条ネギに存在感を奪われてしまった。 おいしかったね。さすがだ。京都どころか新宿にさえなかなか行けないので、自分の来やすいところに出店してくれてありがちあ。ところで、運営と教育訓練が同時に行われているみたいだ。こういう時にミスとかあればイメージダウンになる。大丈夫かな。ご馳走様。
2021.12.04
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今月中旬までに力仕事によって拘束されるが、本職として日曜日午前の仕事を優先に準備しなくてはならない。今日はある意味で中間地点かもしれぬが、大仕事の直前でもある。やはり体調管理が大事かな。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、Wロース酸辣麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。裏の酸辣麺は先月の中旬にいただいたが、レギュラーは4ヵ月以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。今日の辛さがいつもより効くような気がする。それでも辛さと酸っぱさの効果が相乗りで、食えば食うほど体が温まってきた。茹で加減の固めのストレート細麺は絡めと歯切れがよい。低温調理の肩ロースチャーシューは柔らかいし、肉のうま味もしっかりしている。途中に黒酢をかけたら、酸っぱさがさらに強く味わえた。 おいしかったね。この2年間で瀬佐味亭に来たら酸辣麺を頼む回数も増えている。やはり黒酢が体にいいってことを意識しているかな。ご馳走様。
2021.12.03
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久しぶりに「ラーメン 大至」のフェイスブックページをチェックしたら、冬恒例の味噌ラーメンの提供が始まったってことが分かった。大至を放置しているように思われるが、訪問しようとしたらいつも店内の行列を敬遠せざるを得ないってこと。今日は如何なるかな。 やはり行列ができているが、満席で先客2人なのですぐ着席できそうだと思って参戦。そしていつもと同じ、限定を食うつもりなのに、レギュラーのチャーシューメン、ワンタンの食券を購入してしまった。スタッフに食券を渡した際に、現金で煮玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープは鶏ガラと鶏油が効いており、コクがありながら食べやすい。スープとストレート中太麺とのバランスも非常によく取れている。三種類のチャーシューは味付けと固さがちょうどよい。大きいワンタンは薬味も効いていて、皮ももちもちした食感だ。 おいしかったね。昔ながらの味だが、同じタイプのラーメンならやはりこの味が最高かな。普通の最高峰とは大至のコンセプトだが、まさにそうだと思う。次回は必ず限定をいただこう。ご馳走様。
2021.12.02
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久しぶりの水曜出勤。今日何時まで働くかわからないが、来週月曜日までの勤務状況からみれば、今夜できる限り早めに退散したほうが良いかな。とりあえず職場の周辺でブランチを摂ろう。 今年の年始以来の「麺屋 ねむ瑠」に来た。減量中なのでここに来たら替え玉を食うかどうかいつも悩むので放置してしまった。ただし今日の体重は計画中の数値より低いということで訪問を実行。「超濃厚 烏賊煮干チャーシュー麺(醤油)」、子供の感性を育てる煮玉子、そのまま食べれる替え玉(油そば風)の食券を購入してから着席。 烏賊煮干しとはいえ、かつての特徴的な苦みが鶏白湯スープに結構抑えられたためむしろしっかりした甘味が味わえるようになった。ストレート中細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯ごたえ、歯切れがよい。今日のレアチャーはややハムの食感に近くて、少し生臭いかな。途中に山椒オイルも投入。 途中に替え玉をお願いした。 この盛り付けも定着したようだ。 まずは油そばのように食べる。ラーメンの麺よりも茹で加減がさらにカタメで、もっちりして汁なしの麺としてなかなかいいほうだ。もちろん山椒オイルも投入。次につけ麺のゆに麺をスープに沈んで食うのだ。 最後は麺をスープに投入し、一気に完食。 おいしかったね。オープン当初の味が好きとは言え、やはりレベルが高い一杯だ。蒲田の系列店のまほろ芭へ食べ比べたいけど、このご時世じゃやはりしばらく控えるしかないかな。ご馳走様。
2021.12.01
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